訳とは、興味がない人には、しょーもない理由で、おおさか東線で大阪に向かい、『大阪駅』うめきたエリア迄乗車したいから。
早速出掛ける前日に、どうせなら「平城宮」に行こうと考え、広大な敷地を巡る為、使い方を色々調べたけど、頭の悪いおっさんにはどうも手順の説明がわかり難く見えてこん、いつもの何とかなるやろで目的の駅「大和西大寺」に向かう。
当日、JRでJR京都駅迄行き、近鉄京都線に乗り換える。
めちゃ混みのコンコースを歩いて、近鉄京都駅迄行くと、丁度「橿原神宮前」行の急行が発車しそうや、急いでホームに行くけど超満員や、通勤時でも座ってるのにあえて満員電車に乗る必要はない、乗るのをやめて普通で行く事にする、急ぐ旅程でもないし。
普通の「橿原神宮前」行きに乗って、座席(ロングシート)に座る。
ガラガラ、ここから1時間12分(急行なら38分)の列車旅。
ガラガラ、ここから1時間12分(急行なら38分)の列車旅。
定刻通り発車して、ガタゴトと進んで行く。
近鉄の普通に乗ったんは初めてで駅間が阪神電車のように短い、でも止まる駅ごとに新鮮な景色を味わいながら車窓を楽しむ。
急行や特急の通過待ちで頻繁に止まる、複々線でないから仕方がない。
駅のコンビニで水分購入して改札を出る。
駅から降りてきた階段方向に向かって撮影。
早速予約自転車を探す、特にポートや自転車の何処かが点滅や点灯してる訳ではなく、自転車のリヤフェンダーに貼ってあるナンバーと予約時の自転車ナンバーを目視で同じか確認する、この辺はアナログや。
先ず、鍵を開けるを押してスマホのこの画面でフェンダーに貼ってあるナンバーを入力して決定を押す。
今回のバイクは四角い操作パネル、鍵を開けるメニューを開くと4桁のパスキーがあるんで、最初に操作パネルのSTARTキーを押し、パスキーの数字を操作パネルのテンキーで入力すると自転車の鍵が開き、貸出手続き完了メールがくる。
乗る時の解錠は、最初に借りる時解錠するのに入力したパスキーを、もう一度STARTを押してから入力すればいい。
絶対に最後返却迄、施錠後にEnterキーを押さない事、押せば返却になってしまう。
無事借りる事ができた、平城宮を目指す。
橋を渡って直ぐに川沿いの細い道を右折して進み、途中からの住宅街を進むと「独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所」横に出る、ここからは歩道も広く自転車可になる。
先ず、「平城宮跡資料館」に行って平城宮跡の地図をもらう事にする。
現在のちょっと贅沢な食事と変わらん。
自転車に戻ってパスキーを入力して解錠。
「宮内省の復原建物」
「大極門」で柱をベタベタ触ってる人が注意されてた、神社仏閣を含めて歴史的建物や施設に触らないのがマナーやのに、最近これが分からない人が多いようや。
次は「朱雀門」へ向かう。
ここでも資料や展示物を見て周る。
トイレを済ましてそろそろ帰る事にする。
最後に「復原事業情報館」に立ち寄る。
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