ラベル ショッピング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ショッピング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年10月28日月曜日

ハンディークリーナー

9月初旬、15年程使ってた「ブラック・アンド・デッカー」のハンディークリーナーが充電せえへんようになった。

この当時の充電機(コードレスドリルや家電製品)には、まだニッケル・カドニウム電池が多く使われていたから、メモリー効果の影響で寿命が早い。

でも、15年程使えてたから良くもったもんや(週一程度の稼動)




仕方がないんで、2014年から使ってるダイソンのDC35のノズルを付け替えて代わりにしてた。

けど、案外面倒くさい。
ピザやトーストを軽く昼飯に食べた後等、テーブル上のパン屑なんかをちょっと掃除したい時に、
⚫︎ダイソンの充電場所迄行く、
⚫︎ショートノズルに付け替える、
⚫︎戻って掃除する、
⚫︎又充電場所に戻る、
⚫︎本来のノズルを付け替える、
⚫︎充電器にセットする、
⚫︎又、テーブルに戻る、
この一連の動作が鬱陶しい(狭い家やけど)


で、めぼしい奴をAmazonプライムデーに合わせて検索。

以前読んだMONOQUROと云う雑誌で評価が良かった製品で、気になってたハンディークリーナーがAmazonプライムデーで安くなってたんで、速攻でポチッと。
3504円、これもクレジットカードのポイントで支払い(実質無料)

Mitea Labの「MyStick Neo」
スティック型のハンディークリーナー。

今回の配送は、プライムデーの為なのか、お急ぎ便でも3日程かかった。


ここからは、おっさんの個人的な感想や。
今回の商品、Amazonの評価は星4、5が断然多かった、こういった場合、おっさんは星1、2を必ず読んでみる。
星1、2の書込みで多いのは、取説をよく読んでなかったり、取説表記通りにしか操作せず、ダメ出し。
特に、30分しか電池が持たない書込みにはビックリ、取説に連続30分動作と書いてあるのに。
又、取説に電源ボタンを押してください、と書いてある通り押してボタン押しても動作しないに関しては、特に最近は誤動作防止の為、ボタンの長押しが多いのに試してない、これも性能と関係ない。
大手メーカー商品との比較(対象価格帯が違いすぎる)
中には、箱が潰れてたなどは、性能に関係ないし。
これら全体的に笑える書込み、参考にならん書込みが多すぎる。
おっさんの独り言でした。


さて、本題に戻る。




箱は、ごく一般的な化粧箱。



 
内容は、本体・フラットノズル・隙間ノズル・隙間ノズルに取付けるブラシノズル・予備のフィルター・USB−A to USB−Cケーブル・収納袋。
充電器は付属してない。




本体の裏側には、一応本体が丸型の為、転がり防止のシリコン製の小さな突起物を貼り付けてある。
位置は適当に貼ってあるんで、センターは微妙にズレてる(これを理由に星2にしてる人がいた笑)

充電はUSB−Cで行うけど、取説には5V・2.4Aの充電器を推奨してる。

ちなみに、おっさんのMac Book air M1 2020に付属してる純正30W USB-C電源アダプタの仕様
周波数: 50〜60 Hz、単相
入力電圧: 100〜240 V
(USB-PD)出力電圧: 5 VDC/3A、9 VDC/3A、15 VDC/2A、または20 VDC/1.5A
なんで、これは使わん方がええと思う。


余ってる充電器で早速満充電をし、翌日に使ってみる。





電源ボタン長押しで起動、吸引力の調整はない。




ノズルを付けない状態は、結構本体を立てて使う必要がある。
手のひらを当ててみると吸引力は結構あるけど、寝かして使うと、ゴミの吸引があまり良くない。







フラットノズルを付けてみる。



 

この場合はノズル非装着より若干寝かして使える。
テーブル上の掃除には、こちらの方が吸引も幅が広く実用的。







隙間ノズルを付けて、窓のサッシ部やテレビの裏側を掃除してみる。
これも、掃除範囲は狭まるけど、吸引は強力や。

電源OFFも電源ボタン長押し。

排気は持ち手下に出るんで、手前側の物や、奥から掃除するとダストが風で飛ぶ可能性がある。
これを不快に感じるかは個人差があると思う。




ダスト処理は、持ち手を握った状態で吸引側を下にして、本体側を右、持ち手側を左に軽く捻れば先端部分が外れる。
フィルターがダストボックス側に付いてるから吸引したゴミが飛び散る可能性は少ない。




