2022年8月31日水曜日

祇園まんざら

8月27日夕方、「祇園まんざら」に行ってきた。
花見小路を一力に沿って下り、3つ目の小路を左に折れて直ぐ、「祇園まんざら」がある。
久しぶりに此の店に来た、数年ぶりや。 




予約してないから早目の時間を狙って17時過ぎに暖簾を潜る、カウンターに1組だけや、早速カウンターに案内して頂きメニューを眺める。 

1人で来たんは初めてや。 




「麒麟ラガー」の瓶ビールを注文。 

突出しが出てきて、「長いものわさび漬け」と「鱧おとし」「アオリイカ」の造りを注文。
突出しをを楽しみながらビールを飲む、普段晩酌は「サッポロ黒ラベル」が安いから飲んでるけど、久しぶりの「麒麟ラガー」美味い。 
「サッポロ黒ラベル」も充分に美味しいビールです。




しばらくして、「長いものわさび漬け」が運ばれてきて、ひと口含むと程よいワサビの辛味と長芋のサクサク感が最高に美味しい。 




次に「鱧おとし」「アオリイカ」の造りが運ばれてくる。
酢味噌、梅肉、刺身醤油が出される。
 
先ずは「鱧おとし」を梅肉で頂く、夏はやっぱり鱧や。 




冷酒、「英勲」毎度よく買うお酒、種類が多いお酒やから、今回の銘柄は分からん。 




「なすのもろみ味噌」 




松井酒造「神蔵」を冷酒で、酸味が効いてる、これも以前飲んだ事のあるお酒。 




「鮎の塩焼き」小ぶりやけど丸々と太った身が最高に美味しい。 

京都の夏らしい料理を堪能して店を後にする。 




祇園のバス停からバスの乗って京都駅へ戻り、その足で「Orbite」に向かい、カウンターに案外して頂き落ち着くとバーテンダーさんが挨拶に来られる。 

今日は結構人が多い、カウンターで同年代位の男性が部下らしい男性と大きな声で自分の武勇伝や京都人の性格なんかを喋ってる、バーテンダーさんが「騒がしくて申し訳御座いません」と注文を聞きに来られた時に話される。 




早速、「マティーニ」をタンカレー・レモンピューレで注文。 




「おかきの盛合わせ」 

バーテンダーの方とたわいのない話をし、先程のお客も帰られたみたいで静けさが戻り、ほろ酔いの中まったりと時間が流れていく。 





「モートレック 16年」 

今日も最高に堪能した日やった、そろそろ帰路に。

2022年8月30日火曜日

CC-39SVIVの電池交換

8月中頃、ウォッチワインダーの御臨終に続き2017年購入のKnot・CC-39SVIVの電池切れや、5年程経ってるから、こちらも仕方がない。 





CC-39SVIVの方は梅田に行く用事があったから、リンクス梅田にあるKnotのギャラリーで電池交換をお願いした、近所の時計店でも可能かもしれんけど、パッキンの交換や電圧のチェックなんかもしてもらえるから、8月21日にショップ迄出かけた。 

1時間程度で終わるとの事なんで、その間に昼飯を食べる事にする。 

昼飯は毎度のLUCUA地下の「豊祝」で頂く。 

遅めの時間やから案外空いてる。 

周りの人達はみんな昼定食や、海鮮丼やったり海鮮定食や唐揚げ定食、おっさんは米は普段から殆ど食べへんから、どうしても酒のあてになってしまう。 




生中を注文 




水茄子造りもろみ味噌 




鱧天ぷらが品切れなんで、穴子の天ぷら 

普段家では自分で作らない様なメニューを頼むのが常。 




純米原酒「豊祝」 




「じゃがいも万頭べっこうあんかけ」と純米吟醸「貴仙寿吉兆」
昼酒を堪能して店を出る。 




LUCUA1100をぶらついて、スタンスミスのURBAN RESEACH限定モデルを買うた、サンドベージュと言うんか分からんけど渋い色目。 

その後、時計を取りに向かう。 

無事時計を受取って、晩飯を久しぶりに「魚がし日本一」 で、此処は安くて美味い。
ほんまに久しぶり。 




瓶ビール 






鯛、鰯、えんがわ、中トロ 




冷酒 (銘柄は忘れた)




光もの、「真鯵、しめ鯖、キビナゴ 」




本日のお勧め三貫セット、「しまあじ、海鮮こぼれ、炙りはも 」




最後、あら汁で〆

堪能しました。

2022年8月29日月曜日

ウォッチワインダーが壊れた

2019年に買うた、初代ウォッチワインダーが7月の中頃ワインディングしなくなってしもた。
丁度買うてから3年半、毎日動いてるから仕方がないと言えばそうかもしれんけど、やっぱりショック。 

電源の入切なんかをしてみたけどサッパリで、うんともすんとも言わん。 

取り敢えず、AT-38とATC-40を毎日交互に入れ替えて運用。
しかしこれも面倒やから、新しく買う事にした。 

ヨドバシで同じやつを見てたら、コンチネンタルの新バージョンが出てたからそっちに決定、1,000円高いけど新しい方がええ。
今回も5,980円全てクレジットカードのポイントで支払ったから、実質無料。 

8月24日水曜日の夜に注文して27日の昼過ぎに到着や、いつもより日数がかかった。 

なんか今回は箱が大きい? 








