2017年7月23日日曜日

2017祇園祭に行ってきた

京都、祇園祭、前祭にいって来た。
昨年に続き今年も連休に当たった前祭、凄まじい人手を予想し、覚悟して行くことに当日に決めた。
四条方面は前祭のスタートやし、歩道なんかが狭いから阪急電車は除外。
JRは、祭の場所までバスか地下鉄で移動せなあかんし、バスは交通規制の関係で渋滞するんで、これ又除外。
残るは京阪電車や、例の如く京阪枚方市駅から乗車して三条で降りる。
三条駅のコンビニで炭酸水を仕入れて地上に出る、三条大橋を渡って裏道で御池通の京都ホテルオークラを目指す。
10時05分。
京都ホテルオークラの前で持参の脚立(小さいやつ)を出して撮影場所を確保や。
想像してたより人は多いことない。
毎回、この交差点の何処かで見学してる。
来年は河原町方面でしめ縄切りを見学したいなぁ。


10時30分頃、お囃子が聞こえて来た、くじ取らずの長刀鉾がやって来た。
見る見るうちにホテルオークラの前が人だらけになる。
おっさんは脚立のお陰で人より首二つ分上から見れる、ベストなポジションやないけどそこそこゆっくり見れる。




長刀鉾だけが、稚児さん、禿、共に生稚児。
昔は全ての鉾の稚児は生稚児、今は長刀鉾以外は人形や。
それに、昔、各鉾や山から粽を投げてた見たい、今は危険やからやってない。



今から、辻回しや、辻回しの時だけ音頭とりの人が4人になる。
3回の音頭で辻回しが始まる。
3回程度に分けて方向転換、これは鉾が痛むのを防ぐ為で10トン位あるから仕方がない。



無事辻回しが終了して、見送りを見せながら御池方面に向かって行く。
しかし、京都祇園祭の鉾はでかい、ここのは別格や。



函谷鉾がやって来た。





おっさんの好きな綾傘鉾、これでも立派な鉾。
でかいだけが鉾やない。



京都祇園祭で唯一のカラクリ山、蟷螂山や。
愛知の犬山祭のカラクリ氏と同じ方が制作されてるらしい。


山やのに屋台の岩戸山がやって来た。
おっさんの個人的見分け方は松の木が乗ってるんが山、違うんが鉾、あくまでおっさんが毎年見て来た感覚やからあくまで参考やで。






最後の船鉾が来た。

ここまで結構ゆっくり見学出来た。
ただ、長刀鉾から10綺程で一気に人手が減って行く、何で最後まで見いひんのやろ。



2017年7月19日水曜日

無線LANルーターを変えた

訳があって今の無線LANルーターを変更する事になった。
で、新しいルーターを探す事に。
色々ネットで検索した結果我が家の環境では最新のルーターはオーバースペックなんで型落をチョイス、型落でもネットやリアル店舗では10,000弱、散々迷うた挙句これに。




今までのメーカーと同じNEC・Aterm PA-WG1800HP2 に決定、後は何処で買うかや。
おっさんが選んだんがJoshin Web 、即日配送やないけど急がへんからここに決めた。
クーポン・チョイスクーポン・タイガース勝利翌日クーポン・自前ポイントで6,820円、ネットでの最安値より1,000円以上安い。

11ac対応で、1300+450のやつ。
17日に注文で19日に到着、全然早い、ストレス貯まらんわ。
会社から帰って風呂・食事済ませて早速セッティングや、例のごとく取説読むけど手動でやった方が早い。

汚い壁や

取り付けから娘のスマホ、自分のPC・スマホ・ipod・ipad・プリンターのセッティング終えるまで30分程。
5,0GHzの機器はそれに合わせてセッティングし動作確認や。
MacとiPhoneは滅茶苦茶速うなった、何時ものサイトがサクッと繋がる、これはええわ。


今までのルーターは、NECのWR8370Nで6年程前のやつ、ワゴンセール2,980円で購入、電波も安定してて優秀なルーターやった。

しかし、せっかく11ac対応の機器があるのに利用出来る事が出来ひんのが悔しいやろ。
でWR8370Nを手放すのをきっかけに思いっきって(安いのに)買い替えに至ったんや。
変えて正解やった。
ちなみに、おっさん家のネット環境は、eo光100Mのプラン、100Mのプランでこんだけ体感スピードが違うんは大したもんや。