吸引入口には、ダストが吸引入口側に落ちない様にゴムのフラップが付いてる。


希望を言えば、充電したり、使わない時に立てておけるスタンドがあった方がええなぁ。
寝かして置いておく必要があるので、スペースがいる。

(ブラック・アンド・デッカーにはあった、充電機能付き)


全体的に小型でスリム、重量も片手で無理なく持て、サイズの割に吸引力があって、ええ商品やと思う。

2024年10月24日木曜日

knot、AT−38・ATC−40のストラップ交換

「AT−38SVNV」と「ATC−40SVBK」のレザーストラップを交換した。



ATC-40SVBK

AT-38SVNV

夏仕様に付けてるメタルストラップからレザーストラップに交換する時に、ダメージを発見。
「AT−38SVNV」のリザード(NAVY)のループキーパーの表面がめくれてた。
また、「ATC−40SVBK」のクロコダイル(BLACK)のベルトピン部分の破れや、ループキーパーの腕側にめくれの発生を見つける。

丁度、「kont」のメルマガで10月20日迄、レザーストラップの割引フェア開催中で10%引きやと知ったんで、京都の「kont」に交換に行ってきた。
クロコダイルの値段を考えたら10%OFFは大きい。

knotの時計は3本持ってるけど、3本共まだ心斎橋店しかなかった時期に買うた、しかし、その後、梅田リンクス店や京都店ができたんで、地下鉄に乗り換えなあかん心斎橋店にはあまり行かんようになった。

17日の木曜日、阪急電車で京都河原町まで行って、三条通富小路東入るに向かう。
何度も来てる店、すんなり到着。
店舗にはおっさん1人。





早速、店員さんにお声がけしてクロコダイルのストラップを見せて頂く、旧タイプと新タイプがある、違いはストラップ先端がストレートか尖っているかや。 
(写真は、同タイプのベルトではない、あくまでも形状の参考)

旧タイプは在庫のみのようや、それならと迷わず旧タイプのBLACKにすんなり決定。 







クロコダイルの代名詞、竹紋柄が無いようなんで、クロコらしくないタイプ、仕方ない。
新タイプならあった。


さて、「AT−38SVNV」の方が問題や。
なんでか云うと、リザードが無いんや。 



リザード(NAVY)

なんでも動物愛護の関係でリザードの供給が極端に少なく、メーカーでも手に入らんらしい。
ほざいても無いもんは無い。
(PS:10月25日、梅田リンクス店に行った、この時点でリンクス店を含む全国2店舗程にリザードの在庫が数点あると店員さんがおっしゃってた。)

で、他のタイプのストラップを探す。
おっさんの「AT−38SVNV」の文字盤がNAVYやから色を合わせておきたいんで、NAVYのレザーベルトにこだわる。

まず、「姫路レザー」、色合いと質感(表面がリザード風)はバッチリなんやけど、ベルトの両サイドにWhiteのステッチが入ってる、若干カジュアルな感じがする。

次に見たのは、「コードバン」、カラーも質感も最高やったけど、Dバックルが18mm、今のリザードは16mmやから Dバックルも買い替えなあかん⋯⋯予算が⋯⋯。

次は、店員さんお薦め「クロコダイル型押し」、しかし、「ATC−40SVBK」がリアルクロコで、片やカウレザーの型押しは、おっさんのちっぽけなプライドが許さんから辞退。
流石に2本共クロコダイルも予算がきついし、違う質感も楽しみたい。

次、「栃木レザー」このシリーズは、初めてknotで買うた「CC−39SVIV」に合わせたBROWNのベルトに、旧タイプの片開きDバックル使用で質感は実感済み。 





ちなみに、BROWNはエイジングで最高な艶と質感になってる。 






散々迷って、「栃木レザー」に決定。 
ただ、NAVYの色目がちょっとリザードより明るい。 


付け替えて頂いてる間に店員さんと談笑、梅田リンクス店の方らしい。
無事取り替え完了後も続いてkontの時計についてお話をしてたけど、新たにお客さんがいらしたので、店を後にする。

