会社保管専用のUSB−C to USB−Cが無かったんで買いに行ってきた。
買うたケーブルは
PD対応(60W) USB−C to USB−C(20V・3A)
PD非対応(15W) USB−C to USB−C(5V・3A)
どちらも長さ1000mm(1m)で会社のデスク周りで使用するには充分。
なんで2種類買うたか?
けど、おっさんはケーブルを繋いでデータ転送を殆どせーへん、なんでならスマホ、タブレット、PCは全てAppleやから、ケーブルを繋ぐよりAirDropを使った方が早い(速いでは無い)から。
しかし、会社での環境はWindows環境やから稀にケーブルが必要となる場合があるんで、保険的な意味で110円なら安いとの考え。
ついでに、USB−C to USB−C延長ケーブルも買うてみた。
しかし此処で疑問が、おっさんが思うにUSB規格では延長ケーブルは存在しない事になってるはずやのになんで?
別に作ったり、使ったりしても法律的に問題ないから自己責任で作ったり、使ったりしてね、と云う事かな。
しかし今回買うた延長ケーブルのパッケージ裏に、こんな注意書がある。
おっさんが調べ、貧しい読解力で理解したところ、USB規格ではUSB−Cケーブルが3Aを超える電流(5A/20V・5A/48V)をサポートする必要がある時、又は、USB3.x Gen1又はGen2(最大転送速度 5Gbps〜20Gbps)の通信をサポートするにはeMarkerと云うICチップが必要。
eMarkerには、製造者情報や通電容量等の情報が登録されていて、ケーブルを機器に繋いだ時、それぞれの仕様に合わせて適切な電流や電圧を制御する役割を担っているらしい。
間違ってたらごめん。
此のICチップが搭載されていないセリアの延長ケーブルと、ICチップが搭載されているケーブルとは繋ぐ事ができない。
100W・240W/5Aのケーブルには繋ぐなと云う事や。
100W・240W/5Aのケーブルには繋ぐなと云う事や。
機器の故障や最悪火災の可能性もあるから絶対に混成使用はしたらあかん。
セリアのPD対応ケーブルと繋いでる分には大丈夫。
この組合せ以外はせんとこ。
使う事はないと思うけど。
まぁ、AmazonではeMarker搭載ケーブル 100W/5Aのケーブルが2000mm以下なら1,000円代から売ってるんで、わざわざこんなケーブルで延長せんでもええと思う。
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