2017年7月9日日曜日

Blue Toothレシーバーを買うた


Blue Toothレシーバーを買うた。
TAOTRONICS ・TT-BA07。
コーデック、SBC・aptX
Blue tooth 4.1

Blue toothのバージョンは結構コーデック以外にも音質に影響してるとの噂?
詳しく調べんと買うたんでコーデックのこと後でネットで知った。
で今回買うたんは、SBC、とaptXのやつ、iPod touch 6世代に関しては、AACに対応してへんかったらええ音でーへんみたいや、ちょっと失敗やった。
けど、今までのBlue toothスピーカー、クリエイティブメディア・D80はBlue tooth2.1やし音がしょぼいのを聞いてたから今回の環境を楽しみにしてた。
今回、リビングで聴きたいから購入したけど接続の機器は、数年前のPCで聞いてた機器。
クリエイティブメディア・SOUND WORKS ・DIGITALの機器、当時としては結構ええ音出してた、特に中低音は迫力ある。
それを生かす事が出来る環境が整う。
            
アマゾンでまあそこそこ評価ええやつがこれ、後、寝室の古いコンポも生かして行きたいんで試しに買うたんやけど。






早速アマゾンから到着して配線のセッティングし電源ON、ペアリング開始ですぐペアリング完了。
取説も日本語があるけど、一般的な接続とセッティングやから、おっさんは読んでない、読まんでも何の問題もない
おっさんの環境は、iPod touch 6世代、TT-BA07の組み合わせ。

iPod touchの楽曲をスタート、なんの問題も無く迫力のサウンドがSOUND・WORKSから流れる。
コーデックがSBCやけどええ音出してる。
iPod touchとのペアリングも問題なく、楽曲の再生も全く問題ない。
音質に関しては個人の感覚もあるし好き嫌いもあるんで何とも言えん、でも悪い音やない、おっさんの環境ではええ音出しとる。
充電しながら使用しようと思うからUSBケーブルの長い奴買う必要あるなぁ。
次は寝室の旧コンポ用にAACのコーデック対応の機器を買うて音質を聴き比べてみようと思う。

2017年7月4日火曜日

iPod touch を使って見て

ipod touchを買うて2週間経った。
以前のnanoと使い勝手がどう変わったか、おっさんなりに感想を書いて見ようと思う。


まず、当たり前やけど大きさが劇的に変わった。
携帯性や操作性は断然nanoや、携帯音楽プレーヤーとしては最高な部類に入ると思う。
携帯してる事を意識させへん。
nano自体のボリュームスイッチがリモコンの代わりになる、一曲飛ばし、一曲バックが2クリック、3クリックで出来るからポケットに入れてても外から操作出来る。
touchは、それが出来ひん。


いちいち、画面を確認せなあかん、最も、アップルのイヤーポッドのリモコン使えばええけど、イヤホン変えたら出来ひん。


そやから、おっさんはこのリモコン使うてる。
たまたま、iphoneのカメラ用に持ってたんで流用してる、ブルーツゥースなんで結構使える。

重量も全然違うからイヤホンコードにブラーンとぶら下げるのには向いてない。

電池の持ちが半分くらい。
画面のインターフェイスがnanoの方が携帯音楽プレーヤーに特化してるから扱い易い。
以上がおっさんが感じた事や。



でも、アマゾンプライムを使いたいから買うたんで仕方がない。
けど、アマゾンプライムは結構ええで。
70年代80年代のおっさんが持ってるレコードのアルバムが聴き放題で懐かしい楽曲を楽しんでる。
今、昔のコンポにブルーツゥースで飛ばせるアンプを物色中や。
手に入れたら又感想を書いて見たい。

2017年7月2日日曜日

Mac Book Airのインナーケースを買うた

Mac Book Airのインナーケースを買うた、持って出る機会は少ないやろうけど軽量な部類に入るんでいざとなったら持って出れる、その時にやっぱりMac Book Airの表面に傷が付くのは避けたいからインナーケースを探しとった。

Mac Book Air を買うてしもた。

候補は、エレコムのパッドがあるやつと、アマゾンのオリジナルやった、エレコムのやつを今日、日本橋にパソコンのパーツを偵察がてら見に行ってきた、13インチで1,200円くらいや。
ネットで買うたらもう少し安い、数百円やけど。
ネットでアマゾンオリジナルが結構評価ええ、1,000円せーへんしこれでええかなと考えながら梅田まで戻って来た。

とりあえず気の向くままショップ見て回ろうと考えながら足が向いたんがメンズ館、Mac Book Airが入りそうなクラッチバッグなんかを見る、けどレザーのやつは高いやつばっかり、メンズ館やからしゃーないと大丸梅田もついでやから覗いてみる。

なんか滅茶苦茶人多い、いっつもの5倍位の人出、よー見たらセールなんや。

とりあえず8階のバッグショップなんかを見ながらぶらつくけど良さそーなん無い。
最後に入った店で専用らしいケース見つけた、13インチと15インチ用がある、早速ショップの方にMac Book Airに対応してるかを確認。

解らん見たいや、パソコン出してきてメーカーのホームページなんかを確認してくださるけどサイズしか書いてない。
アップルのホームページでMac Book Airのサイズまで確認してくださる、表記サイズから入るだろうとしか言えない見たいや。
あくまで、推測やけどこの製品自体アメリカのメーカーやからアップルの製品をターゲットにしてるやろう。