中を取出して確認、やっぱりだいぶ大きい、今迄の奴と並べたら全然違う。 





新しい方は回転モードの設定が4バージョンあり、より時計に優しい設定が出来る感じや。 

それに、回転方向の指定が右回転、左回転プラス、AUTOが加わって自動で右回転、左回転を繰り返してくれる嬉しい設定がある、当然ATC-40は左右回転仕様なんでAUTOにして 回転モードの設定はCの30分回転、3時間停止にセット。 




最後、電源スイッチにLEDモードが加わった、ケース内の外側がブルーに光る、寝室に置くのでこれはやめておく。 

音は殆ど無音、旧タイプの方が音がする。
ちなみに、旧タイプはAT-38専用にした。

2022年8月16日火曜日

京都で2泊・最終日

最終日の朝、しっかりと寝た。 

風呂にゆっくりと浸かり目を覚ます。 

風呂から上がり、コーヒーとコーンマヨのパンで軽く朝食。 

チェックアウトの12時迄荷造りしたりテレビを見て、ビールを一杯。 

11時45分にチェックアウトして、フロントで荷物を預かって頂く。 

地下鉄で四条迄出て、錦市場の「元蔵」に向かう。 




12時過ぎ、店にはお客は誰もいて無い、おっさんが1番見たい。 




好きな席に座って、「生中」此処は瓶ビールが無いから仕方がない。 




「京豆腐サラダ」
京豆腐サラダは見た目のボリューム程腹に応えんし、アッサリとして美味い。 




「鱧天ぶっかけ(冷)」
鱧天ぶっかけが美味い、夏の暑い日には超お勧め! 




追加で「ハイボール」
充分堪能して店を出て、新京極通りや寺町通りをブラブラする、結構店が入れ替わってる感じ。 

猛烈に暑い、地下鉄に乗って戻る事にする、平日やから退社時間になったらJR京都線が猛烈に混むから早めに帰る事にする。 

3日間充分堪能出来た、最近はホテルにただ泊まって、食べて、呑んでばかりの休日や、もう少しコロナ禍が落ち着いたら遠出もしてみよう。
伊勢丹で晩飯用の弁当を買って帰路に着く。

京都で2泊・2日目

ゆっくり目覚めて、朝、風呂に入り湯船にゆっくり浸かる。(ヴィアイン京都駅八条口のプレミアムは洗い場と湯船が別) 

今日は、八坂さんに昨年の粽と御守りを返しに行く予定。 

本日も朝からビール、そして胡桃パンで朝食。 

9時30分過ぎにホテルを出て、烏丸口のバスターミナルに向かうと、祇園方面行きの乗り場は長蛇の列。 

此のご時世、満員のバスも嫌なんで、もう一度ホテル方面に戻り、毎度の「MKタクシー」に乗って行く事にした。 

八条口近辺から、ミニバンタイプで1,380円程度や、バスに比べて1,150円高いけどユッタリして乗れるから、バスが混雑する方面に向かうには良く利用する。 



八坂さん自体はそれ程混雑してない、粽と御守りを祇園祭用に設置された特別返納所に御賽銭と共にお返しを済ませた。 




丁度、祇園祭の期間で25日は「狂言」の奉納日、11時からで、ベストタイミング。 





11時最初の演目、茂山忠三郎による「蚊相撲」何ともユーモラスな蚊ノ精との掛け合い。
全く狂言には縁も無かったし、見た事も無かったけど、又しっかりと観たいと思った。 

その後、目当ての居酒屋に向かったけど、一応年中無休やのに定休日、仕方がないので京都駅に戻る事に。 

京都河原町ガーデン前から4系統の市バスに乗って京都駅へ、地下に行ってポルタの「ヒモノ照ラス&スタンドヒモ子」に入った。 




此処で定番の「瓶ビール」 




「ジャコおろし」 




「鳥の唐揚げ」久しぶり。 




「とろ塩サバ」で昼飯、此処の塩鯖干物は結構大きくて美味しい。 

昼飯を堪能してホテルに帰る。 

此処でも、昼寝タイム。 
2〜3時間程寝て、しばらくテレビを見たり酎ハイなんかを呑んで、だら〜とする。 

18時15分過ぎに晩飯を食べに出掛ける、今回は場所を決めてる。 


グランビア京都の「浮橋」
受付で予約無しだけど、平日夕方からのメニュー「おばんざい」は大丈夫かを聞くと、席は空いてるとの事で、案内して頂く。 




早速メニューを眺めて、三種飲み比べを注文。
本日の冷酒三種、左から「豊祝」伏見 富澤本店、「華祥風 大吟醸 」黄桜、「城陽純米吟醸60」城陽酒造 




左から「造り おまかせ三種盛り」鮪、イカ、イサキ 
「長芋ポン酢漬け」
「鱧天ぷら」 

お酒は豊祝が気に入った。 

静かな店内でゆっくりと時間が流れて食事を愉しむ。 




追加で冷酒「七本槍」一合 




「万願寺唐辛子とじゃこ煮」 




「出汁巻玉子」これは量が結構ある。 

最後の〆 




「ちりめんご飯」
「漬物と赤出汁」 

最高にゆったりとしながら食事を堪能した。 


此の足で昨夜に続き「Orbite」 




今日も、「マティーニ」をタンカレーとレモンピューレでスタート。 




「おかきの盛合わせ」を見つけた、早速注文。
洋酒にも「おかき」は結構合う、まぁ、ピリッと唐辛子の効いたおかきが有るからか。 

今日もマスターとおしゃべりしながら、時間を愉しむ。 




「Ichiro's Malt」ホテルバーバージョンを頂く、此のモデルはシリアルナンバーで管理して転売防止をしてるホテル専用のウイスキーらしい、ホテルのバーでしか飲めないやつ。 

ガツンとくるけど、スパイシーでスモーキーな味わい、ウイスキー初心者にはちょっときついかも、山崎や竹鶴なんかとは全く違う味わい。 




最後「ギネス」で〆