2019年9月23日月曜日

Apple Pencilの充電




Apple Pencilを買うて1年チョット、会社の会議でipadのアプリ:メモを使うて大活躍中。



しかし、相変わらず充電中がシュールやipadを使うて無い時は付属の充電アダプターを使う事で問題ないけど、会議中なんかにチョイと充電したい時にシュールな状態になってまう。
なんか、引っかかってポキッと逝ってまいそうで怖い。





そんな時にネットで色々調べてたら、アマゾンでこんな奴がヒットした。
純正でないし評価も色々やったけど680円やし、カードポイントが残ってたんで思い切ってポチッと。



ポチッとした翌日配達され、早速試してみるけど認識せーへん。
やってもーたぁ〜!と思うた。
気を取直してもう一度刺し直してみたら難なく認識して充電を開始した。
良かった。



これでシュールな状態から脱した。
非純正やからいつまで使えるか分からん。
充電しか利用を考えてない、データ転送はするつもり無いから試してない。
安い価格で安心感が手に入るんやったら充分。

2019年9月16日月曜日

完全ワイヤレスイヤホンTE-D01gを使うてみた



使い始めて7日程、実際にこのTE-D01gで聴いたトータル20時間程。

ここまでで、音の広がりや切れが当初より良くなってきたように感じる、おっさんはエイジングと言う事に関して詳しくないしこだわって無い。
けど、明らかに音が変わってきた、もしかしたら人間の脳がこのイヤホンの音にチューニング(脳のエイジング)されてそう聴こえるようになったんかも。

当初感じたロックの迫力に関して、迫力が無いと書いたけど結構全体的に前に出て来た様に思う、迫力とまでは言えるかどうかやけど結構ええ音出してきた。
ベースの切れがハッキリして、ギターの音の伸びも良くなった、(あくまでもおっさんの脳が感じる事)

どのジャンルの音楽でもそれぞれ楽器の音を聴き分けれる位ナチュラルに聴こえるから音を楽しめる。
途切れに関してはほとんど無い。

バッテリーの持ちは毎日8日ほど2時間程聞いてケースのバッテリーインジケータLED2個点灯。
通勤時間往復2時間程度なら十分1週間持ちそうや。




ケースから出してipodと繋がった時のアナウンスが大半英語なのに妙に萌えな女の子の声で
「接続しましたぁ」と日本語なんが何とも言えん。

2019年9月6日金曜日

AVIOT : TE-D01gを買うた

2年程使うてたSONY MDR-XB70BTの右側イヤホンコード元が折れた、別段機能に影響がある訳で無く普通に使えてるけどコード途中に折れた部品があるから何となく見すぼらしい、切り取ったらええねんけどそれもおっくう。

ある日、クレジットカードのポイントが未だある事に気付いて確認したらヨドバシのポイントに交換してヨドバシの現在保有してるポイントと合算すれば実質950円で10,000円程度のワイヤレスイヤホンが買える事が分かった。

余談やけど元々iphoneに付属してるイヤホンがおっさんの耳に合ってない、左右の耳の穴サイズが違う為左のイヤホンが直ぐに外れるし、おっさんの耳にはどう聴いても好みの音やない。
データでは結構高級なメーカーのイヤホンに負けてないのにどうもあかん。
チューニングの加減かなぁ。
当然、Air podsは除外(値段も高いけど)、デザインは嫌いやないのに。

早速色々なメーカーのネットでの評価を参考に、日本製のメーカーである、NUARLとAVIOTに候補を絞り込んだ。
結果、今年2019年5月に発売された AVIOT : TE-D01g−BKに決定。

SONYウォークマンに付属してたイヤホンに始まり、beatsの有線イヤホン2個、SONY MDR-XB70BTときて5個目のイヤホン。
決め手はやはり最新機種、機能、コスト等で他の機種、メーカーを圧勝してるとおっさんは感じたからや、あくまでも個人的な印象。

ただ、実際に自分の耳で聴いて確認した訳では無いから来るまでは非常に不安や。
beatsはとにかくベースの音がメリハリ効いててヒップホップ系やヘビメタには良かった、SONY MDR-XB70BTはベースがノーマルのイヤホンより効いてるけどbeats程でなくチョットくもった感じでチューニングで厚みを持たした感じで全体的にバランスを取った感じかなぁ。
あくまでもおっさん個人の感覚やし無茶苦茶音にこだわる方やないから他の人の参考にはならんか。

