2014年11月9日日曜日

引き続き京都

11月5日、天気が回復したからまたまた娘と京都。

今日は、清水寺から地主神社・安井金比羅宮・銀閣寺と回った。




地主神社で娘がおみくじを引く、なんと凶、ここは縁結びなんでショックみたいやった。



ここも縁結びと縁切りで有名な安井金比羅宮。

ここでも、おみくじ引くけど痛恨の2連敗、凶。

ホンマ、ショックみたい。

まあ、これより下があらへんから、ええんとちゃうかな。


銀閣寺へ行って、

新京極通りのここも有名な「スタンド」で食事して帰宅。

京都で食事

11月3日、雨もあがったようやから午後3時に娘と京都に食事に行った。
娘とは久しぶりに食事に行く。


娘が京都あんまり知らん云うから、まず有名所錦市場からスタートして清水家錦で食事。

ここもガイドブックで紹介されてると思うから細かいことは抜くけど、リーズナブルな料金で堪能できるところ。


酒は京都の酒「英勲」好きな酒の一つ、でも英勲云うても本醸造から大吟醸までいろいろあるから店の人に何か聞いたらええと思う。






ここでゆっくり食事を堪能して夜間ライトアップがこの日から始まった知恩院へ向かうことにする。
店出てすぐにちょうどクローバーマークで有名なタクシーが信号待ちで止まってたんで乗せてもらうことにする。


知恩院着いたら雨が降って来たけど、人が少ないし雨で木々が洗われてきれいや。
知恩院から高台寺を回る。



高台寺の今年秋季ライトアップ。

この後、結構雨が降ってきたんで、東大寺通りでタクシー拾てJR京都駅の京都グランビアホテルにあるバー「オルビット」で山崎の12年と娘がカクテル「洋梨のフローズンカクテル」を堪能した。





京都、島原

10月19日、朝急に思いつき京都元遊郭、島原に行ってきた。


島原とは俗称で新屋敷揚屋町と云うらしい。 

大門から角屋(現在唯一現存する揚屋)へと向かう




ここは、太夫等を呼んで食事をしたりして遊ぶ場所。
当時、結構裕福な者が遊ぶところで格式の高いところらしい。

新撰組や西郷隆盛等が遊んだところや。

この後、ちょうど昼頃だったんで、大門を出てすぐにある乙文さんで寿司を食べた、寿司は絶品で冷酒と共にゆっくりできた。





個室の6人掛けテーブルに1人、最高の贅沢。

寿司を堪能した後、伏見の酒キンシ正宗発祥地で元酒蔵がある中京区堺町通に行き、酒を買うて帰った。
ここは、博物館になってて隣で食事も出来るところや。


有名な所やから休日のランチ時は結構人多い。






本醸造で呑口はキリッとした呑口、でも誰でも飲みやすい酒、吟醸ばかりが持てはやされるけど、日本酒はいろんな種類を楽しんでほしい。

値段もお手頃で、ここでなくても買えるんで飲んで見てほしい。 

2014年9月24日水曜日

狛犬

9月21日朝、娘がユニバのハローウィンナイト行くから駅まで送ってくれ云うから出かけるついでに天気ええから、以前から気になってたJRの社内吊るし広告で獅子と狛犬の展示やってるの見てたんで行ってきた。

場所は、MIHOミュージアム云うところ、車の中でネット検索したら滋賀県の信楽と栗東のへん、車やったら名神で1時間ちょっと、早速ナビにインストールして出発。

めちゃ山ん中、周りになんも無いけど結構人多い。

不思議なとこ。









初の写真の建物はチケット売り場とレストラン、ここでちょうど12時やったからてんぷらそばを食べて展示場に向かう。

展示場へは電動シャトルバスか徒歩で10分かで行く、おっさんは迷わずバス。

光のトンネルを抜けて橋を渡ったら展示場。

モダンな建物で見晴らしもいいロケーション、今回見に来たんは、獅子と狛犬・神獣がきたはるかな道、と云う展示。

なんで、おおさんがこんなんに興味あるんか云うたら、神社仏閣巡りで狛犬や古刹の写真を撮るんが趣味やから。

ここで、狛犬の歴史やそれぞれの意味が解って結構面白かった。

興味ある人は12月までやってるから鑑賞してみてもええと思う。

2014年9月23日火曜日

東洋のマチュピチュ

9月18日の午後に四国行く用事あったから有給もろて翌日に東洋のマチュピチュと呼ばれる、新居浜の別子銅山に行ってきた。

ここは、住友グループが開発した日本有数の銅山やった。

1973年に閉山するまで日本の産業を支えてきた鉱山。

この、遺跡を新居浜市が住友グループと観光施設として営業してるけど、マイントピア別子以外の別子銅山記念館や東平地域は無料と云う思い切ったとこ、さすがは住友グループやなと関心した。

