2019年6月15日土曜日

Bluetooth 片耳イヤホン BUFFALO、BAHSBE200RD

Bluetooth の片耳イヤホンを買うた。
通勤時にラジオを聴いてる、15年?位ソニーのイヤホン巻取り付きの携帯ラジオを使うてきた。
昨年、巻取りイヤホンのコードが断線し、仕方がないので手持ちの携帯電話用のイヤホンマイクを使うてた、しかしこれはこれでコードが結構邪魔でしょっちゅう引っ掛り耳から外れてた。
radikoを選択する方法もあったけど遅延が嫌で見送ってきた、大体3分位の遅延や。

ある日、ネットで調べてたらBUFFALOのBAHSBE200RDが700円程で買う事が出来る、700円ならマクドでセットメニュー頼むのと大差無いから買うてみた。
毎度のヨドバシカメラで購入、ポイントを使うたんで700円で済んだ。

自宅の宅配BOXに注文して次の日に到着、相変わらず早い。





付属品は、本体、イヤーフック、USB-C充電用コード(150mmの長さ)

早速、取説にサッと目を通し、ペアリングもあっさりと完了してradikoを立ち上げ聴いてみる、難なく視聴完了、問題無い。

その日は会社から帰宅してから初めてのセッティングやったんで、動作の確認だけ済ませて通勤時に実際の確認をする。

通勤時はiphoneで視聴する、ipadは電子新聞読む為(紙面ビューワーを表示するのに結構パケットがいる)に節約スイッチをオフで使うてるから、iphoneで視聴。
mineoの場合、節約スイッチをオンにしてると200kbpsでの通信やけどパケットの消費は無いからこのモードを使わん手は無い。
radikoは充分200kbpsで視聴出来る。



イヤホンの電源をオン、iphoneと接続するのにiphone の設定を開いて接続(なんでか自動で接続しない)すると接続したとのアナウンスが流れる、ここで、radikoを立ち上げ希望のチャンネルをタップすれば直ぐ聴く事が出来る。




掛け心地は非常に軽く付けてる感が無い、耳に入れる所はカナル型で無く耳の入口に引っ掛けるタイプや、違和感がある方もおられると思うがイヤーフックのお陰で落ちる事は無い、むしろ周囲の音がカナル型よりも聞こえ易く都合はええと思う。
音量も周囲の音があるにも関わらずハッキリと聴く事が出来る、音楽をじっくりと聴く訳では無いのでこれで充分や。

視聴中は本体のブルーLEDが7秒に1回点滅し、ファンクションキーの操作で一時停止やその他が行える、ダブルクリックでsiriが立ち上がる。



音量も音量キーで調整可能や。



バッテリー残量はイヤホンの電源ボタンを1秒程押したら、音声で、バッテリー残量ハイ、ミディアム、ローでアナウンスするけど凄い大雑把、ipadやiphoneに表示される%を確認した方がええと思う。

因みに、ミディアムで99〜70%みたいや、取説によるとこの状態でバッテリー残量が減ってきてます、との事、なんか紛らわしい。

電池の持ちやけど、通退勤合わせて2時間使用して3日で残量30%や、1時間radikoを聴いてiphoneのバッテリーは100%から89%に減る。
結構、iphone側のバッテリーは消費する。
しかし遅延は仕方がないから諦める、やっぱりコードが無いのはええし電車の中でも雑音も無く途切れんと聴けるんは疲れも少ない。
変に遅延に拘らんと早よう買うてたら良かった。

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