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2024年11月5日火曜日

平日、昼呑み





期日前投票に行った帰り、昼飯食べに「安べゑ」 




まずは、「瓶ビール」
「まぐろの刺身」
「やみつきもやしナルム」
この店は提供が早いからええ。 




「せせりポン酢」
鳥取県の限定メニュー 




「山大一ハイボール」 




「さつま若しゃもと豆富のよだれどり」
これは美味い。 

十分楽しんで、大阪へ向かう。 


リンクスをぶらついて、「エキマルシェ大阪」に向かう。 




久しぶりの店「山中 酒の店」

平日の特権「平日昼限定 日本酒ペアリングセット」を注文。 




「酒肴3種」 

日本酒、右から 





「磐城壽」(あかがねラベル、純米酒)山形の酒、東北の酒らしいスッキリとした味わいで程よい旨味。 




「HANATOMOE スプラッシュ」奈良の酒、スパークリングの濁り酒、スッキリとした味わい。




「扶桑鶴」島根の酒、純米にごり酒、これぞ「にごり酒」と云う味わい、酸味もしっかりしてる酒。

「肴も酒の置かれてる順番に頂いて下さい」との説明。

燗酒を注文 




「竹鶴 秘傳」
竹鶴らしい味わいある味で、燗酒でも癖のない呑みやすい酒。 

これに合わせる肴。 

「本日のお造り 3種盛り」 




右から、メニューの写真上から順
「全てハマチななってしまいました、すみません」とおっしゃってましたが、味わいが違って最高でした。




「ハマチの山葵醤油漬け」はねっとりとした食感で、見た目の印象と違い、醤油が微かに香る程度の上品な味。
「ハマチの山葵とびこの和え造り」山葵の本当に微かな香りで絶品の味わい、これが一番気に入った。
「ハマチの明太とびこ和え」メニュー名から一番明太の強めの味かと思ったが、あっさりとした味。
熱燗に絶対合うメニューや。


梅田、平日呑み、堪能させて頂きました。

2024年10月29日火曜日

時計ストラップ交換後の昼飯

せっかく京都に来たから、錦市場に近い事やし昼前や、しばらく行ってない「元蔵」に行く事にする。

相変わらず錦市場は平日でも外国人でごった返してる。

なんとか「元蔵」に到着。
時間が早い事もあり、空いてる。




まずは「生ビール」
「京うすあげの九条ねぎのせ」 
この店もついに、QRコード注文に対応した。
この注文方式、ええねんけど、複数注文時の提供忘れが、対面注文より多い気がする。




「九条ねぎ塩牛たん」
ここで食べる定番。

しかし、なんか値段が上がってる気がする。

いつの間にか満席。
90%外国人。

ビールがなくなった。




「玉乃光」

「京うすあげの九条ねぎのせ」と「九条ねぎ塩牛たん」でゆっくりとしたいけど、外国人は何故か滞在時間が短いから店の出入りが多くて慌ただしい。

店を後にする。
まぁ今後来る事はないやろなぁ。


この足で人混みを掻き分けて錦天満宮方面に向かう。

「賀花」

ここがええ。
店の方が、久しぶりやのに覚えてくださってる、嬉しい限りです。




いつもここで最初に頼む
「澤屋まつもと」




好きな肴
「たたみいわし」




「燗酒」
この日が燗酒の始まりらしく、おっさんが一号客。




「鯵のみりん干し」




「神蔵」
酸味のある、おっさん好みの純米酒。




「聚楽第」
純米吟醸酒、こちらは、スッキリとした辛口。
順番を間違えた、こちらを「神蔵」より先に呑むべきやった。

この間、常連の方々と楽しい時間を過ごせ、幸せ全開、常連さんの話を聞いてるだけで心が癒される。

途中、マレーシアの女性が来店される。
実に楽しそうに呑んでおられ、結構日本酒をお呑みで、1人での来店は勇気のいる事やろうにと思った。

散々呑んで店を後にする。

2024年10月28日月曜日

ハンディークリーナー

9月初旬、15年程使ってた「ブラック・アンド・デッカー」のハンディークリーナーが充電せえへんようになった。

この当時の充電機(コードレスドリルや家電製品)には、まだニッケル・カドニウム電池が多く使われていたから、メモリー効果の影響で寿命が早い。

でも、15年程使えてたから良くもったもんや(週一程度の稼動)