東平(とうなると読む)は結構山ん中やから車の運転は慎重にせなあかん。










レンガ作りの遺跡が当時の面影を思い出させる。 
ここで、何千人もの人が暮らしながら銅山で働いていたと思うと、当時の賑わいがしのばれる。

この銅山開発で住友グループは、採掘した鉱物の処理をする為に住友金属が出来、採掘の機械開発で住友重機が出来、当初銅の精錬燃料が木だったので伐採や植林する住友林業が出来たと云う歴史を始めて知って、納得した旅行やった。

この後はマイントピア別子と云う銅山観光ランドに行ってみる、有料でこの銅山の歴史や時代時代の採掘方法紹介など楽しめる。

当時の施設も残っていて子供連れでも楽しめそうで、スーパー銭湯やバーべキューコーナーもあって十分大人も楽しめる。

ここで、どんでん丼と云う定食を食する、車なんで酒は無し。
結構ボリュームあっておいしかった。





ここを2時くらいに出て帰ることにする。

走行距離715KmでN-BOXターボの燃費は、高速道路90%で19Km/L(満タン方)やった。

まあまあやね。

久々の長距離やった。


dysonの掃除機

あっと云う間に9月、8月何処にも行けへんかったし忙しさにかまけて掃除してへんかったから、掃除したけど掃除機の調子悪い。

別に吸わへんこと無いけど音が大きなってきたし、階段掃除する時に使うてるコードレスのハンディータイプの掃除機、腰痛いし。

リビングの大きい部屋は音大きいキャニスター型の掃除機で、廊下、階段、ダイニング等狭いとこはコードが邪魔やし掃除機本体が柱や角に当たって傷がついてるんで、ハンディーでやってたけどやっぱり腰痛い。

で、大きいコードレス買うことにした。

家電量販店で確認したり、ネットで調べたりして、マキタ、アイリスオオヤマ、ダイソンに絞った。

それぞれ一長一短があり、珍しく迷う。

最終的に決めたんは、ダイソンDC35MHに決めた、ネットでは絶賛派とぼろかす派に分かれてるけどネットに書く人(おっさんも含めて)自分の主張を他人にしたい人が大半やと思てるから参考程度に見てる。どっかの食レポみたいに桜もあるやろし。

あんまり、極端に絶賛やぼろかすに書いてるとこは信用せーへん。

ここでもやっぱり自己主張(笑)

で、きめたんは、やっぱり話題が多いこの機種を単純に使こてみたかっただけ。

値段で云うたら、マキタやアイリスオオヤマやけどダイソンあかんよーなったらいつでも買える値段やから、結構高いダイソンを先にした。

ほかの人にはよーわからん理論やと思うけど、ホンマニただ使こてみたかっただけ、深い意味は無い。





ヨドバシ通販で買うた。

15日の朝頼んでその日の夕方に届くという毎度すばらしく早い対応、これでポイントが10%つくんやから凄い。

使い心地は、結構ええ。

ハンディーにしては十分なパワー、安いキャニスター並みかな?(感覚)

