2014年3月31日月曜日

丸亀城

2日目、松山を後にして松山自動車道で現存12天守のもう一つ丸亀城に向かう、当初一泊の予定やったからあわてて2日目の宿を2月に探したけど観音寺駅前のビジネスホテルしか取れんかった。

よう出張で利用するホテル、あんまりプライベートで利用したなかった。しゃーない。

チェックインを早々に済ませて車で10分位のところにあるスーパー銭湯「琴禅回廊」に向かう。

どこにでもある普通のスーパー銭湯、ただ瀬戸内の西向きと云うことで夕日が有名。




別に狙ろて行った訳ちゃうけどベストな時間にベストな場所におる自分に驚く。

ホテルに戻って晩飯、ここは、居酒屋が少ないから会社のユーザー様や、うちの会社のサービスに会いたないから近くのスーパーで食材とビール・酒を仕入れて部屋で食す。

旅先で出た無い時にようする手。

場所によっては地元の有名食材が手に入るし、地酒も手ごろな値段で買えるから結構えー方法、ただ泊まるホテルはそこそこのオーシャンビューやマウンテンビューを確保しとかへんかったらむなしいだけ。

そやから、おっさんは宿取る時のルールを決めてる、部屋のサイズやスーペリアル以上等‥。

お金かかるけどチープ旅行やったらもっと徹底的にするし。

明日は、ゆっくり起きて丸亀城に。

3日目

ホテルから高松自動車道で40分位で到着。

無料の駐車場にN-BOXを止めて、これまた無料のガイドさんに頼んで城内を回る。












ここの石垣は60mあるから凄い。

実際に近くで天守を見上げたら圧巻や。




手前の緑の法被を着てる方がボランティアの観光ガイドの方、こういう方の説明を聞かないと天守まで登ってあーしんどかった、凄かったなで終わってまうから機会があったら説明してもらうんがええ。

後、高松城に向かうけど、ここは水城で有名なところ。
途中、讃岐うどん、温玉ぶっかけで腹ごしらえ、ここ香川は贅沢ゆえへんかったらうどん屋が朝からあいてるしどこにでもあるから便利や。




松平家高松別邸を見学して2時半に香川を後にする。








2014年3月30日日曜日

道後温泉2日目

2日目又フロントで一日乗車券を購入して今回メインの、現存12天守の一つ松山城に向かう。


往復ロープーウェー・リフト着き拝観券を購入、行きはリフトで登る。




昨日とは打って変わって晴天・小春日和。



帰りはロープーウェーで降りて、伊予うどんを食する、関西人には讃岐うどんよりこっちの方が合うてるよーな気がする。あくまでおっさんの個人的感想。


昼からは二之丸御殿跡に向かい、そこから歩いて石垣沿いに歩いてもう一度天守方面に向かう、ここの石垣はすばらしい。

天守からリフトで降りて、道後麦酒館をやったはる、水口酒造さんで純米吟醸酒を仕入れて次の宿泊地え向かう。

車やから試飲出来ひんのが残念やけどしゃーない。

そやから、旅行は公共交通機関利用にかぎる。



道後温泉

ホテルに車と荷物を預けてフロントで市内電車・バスの一日乗車券を購入して道後温泉本館方面に向かい昼飯にする。



道後温泉本館前に着いたけど結構な人や、けど写真撮ってる人ばっかり。

入る人おらんのかいな?


夕方の晩飯前にこよ。

で道後温泉本館前の飯屋、道後麦酒館があったので名前につられて入る。


ここで、マドンナビール(アルトタイプ)と愛媛名物「鯛めし」をいただく。


ビールがうまい。

鯛めしもうまい。

酒粕の焼酎もロックで、普段あんまり焼酎飲まんけどこの焼酎がまたうまい、かすかな酒粕の香りが日本酒好きにはたまらんなあ~。

ちょっと混んできた、待ってる人も出てきたから、出ることにする。


後、周囲をぶらぶらして、ホテルに向かいチェックインする事にする。


今日のホテルは、お城側を指定したから窓から松山城が見える。

部屋で6時くらいまでゆっくりして晩飯を食べに行く、市電でもう一度道後温泉まで出て昼に見つけておいた脇道にちょっと入ったところにある居酒屋に行くことにする。

その前に温泉に入ろっと、ありゃ!めちゃ並んでるやん昼間はすいとったのに、ちょっと読み甘かったな~。

15分位ならんだらどのコースでも良かったら入れるとの事で800円の2階・お茶菓子付きのコースに入る、皆3階の個室コース狙いみたいや、おっさんは中が見れたらええつもりやから温泉入んのによーけ並ぶんは御免や。

さすが連休や、湯船も満員、芋の子洗うとはこうゆうやつやな。ゆっくり見たけりゃ昼頃に入るんがベストとちゃう?

