OM-D EM-10 バッテリー充電器
昨年、おとなびパスで旅行する時にEM-10のバッテリーをモバイルバッテリーで充電する為に買うた中華製充電器を実際に使うた感想を書いてみる。
少しでも参加になれば。
博多から出雲、松江と周遊してる最中に実際スマホ用モバイルバッテリーで充電してみた。
おっさんが持ってるモバイルバッテリーは、左からELECOM-2200mAh・ELECOM-3000mAh・POWERBANK-5000mAh
POWERBANKに関してはスマホを初めて買うた時のやつやし、中華製やから容量はあてにならんけど。
ちなみに2200mAhのやつはBLS-50を満タンに出来ひん、モバイルバッテリーの実際の容量は公表値の70~80%らしいんで、そんなもんやと思う。
EM-10でバッテリー警告マーク出てパワーオフ状態から3000mAhのモバイルバッテリーで充電開始して2時間ちょっとで完了。
EM-10の純正BLS-50の容量1210mAh、ちょっと時間かかる、多分急速充電対応して無い、純正の充電器も対応して無いからそんなもんやと思う。
充電中の熱は大したことない、多分(体感で)30度〜35度位や。
時間かかっても出先で充電出来るんは精神的にごっつう楽、おっさんは予備2個あるんで計3個のバッテリーが稼働出来る。
1日でおっさんは、大体2個で十分やからホンマに気が楽や。
ホテルで純正充電器とで2個同時に充電出来るから凄く便利。
ただ、この充電器、コードがUSBやからおっさんみたいに、iphoneやipad、ipodをメインに使うてるんやったらコードを2種類持つ必要がある。
でも、1000円以内で手に入れる事が出来るから持ってても損は無いと思う。
2017年4月30日日曜日
2017年4月23日日曜日
犬山祭り2日目
犬山祭り2日目
2日目、昨日と打って変わって快晴や。
ホテルで軽く朝食を済ませ美濃太田駅から鵜沼へ向かう。
今日は、JR鵜沼駅から木曽川の右岸を犬山城の写真を撮りつつ犬山城前広場を目指す。
天気も良く汗をかきながら昨日と逆から犬山城前広場に到着。
丁度、各車山がカラクリを針綱神社に奉納するところや、メッチャタイミングええ。
カラクリを撮れそうな場所を確保して写真と動画を腕を伸ばして撮影。
腕がパンパンや。
4騎程撮影して日陰の場所で撮ってた為、身体が冷えてきてトイレに行きたくなって来た、丁度昼御飯時や。
カラクリを全部見たかったけどトイレを済まして昼御飯を食べに行く事にした。
目的の屋台を目指しつつ車山を写真に収める。
昨日目星を付けてた屋台で地酒と鮎の塩焼きに、サバの押し寿司を頂く。
鮎の塩焼きが又美味い。
ほんまの炭で焼いたはるから香ばしさが違う。
熱燗を追加して武家屋敷「堀部邸」を見学しに行く。
去年に来た時にいらしたスタッフの方がおられ、おっさんの事を覚えてくださってて嬉しい再開や。
数人の方々とスタッフの方の説明を聞いて、ホテルに一旦帰る事に。
ホテルに戻ってシャワーを浴びビールで一服。
2時間程ゆっくりして再び犬山に向かう。
昨日の店は日曜日が定休日みたいなんで、昼間の屋台でおでんを熱燗で。
ここで、おっさんのテーブルに同年輩の地元の方が4人来られて、道沿いに進む提灯を灯した車山を見ながら話が弾みスッカリ夜も更けてそろそろ帰る時間や。
おっさん、10数年ぶりにホテルまでの記憶がほとんどない。
途中、数人の若者につられて降りた駅で無人の改札を出て焦った、小さな駐輪場と目の前には田んぼしかない、線路の反対側も又同じ。
つぎに降りた駅で電車が最終になってしもた。
仕方がないので駅前のタクシーでなんとかホテルに帰ったみたい。
タクシーがある駅で良かった。
途中夜中に息苦しさで目が覚めたら、帰って来たままの服装でリュックも背負ったまま寝てた、カメラはサイドボードに置いてた、急いで着替えベッドに潜り込む。
朝、いつものように7時に目が覚めた、飲んだ割には二日酔いは無い、シャワーを浴び、朝食を済ませ部屋に戻ってリュックを開けたら記憶にないパンやカップ麺、ビールが出て来た。
しっかりと、タクシー、コンビニのレシートがあるんで確かにおっさん自身が買うたんや。
しかし、ハットが無い、どっかで落としたみたいや、JR東海、タクシー会社に電話するも無い。
仕方がないので諦めてホテルをチェックアウトして帰路に付く。
後日、ICOCAの履歴をチェックしてたら名鉄で反対方面に乗ってた、全く知らん駅で乗り降りしてる。
急いで名鉄のサービスに電話や。
あった!
