2023年10月29日日曜日

秋の乗り放題パスで芸備線乗ってきた 初日

19日乗り鉄初日、出社時間より早く家を出る。 

駅のコンビニで朝飯のパンと昼飯のおにぎり、お茶にビールと酎ハイを仕入れる、ここでもアルコールは欠かせない。 

予定の姫路行き新快速には乗れたけど立ち乗車や、まあ途中の新大阪駅か大阪駅で入替が多いからまず座れるんで気にせーへん、ただ通勤客よりもおっさんの荷物が大きく多い(2泊3日の着替え入りリュック・カメラバッグ)から気を使うわ。 

なんとか大阪駅で座れて一安心。
ここから姫路迄は大した混雑も無く順調に進む。 




姫路には8時50分到着、乗り換えの播州赤穂行きは9時9分、時間迄19分あるから駅のトイレに行っておく。 





ホームで待ってると、お馴染みの黄色の播州赤穂行き111系2両編成が入線、姫路駅が始発の為ほぼ座れる、停車後ボーッとしてたら隣りのにいちゃんが扉開閉ボタンを押してくれた、まさか姫路駅での列車が手動開閉とは気付かんかったしアナウンスも聞いてなかった。 

無事席(ボックス席)も確保して定刻通り発車。 







乗った列車は播州赤穂行きの為、岡山方面に行くには、相生駅で乗り換える必要がある、到着後待ち合わせ時間は2分、急いで向かいのホームに停車中の列車111系2両編成岡山行きに乗車、これも無事席を確保(ボックス席)。 

次の乗り換え駅の瀬戸迄47分の乗車、瀬戸迄車窓を朝飯のパンをお茶と食しながら楽しむ。





定刻の10時19分、瀬戸に到着、ここで次の三原行きに乗り換えやけど発車の10時48分まで29分あるからホームや停車中の111系2両編成三原行き(未だ乗車はできない)なんかの写真を撮影して、一旦駅を出て駅舎の写真を撮影しようと跨線橋に向かう。
すると、おっさんの方に向かって来る若い女性がいる、女性はおっさんに向かって「列車に詳しいですか?」との問いかけで、思わず「どうゆう件ですか?」と尋ねた。 

なんでも女性曰く、スマホの乗り換え案内でこの瀬戸駅で乗り換える指示やったから降りたけど、良いのかどうかを聞いてきた、おそらく降りた乗客の大半が改札を出て、ホームにはおっさん1人しかおらんし次の発車迄結構時間があるから非常に不安になったんやろう。 

「どこまで行くかによるよ」と言ったら、「尾道」との事、それやったらこの駅始発で10時48分発三原行きのこの列車の方が確実に座れるし、先程乗車してきた岡山行き列車でも最終的に岡山駅で、この瀬戸10時48分発三原行きの、この列車に乗り換える事になり「尾道」には同じ到着時刻になるから大丈夫ですよと答えた。
 
しかし、その後いろいろと雑談をしてたら一旦岡山駅で降りてお土産を買うつもりとの事⋯⋯ありゃ〜。 

それやったら、ここまで乗車してきた列車の方が早いやんか、それを言うと非常に残念がっていた、スマホ乗り換え案内あるあるやな。




という流れで、おっさんは駅舎の撮影に向かう、駅前にはタクシーは止まってるけど何も無い。 






駅構内は待合ベンチに自動販売機、券売機とみどりの券売機プラスがあり自動改札機はあるけど売店などの店は駅構内や駅前には無い。




 
ホームに戻ると三原行きの列車が乗車できるようになっていたので席を確保して発車を待つ。




 
定刻通り発車、乗客は各座席(転換クロスシート)に1人程度の乗車率、次の乗り換え駅糸崎迄2時間弱の乗車、途中駅で乗客はドンドン増えて岡山駅に着く頃には立ち客が出る位になって、岡山で半分程入れ替わり、その先の倉敷で乗客が結構降り、尾道で大半の乗客は降りた為、各転換クロスシートに1人程度になった。 




