2015年9月25日金曜日

丸山千枚田

シルバーウィーク最終日朝起きていきなり丸山千枚田に行こ思った。

なんでか言うたら以前本屋での立ち読みでここを知って、いつか行こ思てた。

まだ、稲刈り間に合うかなと思って。

早速、朝8時ガソリン入れて出発、ひたすら枚方・交野・法隆寺・上山村・北山と国道を走り12時20分に到着。








ここまで、140Km位なんやけど、紀伊半島の3桁国道や県道の凄さは半端ない、中には軽でも離合でけへん道もあってとにかく疲れる。

やっと着いたけど、これや。


稲刈りすんどる、ヤッパリこの辺は早い、調べてから来たら良かった。    
けど、突然思いついたドライブやからしゃーない。




また、来たらええ。



さて、帰ろ。

ここで、ナビが変な道選びよった、気ついたら熊野方面に行ってた。


途中の峠過ぎたあたりからの展望、熊野灘の絶景。




熊野に出た、熊野の海、人生初の場所。

最高の天気に最高の海。

予定変更でこっちに来た甲斐があったって云うやつや。

ここから一路帰ろと走らせてたら世界遺産ののぼり、「花の窟」。






なんでも、日本最古の神社らしい、全然知らんかった。

凄くシンプルな神社で、これが本来の姿なんかも知れん。


さて、帰ろ。

紀勢自動車道・伊勢道・新名神・名神で帰る。約260Km、4時間30分。

若干の渋滞もあったけど、往復共ほぼ順調に帰宅。

久々に一気に400Km越え、よー走った。


2015年9月21日月曜日

N-BOXホーン取り付け場所移設

N-BOXのホーンをバッテリー横からバンパー裏に移設する事にした。

以前、フォグランプの事調べてた時に、ええ方法見つけたんで実行することにした。

この箇所は、フォグが付いてるやつは無理なんであしからず。

早速前日に実車で確認したら、ミツバホーンの純正ステーでは長さが足らん様やから、毎度の会社の廃材でステーを作っておいた。



t3.0 , W25 x 70L , 穴ピッチ40mm

これを2枚作っといた。

早速運転席側からスタート、何で運転席からか云うたら配線の処理をやり直さなあかんから面倒くさそーやから。

おっさんの定番で、バンパーは絶対外さんとやったからこんな方法も有りやと参考にして、あくまで自己責任でやってや。

まずはフロントのナンバープレートを外す。


















写真は助手席側やけどハンドルを目一杯に切っとく。




フロントフェンダー内のインナーカバーのクリップ数箇所外す、全部を外さんでも作業出来るんで自分のやりやすいとこまでにする。

フロントの下のクリップも3箇所外す、外し方なんかは、詳しいサイトもあるんでここでは省略や、ただクリップは3種類あるんで注意してや。









印の箇所のφ15位のサービスホールを利用する、φ25のワッシャーとこのままではホーンがバンパーに当たるんで10mmのスペーサーをはさむ、ホーンがフレームとバンパーに当たらん様な位置を寝転んで探る、メッチャしんどい姿勢やからおっさんには堪える。





運転席側は作成したステーは必要なかった。

3枚目の写真で印の箇所からアース取った、この箇所のボルトが長く飛び出てるんでナットをかまして取った。
当然、テスターで確認してからやった。

ナンバープレート側から見たとこで印のボルトに取り付ける。
配線を処理したとこ。



次に助手席側。





助手席側も同じ様に作業する。






助手席側のアースポイントが無い。

どないしよ。

アース線の長いやつ作ったらええねんけど、それも面倒い、ぐーたらおっさんやから必死で探す。




で見つけたんがここ。




バッテリーの下にあるボルトの裏からナットで友締め。

後は配線処理だけ、この処理に時間がかかる。

ここで手ー抜いたら後悔するから必死でする。





リレーがこの箇所になった。




今までホーンがあったとこ。

滅茶苦茶すっきりした、ただステーは残しといた。

ここまで、ナンバープレートとフェンダー裏のカバーを外しただけで大したことしてへん。

ずぼらな者はええんちゃうかな、ステーの最初に紹介したやつ1本だけのお手軽作業、ただ手が入り辛いから苦痛な作業を強いられる。

これが嫌やったらジャッキアップして馬かましてタイヤ外したほうがええと思う。

あくまでおっさんの感想やから、全ての作業は自己責任やで。