2024年10月21日月曜日

iPad・iPhone Lightning - USBアダプタ

2023年2月にiPad9世代用に、USBメモリー内のデータ読み込みする為、AmazonでLightning -USBアダプタを買うたのは以前のブログで書いた。



2023年購入


10月のある日、再度USBメモリー内のデータを見ようと繋いいだら、全く認識せん。

iOS17にアップデート以降は、「この機器は対応していません」と出てたけど無視してアクセスしてたら一応認識してた。
でもiOS18にアップデートしたら認識せんようになってしもた。

よく非純正品のケーブルや機器の注意・説明で「アップデート後の動作は保証していません」と書いてある。
でも、商品説明には「USB−3.0、2023年、MFI認証」になってたのになぁ。 
まぁ、非純正品やし安かったから仕方がないけどショック。




一応Amazonの購入履歴で確認したら、おっさんが買うた製品は販売してない状態。
やっぱりそういったところが、非純正品の所以なんや。


仕方がないんで、もう一度AmazonでLightning -USBアダプタを検索して2024年対応で評価の多いやつを参考に選んで、プライム会員、プライムデー先行販売で値段が下がってるのを確認して、クレジットカードのポイントで購入(プライムデー価格1210円)

今回購入したLightning -USBアダプタは、USB−A・充電対応Lightning ・SDカードスロット・TFカードスロット等、4in1のやつ。





外装はしっかりしてる。 





相変わらず怪しい取説。
中華製あるある笑。





スロットは4個。




実際の本体は、以前買うた物とサイズが殆ど同じ。 
左が今迄の物、右が今回購入した物。




早速、iPadに繋いでみる。 



ファイルアイコンをタップしてフォルダを開いてみる。
すんなり認識。

これで、しばらく安心。 

たぶん大幅なOSのアップデートがない限り大丈夫や。


PS:
10月21日現在、Amazonでこの商品は在庫切れで入荷状況は未定になってる。
これ見てたらやっぱり、いつかは認識せんようになりそうや⋯⋯笑

2024年10月12日土曜日

パソコンスタンド

たまたまベッドでMacを使ってた関係で、ベッド脇に置いてた、まな板スタンド利用のパソコンスタンドが壊れた。

なんでか⋯⋯⋯⋯

何者かに追いかけられ、振り向きざまに飛び蹴りを入れる夢をみてて、蹴りを入れた瞬間にベッドから落ちた!

ダイソーで買うた、まな板スタンド利用のパソコンスタンド上に落ちて溶接部から外れてしまった。
幸いにもMacは無事やった、とりあえずよかった。


Macを使ってない時にリビングテーブルのスペース確保の関係で、立てて収納したいんで、やっぱりスタンドが欲しい。
 
休日に、セリアに探しに行って良さげな物を見つけた。
書類ホルダー。
保険の為にまな板スタンドも購入しとく。

早速、書類ホルダーを紹介。




最大に開いた状態

今回は埃が目立ちにくいWhiteを購入、他にBlackもある。
ABS樹脂製。
収納最大幅65mmまで対応。
サイズ・横155 X 高さ165 X 奥行105(mm)
重さ115g


Mac book Air 13インチ M1を立ててみる。






真ん中に重量がかかると乗せた物迄閉じる。

ピタッとMacを挟み込む様にホールドする。
幅が155mmあるし、高さもリンゴマークの上にくるんで全体的に安定してる。
樹脂製なんでMacに傷が付く事もないから安心。

まるでパソコンスタンドに使える様に設計された物みたいや。

セリアで110円で買えるこの商品は、パソコンを立て掛けて収納するのには絶対におすすめの製品や。

2024年10月2日水曜日

ダイソー iPad pencil

Yahooニュースを見てたら、百均ダイソーのiPad対応スタイラスペンの紹介をされているライターさんの記事を見た。

結構ええ使用感の紹介やったんで、早速、9月最終の日曜日、京都へ晩飯を食べに行くついでに、最寄りのダイソーに行ってみた。

結構大きなダイソーやけど商品は見当たらん。
念の為近くのもう一軒にも行ってみたけど、ここにも無い。
仕方がないんで、その日は諦めて京都に向かう。 

京都のダイソーも考えたけど、JR京都駅近辺ではイオンにあるけど歩いて行って無かった時がショックやからやめ。
河原町周辺にも3件あるけど河原町迄行くのも交通費がかかるんでやめにした。
(この時点で各店舗の在庫確認がスマホでできるとは知らんかった)