コード無いから機動力アップですばやく掃除出来るんで、10数分の持続時間でも十分や。

ただ、モーターヘッドは重たい、モーター付いてへんヘッドも欲しい。

これやったらおっさん家ではメインでも通用する感じ、要は使い方の問題やと思う。

純米吟醸

8月は、仕事が忙しかったから、何処にも行かれへんかった、盆に実家へ3日行っただけ。実家で酒浸り、そこで飲んだんはこれ




京都伏見の招徳酒造の純米吟醸生原酒、もちろん初めての酒、吟醸だけあって香りはフルーティーやけど飲み口は結構インパクトある。
生原酒の中では甘口かな。

こう云う酒は好きやな。

前回のブログから続けて酒ねたやけど、前にも書いたけど日本酒大好きおっさんやから、今まで飲んだ酒結構あるから追々ブログで紹介しよ。

いつも買うんは、大阪伊勢丹地下と梅田阪急地下、阪神地下、その時々で酒蔵が来てキャンペーンしてるから試飲しながら決める。

これも、楽しみな一つや、遠いとこ行って試飲せんでも結構楽しめるで。
せこそうやけど。

亀岡の酒蔵

7月27日

雨、暇なんで京都の酒蔵に行こうと思いついた。

京都云うても亀岡て云う京都北部、山の中。

車で土砂降りの京都縦貫道で酒蔵に向かう。


京都では結構有名な酒蔵や。





買うたんは、これ。

鬼ごろして書いたあるけど中身は、生酛辛口て云う辛口原酒、一升瓶ではこの名前で売ってる。
この鬼ごろしのパッケージは有名な人のデザインやそうで、同酒蔵のホームページでも購入可能なんで興味ある人は見てみ。


飲み口はかなりガツン系、今ブームの吟醸を飲みなれてる者には強烈に感じる、同じ日本酒やのに違いに関心すると思う。
料理やシュチエーションによって飲み変えるんもええと思うで。


この酒は、軽い肴で冷酒、ロックなんかでやるんがええと思う。


2014年7月22日火曜日

N-BOX,6ヶ月点検

初めての6ヶ月点検をした。案内が来たんで予約して行ってきたんやけど、ハイブリットのリコールがあったんで結構こんでた。


おっさんは、まかせチャオに入ってるんで、基本的にただやけどオプションの6ヶ月撥水コートとモービル1を入れた。

モービル1はおっさんが若い頃、B210(1300チューン)とSA22Cに乗ってる時に入れてたオイルやから性能は十分承知してるつもり、100%化学合成オイルやから不純物が無く粘性も低くて長く使うてたら解るオイルや。

価格的には結構ええ値するから迷うけど、まかせチャオに入ってるから追加料金はちょっとですむんで迷わんで入れれる。

撥水コートに関しては、こだわりのある人はこのコートにいろいろ意見もあるんやろけど、もっと上のコーティングはN-BOXクラスで5~6万くらいみたいやから、このコートを10回位点検ごとにやった方がええとおっさんは考えた。

効果は、まだわからんから、おいおい確認するわ。

半年で2300Kmやからほんまに乗ってない。

この車にして正解やった。

2014年7月6日日曜日

タイに出張行って来た

7月1日タイへ弾丸出張。

久々の海外出張やけど、前回は、韓国、香港、韓国は一泊二日やったから日本のスマフォですましたけど、香港のときは海外用の携帯を手に入れていった。



ソニエリのT303,格安携帯。  
この当時はまだスマホも一般的でなくこれで十分やった。
これと、ネットブックをFREEスポットで利用してた。


SIMは、はじめてやったから事前に日本で購入して行った。
あとは、入国審査待ちの間に電源入れて設定、SMSメール(中国語、英語)がきたら指定番号にコールして完了。
香港内はほとんど8円程度、日本へは10~20円やったと思う。
この時は、日本各地ばらばらの人員4人で出発日程も時間もまちまちで宿泊ホテルも違うと云うえげつない出張。
現地のあるホテルに16時に集合やったから、まずおっさんの会社が予約してたホテルにチェックイン、集合まで1時間あるからシャワー浴びてたら携帯に連絡あって、後おっさんだけらしいので急いで路面電車のって集合ホテルに行った。


今回のタイ出張は、事前にこのスマホを購入して持って行った。



freetelのSIMフリースマホ、10,000円ちょっとで買えるんで試しに買うてみた。

国内で色々設定して行った。
SIMは色々ネットで調べた結果、現地で購入する事にしたけど設定とかちょっと不安やけど何とかなるやろ的に出発。


購入場所の写真を撮るん忘れたけど、預けてたスーツケースを持ってゲート出たら正面にATMや通信会社があるから初心者でもOKや。

おっさんが購入したSIMはこれ。


電話のかけ方なんかの説明

ここのSIM。


どのタイプにするか聞いてくるから7day,10day,30dayとあって今回は短期なんで7dayにした。
タイプを指定してスマフォを渡してお金を支払う、金額はパッケージの左下に手書きで書いてある299や、もちろんバーツ。
この時のレートで換算して950円程度、これで7日間データ通信1GまでOK、通話は確か100バーツまでOKやったと思う。間違ってるかもしれんから各自確認してや。 
左上の赤く塗りつぶしてるとこに電話番号が書いてある。


