2020年8月29日土曜日

GoToトラベル還付申請をした

GoToトラベルの還付申請をした。
お盆にグランビアホテル京都に宿泊したプランがGoToトラベル還付対象やったから申請をオンラインでやってみた。 

グランビアホテル京都でチェックインする時にGoToトラベルの還付申請をしたいとフロントで伝えなあかん、宿泊証明書の作成に時間がかかるからや、此の宿泊証明書をチェックアウト時に領収書と一緒に受け取る。 



先ず、GoToトラベルと検索したら「旅行者向けGoToトラベル事業公式サイト」が見つかる。





此処で、下の方にスクロールしていくと「還付申請期間」と書いてある下に「オンライン申請はこちら」があるんでクリック。 






すると「GoToトラベル事業 事後還付オンライン申請」と書いてある必要事項入力フォームが出てくる。 

此処に必要事項を必須と書いてある箇所に入力していく。
ちゃんと読んでいけば間違う事は無いはず。
 
住所・氏名・銀行名・口座等を記入していくと、添付書類を選ぶ、此処で事前に用意しておいた宿泊証明書と領収書・ネットバンクのログイン後シュクショに免許証の写真をそれぞれ要求してる箇所に添付。
  


最後にメールアドレスを記入して送付を押せば確認画面が出てもう一度送付を押せば終了。
此処までサイトに入って送付まで15分位で完了、オンライン申請を此のサイトでも推奨してるし、郵送の為の封筒や切手がいらんから絶対にお勧め。



ただ、申請登録の受付確認メールが来て確認したら「2ヶ月程度以内に給付金を指定の口座に振り込みます」とある、時間がかかり過ぎやろと思う。

2020年8月23日日曜日

THE NORTH FACE のバックパック

お盆休みに京都で4泊(2日目)でも書いたけど、京都伊勢丹のスポーツショップでバーゲンをやってるのに遭遇してNORTHの「シャトルデイパックスリム」を買うた。 

通勤用のサムソナイトのパックやエディーバウアーのパックより少し小ぶりでハーヴェストのレザーパックよりもう少し大きいパックが欲しかった理由もあって半額セールに釣られて即決で購入。
 
店員さんが来られて実際に背負った瞬間に決定や! 

実際に京都滞在中にずっと使うて見たけど結構しっかりしてて自立するから置いたときにフニャリとならん、これは結構おっさんの中では重要。 

フニャリとなったらショルダーベルトが変な箇所に引っかかって焦る時が有るし、おっさんは普段バッグ類を直に地面に置かんけど最悪置かなあかん時、底面だけが汚れる事で済むから。




 
ショルダーストラップは厚みと幅があって背負いやすいし、しっかりした作りで固めでコシがありおっさんの好み。
背中が当たる部分もしっかりしたパッドでパックの中身が直接背中に感じる事はない。



前面の上部ポケットは深さもそこそこあって男物の扇子が縦に収まる。
メッシュのジッパー付ポケットがあってジッパーを開けるとキー等を繋げる事が出来るストラップ付。 




前面下部はジッパーを隠す様にデザインされてスッキリしたデザインでジッパーを開けると中に小型のポケットが数個付いてる。


 
パック両サイドの下部に小さいポケットがあるけど大した物は入らん、おっさんのHUAWEIのモバイルWiFi E5577が丁度収まるサイズ。 



背中の部分に両サイドからハンドタオル等厚みの少ない物を入れる事が出来るスリットがあるけどジッパーやスナップ等は付いてない。 

追記:後日公式ホームページで確認したらポケットではなく、キャリーバッグのハンドルに通す為の「スマートスリーブ」と書いてあった、実際に取り付けてみたけど横向きになるんで使い勝手はええとは言えん。





パックの中はPC用、タブレット用の仕切りがある、メインの箇所にはある程度マチがあっておっさんのOMーD EーM10に14〜150のズームを付けて入れる事が出来る。
前半にも書いたけどOMーD EーM10を入れても背中にゴツゴツ感じる事は無いから背負ってても疲れへん。

全体的に厚みがスリムで日帰り程度の旅行や数泊のサブパックとして使いやすい。

流石にデイユースで使う商品でも硬派のアウトドアブランドだけにしっかりした作りや、おっさんが学生の頃はパックパッカーブームで、ケルティーのフレームザック、ジャンスポーツのデイパック、シェラパーカー、ダナー、レッドウイング等アメリカのブランドがこぞって入って来てた時代で特にこのノースフェースに関しては名前の由来でもある様に北壁(多分アイガーの北壁?)を表してる様な過酷な状況での使用に耐えれる商品がメインでかなり硬派なブランドで価格も滅茶苦茶高かった。
今の様にファッションとして気軽に購入出来る商品ではなかった。

しっかりした商品で信頼出来るブランドが気軽に手に入るええ時代や。


お盆休みに京都で4泊(最終日)

遂に長かった京都、遂に最終日や、別に京都に長く滞在してたから言うて、特別京都らしい事は何もしてない。


 
京都でなく大阪でも構わん、ただ京都の方が来慣れてるから選んだだけで、贅沢なお盆休みを頂いた、とにかく部屋でダラダラ、部屋でも呑んで、外でも呑んで食べてを此の5日間堪能した。 

今日も7時過ぎにベッドから出て、新聞を取って、コーヒーとバターロールパンを朝食に新聞を読み、テレビを見て過ごす。
18時迄にチェックアウトしたらええプランやから気が楽、10時頃に簡単にキャリーバッグに荷物を詰める。


 
ひと通り落ち着いたら又 ビールを一杯、酎ハイを一杯。
ソファーで今日の昼飯何食べるかと、何時頃チェックアウトするかを、テレビやタブレットでネットを見ながら考える。 

今日の昼飯は「浮橋」で「茶蕎麦御膳」にする事にした、11時30分位に「浮橋」へ向かう。
浮橋は結構流行ってるみたいで、何時来てもお客さんが多い。




 
冷酒「城陽」と「茶蕎麦御膳」を注文、冷酒と食事を大いに楽しんで、食後生ビールを追加しまったりする。 



浮橋を出て、今日の晩飯のサンドイッチを改札西口外南側の「デリカフェ・キッチン京都」で仕入れる。 

充分休日を堪能したんで、15時過ぎにチェックアウト。
最高に呑んで食べた5日間やった!