仕方がないんで、2014年から使ってるダイソンのDC35のノズルを付け替えて代わりにしてた。

けど、案外面倒くさい。
ピザやトーストを軽く昼飯に食べた後等、テーブル上のパン屑なんかをちょっと掃除したい時に、
⚫︎ダイソンの充電場所迄行く、
⚫︎ショートノズルに付け替える、
⚫︎戻って掃除する、
⚫︎又充電場所に戻る、
⚫︎本来のノズルを付け替える、
⚫︎充電器にセットする、
⚫︎又、テーブルに戻る、
この一連の動作が鬱陶しい(狭い家やけど)


で、めぼしい奴をAmazonプライムデーに合わせて検索。

以前読んだMONOQUROと云う雑誌で評価が良かった製品で、気になってたハンディークリーナーがAmazonプライムデーで安くなってたんで、速攻でポチッと。
3504円、これもクレジットカードのポイントで支払い(実質無料)

Mitea Labの「MyStick Neo」
スティック型のハンディークリーナー。

今回の配送は、プライムデーの為なのか、お急ぎ便でも3日程かかった。


ここからは、おっさんの個人的な感想や。
今回の商品、Amazonの評価は星4、5が断然多かった、こういった場合、おっさんは星1、2を必ず読んでみる。
星1、2の書込みで多いのは、取説をよく読んでなかったり、取説表記通りにしか操作せず、ダメ出し。
特に、30分しか電池が持たない書込みにはビックリ、取説に連続30分動作と書いてあるのに。
又、取説に電源ボタンを押してください、と書いてある通り押してボタン押しても動作しないに関しては、特に最近は誤動作防止の為、ボタンの長押しが多いのに試してない、これも性能と関係ない。
大手メーカー商品との比較(対象価格帯が違いすぎる)
中には、箱が潰れてたなどは、性能に関係ないし。
これら全体的に笑える書込み、参考にならん書込みが多すぎる。
おっさんの独り言でした。


さて、本題に戻る。




箱は、ごく一般的な化粧箱。



 
内容は、本体・フラットノズル・隙間ノズル・隙間ノズルに取付けるブラシノズル・予備のフィルター・USB−A to USB−Cケーブル・収納袋。
充電器は付属してない。




本体の裏側には、一応本体が丸型の為、転がり防止のシリコン製の小さな突起物を貼り付けてある。
位置は適当に貼ってあるんで、センターは微妙にズレてる(これを理由に星2にしてる人がいた笑)

充電はUSB−Cで行うけど、取説には5V・2.4Aの充電器を推奨してる。

ちなみに、おっさんのMac Book air M1 2020に付属してる純正30W USB-C電源アダプタの仕様
周波数: 50〜60 Hz、単相
入力電圧: 100〜240 V
(USB-PD)出力電圧: 5 VDC/3A、9 VDC/3A、15 VDC/2A、または20 VDC/1.5A
なんで、これは使わん方がええと思う。


余ってる充電器で早速満充電をし、翌日に使ってみる。





電源ボタン長押しで起動、吸引力の調整はない。




ノズルを付けない状態は、結構本体を立てて使う必要がある。
手のひらを当ててみると吸引力は結構あるけど、寝かして使うと、ゴミの吸引があまり良くない。







フラットノズルを付けてみる。



 

この場合はノズル非装着より若干寝かして使える。
テーブル上の掃除には、こちらの方が吸引も幅が広く実用的。







隙間ノズルを付けて、窓のサッシ部やテレビの裏側を掃除してみる。
これも、掃除範囲は狭まるけど、吸引は強力や。

電源OFFも電源ボタン長押し。

排気は持ち手下に出るんで、手前側の物や、奥から掃除するとダストが風で飛ぶ可能性がある。
これを不快に感じるかは個人差があると思う。




ダスト処理は、持ち手を握った状態で吸引側を下にして、本体側を右、持ち手側を左に軽く捻れば先端部分が外れる。
フィルターがダストボックス側に付いてるから吸引したゴミが飛び散る可能性は少ない。