温泉もくそもあったもんやない、早々にあがって晩飯や。

昼間見つけてた居酒屋「福福亭」におじゃまする。一人旅がほとんどのおっさんはカウンターある居酒屋が基本、暖簾くぐったら案の定あった。

先客のご夫婦横に陣取る、早速ビール注文、刺身三種もり等‥。

まあ、飛び切りでもなく、普通の居酒、京都によーある、おばんざいの店みたいな感じとゆーたらわかるかな。

隣のご夫婦のイントネーションが気になり、お邪魔とは思ったけどどちらからこられたか聞いてみたら、ありゃ、おんなじ町からや。

偶然もここまできたらビックリや、そんなんで話もはずみ何時くらいに着いたか聞いてこられたので、11時すぎかなあというと「何時ころ出られたんですか」とおっしゃるので、4時半かなと話すと、ご夫婦は6時前出発だとおっしゃる。

で着いたのが16時30分…、なんとまあ、10時間半。

途中でいやになったそうです、そりゃそうや。

でこの出発時間1時間30分の差が半日特することになった。おっさんの読みが当たりや、よかった。


2014年3月29日土曜日

長距離

3月21日からの3連休、納車後初長距離に行ってきたのでN-BOXの感想をかいてみる。


おっさんは基本的に目的地まで300キロメートル以上を長距離、往復600キロメートルを長距離と考えてる。釣りに行くのに片道250キロメートルはしょっちゅうやから。


朝4時半に自宅出発(後にこの出発時間が重要になってくる)5時前に中国自動車道に乗る。結構トラックが多いトラックの最後尾に着いてオートクルーズでひたすら走る、初オートクルーズやけど楽チンや。


ハンドルのボタンで+-が出来、ワンプッシュ1.5kmの増減。


エコモードのまま登りで追い越しを試みるけどターボのお陰でエンジンの唸りも少なくストレス無く追い越せる。


100kmで巡航も静かや、前のRF3ステップワゴンよりエンジン音静かに感じる。


乗り心地は、シート座面がRF3と変わらん位大きいから疲れにくいけどちょっと柔らかいかな?


車自体はさすがに軽規格やからピッチング、ローリングなんかはRF3と比べられへん。これはしゃーない。


そやけど、よー走る。ストレス感じひん。


順調にしまなみ海道を通過やけど、風が猛烈に強い、昔のB210サニーに比べたら突然の横風でも不安感じひん。RF3並みやな。


今治で降りてナビの言う通り走る、最近のナビはよー出来とる。


右左折専用レーンの注意やリアル交差点案内なんかでスムーズやな、インターナビも優秀で常に最短時間のコースを探しよる。


11時過ぎに松山のホテルに到着、ほんまにストレス無くこれた。


N-BOXホテルに預けて市内観光。



 












 




2014年3月16日日曜日

岬公園裏

ホーン配線整理・DVD配線処理を済ませ、SDカードにi podの楽曲をコピーしてナビ操作と車の機能確認を兼ねて長らく行ってない岬公園方面の海岸線見に行って見た。




久ぶりにこの方面に来たけど綺麗になってたし台風の影響で通行止めになってたとこも通れるようになってた。

又、釣りに行きとーなってきた、チヌの乗っ込みの時期やし。


ホーン配線整理

前回のホーン取り付け時に気にいらんかった配線処理とリレー取り付けの整理した。

その前に、ディーラーナビを付けたんやけど、テレビとDVD・ナビ操作が出来へんのは知っとたけど別にテレビ・DVD見んしナビの操作も今までの社外ナビでも止まってから操作しとったからかまへんねんけど、オーディオ操作まで出来へんとは気いつかへんかった。

これは、ちょっと難儀やとネットで検索したら、配線本舗さんのサイト見つけて早速ゲット。

これを、ホーン配線整理の前にサクッと取り付けのつもりやったけど、ナビのボルト・ソケットをコンソールにコトッと落下してもーた。

で、下部コンソールはずしを決行、ネットではずし方調べてやったけど、印の箇所に内装はがしをさしてコジテもーた見たいでツメ折れてもーた。


この箇所に刺さんよーにせなあかん。


はずしたとこの写真、こんな感じ。

やっと、本来の作業開始、配線本舗さんの親切な取説と簡単カプラーのおかげで今度こそサクッと完了。動作確認してあとは走行時のテスト。

テストは、すいてるショッピングモール駐車場で行い確認、OKや!

