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2025年3月29日土曜日

グルメな京都

久しぶりに「すし昌」に行ってきた。
昨年の11月以来や。

16時前、いつも通り空いてる時間に暖簾をくぐる。

案の定、テーブル席に2人のみ。

カウンターに席を確保。




いつもの定番「エビスの瓶ビール」で突出しの「胡麻豆腐」をつつく。




これまた定番「おまかせ造り盛合わせ」
いつ来ても、ここの「お造り」は新鮮で絶品。
「鯛、中トロ、シャコ、甘エビ、あわび、ホタルイカ、イワシ」
でっかい「あわび」、コリコリで最高。
「イワシ」の造りを出す店は少ない、新鮮さが命やから。




「純米樽酒」を追加。
チビチビとやりながら大将と話をして楽しむ。




季節もの、「白子の焼き」
大きい白子や、酢橘を搾る。
ねっとりと濃厚、最高。
樽酒で楽しむ。




これも季節もの、今は貴重なやつ。
「雲丹」
オレンジが付いてる、珍しい。
しかし、レモンや酢橘程主張が少ないから「雲丹」の味が死なん。
濃厚で甘い「雲丹」
新鮮な証拠やと思う。
これも、樽酒で楽しむ。

初春の味覚を十分堪能して店を後にする。

2025年2月9日日曜日

エキマルシェで昼呑み

実家に行く前に、大阪エキマルシェで昼飯。
平日の特権、エキマルシェの「山中 酒の店」、「ランチメニュー」を食べる。

「山中の特製ランチ おかずのみ」
本日のメニュー




メニューの上から順番に 




左下から反時計回り




これに合わせるんは「エキマルシェ大阪限定」
「栃木県 仙禽 2種飲みくらべ」 




右「モダン 仙禽 無垢 零式生」
左「せんきん 雪だるま 活性にごり」
どちらも甘口系。





追加で「燗酒」店長お薦め。
島根県「十朝日」
熱燗でガツン系の呑み口で、冷めて40°辺りで香ばしい香りが、ほのかに口の中で広がる。
好みの酒や。
 
堪能して「バルチカ」に向かう。

毎度の「梅田麹室 豊祝」 





これも平日限定「ビールセット」
ゆっくり楽しむ。 

「生中」を追加 




「カキフライ」も追加。





呑みや食の話やないけど、「バルチカ03」や「KITTE」が出来て客の流れが変わったんか、ここ「ルクア バルチカ」は閉店してる店舗が数件ある。
昼時やけど以前より人の流れが少なく感じる。

ここでも堪能して店を後にする。

2025年2月6日木曜日

久しぶりの金沢まいもん寿司・珠姫

1月28日、親父の墓参りに行った。 

JR東福寺駅前の「たこ壱」で軽く昼飯。 





「ちょい呑みセット/たこ壱おすすめセット」
ビールには最高な組合せ。 




追加で「メガハイボール」
満足したところで店を後に。

駅近くの瀧尾神社を参拝して京都駅に向かう。
(別ブログに掲載)

駅周辺をぶらぶらして、15時30分位に「金沢まいもん寿司 珠姫」へ。




店内を覗くと客はゼロ、平日のこの時間ではしゃーない。

カウンターに案内して頂く。

来店の度にわざわざ離れたところから挨拶に来て頂く板前さんの前に陣取る。
いつかゆっくりとお話させて頂きたいと思ってたけど、いつも別のお客さんの対応されてたから今回はラッキーや。

毎度のおまかせで6貫。

写真はないけど「赤星」




「能登のアオリイカ」 最初の当たり前、アオリイカ特有のねっとりが最高




「ほっき貝」 でかい!




「明石たこ」これだけ大きい 明石のたこは久しぶり、大将いわく、新鮮でここで出せる大きなたこは最近少ないらしい。
しっかりしたかみごたえで美味い、絶品や。




「こはだ」 




「赤身」 ここで提供される赤身は筋も無くとろみ感が言うことなし。




「甘えび 子持ち」 最後、甘えびの甘みと子の食感が口の中で楽しめる。




「五凛」 ここでやっと冷酒




「からすみ」 メニューを見て迷ってたら、店長が「メニューに載せてないお薦めですけど、からすみはいかがですか」とおっしゃるので早速頂く。
お薦めだけあって、非常に上品な塩加減、塩辛いからすみが多い中、この「からすみ」はほんまに美味い。
この塩加減を出すのに苦労したらしい。




「加賀鶴」 




「こんにゃく旨辛煮」 絶妙な辛味、酒の肴に最高。




「ゲソ」 これもメニュー未掲載らしい、海苔に巻いて頂くと、海苔の香りとゲソのコリコリが絶妙。





「竹葉 能登純米」 




「プレミアムモルツ」 口直し。




「あおさ汁」と「あがり」で〆

今日も長居してしまった、でも最高のひとときやった。

2024年12月9日月曜日

てっちりを食べに

12月5日、午前の用事を済まして京都へ。

久しぶりの「がんこ」
あっさりとした昼飯を食べたいんで、色々メニューがある店を考えたらここ。

すぐに案内できるとのことで待ちなし。
1階と2階のカウンターがあるとのこと。
初めて、2階があるんを知った。
迷わず2階を案内して頂いた。

靴を脱ぐんや!




