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2024年11月9日土曜日

懲りずに平日呑み

10月最後の木曜日、有給休暇。
梅田迄、昼飯食べに出掛ける




前回も来た、エキマルシェの「山中酒の店」
平日なんで「山中自慢の特製ランチ おかずのみ」
4品のおかず。 




左上から時計回り
「ホタテのクリーム煮」
「山中特製おでん」
「ニラとキャベツのまるでお好み焼き?なハンバーグ」
「脂のり抜群!メヒカリの一夜干し」 

これに合わせるんは 





奈良の酒「みむろ杉 純米吟醸酒」スッキリとした呑み口で、フルーティーな香り 

もう一杯 





「かたの桜 きもと純米」大阪、交野市の酒、酸味のある甘口


バルチカに移動 





「となりのジャックとマチルダ」 




ここは「赤星」 




「金山寺みそのポテトサラダ」味噌の味とマヨネーズの合わせ技がマッチングした美味しい肴 




「れんこんの大葉味噌そぼろ」こちらは完璧な酒の肴、そぼろのアクセントが効いた蓮根のシャキシャキ感がええ




定番の「梅田麹室 豊祝」 





平日の特権
「A セット」「純米酒」
今日はこんな感じのメニュー 




左上
「コロッケ・鶏から」
「ハマチの造り」
「エビ・コーン入りつくね」
「冷奴」


新大阪駅迄移動 

日本酒の楽しめる駅中店 




「逢酒場 ちろり」 





「ちょい呑みセット」
「鶏むねにく」やったと思う、この時点で酔っ払ってて覚えてない笑 

これに合わせる酒、1杯目(このセットは酒2杯付) 
「呉春」大阪、池田市の酒、何度も呑んだ本醸造、スッキリとした呑み口で癖が無く呑みやすい 。




「おでん五種盛り」 

これに合わせる2杯目 
「豪快」燗酒、松竹梅の酒で燗酒に合う酒やと思ってる、冷酒でもいける酒


散々呑みました。

2024年6月24日月曜日

やっぱり買い替え、通勤リュックサック

やっぱり、使い始めて5日、新しく買うた格安通勤用リュックサックのポケット類のコシのなさが、毎日キーケースや定期の出し入れにストレス、その為のジッパー開閉も本体のコシの無さからイラつき。
片側を一方の手で引っ張りながら閉める必要がある。
どうしても、現在所有してるリュックサック類と比べてしまう。 


この為、もう一度クレジットカードのポイントで、もう一つピックアップしてたリュックサックを買うことにした。
4,999円、もう1日待てばタイムセールで3,999円やった、失敗してしまった。
焦ったらあかん云う事や。

サムソナイトに買い替えればええねんけど、当然ええのは分かってる、でもネット記事でのお薦めが今回の価格帯でどこまで満足できるかも知っておきたいから、人柱(自己満足)になったつもりで購入





今度のリュックサックも当然中華製。 




しかし、2,500円の違いは明らかで、結構しっかりしてる。 

上部に持ち手が付いてる、このクオリティーは前回のリュックサックの方がええ、一つはクッション入りやし2個付いてた。
表面はポケットが上下2箇所。 






上部のポケットには、定期類を収納できるポケットが2箇所(小さ目)、定期パスケースは入れるのが結構きつい、ペンをさせるポケットが2箇所。
キーケース等を取り付ける事ができるストラップ、これは、ワンタッチで外せる様になってる。 




下部のポケットには、ティッシュやマスク類を収納するつもり。




背面は、蒸れ防止の為のメッシュ、クッションもある。
当然、キャリーに載せる為の、スマートスリーブ。 




ストラップは幅があって背負いやすい、けど、前回購入のリュックサック同様厚みやコシは無い、又、右のストラップにICカード等を収納できるジッパー付ポケット。
左のストラップには、反射テープが付いてる。
夜間の安全を確保。