余計な作業で時間食ってもーた。


でっ早速、配線整理。



コの字型のブラッケットを作成して、助手席側ボンネットヒンジ奥フェンダー側10mm位の穴があるんでこれを利用して、M8 X 60ボルトの間にスペーサーかましてステーとブラケットを付ける。


今回作成したブラケットにはリレー取り付けようの穴φ6.5を開けといた。




こんな感じで取り付けは予定通り済んだけど配線の処理に時間食ってもーた。

相変わらず細かいこと苦手なおっさんはイライラしてくる、ここはグッと我慢してインシュロックで処理していく。

これで、見た目も我慢出来る程度になったし、音のヌケも良ーなった。


2014年3月9日日曜日

N-BOXホーン取り付け

前回に大変な事発覚したのは、今回納車前にディーラーでエンジンルームを確認したから大丈夫何とかなりそうと思ってたけど、確認したのはNAで今回買うたんはターボやった。

納車されて落ち着いたある日にボンネット開けて、アチャーや。インタークーラーのエアーダクトやらターボの配管やらで全然隙間あらへん。

最初からバンパーはずす気あらへんから。




どないしょ。

色々ネットで調べたら、バッテリー横のスペースに付けたはる方がおられ、おっちゃんもそこに決定や。

そやけど取り付けの穴、ボルトが全然あらへん困ったやんか。

早速、会社の廃材でステーとブラケットを作る。ここから、ナンバーをはずした位で一切ボディーに加工も無しで作業開始。







まず、下にもぐって純正ホーンをはずす。ほんで、純正ホーンカプラーを繋ぎ配線の処理する。







すぐ横にVベルトプーリーがある、めちゃ近いやん、ほんでガードみたいなもんが純正ホーンを囲むように付けたあるねんな。

コネクターを守る為に配線チューブをかぶせ、このガードの裏から配線を通す。












ホーン本体を作ったステーとブラケットに取り付け配線を処理していく。

一個はバッテリーの取り付けボルトに友締め。

ヒューズはバッテリー奥の樹脂のガードに穴を開けてインシュロックで固定。

最後にテスターでアース出来るボルトを確認して取り付けて終了。

いろんな場所のボルトを確認したけどほとんどアース出来るわ。

予定してた場所にリレーが付かへんかったから金色の汚いステーは急遽その場でモンキーとハンマーで作ったんで、又ちゃんとしたやつを作って変えよ。

ちょっとホーン周りの配線処理が汚いな~。

又暇みて考えよ。

ちゃんと鳴るかテスト、パン!、ええ音鳴るやん、やっぱりこの音やないとあかんな~。

しかし、この車のエンジンルーム、隙間ないな~。

RF3(ステップワゴン)がどんだけらくやったか。

ただホーンの線つなぎ変えるだけやったら楽やけど、シングルホーンをダブルにする時、基本的にリレー付けへんかったら、ヒューズ切れるだけやったらええけど、余分な電流流れて配線焼けるかも知れへんし安全の為いつも電装変えたり追加する時はビビリのおっちゃんはリレー付ける。

追記

下記をクリックして下さい。
2015年9月、ホーンを移設したんで今はこの場所に無い、詳しくは「N-BOXホーン取り付け場所移設」で。    


N-BOX用にホーン買うた

N-BOXを契約した後、ホーンを購入した。

いつものように何も考えずに購入、RF3ステップワゴンの時にあまりにも原付的な音に購入したけどバンパーをはずすなど大変な作業やった。

今回のN-BOXの購入にあたっても取り外しをしなかった位勘弁してよやった。

そんな訳で新しいホーン・リレーを購入。


オートバックスのポイントがたまってたから何も考えんと購入。

写真の左の純正ホーンカプラーの金額で、ホーン・リレーがおまけがついてきたみたいなもんでゲット。

しかしこの後、大変なことが発覚、事の顛末は次回に。

2014年3月5日水曜日

プチ長距離

3月2日慣らしと人間の慣らしをかねて久々に明石に行ってきた。

名神吹田から西宮まで合流の加速感とオートクルーズの感触(この年までいっぺんもオートクルーズなるもの初めて触る)を確かめてみたけど、加速感はいけるで、と云う感じでストレスフリー、オートクルーズは楽やねと云う感じ長距離が楽しみ。

追い越しも、こりゃ行けるでやね。すばらしい、今の軽を乗ったこと無いやつは悲しいと思うで。

軽に対してナンバーの色やチープ感等々云うてるもんは、ただ車をステータスとしてしか見てないんとちゃうかな?

まあ、人それぞれやからええねんけど。 

アイドリングストップが付いてるけど、まだ慣れへんから渋滞でギクシャクしてうっとしい。

もうちょっと慣れがいるな~。

そんな感じで大蔵海岸に到着、昼近いんで蔵の湯に入って昼を食べる。

明石海峡大橋を見ながらの入浴・食事は最高。




アベレージ表記の燃費は17.4km/l

2014年3月4日火曜日

納車

3月1日待ちに待った納車、幾つになっても、どんな物でも、新しいもんはうれしいな~。

恥ずかしい、納車記念写真を無理やり撮らされる。

でっかい鍵持たされて、あ~はずかし。

早速、成田山に向かうけど雨が降り始めた、ホンマは昨日の納車やったけど仕事やすまれへんから今日や、昨日やったらええ天気やったのに。

しゃーない。

写真撮るん忘れたくらい降ってきよった。無事故よろしゅう。