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2025年4月5日土曜日

アイリスオーヤマの自動かくはん式調理器

Amazonのスマイルセールでアイリスオーヤマのシェフドラム「DAC-IB2-C」を買うた。

最近、食事の準備が面倒なんで鍋料理ばっかり、流石に飽きてきた。

今まで、自動調理器具は気になってたけど、撹拌機能が付いた他メーカーの物は結構値段が高めやったから、そこまでして買いたいとは思わんかった。
けど、アイリスオーヤマの自動かくはん式調理器がAmazonのスマイルセールで30,000円程、これやったらクレジットカードの2回支払いを選択したら、ひと月15,000円で買える。
早速買う。
(ちなみに、アイリスオーヤマ公式通販サイトではセールで29,800円やったけど、クレジットカード一括支払い)

ポチった次の日に届いた。






結構でかい⋯⋯。
置き場所を選ぶ調理器具や設置面積は5.5合炊き炊飯器より大きい、高さはドリップコーヒーマシン程ある。 






本体を傾斜させるメニューもあるんで、壁との隙間も必要。
傾斜は直立の他2種類。


早速届いた日の晩飯に、丁度冷凍してたカレー用牛肉とカレー用カット野菜があったんで、ビーフシチューを作ってみた(カレーは最近食べたから)

1人暮らしなんで、市販ビーフシチューのルー1/4を使う(2人分)
市販のカレーやシチューのルーは、説明表記の半分が1人前やとおっさんは思ってる。
野菜、解凍した牛肉とルーを全て内釜に投入、ルーは料理ハサミで5mmサイズ程度にカット。
水は市販ルーの説明書通りに投入。 

早速、予約機能2時間、シェフドラムの自動メニューでカレーモードを選択してスタート。
釜の傾斜は2の30度で回転有り。 

予約せんかったら、カレー、シチュー共に55分。
2時間後、出来上がった。 

早速食べて見る事に。
どないやろ。
ちょっととろみが強い(予約の時だけかも)、多分好みの問題やと思うけど、2人前やと市販ルーの説明書より50ml〜100ml多目の方がおっさんにはええと思う。
しかし、肉もトロッとしてるし野菜も丁度ええ感じや、今迄は鋳物ホーロー鍋(ストゥブのパチモン)で作ってたけど、同じ仕上がり(写真を撮るのを忘れた)


次の日の昼飯に、焼そばを作ってみた。
このシェフドラム、焼き、炒め物ができるから買うたみたいなもん。
さて、出来上がりが楽しみや。
冷凍してあった、にんじん、ピーマンに生のキャベツ、冷凍で販売してる豚ばら切り落としを半分にカット。
冷凍してた、中華麺を電子レンジで解凍してほぐす。
公式レシピでは市販の焼そば麺での説明やけど、おっさんは麺単体なんで付属の粉末ソースが無い。
内釜にサラダ油を大さじ一杯入れて、材料を全て投入。 

塩、コショウを少々、オイスターソース大さじ一杯、ウスターソースを大さじ2杯入れる。
シェフドラム自動メニューで焼そばを選んでスタート。 

釜の傾斜は3の50度(1番きつい傾斜)で回転有り。 




8分程で終了、おっさんは延長2分追加した(野菜を冷凍のまま使ったから) 

実食。




変にフライパンで作るより美味しい。
フライパンを振ってる時間が要らん事を考えたら全くもって凄い。
ただ、今回、麺が綺麗にほぐれてなかったからか、麺の一部に焦げが。
けど、これも美味い。
麺のほぐし方を考えなあかん、多分水を絡めてほぐしたらええかも。


焼そばの昼飯を作った日の晩飯、肉じゃがを作った。
公式レシピでは、出汁を醤油やみりん等で一から作るようになってたけど、おっさんは麺つゆを使った。
今回も、肉じゃが用カット野菜を使用。
牛肉は市販冷凍カット肉。




これら材料を内釜にぶち込み、水250mlと2倍濃縮の麺つゆ150mlに砂糖大さじ2を入れて、自動メニューの肉じゃがを選んでスタート。
釜の傾斜は2の30度で回転有り。 

出来上がり時間は35分や、この間テレビを観たりiPadで雑誌を読んだりする。
ほんまに放ったらかしでええ。
35分経って出来上がりのピッピー音が数回鳴る。
見た目も違和感なく出来上がった、味はどうやろ。 

実食。




味もしゅんでて美味い、ジャガイモやにんじんも形崩れしてないし、牛肉も程良い柔らかさ。

肉じゃがは電子レンジでも手軽にできるけど、味の染み込みは、このシェフドラムで作った方が数段上やし、電子レンジやと設定時間で中まで火が通ってるかを串なんかを使って確かめなあかん。
そういうちょっとした手間が必要ないんで楽。


焼そばなんかはフライパンで作ったら油跳ねもあるけど、シェフドラムやとその心配もない。
また、シチューやカレーは、弱火でコトコト煮てる間、焦げ付きがあるんでかき混ぜる必要があるけど、シェフドラムは釜が回転するんで焦げ付きの心配もいらん。 