本体左右にはジッパー付のポケット付で、ジッパーをオープンすればペットボトルや折りたたみ傘を収めることができる。




本体内部には、メッシュのジッパー付ポケットがあり、貴重品等を入れる事ができる。





Mac Book AirとiPadを入れる事ができるポケット。
どちらのポケットもクッション入で落下防止ストラップがある。




本体のジッパーをフルオープンすれば大きくひらく。 




本体の素材は防水性がある素材で少しの雨程度なら内部が濡れるのを防げる、本体やポケット類のジッパーは止水タイプ、防水ではないけど、若干の雨にも安心。 
本体の素材に関しては、鋭利なものでの引っ掻き傷が目立ちやすいかも。


ここまでみたら、前回買うたリュックサックに比べたら断然ええ。
サムソナイト程、全体にコシはないけど、前回買うたリュックサックより断然いい。

前回買うたリュックサックも普通に使う分には全く問題はないし、値段を考えたらお買い得。
ポケット類の仕切のコシの無さを許容できるなら絶対お薦め。
ポケット類の仕切をもう少し張りのある素材か製法にすれば◎。
人それぞれの考え方や感覚やから、どっちを選ぶかは、本人次第。

でも、1,500円(タイムセール中)か2,500円(標準価格)の差額でこれだけお薦めポイントが多いから、買うならこちらがお薦めやと思う。
デザインの好き嫌いはあると思うけど。

5000円以下でこのクオリティーはお得やと思う。 



後は耐久性、一応6ヶ月の保証は付いてる。

2024年2月6日火曜日

雪の高野山


弘法大師空海御生誕1250年記念 3霊跡巡礼スタンプラリー、2箇所目の高野山 金剛峯寺に行ってきた。

昨年、1箇所目に東寺 教王護国寺に行ってから9ヶ月、若干遠い高野山。



2月末まで、南海デジタルきっぷの世界遺産高野山が往復で2,820円、此の中には、なんば駅から極楽橋駅・ケーブル乗車で高野山駅迄と高野山内のバスフリー切符が含まれる。

普通に行けば、今回目的の金剛峯寺迄往復が、3,580円やから、かなりお得。

今の時期、高野山は確実に雪、絶対寒い。
普通なら、おっさんは行かんけど、安さに負けた。





早速、南海のアプリでチケット購入(クレジットカード)
此のデジタルきっぷは連続2日間有効、しかし気を付けなあかんのは、南海電車で、なんば駅〜高野山駅 往復が2日間有効やけど、それぞれ2日とも往復出来る訳ではなく、1日目に往復してしまえば終了と云う事。

つまり、高野山で1泊して、次の日に此のきっぷを使って帰る事ができるきっぷと言うこと。






しかしバスチケットは、フリーチケットなので2日間何度でも使える。
高野山内を走っているバスは均一料金ではなく、距離に応じて料金が変わる、高野山駅〜奥の院前が最大料金で520円、色々巡ればバス料金だけで2,000円程度はかかる。




又、6箇所の施設割引・お土産割引も2日間有効やけど、6箇所同じ施設が2日間有効かは使ってないから分からん。


早速出発当日、なんば駅迄JRと地下鉄で向かう。

此のデジタルきっぷは使える改札口が決まっていて、2F中央改札口と3F北改札口。
おっさんは3F北改札口を目指す。


3F北改札口に到着、此処でアプリのウォレットを開きチケットの利用を開始する、1回の開始から5分間QRコードが有効になる、時間が来たらもう一度デジタルきっぷを立ち上げ直せばええ。





3F北改札口でも此のデジタルきっぷが使えるのは、9番線寄りのピンク色の自動改札機のみで、カードのタッチとQRコード読取機があるからすぐに分かる。
床にも案内がある。




早速、スマホに表示のQRコードを読取機にかざすと瞬時に検知、無事に改札通過。

今後各鉄道会社がQRコード対応の改札口が増えていく等とニュースで報道してる、此処で問題は表示してるのを読取るのは早いけど、QRコードを表示させる迄の時間がある程度必要で、今回も利用するをタップしてから表示する迄5秒から10秒と開きがあった(スマホの電波状態による)

改札口で慌てて表示させようとして入口で立ち止まると後の乗客が滞留してしまう。
やはり改札に向かう迄に表示させておく必要があると思う(5分間表示有効やから余裕)







