2019年に買うたCreative Stageが9月2日、音が出んようになった。
壊れたんや、ショック!
4年で壊れるとは、ディスクトップパソコン時代にもCreative Sound Blasterシリーズのスピーカーを使ってたけど、思い出してみたら、その製品も5年程でサブウーファーが壊れたから、この会社の製品寿命なんかなぁ。
1週間テレビのスピーカーで観てたけどやっぱり音がショボイ、低音が少ない分高音のみが全面に出てキンキンシャカシャカしてるからやっぱりシアターバーが欲しい。
同じ製品もまだ売ってるけど、ケチがついたみたいやからあえて違うメーカーにしようと思ってAmazonで色々と物色。
まぁ、Creative Stageはカードのポイントで支払ったから実質的には金銭的損害は被ってない、けど、やっぱりショック、数日前のモバイルルータ充電不可の件もあるから余計に落ち込む。
別置きのサブウーファータイプはCreative Stage以外は結構な価格、10,000円前後ではほとんど無い、聞いた事がないメーカーならあるけどあえて選ぶ必要がないとおっさんは思う。
で、今回選んだのはサンワダイレクト製の400ーSP100というやつ、一応日本のメーカーやから選んだ、決め手は価格が7,980円で4スピーカー(Creative Stageは2スピーカー)・低音用のパッシブラジエーター2個・オプティカル接続可能が決め手。
9月9日に注文して10日の日曜日昼に配達。
今迄のシアターバーより横幅が長い、早速開封して見る。
セッティングをして行く、付属のオプティカルケーブルは使用せずに今迄使用していたオプティカルケーブルを使用する事にした。
電源ケーブルを繋ぎ、オプティカルケーブルをセットしリモコンに乾電池を入れて完了。
テレビの電源を入れて、シアターバーのリモコンのスイッチ入れる、音量が爆音!
慌ててリモコンで音量を下げる。
せめて初期の設定は小さい音量にしておいて下さいサンワダイレクトさん。
実聴すると明らかにテレビのスピーカーに比べて、音の広がりがあり、聴きやすい。
今迄付いてたサブウーファーが無い分低音はそれ程でもないけど、中音域はテレビのスピーカーに比べて明らかに前面に出てるから聴きやすい。
やっぱり価格をケチった分サブウーファーが無いから低音は響いてこん。
しかし4スピーカーとパッシブラジエーターのお陰か、今迄のシアターバーより中音域の広がりと音量は厚みがある。
右にあるLEDの色で現在の接続状態が確認出来る。
赤ー電源オフ
青ーbluetooth
白ー3.5mm(AUX)接続
緑ーオプティカル接続
再生モードが3種類あり
音楽モード
映画モード
ニュースモード
必要最低限の機能。
一つ欠点がある、先にシアターバーの電源を入れてからテレビの電源を入れると、一瞬爆音が出る、心臓に悪い。
電源の入れる順番は最初テレビで次にシアターバーにする必要がある。
もう一つ欠点ではないけど気になる点はシアターバーの電源オン・オフ時に英語でなんか言うのはやめてほしい。