内釜は側面に突起が2箇所有り、傾斜させて回転する事でこの突起を使ってかき混ぜる効果がある。
斜めドラム洗濯機みたいな感じ笑。


野菜や肉のカット等の下準備は今迄と変わらんけど、火を入れて調理してる間に他の事が出来るし、終了後に保温機能が働くんで冷める事もない、ほんま最高。

洗い物も、内釜と蓋だけなんがええ、コンロにかける圧力鍋を持ってるけど、蒸気調整弁の洗浄が案外面倒。
鍋やフライパンも結局洗わんとあかんから、片付けの手間は変わらん。

シェフドラム、案外ええかも。

2025年4月2日水曜日

絶滅種

絶滅種の缶詰を見つけた。
思わず買うてしまった。
まぁ、買おうと思ってたスパムの代わりに買うたんやけど。





業者を見ると、やっぱり輸入品やった。






日本では日本製でもう見る機会がない缶詰。 

おっさんの子供の時にはコンビーフ等では当たり前の開け方やったけど。

2025年3月13日木曜日

食洗機

「シロカ」の食洗機⋯⋯御臨終⋯⋯!

4年半、ちょっと早いような気がする。
電源は入るけどスタートせん。 

文句を云うてもしゃーない、買い換える事にする。
同じ「シロカ」は除外して探す。

最近、御臨終が続く⋯⋯悲しい。

おっさん、手洗いしてたら左右の親指のが割れる、手の脂分が無くなるからか?
ペンを持てんくらい痛い、そやから節約の為に食洗機を使ってる訳ではない、しかし、食洗機を使い始めて15年になるけど、時間が有効に使えるようになってる。
ある意味で節約になってる。

早速近所の大手電気店数件を見て周ったけど安いやつは取寄せ。
帰ってAmazonで検索したらメーカー品ではないのが超格安である、2日後の配達や。 

ここは無名メーカーでもええと、「SAMKYO」なるメーカーをチョイス、タイムセールで2万円台半ば⋯⋯安っす!
ビックリ価格、さすが中華製。
5年使って、1日あたり14円。

タンク(6L)が別置きやから付属のカップで3回の給水が一回で済むんが気に入った(重いけど) 

乾燥は温風乾燥で、乾燥のみでも使用可能、「シロカ」は温水すすぎ洗いで温められた食器の予熱を利用して送風乾燥で乾燥のみでの使用はできん。 

ウェブの記事か何かで見たけど、予熱送風乾燥は湿気がこもりやすく機器に良くなくって故障の原因になる、と読んだ(本当なのかどうかはわからん) 

ただしタイマー機能がない、「シロカ」にはあった、おっさんは別に無くても構わん。
ただ、深夜電力が安いプランに入ってたら考える必要があるんと違うか。 

早速ぽちる。
 





届いて早速使ってみた。 






今迄使った「パナソニック」や「シロカ」の食洗機とちょっと操作関係が違う、ファンクションキー的な設定が戸惑う。
直感的には使いにくい。 

あと、扉を開けた状態で庫内を自然乾燥をしようとすると、とびらの液晶部に「OPE」の表示が点灯したままで消えん。
消す方法がないみたいや。
液晶やけど、電気代と液晶の不具合発生が心配。 

別途、自宅にあったスイッチ付延長コードで解決、けど、毎回設定がリセットや。




裏のホース類接続部。
タンク用給水ホース、排水ホース共に2000mm。
分岐水栓用ホースは1500mm
給水ホース取付け部の栓は分岐、タンク用兼用。




6Lのタンクに給水ホースを入れたところ。




庫内のガゴの仕切り間隔が大きいから、小さい皿なんかの固定が不安定や。 
庫内は扉を開ければLED照明が点灯、これは「シロカ」にはなかった。
又、上部のノズルが「シロカ」より大きくてシャワーが広範囲に当たる。
皿の収納サイズは最大230mmが適切。
無理をすれば250mmも入れることはできるけど、入れ方を工夫せんと上部シャワーノズルが干渉する。

又、鍋やザル、も入る。
入れ方を工夫(伏せ気味)したらまな板もオッケー。
これらはカゴの仕切り間隔が大きいのが有利になってる。

それ以外はごく普通。 

まあ、安いから十分やわ。

2025年2月25日火曜日

プラズマライター

おっさん、自宅でお香を焚く。

今迄は、昔タバコを吸ってた関係で余ってた使い捨てライターを使ってたけど、遂に無くなりそう。

使い捨てライターをAmazonで検索してたら、充電式のライターと云う項目が出てきたから何やろと見てみたら、USB充電で先端に放電するやつや。
これはええわ。 

早速なるべく安いやつをポチッと。




配達されたやつ。
取説は日本語無し。 




充電コードは未だにマイクロUSB−B、安いからオッケーとする。
本体は、放電部収納状態。



放電部は収納式、写真は放電部を出したところ。

ここからの写真は左側が放電部。





スライドボタンをスライドさせると放電部が出て、放電スイッチが現れる(バッグ等に入れても安心) 