吸引入口には、ダストが吸引入口側に落ちない様にゴムのフラップが付いてる。


希望を言えば、充電したり、使わない時に立てておけるスタンドがあった方がええなぁ。
寝かして置いておく必要があるので、スペースがいる。

(ブラック・アンド・デッカーにはあった、充電機能付き)


全体的に小型でスリム、重量も片手で無理なく持て、サイズの割に吸引力があって、ええ商品やと思う。

2024年10月24日木曜日

knot、AT−38・ATC−40のストラップ交換

「AT−38SVNV」と「ATC−40SVBK」のレザーストラップを交換した。



ATC-40SVBK

AT-38SVNV

夏仕様に付けてるメタルストラップからレザーストラップに交換する時に、ダメージを発見。
「AT−38SVNV」のリザード(NAVY)のループキーパーの表面がめくれてた。
また、「ATC−40SVBK」のクロコダイル(BLACK)のベルトピン部分の破れや、ループキーパーの腕側にめくれの発生を見つける。

丁度、「kont」のメルマガで10月20日迄、レザーストラップの割引フェア開催中で10%引きやと知ったんで、京都の「kont」に交換に行ってきた。
クロコダイルの値段を考えたら10%OFFは大きい。

knotの時計は3本持ってるけど、3本共まだ心斎橋店しかなかった時期に買うた、しかし、その後、梅田リンクス店や京都店ができたんで、地下鉄に乗り換えなあかん心斎橋店にはあまり行かんようになった。

17日の木曜日、阪急電車で京都河原町まで行って、三条通富小路東入るに向かう。
何度も来てる店、すんなり到着。
店舗にはおっさん1人。





早速、店員さんにお声がけしてクロコダイルのストラップを見せて頂く、旧タイプと新タイプがある、違いはストラップ先端がストレートか尖っているかや。 
(写真は、同タイプのベルトではない、あくまでも形状の参考)

旧タイプは在庫のみのようや、それならと迷わず旧タイプのBLACKにすんなり決定。 







クロコダイルの代名詞、竹紋柄が無いようなんで、クロコらしくないタイプ、仕方ない。
新タイプならあった。


さて、「AT−38SVNV」の方が問題や。
なんでか云うと、リザードが無いんや。 



リザード(NAVY)

なんでも動物愛護の関係でリザードの供給が極端に少なく、メーカーでも手に入らんらしい。
ほざいても無いもんは無い。
(PS:10月25日、梅田リンクス店に行った、この時点でリンクス店を含む全国2店舗程にリザードの在庫が数点あると店員さんがおっしゃってた。)

で、他のタイプのストラップを探す。
おっさんの「AT−38SVNV」の文字盤がNAVYやから色を合わせておきたいんで、NAVYのレザーベルトにこだわる。

まず、「姫路レザー」、色合いと質感(表面がリザード風)はバッチリなんやけど、ベルトの両サイドにWhiteのステッチが入ってる、若干カジュアルな感じがする。

次に見たのは、「コードバン」、カラーも質感も最高やったけど、Dバックルが18mm、今のリザードは16mmやから Dバックルも買い替えなあかん⋯⋯予算が⋯⋯。

次は、店員さんお薦め「クロコダイル型押し」、しかし、「ATC−40SVBK」がリアルクロコで、片やカウレザーの型押しは、おっさんのちっぽけなプライドが許さんから辞退。
流石に2本共クロコダイルも予算がきついし、違う質感も楽しみたい。

次、「栃木レザー」このシリーズは、初めてknotで買うた「CC−39SVIV」に合わせたBROWNのベルトに、旧タイプの片開きDバックル使用で質感は実感済み。 





ちなみに、BROWNはエイジングで最高な艶と質感になってる。 






散々迷って、「栃木レザー」に決定。 
ただ、NAVYの色目がちょっとリザードより明るい。 


付け替えて頂いてる間に店員さんと談笑、梅田リンクス店の方らしい。
無事取り替え完了後も続いてkontの時計についてお話をしてたけど、新たにお客さんがいらしたので、店を後にする。