通勤用のサムソナイトのパックやエディーバウアーのパックより少し小ぶりでハーヴェストのレザーパックよりもう少し大きいパックが欲しかった理由もあって半額セールに釣られて即決で購入。
店員さんが来られて実際に背負った瞬間に決定や!
実際に京都滞在中にずっと使うて見たけど結構しっかりしてて自立するから置いたときにフニャリとならん、これは結構おっさんの中では重要。
フニャリとなったらショルダーベルトが変な箇所に引っかかって焦る時が有るし、おっさんは普段バッグ類を直に地面に置かんけど最悪置かなあかん時、底面だけが汚れる事で済むから。
ショルダーストラップは厚みと幅があって背負いやすいし、しっかりした作りで固めでコシがありおっさんの好み。
背中が当たる部分もしっかりしたパッドでパックの中身が直接背中に感じる事はない。
前面の上部ポケットは深さもそこそこあって男物の扇子が縦に収まる。
メッシュのジッパー付ポケットがあってジッパーを開けるとキー等を繋げる事が出来るストラップ付。
前面下部はジッパーを隠す様にデザインされてスッキリしたデザインでジッパーを開けると中に小型のポケットが数個付いてる。
パック両サイドの下部に小さいポケットがあるけど大した物は入らん、おっさんのHUAWEIのモバイルWiFi E5577が丁度収まるサイズ。
背中の部分に両サイドからハンドタオル等厚みの少ない物を入れる事が出来るスリットがあるけどジッパーやスナップ等は付いてない。
追記:後日公式ホームページで確認したらポケットではなく、キャリーバッグのハンドルに通す為の「スマートスリーブ」と書いてあった、実際に取り付けてみたけど横向きになるんで使い勝手はええとは言えん。
パックの中はPC用、タブレット用の仕切りがある、メインの箇所にはある程度マチがあっておっさんのOMーD EーM10に14〜150のズームを付けて入れる事が出来る。
前半にも書いたけどOMーD EーM10を入れても背中にゴツゴツ感じる事は無いから背負ってても疲れへん。
全体的に厚みがスリムで日帰り程度の旅行や数泊のサブパックとして使いやすい。
流石にデイユースで使う商品でも硬派のアウトドアブランドだけにしっかりした作りや、おっさんが学生の頃はパックパッカーブームで、ケルティーのフレームザック、ジャンスポーツのデイパック、シェラパーカー、ダナー、レッドウイング等アメリカのブランドがこぞって入って来てた時代で特にこのノースフェースに関しては名前の由来でもある様に北壁(多分アイガーの北壁?)を表してる様な過酷な状況での使用に耐えれる商品がメインでかなり硬派なブランドで価格も滅茶苦茶高かった。
今の様にファッションとして気軽に購入出来る商品ではなかった。
しっかりした商品で信頼出来るブランドが気軽に手に入るええ時代や。
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