2019年10月14日月曜日

おっさんの災害時対応装備

台風や地震等結構ある、特に2018年の台風21号や2019年の15号・19号なんかが記憶に新しい。
そこで、おっさんが日頃用意してる災害時の装備なんかを紹介しようと思う。

先ずは、停電時に活躍する装備。
独身時代のソロキャンプや家族でのキャンプで使用してた装備。




スタンドに乗ってるのがIWATANIのツインバーナーコンロ、ホームセンターやコンビニで売ってるカセットガスが使え、気化熱でガスの出力低下を防ぐ余熱板付きの優れもの。




下は、同じくカセットガス使用のガス冷蔵庫、AC100V・カー電源使用の3Wayの優れ物で外気温が20°程度ならアルミの製氷皿で氷も作れる、カセットガス1本で約1日持つ。



2リットルのペットボトルなら3本は入る。
難点は重たい事。
ガス用のランタンとソロバーナー、両方ともプリムス。



ソロ用クッカー35年前のアルミ製、結構ボコボコ、チタンのシェラカップとSUS製FIELD &STREAM誌のシェラカップ、snow peakのチタンカラトリーにEPI gasのガスランタン、上記に写ってるプリムスのランタンより少し暗いけどガスの消費量が少ない。



小型ナイフ、ビクトリノックス・スパルタン。



余談やけど旅行、出張用のビクトリノックス・チャンピオン、普段使いのウェンガー・ソルジャー、も持ってる、なんで3本も持ってるか言うと収集趣味で無く、3本ともお土産に貰ったやつ。



ソロ装備をREIのザックに入れて非常持ち出し袋としてる、当然ガスは常に12本程度は常備してるし水も2リットルを6本常備、水は結構長く保存出来る。

ランタンやツインバーナなんかのガスの種類が違うけど、おっさんのは容器の違いだけで中のガスは同じや。




どういう事かと言うと、これを使って詰め替えてる。
ネットで15年程前に見つけて買うた「つめかえ君」、安いカセットガスをプリムスの容器に充填出来る優れもの。




ソロで日帰りハイクなんかに行くときはこのザックに入れ替えて出かける。



後、電池のLEDライト類、ヘッドランプやテールレッドライト以外は全て粗品の貰いものと、予備電池。



忘れてはいけないモバイル機器のバッテリーや充電用アダプターにケーブル、Appleの機器を使うてるから3種類のUSBコード。



携帯ラジオも忘れたらあかん。
これらを一緒に写ってるポーチに別けて収納。



雨具、ヘルメットもザックと一緒に置いてある、クローゼットや押入れにはしまってない、玄関横の和室に無造作に置いてある、逃げる時に和室から持って出ればええと思ってる。

食料は缶詰やラーメンなんかが常にあるからザックに掘り込んで避難したらええ。
ソロバーナーがあるから、もし孤立しても取り敢えず一日位は大丈夫。

おっさん宅はオール電化なんで断水や停電でも350リットルのタンクに98℃のお湯が常時あって、タンクの非常コックから飲料水は確保出来る、停電して温度が下がっても水はある。
今まで紹介した装備で断水、停電でも何とか数日はいける、米もあるし。

頼りになるんはラジオやと思う、おっさんは阪神淡路大震災の時車のラジオで情報を仕入れてた。
あくまで、おっさんの思ってる事やから、参考程度にしてほしい。

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