色々と交渉して、まず買って帰り、入らなければ電話連絡して、後日来店時に返金してくださるとのこと、セール品なのに嬉しい対応や。
おっさん気に入った商品なんで購入。(大丸梅田 8F ZERO・TUMIショップ)

で、早速帰宅。
バッチリ、ピッタリ入った。



おっさんが買うたんがこれや。
TUMIのMac Book インナーケース。
おっさん、ここのビジネスバッグは好きやない、小銭入れは持ってるけど。
あくまでおっさんの個人的な意見。



でも、このPCインナーケースは一目惚れやった、なんでかは解らんけど。
縁のオレンジとブラックの表面がお洒落で、パッと見TUMIと解らんのがええ、主張しすぎてない。
今年モデルはオレンジの部分がグレーになってる。(グレーの方がTUMIらしくない)


程よいクッションがあって、内側は短い毛足のフエルト風や、Mac Book Airを入れる時も無理なく滑るように入る。


入り口は、ガマ口の様に開き、口の周りがマグネットになってるんでピタッと閉まる。
ジッパーやないところがええ、なんでか云うたら、PCの出し入れ時に傷が付くし引っ掛るから、ちょっとした事やけど気がきいてる。

ここの製品、当然ワランティカードが付いてる、なんとPCケースごときに2年もや。
価格的にもちょうどええ感じやしお薦めなPCケース。

2017年7月1日土曜日

盃・グラス 酒器

おっさん、酒が好きや、当然酒を飲むんに入れ物が必要。
ビールにはビールグラス、冷酒には冷酒にふさわしいい酒器、熱燗には盃等々。
で、おっさんが所有してる中で普段使うてるお気に入りの酒器を紹介して見ようと思う。



まずは、アリタポーセリンラボの酒器、佐賀県の有田焼のお膝元のやつ。
春に買うたんで淡い桜色のビールグラス、おっさんはもっぱら冷酒でやってる。
軽うて口当たりがええから酒の味がストレートにくる。



次も同じメーカーの盃、模様が有田焼風になってて熱燗には最高の盃。
どっちも、完全にMade in Japan、安心して使え食洗機対応やから手軽に使える。


次は、同じみ、バカラ。
ロックグラス。
これに関しては説明いらんほど有名や、高いけどそれなりの価値があるとおっさんは思ってる。
難点はちょっと重い、でもこのグラスのええとこは腰から上には汗かくけど下には汗かかへん、なんでええかは、コースタがビチャビチャにならんとこ、これは気持ちええ。
おんなじクリスタルでノリタケのやつはビチャビチャになる。


次、江戸切子のビールグラス模様は伝統的な模様やないけど列強とした江戸切子。
口が薄いんでビールの味がキリッとする、生よりラガーが合うように思う。
(あくまで、おっさんの感想)



続けて同じく江戸切子のぐい呑、これも冷酒で昼間にグビッとやるんがおおてる。
これも桐箱に入っとった、捨ててもーたけど。



次、能作の錫の酒器、これは冷酒しかあかんやつ、酒が滑らかに感じる口当たり。
正月前に買うたんで初春らしく内側が桜色(ピンクやない)。
酒を選ばん酒器。


これに合わせて同じく能作、錫製の片口、2合サイズ。
おっさんはこの片口と江戸切子のぐい呑に合わせるんが好み。


錫の盃にはガラスの徳利でやる(氷を入れることが出来るやつ)


次も、錫のぐい呑、この盃は能作のより酒がキリッと感じる、あくまで感じや。
こっちの錫は錫に他の金属を混ぜて作ってるんで硬い、金属やのに硬いのは当たり前やと思うやろうけど、能作の錫は錫の純度が高いんで柔らかい、気を使う。
片口なんかは手でギュッとすれば歪む、落とせば変形する。
でもどっちも正真正銘の錫器。
値段もほとんど同じやから、好みの問題や。



次は、ビードロのぐい呑、口当たりがまろやかや、安酒を飲みやすくしてくれる。


このグラスは屋台のひや酒が似合うグラスや、燗酒でもいける頼もしいやつ、これに升を合わせたら最高やけどおっさんは升を洗うんと乾燥させるんが面倒臭いんで使わん。


最後、これもビール酒器、錫製のやつ、タイに行った時に買うたやつや、タイは錫製品が有名やから結構いっぱい売ってる。
値段は思うより安うない。
このグラスで最近ようビールを飲む。



赤星の限定缶ビールが出てるんでこれで飲むんが最高。

毎年、正月・ゴールデンウィーク・盆休みに実家戻る時に買うんでどんどん増える、ここに紹介したやつ以外に3倍以上盃、ビールグラスがある、けど使うんが限定されてくる。
好みに合うやつはなかなか出会わん、酒を入れて飲んでみんと分らんからどんどん増える。
ほんまにアホや。