糸崎に定刻12時40分に到着し、12時53分発岩国行きに乗り換える。 







ホームで待ってると入線してきた岩国行きは、226系(Red Wing–クモハ226−64) 
ここで気動車とはお別れ。




これも余裕で席確保、本当は左側の席の方が川沿いで景色が良さそうやけど、この時間日が当たって暑いから乗車時間を考えて右側にした。 

発車前、乗客が少ないうちに昼飯のおにぎりとビールや。
定刻12時53分出発、1時間20分の旅。




 
途中、車窓や酎ハイを楽しんでいるうちにそろそろ広島や。





14時13分広島に到着、終点ではないから急いで降りる。 

ここ迄6時間45分程、111系のボックス席は疲れたけど、思ってた程辛い乗車やなかった。






早速、明日の為、芸備線ホームや広島駅構内のトイレの場所、コンビニ、駅弁売り場の確認をして、晩飯を食べる予定の「広島フルフォーカスビル」の位置も確認して(地下道をウロウロと迷った)ホテルに向かう。 

途中のコンビニでビール、酎ハイ、つまみを仕入れる。 

今日のホテルは、「広島インテリジェントホテルスタジアム前」 






マツダスタジアムに近い線路沿のホテル、駅からゆっくり歩いて10分程。 





早速チェックイン、フロントで必要事項記入してカードキーを受取り、受付向かいの自動精算機で宿泊料金をクレジットカードで支払う。





2階へ階段を上がりエレベーターで10階に上がって、1010号室に入り照明を付けてビックリ、なんと広島カープ部屋や。 

最後の1室で詳しく確認せんと予約したから"しゃーない"、けどタイガースファンのおっさんにはなんとも言えん部屋や、ましてクライマックスシリーズの真只中、ほんま部屋中真っ赤か。 

ビールを呑んで一服し、晩飯を食べに行く。



 
駅前にある「広島フルフォーカスビル」に向かって歩く事10分で到着、エレベーターで6階に上がる、このフロア全部お好み焼きの店や、入る店は決めてたけど一応ひと回りしてみる。




入った店は「そぞ」、広島のお好み焼きの店、カウンターに座ってまずは「瓶ビール・ポテトサラダ」 

「そぞスペシャル」を注文、おっさん初めての広島のお好み焼き。 




ビールとポテトサラダで出来上がりを待つ。





目の前で焼いてくれて15分程で出来上がってきた、大阪のお好み焼きの様にコテでザクザクと縦横に切ったら崩れそうなんで、コテの角からサクッと入れソバを切ってひと口サイズにして、おっさんは取り皿に乗せてお箸で食べる。
 
他のお客さんが大阪のお好み焼き風に切ろうとして店員さんがおっさんがやった様に切ってコテから食べるんやと説明してた、おっさん正解やったんや。 

まあ、コテから食べんとお箸で食べてもいいとも言うてた。
 
クライマックスシリーズが始まり店のテレビで見ながら食べるけど、初回に1点取られてしもた、周りは店員さん含めて大半がカープファンみたいや、仕方ない本拠地やもんな。
でも、2回裏に同点になる、思わず手を叩いてガッツポーズしてしまった、自然と出たけど一瞬周りの目線がおっさんに集中、ヤバイヤバイ。
以降気をつけなあかん。 




途中、「トッピング無料だから”大根おろし”を乗せませんか?」との事やから、乗せて頂いた。
味の感想は、これも有りで美味しいけど、大根おろしの水気で味が薄まり、冷たいのと熱いのが混ざってお好み焼きらしくないからもう一度と言われたら遠慮しとくわ。 

広島のお好み焼き堪能してホテルに戻る。 


ホテルでシャワーを浴びて、ビールを飲みながらクライマックスシリーズを観てたらNHKは途中からニュースになってしまい、気がついたら寝てたみたいで夜中の1時になってた。 