9月5日会社で仕事中おっさんの宅配BOXに配達完了したとのメールが郵便局から来る、今日は仕事の切りもええからウキウキと定時で帰る。





帰って早速開封。



おっさんパッケージに思入れも無いしどーでもええからあんまりこれについて書かへん。
入ってるんはこんなけ。
USB-Cの充電ケーブルやけど、ネットなんかでは最近の機器がUSB-Cが主流やから絶賛してるけど最新機器持ってる人ばっかりや無いからからコードの種類増えただけとおっさんは思う、Ligehtning、micro-USB、それにUSB-Cや、3種類持って歩かなあかん。

簡単に取説を読んでペアリング、左側を親機にセット。



右と左の見分けはここに書いてあるL・Rでの判断のみ、暗いところでは迷うかも。




最初から付いてるシリコンのイヤーピース(M)を試してみる、別段問題ないけど低反発ウレタンのイヤーピースに交換してみたらことの外ええ感じや、これでしばらく行ってみる。

ケースはかなり小さい、ポケットに入れるにはチョット辛い。




iphone6sとの比較


次にipod第6世代でアマゾンミュージックの各音楽を聴いてみる、SONY MDR-XB70BT程低音はパンチがある訳では無い、でも歯切れのええ心地よい低音が響いてる、ストリングス系はSONY MDR-XB70BTよりええかもしれん。
音はシリコンより低反発ウレタンの方が断然音の広がりがええ。

高音もネットで皆さんがおっしゃってる程悪い訳で無く全体のバランスが良く取れてるようで聴き疲れせんと思う、あくまでおっさんの個人的感想やけど。

確かに、今まで数万円もするイヤホンなんか聴いた事無いし比べられへんけど、10,000円前後の製品では最強かもしれん、高中低音のどれかを強調してる訳で無いしとんがってるチューニングや無いから万人向けかなぁ。

アコースティックギターの音はかなりええ音出してると思う。
ここまではJAPAN POPの感想。

ロック、これは迫力が無い、ドッカーンとけーへんボーカルが前面に出てロックの醍醐味ギター、ベース、ドラムの迫力が抑え込まれてる感じ、音の厚みが足らんようや、音がまとまりすぎな様な感じ、聴いてりゃ慣れてくるし、まぁ疲れへんけど。

Jazzはピアノとギターがええ感じ、シンバルのキレがSONY MDR-XB70BTよりええ感じ。
ボーカル系のJazzなんかは落ち着いた感じでええと思う。

しっとりした音楽はええかもしれん。

9月6日金曜日の会社帰りに1時間ほど電車、駅前の人通り多い場所、バスの中で聞いたけど、低反発ウレタンの遮音性は抜群で、音の途切れや遮断も無く快適に聴くことができた。

偉そうな事言うてるけど全くの素人の感想、SONY MDR-XB70BTとbeatsとの比較しかしてへんからほんまに個人的な思い。
色々言うてもこの価格帯でバランスが取れた、ええイヤホンやと思う。

追記
土曜日、大阪へ行ってきた時の状態。
まず、JR京都線で大阪に向かってる途中、新大阪駅で右の通信が切れる、一旦電源OFF、すぐに電源をONで復帰。
大阪のLUCUA 1100前で通信が一瞬プツッと切れるも一瞬だけで何事もなく復帰。
その後、同じ場所で又右が通信切断、上記と同じ手順で難なく復帰。
何故か右の通信が切れることが多い。

2019年9月4日水曜日

BSHSBE200のイヤーフック破損

BSHSBE200のイヤーフック破損

7月の終わり、BSHSBE200のイヤーフックが知らない間に破損してた、通勤バッグにほりこんでたから変な力が掛かって折れてしまった。
早速、バッファローのサイトで検索したらイヤーフックやイヤーピースだけでも購入出来るみたいや。

イヤーフックを選んで購入手続きに進んでみたら代引きと送料が1000円(現在では500円)やと、イヤーフックが500円ちょっとで送料がその倍!
なめとるとしか言えん、普通郵便で封筒に入れて送ったらこんな軽いもん82円で済む。
やーめた!