スライドさせたら4灯のブルーLEDが点灯して、充電容量が分かる。 





充電中はスライドボタンの上部がブルーLEDで点灯して、充電完了で消灯。 




放電部

放電中

使用は、放電スイッチを押せば、先端に放電する、放電は2mm程度の隙間でする。


容量LED1個点灯で充電して1時間30分位、使用頻度は1日6回程度で10日くらいか。

風に影響されへんので、屋外で蝋燭なんかに着火するのには重宝しそう、墓参りなんかにはもってこいやと思う。
1,000円強で買えるんで持ってても損はない。

2025年2月16日日曜日

100-400用・ソフトレンズポーチ

ハクバの「ソフトレンズポーチKLP-SF2-125250 (収容サイズ:約 直径125×高さ250mm)」 を買うた。

「テレコンバーター MC-20」をビッグカメラで買うた時に付与されたポイントで購入。
実質0円や 、ビッグカメラ.comでの実売価格は2,940円。

やっぱりレンズポーチは絶対必要、今回買うた「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm」は他のM.ZUIKOレンズ(PROシリーズは持ってないんで比較はできん)より重量があるんで裸でリュックに入れたり、キャリーケースに入れるんは不安。






ショルダーベルト付で単体持ちでも便利や。 
上部にカラビナ等を取付ける事ができるループ、これでバッグにぶら下げる事ができる。
ジッパーの反対側に持ち手も付いてるんで手持ちも可能。




ちょっと大きめ(ピッタリサイズが無かった)
三脚台座無しでのレンズサイズはΦ86.4 x 205.7mm
大きめやから三脚台座を付けたまま収納ができる、これも便利。

2025年2月14日金曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS を買うた

「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を買うた。

1月位から「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm」が公式サイトで買えんようになってた。
どうなったんやろ、製造中止はないと思うけど。
おそらく、表記ブランド名を「OM・SISUTEMU」にする為のモデルチェンジやろ、ただ、その時点でレンズ詳細や価格を調べたけど不明や。

2月に入ってやっと3月1日発売と出た、レンズの性能は5軸シンクロ対応になった位で他は変更ないようや(詳しく調べてないんであしからず)

メーカー価格は若干値上がり、ビッグカメラのウェブサイトで予約受付中で20%引き。
旧モデルは実売価格が140,000円前後、ビッグカメラではメーカー価格の34%引きや、早く欲しいから旧モデルを買う事にした。 

色々調べて、ウェブサイトで在庫があり一番安かったビッグカメラで買う事にする、ここは10%ポイントが付く。

早速実店舗に行くけど他店舗から取寄せになるようや、4日程で配達されるんで速攻で注文。

ビッグポイントが付いた事を確認して、「テレコンバーター M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」をクレジットカードのポイントと合わせて購入、実質11,000円で買えた。






12日に「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」が配達される。 




これに合わせてAmazonで対応のレンズ保護フィルター(Junder 中華製)72mmを購入、これは3ケタ価格、捨て値や。 






前日に「テレコンバーター M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」が配達される。 
ケース付き。 




今おっさんが持ってるオリンパス(OMシステム)のレンズに比べるとかなり重たい、長時間の手持ちは結構辛いやろう。

手軽さや旅行に持って行くなら「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」の方がええと思う。

今回買うたレンズで、今使うてる防湿庫(30L)が目一杯になってしまった、50L位のやつが欲しい。

撮影は天気のええ日に行こうと思う。

2025年2月1日土曜日

SSDケースがぶっつぶれた

2023年、NASのバックアップ用に買うたSSDが認識せんようになった。 



オシャカになったケース

NASAから取り外してMacBookに繋いでみたけど、やっぱり認識せん。
SSDのケースのランプが点灯せーへん。

SSDがオシャカになったら違う現象が出るんと違うかと疑って、とりあえずケースが原因と見当をつけて、Amazonで2.5インチ、SATA対応のケースを買う事にした。 

ケースなら1,000円以下で買えるんで被害も少ないと判断した。
ケースやなかったらSSDを買うたらええ。 

早速、Amazonでケースを探す。




前回買うたケースは無名の中国製。

今回は自作PCの時に散々お世話になった「玄人志向」にした。
「玄人志向」で失敗した事ないんで選択。 

午前中にポチって(900円)その日の夕方に配達済み。 







昔と違って「玄人志向」も外箱がおしゃれになった。 







早速、SSDを今迄のケースから取り出して、「玄人志向」のケースにセット。
付属のクッションはケース側に取り付け。 

まず、MacBookに繋いでみた。 

あっさり認識や、やっぱりケースが御臨終。 
高価なSSDやのうて良かった。

ケースがあかんようになるなんて、やっぱり中華製(メーカー)はあかんのか。 

その後、NASの電源を切ってSSDのUSBを繋げる。 

NASの電源を入れてセッティングが終了する迄20分程待つ。 

MacBookからNASにアクセス、しっかりと認識して完了。
SSDのケースと言えども中華製(メーカー)は避けた方がええみたいや。