結果が気になるけど、朝のニュースでやるやろうから電気を消して寝る。

2023年10月1日日曜日

撮影用LEDライト

撮影用LEDライトをAmazonのタイムセールで買うた。 

お気に入りに入れてた撮影用LEDライトが2,910円になってて、2個セットでの値段やからかなりお買い得。 

すかさずポチッとする。
 
会社から帰宅すると、置き配設定やったから玄関前に配達されてた。 

早速開封の儀をする。 





収納袋に入った三脚とLEDライト、ライトの色を変更する為のカラーフィルターがそれぞれ2セット。




1セット1,455円や、めちゃくちゃ安い。 

組立てて見る。




LEDライト本体を付属の三脚に取り付ける(横向き・縦向き両方取り付け可能)。

取り付けはカメラ三脚と同じネジピッチが付いた雲台に取り付けるやんけど、カメラ用雲台の様にあらゆる角度に首振り調整はできない、首振りは前後のみやから、LEDライト本体を取り付ける時にはLED正面の方向を気にしながら取り付ける必要がある、この辺が値段なりの物や。 

又、最後にネジをしっかりと絞める時にLEDライト本体をしっかりと押さえておかないと、LEDライト本体はあらぬ方向に向いてしまう。
 
組立てた状態の見た目よりも重量はかなり軽い、三脚が思いのほか軽いので、仮に屋外で使用した時に少々強めの風で倒れるくらいの軽さ。




三脚は3段に伸縮でき、自由な位置でロックして高さ調整できる。 



LEDライトのUSBーAを充電アダプターに差込みスイッチを入れる。 




各LEDライトにはコードの中程にリモコンが付いていて、照明のオンオフ、色温度の切り替え、照度の強弱をコントロールできる。



 
明るさは撮影BOX用のLEDに比べると心持ち優しい明かり、これはLEDライト前面の白色フィルターを通しての照明やからやと思う、このフィルターを外せばもっと強い明るさになる。
しかし物品等を撮影するには十分な照度や。 


以前、リングライトを買うたけど、やっぱりサイド照明が必要や、だから今迄は背景シートを使っての撮影時にはサイドからの照明はカメラ用三脚を2セット用意して、撮影BOX用のLEDを三脚に取り付けた金属製大型クリップにLEDの磁石を利用して設置してた、このセッティングが結構面倒やったからこれで背景シートでの撮影が楽になった。

2023年9月30日土曜日

オンザロックの為の透明丸氷

ネット記事で透明な氷を作る器具があると知った。 

おっさん、オンザロックをよく飲む、セブンイレブンのロック氷をよく利用してるけど買い忘れが結構あるからこの器具は興味深い。
セブンイレブンのロック氷結構溶けにくいけど。

あくまでも雰囲気の問題や。

早速Amazonで検索したら、ドウシシャ製の製品が出てきた、2,500円。
早速ポチッとする。 

翌日には到着。 






製品の構成は至ってシンプルで、発泡スチロールの断熱外容器、黒色樹脂製の水を入れる容器、黒色の容器にセットする白色シリコンの型枠(二分割になる) 

丸氷は1回で2個作る事ができる。 

取説によると、ゆっくり水を凍らせる事で透明になるらしい。 

早速全てを一度洗剤を使って洗い。






黒色容器に水を入れて白色シリコンの型枠をゆっくりと沈めていく、この時水が溢れて出るから濡れても大丈夫な場所でする必要がある。 




シリコン型枠を最後までセットしたら発泡スチロールの容器にセットして冷凍庫に入れる、取説によると16時間程かかるらしい。 




傾けて入れるわけにはいかないから、容器全体の大きさで結構場所を必要とする、おっさん家には別途100Lの冷凍庫があるから特に問題は無かった。 

20時間程経った頃に冷凍庫から取り出す。 






取説には取り出して10分程放置とあるけど、じれったいから発泡スチロール容器からゆっくり抜き出して黒色容器の外側から水をかけ、水を張ったタライに沈めて数分するとシリコン型枠はすんなりと抜く事が出来た。 




