ここで久々のN-BOXネタ。
近所のオートバックスから8月29日~31日限定の在庫分20%OFFの案内がきたんで、おっさんは早速29日に見に行く。
割引からさらに20%OFFしてくれる云うたはるんで早速帰ってネットで検討することにする、休日出勤帰りやから久々に優柔不断が出てもーた。
ネットで調べたらあんまり変わらんので、日曜日に買いに行くことにする。
早速、30日に行くけどなんか天気悪い、買うても今日付けれるかなあ~。
家ん中ガサゴソで出てきたんがJCBとVISAの商品券3枚、ラッキーや。
でゲットしたんがこれ。
こんなけ入ってる。
使わへん部品もあるんでこんなもん。
バッフルボードは左下のやつやから上の標準で付いてたやつはもったいないけど使わん。
拘わらへんかったら付いてるやつでもええ、このインナバッフルだけで4000円ほど安うなる。
今回は20%OFFと商品券で実質7000円ほど。
ラッキー!
で早速取り付け開始、雨が心配や、おっさん家は車庫に屋根が無いんで段取りが大事。
商品の取説とネットでの情報を熟読。
なんかする時、取説読むんは大事やからおっさんは何をする時でもはやる気持ちを抑えて読む、これで気持ちも落ち着く。
おっさんのたわごとでした。
N-BOXのドアパネル取り外しのポイントは色々書いたはる人一杯おるんでそっちを見たほーがええ。
でも、エーモンのサイトはお勧め。
運転席側のカプラーこの各々のカプラーの中央の爪を抑えながら抜いたらスムーズ。
外した運転席側のパネル、クリップポイントはエーモンのサイトが詳しい。
スピーカー周りのリブをカットする、今回はaudio-technicaのサウンドチューニングキットのスピーカー用サウンドプルーフィングウェーブを使うんで完全に全部カット、このサウンドプルーフィングウェーブは30mmの厚みある。
0.3mm位のやわらかい材質やからカッターで簡単に切れる。
外した純正スピーカーと今回のカロTS-F1730、マグネットの大きさの差がよー分る。
純正のスピーカーもそこそこ、ええ音しとったけど。
ドア側にアブソーウェーブなる吸音材をスピーカーの背面にあたる場所にインパクトビームに巻き付ける様に貼り付ける。
配線はHONDAの場合付属の細い配線が付いてるカプラーのみを使う。
これを、付属のスポンジで配線を束ねて処理する。
カロ純正のインナーバッフルUD-K5210を取り付ける。
スピーカーを取り付けた状態やけど、端子部分を下にすると何か当たるんで斜め右上にセット。
以上で完了。
ここまで実働1.5時間。
後は防音財をドア側にクリップホール部・ドアパネルの淵部分に貼り付けて終了、この箇所雨が降ってきたんであわてて作業したから写真撮るんわすれた。
雨やから昼飯にする。
午後から助手席側も同じ手順でサクッて終わらせて視聴の為、京都方面にドライブ。
普通にウインカーのカチカチ音が聞こえる程度の音量では劇的に変わった感じせーへん、でも中音域がハッキリしたんで音楽全体のバランスは良ーなった。
純正スピーカーも高音域はそれなりやったんで聞くに堪えられへん事なかったけど、このスピーカーでバランスが取れた印象。
当然、セパレートで無いし価格的に一番安い部類なんで、低音はあんまり期待せんほーがええ。
そこを求めるんやったらもっと高いやつで低音重視の種類もあると思う。
でも、音量をもうチョット上げたら違いは顕著の現われる、普段聞いてる「John Coltrane」のサックスはもちろんやけどバックのピアノやベース・ドラムなんかの音が出しゃばらずバランス良く聞こえて、音量が大きくても聞き疲れせーへん。
ロックやJ-POPも聞いたけど、どのジャンルもバランス良よく聞ける、けどボーカル重視では無い様な気がする。
、違う印象持つ人もおるやろから、あくまで、おっさんの個人的な感想。
7000円でこのクオリティーやったら十分、サウンド関係は家でも車でもこだわりだしたらキリが無いんでどの辺で自分が納得するかだけや。
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