お盆休みに京都で4泊(4日目)

今日は永観堂の青紅葉を見に行く。


 
何時もの様に7時頃起きて、コーヒーとヨーグルト、バターロールパンを朝食に新聞を読む。




 
10時過ぎにホテルを出て、京都駅前のバス案内所でバス1日乗車券を買い、永観堂方面に向かう5系統のバスが来るA1でバスを待つ。
 
5分程でバスが来て乗車、5系統のバスがこんなけ空いてるのは久々。
 
20分程バスに揺られて南禅寺・永観堂道バス停で降りる、此処で降りたんは、おっさん入れて3人、降りた途端に熱波が襲って来る、今日も強烈な暑さや。 








永観堂の前の自販機で水を買って飲む、ホテルの水を持って来るのを忘れた。
此処でも人は居てない、拝観料を払い散策をするけど暑い。





多宝塔迄登って、近くのベンチに座って水を飲む、眼下に平安神宮や京都の市街が見渡せる、今日は風が無いから日陰でも汗が引くことは無い。





ひと通り拝観し南禅寺に向かうけど12時15分や、南禅寺を拝観する前に昼飯にする事にする、南禅寺の前には飲食店が結構あるから、今まで入った事の無い「順正」にする、此処は湯豆腐が有名な店で、久しぶりの京豆腐。 

予約をしてた訳で無いからテーブル席、でも大きな窓から蓮の花が咲いてるのが見える、かなりエアコンが効いてるから汗をかいた身体には寒い位。 








おっさんが注文したんが、当然の冷酒 ハクレイ酒造さんの吟醸酒「遠き道」生原酒と、夏季限定の冷やし豆腐「月」、夏ならではのメニュー。 

湯豆腐は通年食べれるから冷やし豆腐にした。
美味しい冷酒と冷たくしっかりした冷やし豆腐と、懐石の様に出てくる小鉢の料理を、綺麗な庭を見ながらデザート迄楽しむ。 

ゆっくりと堪能して店を出るけどあまりの暑さに南禅寺はパスや、岡崎法勝寺町バス停迄5分程歩き5系統のバスを待つ、10分位でバスがやって来る。 

暑さと冷酒のほろ酔いで目が醒める頃に京都駅や。 

ホテルの部屋に戻りシャワー浴びて、一服した所で窓の外は真っ暗で土砂降りの雨や、ええタイミングで帰って来た。
 
部屋でハイボールをやりながらベッドで寛ぎテレビを見る。




18時前、又窓の外が暗くなって土砂降りの雨が降り始める、雷が京都南インター方面に落ちた様に見える、NTTの電波塔がある方や、雨で「都ホテル 京都八条」位迄しか見えん! 



妹がLINEで写真を送ってきた、京都タワーが霞んでるわ! 

雨が上がった頃、晩飯を食べに毎度の「みやこみち」にやってきた。 


ホームページより

昼飯は結構ガッツリやったけど、脂っこいのが食べたいから鉄板焼「侘屋三昧」に入る、おっさんはカウンターに陣取る。
 
小上がりに宴会状態のおっさん連中が騒いでる、あんな状態やったら1人感染してたら店全体アウトかも。 

注文はレモンソーダと「長芋の梅肉和え」「ロースステーキ」、結構流行ってる店でドンドン注文が入るし、コロナ禍の関係か、店員さんが他の客と話してるのが漏れ聞こえてきたけど、鉄板の担当が何時もより少ないらしい、そやから注文が捌き切れへんので時間のかかるメニューはお断りしてた。 







先ず、レモンソーダと突出し、「長芋の梅肉和え」が出てくる、これをあてにレモンソーダを楽しみ、続いて冷酒を注文した位に「ロースステーキ」が来る。
ソースが2種類あってポン酢と胡麻だれのニンニク味、どっちも美味しく肉も焼き加減もええし肉厚のステーキにタレが合う。 

充分に堪能して、「オルビット」へと向かう。
 
この日は又違うバーテンダーさんがおられて、7月に泊まって来店した時の女性のバーテンダーさんから伺ってます、とのお言葉非常に嬉しかった、数回しか来てないし、ましてやそれぞれ違う方が担当されてるからびっくりや。
 
この日も「マティーニ」を注文やけど、ちょっとこだわって、ジンを「タンカレー」でオリーブ無し、レモンピューレで注文。 



やっぱりおっさん、レモンピューレが爽やかで好みや、けどなかなかこれに応えてくれるバーも少ない。 



爽やかなマティーニを楽しみ、後、「竹鶴17年」をストレートで注文し、お馴染みの「レーズンバター」。
「竹鶴」をシングル3杯楽しみ、ホテルの部屋へ。
3杯目に竹鶴は最後になってしまった、最後、ダブル迄は残らないから全て注いで下さった、此のウィスキー、後は手に入らんらしい。 

明日はいよいよ最終日。