設定はスマフォを渡したカウンターでやってくれるんで安心。 
現地の通訳の人に聞いたらこの通信会社が今一番安定してて人気があるそう。


これで安心や。

おっさんは現地通貨を関空で3000円分取り合えず換金しといた、後足らんかったら結構街中にあるATMでキャッシングしたらええと思うから。
今回の出張でクレジットカード、VISA,AMEX,JCB持って行ったけど使えるのはVISAとMASTERがほとんど、これは気いつけなあかん。


到着して、現地代理店の方(タイの方)に迎えに来ていただきホテルに向かうがすさまじい渋滞、単車と車でごった返してる。車の通行は日本と同じ左側通行やけどこんなとこレンタカーでよう運転せん、やめといた方がええ。

やっとのことでホテル、18時位や、チェックインするけど英語とタイ語しか通じへん、日本人はほとんど泊まらへんらしい。





部屋は大きいし広いからええねんけどテレビはブラウン管・エアコンの設定はL/M/Hで寒い


ウェルカムフルーツでビールを飲む、最高やな~。

夕食はホテルで済ませて寝る。
そやけど、入ったレストランがチョイスミス、中国人観光客のカラオケがうるさい。
失敗やった。


2日目は7時から代理店の車(BMW525)で商談する工場3箇所回るけど最終的に300Kmほど走るからめっちゃ疲れた。

昼飯は現地郊外の道路沿いの現地食堂でタイカレーを食べたけど、最高にうまい!
メニューは全部タイ語、分からんし旅の時は現地の人のお勧めに限る。









日本のオシャレな店でのーてマジでリアルタイ食堂や、トタン屋根がすばらしい。
一人で行ったら絶対入られへん店構え。
食べたのはこれ。



チキンのカレー煮・ホワイトカレー・豚肉・ゆで卵。

夕飯は代理店の社長と食事やけど社長云うても30代の若手でやり手。

食事したとこはここ。




ASIA TIQUEと云う港の旧倉庫街を観光客向けに作られた巨大マーケット、詳しいことはネットで検索したらいっぱい出てくるからそっちを見たほーがええ。





パイナップルの器に入ったピラフ、これ無茶苦茶うまい。


タラを焼いてタイの香辛料で味付けしたもの、全体的におっさんは食い意地はってるんで詳しいこと食べながら聞くから全然頭に入って無い。情けない。


最後にデザートにマンゴー・お米のアイスクリーム・もち米にココナッツソースをかけたもので最高においしい、さっぱりしててあんまり甘くないのがええ。

2日目最終日はほとんど現地代理店事務所で朝から打ち合わせ。

13時くらいに近くのタイラーメン屋に行く。



ビーフンの牛肉味を食べる。
これも又うまいけど、やっぱりタイ語しか通じひんし読まれへんから一人で行かれへん。
前日の昼食もやったけど、現地の人が食する食堂は非常にリーズナブルで安い、日本の1/10くらい。



昼食後打ち合わせの続きをして、視察予定の工場がキャンセルになったんで、現地のタイ式マッサージに行くことにする。





2時間のコースで480バーツ大体日本円で1500円。
マッサージの間完全に寝てもーてて、ポジション変更のたびに揺り起こされてた。


後は、空港まで送ってもらって帰るだけ。


空港に着いたんが20時、23時30分の飛行機まで3時間半、出国審査済ませて空港内のレストランで夕食を軽く野菜のチキン包み揚げとビールで済ませる。



搭乗後機内の免税カタログで自分の時計と娘向けの財布を購入して、本読んでる内に寝てしまうけど途中で目が覚めてビールとサンドウイッチを頼み、朝食まで寝て関空に到着。 

仕事やから観光一切無し、遊び無しの弾丸出張。
疲れたけど又観光で行きたい国やった。