なんと犬山駅に保管されてるらしい、犬山駅の電話番号教えて頂き、電話で特徴を説明したらやっぱりおっさんのハットや、着払いで送って頂き無事手元に戻ってきた。
名鉄の方々ご迷惑をおかけしました、ありがとうございました。
やっぱり、飲み過ぎはあかん。
2日目、昨日と打って変わって快晴や。
今日は、JR鵜沼駅から木曽川の右岸を犬山城の写真を撮りつつ犬山城前広場を目指す。
天気も良く汗をかきながら昨日と逆から犬山城前広場に到着。
丁度、各車山がカラクリを針綱神社に奉納するところや、メッチャタイミングええ。
カラクリを撮れそうな場所を確保して写真と動画を腕を伸ばして撮影。
腕がパンパンや。
カラクリを全部見たかったけどトイレを済まして昼御飯を食べに行く事にした。
目的の屋台を目指しつつ車山を写真に収める。
昨日目星を付けてた屋台で地酒と鮎の塩焼きに、サバの押し寿司を頂く。
鮎の塩焼きが又美味い。
ほんまの炭で焼いたはるから香ばしさが違う。
去年に来た時にいらしたスタッフの方がおられ、おっさんの事を覚えてくださってて嬉しい再開や。
数人の方々とスタッフの方の説明を聞いて、ホテルに一旦帰る事に。
ホテルに戻ってシャワーを浴びビールで一服。
2時間程ゆっくりして再び犬山に向かう。
昨日の店は日曜日が定休日みたいなんで、昼間の屋台でおでんを熱燗で。
ここで、おっさんのテーブルに同年輩の地元の方が4人来られて、道沿いに進む提灯を灯した車山を見ながら話が弾みスッカリ夜も更けてそろそろ帰る時間や。
おっさん、10数年ぶりにホテルまでの記憶がほとんどない。
途中、数人の若者につられて降りた駅で無人の改札を出て焦った、小さな駐輪場と目の前には田んぼしかない、線路の反対側も又同じ。
つぎに降りた駅で電車が最終になってしもた。
仕方がないので駅前のタクシーでなんとかホテルに帰ったみたい。
タクシーがある駅で良かった。
途中夜中に息苦しさで目が覚めたら、帰って来たままの服装でリュックも背負ったまま寝てた、カメラはサイドボードに置いてた、急いで着替えベッドに潜り込む。
朝、いつものように7時に目が覚めた、飲んだ割には二日酔いは無い、シャワーを浴び、朝食を済ませ部屋に戻ってリュックを開けたら記憶にないパンやカップ麺、ビールが出て来た。
しっかりと、タクシー、コンビニのレシートがあるんで確かにおっさん自身が買うたんや。
しかし、ハットが無い、どっかで落としたみたいや、JR東海、タクシー会社に電話するも無い。
仕方がないので諦めてホテルをチェックアウトして帰路に付く。
後日、ICOCAの履歴をチェックしてたら名鉄で反対方面に乗ってた、全く知らん駅で乗り降りしてる。
急いで名鉄のサービスに電話や。
あった!