翌日の仕事中にこっそりダイソー通販サイトを見てみたら在庫がある、けど、送料770円!
これやったらAmazonで買うのも変わらんからパス。

色々調べたらダイソーアプリをインストールして会員登録したら、各店舗の在庫確認ができるみたい。
早速、昼休みにアプリをインストールして在庫確認すると、会社近辺や自宅近くの店舗にある。

自宅近くの店舗に行く事にして帰宅時に、いつものバスではなく別系統のバスで行けそうや、帰りは又別系統で途中乗り換えたら帰れるのが分かった。
おっさんが使用してるバス定期は市内全域均一区間は全て乗る事が出来るんでラッキーや。 

目当てのダイソーに向かうと在庫はまだ沢山あり、迷わず購入。
税込1,100円⋯⋯安!


帰宅して確認。







パッケージはしっかりしてるんで安っぽくはない。





開封すると、ペン本体と取説のみで充電ケーブル等は同封されてないから手持ちのケーブルと充電器を使う必要がある。




ペン自体は、Apple pencil USB−Cタイプや第2世代のデザインによく似てる。
重さは結構軽く取説では13gとなってる。




この4色ボールペンと同じ重さ。
おっさんが使ってるApple pencil第1世代より軽い、因みに第1世代の重さは20.7g。
たった7g程度やけど持った感じは全然違う。 




長さは、Apple pencil第1世代より10mm程短い。




電源はペン後ろの半円球部分をダブルタップでオン、もう一度ダブルタップでオフ、オンの確認はペン側面の4個のLED点灯でする。
電源オンですぐに使える。
Apple pencilの様にペアリングは必要ない。

Apple pencilと同時には使えん、Apple pencilをペアリングしてたら一旦ペアリングを解除(Bluetoothをオフ)してから、ダイソーのペンをオンにする必要がある。
逆も然り。




LEDは、4個点灯で75%〜100%、3個で50%〜74%、2個で25%〜49%、1個で1%〜24%。
この辺は視覚的にApple pencilよりわかりやすい。

フル充電で4時間使用可能とある。

ペン本体の側面のフラット部には磁石がありiPad第10世代より上位の機種にはiPad側面に取り付ける事ができるけど、充電には対応してない。 





充電はペン本体の小さなカバーを外せばUSB -Cでできる。
カバーは完全に分離するんで、絶対無くしてまう。 





ペン先は純正と互換性がある様やから書き心地はほぼ同じ。

ダイソーのペンは、筆圧検知機能は無い。
でも傾き検知は対応してるしパームリジェクションに対応なんで使いやすそうや。


では、使ってみようと思う。

iPadのメモアプリで書いてみる。
おっさんのiPadは第9世代。





それぞれのペン毎のイメージ、ペンの太さはそれぞれの特徴が分かりやすいタイプを選んでる。 
上がペンを普通にして書いた線、下がペンを寝かして書いた線。


会議での議事録やメモ取り、プレゼン時の共有PDFへの書き込み等には全然問題なく使えそうや。
又、個人的にメモを書いたりするのには全く問題ない。
簡単なイラストや図形はちゃんと書ける。

直線を引く時にペンを速く動かすと若干の遅延があるし、速く書けば文字の種類によっても微妙に遅延がある。
でも普通に書く分には遅延は感じない。

この価格を考えたら十分すぎる。
筆圧検知が無いので本格的なイラストを描くには向いてないと思う。
(おっさんはイラスト等は描かんから知らんけど) 
今迄、Apple pencilを使ってて筆圧検知を意識した事ないから、普段使いでは一般人には必要がないのかもしれん。

しかし、値段が1,100円やと云う事を忘れたらあかん。
Apple pencil USB−Cタイプの13分の1、第1世代は15分の1、第2世代では20分の1で手に入るんやから。

この価格と性能のバランスは個人の判断で選んだらええ。
Apple pencilは欲しい、でも価格を考えたら、そこまで必要性があるんかなと思ってる人には絶対にお薦めやと思う。
一度ダイソーのiPad pencilを使ってみてからApple pencilを買うかどうかを判断したらええ、1,100円やから気兼ねなく買える。

ダイソーのiPad pencil、脱帽や。