新鮮な感じ、カウンター越しに広々とした店内を見渡せる。
見渡せるとはいえ、各座席は見えない配置なんで客は目に入らんから落ち着ける席。

いつものようにメニューを眺める、何にしよかなぁ。

「てっちり」に決めた。
当然「瓶ビール」今回は「マルエフ」、アサヒのドライよりちょっと安い(せこっ)
タブレットで注文。




ビールを呑みながら「てっちり」を待つ。




コンロと鍋、「てっちり」のセットが運ばれてくる。




冬は「てっちり」
煮えてきたら、出汁の昆布を取り出し「豆腐」を湯豆腐として頂く。
好きな「豆腐」やから云う事ない。

食べてる間に、ふぐのあら身と白菜の茎部を鍋に入れて両方の出汁を出す。




頃合いをみて具材を鍋に投入。

待ってる間にビール!

煮えてきたみたいなんで、白菜から頂く、美味い。
えのきやネギ、キクナ等を頂く。
ふぐを食べる、美味い。
鍋はええ。




「松竹梅 豪快」を注文。
食中は醸造酒が案外合う、おっさんの好きな組み合わせ。

てっちりを堪能、日本酒をちびちびやりながらメニューを眺める。


「雑炊のセット」を追加注文。
雑炊の材料が運ばれてくる。




雑炊は中居さんが作ってくれる。

最初の一膳目はポン酢を少々かけて頂く、出汁が出てええ味してる。

二膳目からは、備え付けの岩塩をかけて頂く。
岩塩の方が出汁の旨味を引き立たせる感じや。

思いっきり楽しい昼食。

十分堪能して帰宅することに。

2024年12月7日土曜日

またもや平日昼呑み

木曜日、午前中に諸々の用事を済まして昼呑みに行く事にした。 

10%引のクーポンがあるんで、まず新大阪駅の「逢酒場ちろり」に行く事に。 

11時30分、1番客。
本日のちょい呑みにする。
ここの定番、2杯の酒類と一品。
今日の一品 




「おでんロールキャベツ」
 おでん出汁が効いたロールキャベツ、日本酒にバッチリと相性がええ。

これに合わせるんは 




「呉春」
大阪池田の酒、スッキリとした若干酸味のあるお酒。
お酒が主張し過ぎんから、今回の一品には最高のお酒やとおっさんは思う。 

2杯目 




「南方(みなかた)」
紀州のお酒、呑み口はスッキリとした味わいやけど、米の味がしっかりしたお酒。
主張し過ぎんから料理の味を邪魔せん。 

追加の肴 




「蓮根」「紅生姜」串揚げ
蓮根はおっさんの好物
大阪の当たり前、紅生姜 

これは外せん。 




「生ビール」 




「ハムカツ」「ウインナー」
ビールのアテ定番
ハムカツやウインナーはちょい呑みには最高のアテ。 

十分堪能、けど呑み足らん、大阪駅へ。 
エキマルシェ
「山中 酒の店」

「山中自慢の特製ランチ おかずのみ」

まずお酒から




「黒牛」和歌山のお酒
日本酒の香りがしっかりとした酸味のあるお酒。

本日のランチ




左上から時計回り
「冷奴 柚子味噌がけ」
「薄揚げとちくわの煮物」
「絶品 豚ロースのチャーシュー」
「紀州加太産 鮮魚の奈良漬け和え造り」

どれも、日本酒の肴に絶対合うメニュー。
1人暮らしでは作る事のない肴やから最高。
煮物と造りは絶品や。

次のお酒




「うつつよのどぶろく」
久しぶりのどぶろく
大阪のど真ん中、本町のお酒
どぶろくは甘口のお酒やけど、「紀州加太産 鮮魚の奈良漬け和え造り」には不思議と合う。

2杯のお酒でゆっくり楽しむ、最高なひと時。
お酒と肴を堪能して、ルクアをウロウロ。


バルチカの松葉
串カツがもっと食べたい。
よく考えたら新大阪駅にも松葉はあった、酒呑みにはどうでもええ事やけど。




定番の「瓶ビール」




まずは、右から「蓮根」「紅生姜」「牛串」これを揚げ直ししてもらう。
全てサックサック、ビールでながす。




続けて、左から「蓮根」「青唐」「玉ねぎ」
これも言う事なし。
ビールには串カツか。 




これも串カツでは外せん。
「ハムカツ」
「ウインナー」
最高なひと時、串カツは立ち呑みが何故か美味い。


こういう立ち呑みでは、サクッと楽しんで帰る。

今日も昼から呑み呑みでええ日やった。