なんと犬山駅に保管されてるらしい、犬山駅の電話番号教えて頂き、電話で特徴を説明したらやっぱりおっさんのハットや、着払いで送って頂き無事手元に戻ってきた。
名鉄の方々ご迷惑をおかけしました、ありがとうございました。
やっぱり、飲み過ぎはあかん。
2017年4月9日日曜日
犬山祭り
犬山祭り初日、ホテルの窓から外を見るとドンヨリとした空模様。
9時頃、1時間に2本しか無い列車に合わせてホテルを出る、JR高山線は電化されてないんで気動車や、入線して来たキハ25系に乗車して18分程で鵜沼に到着。
ここから名鉄に乗って犬山まで乗車。
犬山駅から15分程で犬山城、道すがら露天の準備を見ながら昼飯の場所を物色や、早速呑んべいおっさんが現れる、卑しいなあ。
途中観光案内所で犬山祭りの案内マップを手に入れて車山(やま)の集合場所に向かう、ここで祭り関係者の雑談から天候の関係でスタートが遅れてるらしい、朝一は小雨も降ってたからみたいや。
1時間以上遅れてスタートで12時過ぎてやっと車山13騎の集合。
だんだん人が多くなってきた。
ここから、祭りの関係者の挨拶、今年はユネスコ文化遺産登録の記念すべき年やから挨拶も長い。
針綱神社の神様に御払いをする。
その後順番に車山が又出て行く。
このドンデン、車輪を引きずって無理やりの方向転換や祇園祭の鉾みたいに竹を敷くわけでも無く強引に回すから道路が傷だらけや。
ここの、車山、車輪に鉄の輪っかをはめてるから尚更や。
昼の車山を大体見学した、全部は見きれてないけど13時過ぎや、どっかの屋台で昼御飯にすることに。
テーブルと椅子がある屋台を見つけ、熱燗とねぎま、味噌くしそれぞれ3本、それなりに美味い、味は濃いめや。
後、違う屋台でビールとオムそば、これで腹ごしらえは完璧。
駅に向かいつつ裏道でしだれ桜の綺麗な寺「円明寺」を見つけた、素晴らしい、満開や。
提灯に火がは入るんが18時半頃らしいんでどっかで時間潰そうと思ったけど列車が1時間に2本やからホテルに帰るんも中途半端やから、東海道の宿場町、鵜沼宿をタクシーで見に行く。
タクシーで10分程で鵜沼宿入口に到着、歩いてゆっくり見学しても1時間かからん、入れる施設も少ないんで拍子抜け。
鵜沼宿を後にして歩いてJR鵜沼駅に向かう。
名鉄新鵜沼駅から犬山駅に電車に乗る。
犬山駅に着いたら駅前で車山3台に提灯の飾り付けしてる最中、まだ5時やけど早めの晩飯とする事に、何処も満員で駅前すぐにある食事処の暖簾を潜る。
カウンターがあって祭りの 法被を羽織った方がおでんを食べておられる。
カウンターの奥に席を確保して生中(珍しく)とおでんや。
小1時間程したら満席やラッキーやった、横に座られた方が地元の方でちょくちょく店を出て祭りの状況を確認しておられ、なんでも提灯に火が入るんが19時位になるらしい、チャッカリおっさんはその情報を聞きもう少し時間を潰す事にした。
そろそろ常連さんも店を後にし始めたんでおっさんもお勘定や、おでん6品、冷奴、生中、熱燗3合で2,000円いかへん、びっくりや。
店を出て早速裏道を通って犬山城と車山がカメラに入るポジションに陣取る。
狭いメイン通りをおっさんの目の前を車山がゆっくりと通り過ぎて行く。
車山とライトアップされた犬山城がなんとも言えん雰囲気を醸し出してる。
ゆっくりと夜の車山を堪能して20時半頃ホテルに帰る事にする。