シリコン型枠から丸氷は簡単に取り出せる。 





しかし、黒色容器の底にできる氷はなかなか取り出せない、容器を先程のタライに入れておく事で取り出せたが、この辺りが面倒やなぁ。 

氷は期待通りでバーでの丸氷の様な見た目。
(ただし、製氷店の氷は家庭用冷凍庫よりも冷凍温度が全然違うから溶けにくい) 





Baccarat(バカラ)のロックグラスにピッタリ。

2023年9月21日木曜日

COSORI・ミニノンフライヤー

6月下旬、COSORI・ミニノンフライヤーを購入した。
これもカードのポイントでの購入、実質0円。 

今迄、電子レンジのオーブン機能やオーブントースターで買ってきた惣菜なんかを温めなおしをしてたけど、オーブンは予熱が必要で時間がかかるし、オーブントースターは火力が弱く厚みのある物は中まで温まりにくく中まで温めると表面が焦げてしまう等、いまいちな状況やった。 

又、冷凍フライ物はフライパンで焼き揚げをしてたけど、ずっとフラパンの前で見てないとあかんし、これとて油を使用するから油の処理が面倒、それでついつい揚げ物は自宅で作らんようになってた。 

ある日たまたまネット記事の中でCOSORI ・ミニノンフライヤーが紹介されていて価格も手頃でサイズも一人暮らしに最適やと思い、カードのポイント使用での購入やからいまいちでも精神的ダメージが少ないと考えてAmazonでポチッとした。 




早速、現物が配達されて、開封。 




凄くシンプルでコンパクト、ちょっと大きめのコーヒーメーカー位。 








内容物は本体・バスケット・クリスパープレート(中敷網)・取説・レシピブック、至ってシンプルな構成。 

実際に使う前に取説の指示通り、205度(最高温度)に設定して5分の空焚きを実施する。 




操作パネルはスマホの様にタッチパネル(慣れないうちは押しミスが出た) 




パネルのメニューは至ってシンプル、電源ボタン・温度表示・加熱時間・スタート/オフ/一時停止ボタン・ノンフライ/ベイクド/ロースト/温め直しのモード表示・プリセットボタン・温度/時間変更・温度変更/時間切り替えボタン。 





ノンフライヤー購入に合わせてオイルスプレーもAmazonで購入、評価の欄で星が多い物を購入、駄目な意見も勿論あって評価が二分してるけど購入して使ってみないとわからんのでこれもカードのポイント使用購入(確か1,200円程、諦めのつく価格) 

オイルスプレー到着に合わせて、冷凍コロッケ(衣付)を調理してみる。 

冷凍コロッケの両側に、しっかりとオイルスプレーで油を吹きかける。
上記の作業前にノンフライモードの190度で5分程余熱しておく。 






余熱が完了して、オイルを吹きかけたコロッケをクリスパープレートをセットしたバスケットに投入。 

ノンフライモードの190度、12分でスタート。 

途中9分程の時に、コロッケを裏返す。 





終了音が鳴ってバスケットを引き出す、油で揚げた時よりも色は薄い(少々不安) 

早速実食、サクッとしてホクホクに出来上がってる、油で揚げてないから全く油っこくない。
肉屋で買って食べるコロッケは別格やけど、今迄の経験上家でそこまでの仕上がりが難しいから、ノンフライヤーは正解やな。 

当然油の処理も必要無く、バスケットとクリスパープレートは食洗機で洗えるから後片付けが超楽ちん。 




次の日の日曜日の昼に、おろし冷うどんに冷凍サケと冷凍カラスカレイを塩焼きにして食べた。 

サケとカラスカレイも手間なくホクホクに仕上がった。 

後日もう一度調理した時に、冷凍の魚にもやっぱりしっかりと塩をして、オイルスプレーで満遍なく油を吹きかけた方が美味しく仕上がった、この方が表面がパリッとする。