しばらくイヤーフック無しで使うてた、けどやっぱりずれて外れそうになる、9月に入ってネットで検索してたら一応使えると言う互換製品を見つけた。
VSuRingという製品、首のサイズを測って7mmをアマゾンで注文、勿論プライム会員なんで送料無料。



翌日にポストに配達、早速開封してみたら4個入って603円、純正より断然安い。




フックの部分はシリコンで弾力がある、装着感はまあまあ、純正よりはチョット大き目やけど充分に使える。
これはオススメ!
純正の買いにくさや、お得感は断然この製品、探してる人は試してみる価値はある。

2019年7月29日月曜日

通勤用バッグ

バーゲンやってたんで通勤用に流行りのリュックを買ってしまった。

今はキャサリンハムネットのレザートートを通勤に使ってる、一泊位やったらこのトートバッグだけでいける。
普段休日に出掛ける時には小振りのレザーリュックや遠出の時には30Lクラスのリュック(スマートスリープ付)を使うてる。
普段使いのレザーショルダーやネイビーのレザートートも所有してるけどビジネスでつかえるリュックを探してた。





おっさんのキャリーと同じメーカーSamsonite「Vigon」




背中部分にipadとMacBook airがピッタリ収まるポケットがあり、中にもポケットが結構あって使い勝手が良さそうや。



前面にもポケットがあるけどゴチャゴチャしたデザインでは無くてスッキリした感じが気に入ったから即決で決めた。




キャリーのハンドルに付けれるスマートスリープもあって使い出がありそうや。
Samsoniteは、2年の保証がついてるからワランティーカードがある。

土用の丑の日

7月27日、おっさんも例に漏れず世間の流れに乗って土用の丑の日「鰻」を食べた。

たまたまスーパーに買い物しに行った時に鰻コーナーがあって今日が土用の丑の日やったんやと知って買ってしもた。
毎年この日こそ店に食べに行こうと思ってるけれど、年に一回の事やし格段鰻が大好物と言う訳で無いんでついつい忘れてしまう。
年々、価格も上がって高くなってる。



早速晩飯に、秋田こまちを炊飯器の極うまコースで炊いて、丼に半身と酒のアテにもう半身で長野の酒蔵、生原酒で一杯。
至福の時!

祇園祭 後祭

20日祇園祭、後祭の粽を頂きに行ってきた。
24日が後祭やから大分と早い、おっさんが毎年頂いてる粽は「鯉山」、大半の山鉾は21日からやけど鯉山だけは20日の正午からや。




行ける時に行っとくつもりで14時位に鯉山町へ向かう、提灯や山が大分と出来てるけど会所はまだ準備段階で入られへん。




早速、粽と茅の輪を手に入れて先ず昼飯や。
行こう行こうと思いつつも中々行く事が出来ひんかった「京都 酒蔵館」に行く事にする、鯉山町室町通りを下り四条通りを渡って、鳥鉾町をすぎて2つ目の通り、仏光寺通りを東に入った所迄10分弱で店や。







ここは土日12時からやってるから昼呑みには最適や、14時30分なんでお客さんはカウンターに2人、テーブルに3人で空いてる。
早速、15蔵 北中部の利き酒セットと本日のおばんざい三種盛りを注文、利き酒の15蔵中7蔵は今まで買って飲んだ事のある酒や、早速右下から順番に呑んで行く。
おばんざいは良い出汁が効いてて日本酒にバッチリや。






15蔵ひと通り呑んで羽田酒造の初日の出と酒肴の六種盛りを注文、初日の出はおっさん好みでチョット酸味がある酒。
次に頼んだんは招徳酒造の花洛、伏見の酒で濁りがある辛口ではない酒で常温で出てきた。
肴は魚の南蛮漬を頂き、堪能して店を後にする。



酔い冷ましがてら後祭の各町をぶらぶら見て回る、まだ組み立ててる最中や会所が開いてない所が多いけど人出も少なくゆっくり見て回れる。

17時前、今日は帰って飯を作るのが面倒なんで早めの晩飯を京都タワーサンド、ゴッチーズビーフでガッツリ頂く。




ビールと熟成牛ステーキ3種盛を注文。
家でステーキは店で焼くみたいに中々上手く焼けへんから外で食べるに限る、サーロイン、ハネシタ、ランプのステーキ、分厚く程よいレアで美味い。
ハイボールの追加で堪能して帰宅。