3番線の急行・橋本行が7時48分発や、これに乗車、ガラガラ。

定刻通り発車して、8時41分に橋本到着、もう一本遅い列車でも良かったけど、橋本でゆっくりしたかったんで、此の列車にした。






橋本でトイレを済ましたり、写真を撮って時間潰し。





30分程時間を潰し、極楽橋行が高野山方面から入線、2列の窓側に席を確保して発車を待つ。

ゆっくり発車して、九度山、上古沢を順調に過ぎて行く、上古沢近辺から積雪が見え始める。








極楽橋に到着、ケーブルに乗換やけど乗換時間が少ない、これを逃すと1時間近く何も無い極楽橋駅で待つ事になるから適当に写真を撮って急いでケーブルに乗る。





座席がほぼ埋まる位の乗車率。




5分の乗車で高野山駅に到着。

此処でもトイレを済まし、待機中のバスに乗り、空いてる席に座らせて頂く。





カーブが多い道やし路面に雪が積もってるからなるべく空いてたら座るべし。




10数分で千手院橋に到着、到着前にバス用のデジタルきっぷ立ち上げ表示させておく。

バスの場合は、スマホの表示画面を見せるだけ、運転手さんが見やすい様に予め表示画面は逆さまになってる、スマホを逆にする必要はない。




かなりの積雪や、気温も低く寒い、風が無いだけでも助かる、雪を踏み締めながら滑らん様に小股でゆっくり歩いて金剛峯寺に向かう。 




雪を踏み締めた時のキュッキュッが懐かしい。





金剛峯寺に5分程で到着、殆ど人が居て無い。




手水で手を清める。






早速、スタンプをもらいに行く為、拝観受付に向かう。

今回はスタンプを押したら速攻で帰るつもり、高野山は祖父の会社の墓が有り、在籍時に逝去してるから分骨してるんで毎年来てるし、殆どの寺院は行ったので。

金剛峯寺の拝観受付は靴を脱いで上がらなあかん、8インチのティンバーブーツ履いて来たから面倒や。






拝観受付横でスタンプを押して、速攻で靴を履いて外へ。


11時前、早いけど昼飯にしようと色々見て回るけど、結構休みが多い 。

此の季節人が少ないから仕方がないと思う。

金剛峯寺に向かう途中に道路向こうに見つけておいた店に行く事にする。




「丸万」さん、精進料理、寿司、麺類、丼物等色々な種類の食事ができるお店。
暖簾を潜って店内へ、おっさんが最初の客みたいや、11時やもんな。
好きなテーブルにどうぞで席を確保。

「瓶ビール」、「精進定食」を注文。





ビールが運ばれてきて、ビールを楽しんでいると、程なくして「精進定食」がくる。
普段、家では絶対と言っていい程作らん料理やから、こういう所では精進料理を頼む。
それぞれ、味がしゅんでる、美味しい。

ビールも美味い。 

料理を楽しんでると次々と人が来店、近辺で開店してるリーズナブルな店は此処位やもんなぁ。




追加で「熱燗」、結構ガツンとくるお酒や。

バスの時間もあるんで、支払いをカードで済まして店を出る。




バスの時間迄10分程。




バス停前のお土産物屋さんで干支の珠数を購入。

定刻通りバスが来て乗車、乗客はおっさん入れて3人や。




途中バス停に止まる事なく高野山駅に10分程で到着。






トイレを済ましてケーブルに乗る。






極楽橋駅で次の橋本行は30分後や、冬の時期、昼前後は特急が無いから待つしかない。
3月位からは、此の時間帯にも特急がある。





1人席を確保して、発車を待つ。
定刻13時08分発車で、気が付いたら橋本に到着、慌てて降りる、記憶があるのは、上古沢迄や。


なんば行き14時06分発をホームで待つ。

此処からもガラガラ状態で発車。


無事、なんば駅に着いた。

ほんまにとんぼ返りの高野山行きやった。
悪天候にならんで良かった。

残るは善通寺、いつ行こうか。