2020年10月10日土曜日

「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」で遊んできた1

「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」で遊んできた1

関西近郊 休日ぶらり旅きっぷを使うて10月3・4日と遊んできた。
此のきっぷ、今までの「関西ワンデイパス」より価格も安くより使いやすい切符になってるから、早速使うてみた。 

今まで、おっさんは「関西ワンデイパス」を使うて春夏秋冬に旅して来た、それぞれの季節に応じて、高野山や比叡山等魅力的な観光地を旅するには滅茶苦茶お得な切符やけど、殆どの観光地には行ってきたから観光地に行かずにフリーパスの切符として使う事も多かった、1日で3,600円以上の料金やったら非常にお得やから。 

例えば、大阪や京都から播州赤穂迄往復したら4,000円を超えるからお得感満載。
しかし、今回発売された「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」は1日2,600円、連続する2日で4,500円ともっとお得! 

此の2日タイプの切符を購入して旅をしてきた。
範囲は、下記の範囲や、「関西ワンデイパス」より範囲がチョット増えて、福知山迄オッケーになってる。



  
早速、木曜日の昼休みにネットでプランを立ててたらGotoキャンペーンで、お馴染みの「ヴィアイン京都八条口」が2泊で7,410円プラス1,000円分の地域共通クーポンが2枚付いてくるから、速攻で予約、又、土曜日、JRの始発に乗る為に自宅からタクシーで最寄り駅迄行くと迎車料金を含めて2,000円程掛かる、であらゆるプランをネットで検討してたら、以前宿泊した「ホテル京阪 京都八条口」のタイムセールを見つけ確認したら、平日1泊3,500円、もちろんGotoキャンペーン対象で地域共通クーポン1,000円分も付く、これやったら、1泊2,475円で宿泊できるやんか! 

タクシー代と変わらんので、早速予約や。 

これで、金曜日の夜から月曜日迄存分に遊べる。
  


木曜日、退社時に駅で「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」をみどりの券売機で使用開始日を3日にして2日タイプをゲット。 

帰宅後、慌ただしく宿泊の準備をして明日に備えて就寝。
次の日、会社の最寄駅のコインロッカーにキャリーケースを預けて出社。 

定時で仕事を切上げてキャリーをピックアップしてJRに飛び乗る、少々遅れが出てるから新快速の乗り換え駅である高槻駅でダッシュや、乗換え時間数十秒で乗れた。乗換えのアナウンスでギリギリなので急いでくださいと言うから皆んなダッシュやけど飛び込み乗車になるけどええんか? 







満員の新快速で京都駅に無事着いて、予約済みの「ホテル京阪 京都八条口」
に向かい、無事チェックイン、この時に初めての地域共通クーポンを頂く。 





部屋に荷物を置いて、食事に出る。 





以前行った事のある「大衆居酒屋 辰五郎」で軽く済ませて、帰り道の途中のセブンイレブンでこれからの酒、ビール、酎ハイとツマミ、2,500円分を地域共通クーポン1,000円を使い1,500円を支払う。 




ラッキーなクーポンや。 

ホテルに帰って大浴場に向かう、此の「ホテル京阪 京都八条口」は大浴場が有るから、部屋のユニットバスを使わんでものんびりと出来る、今日の人出はおっさん入れて2人や。
ゆっくり露天風呂も楽しんで、部屋でビールとツマミで寛ぐ。

カメラを買う

カメラを買うた。
おっさんの今のカメラ、E-PL1sから2台目のOM−D E−M10、結構前のカメラ、でも此のカメラで色々経験し旅行の友として大活躍したし概ね満足してる。 

ただ、不満が全く無い訳ではない。
 
例えば、おっさんが好きな神社仏閣に城。
内部の撮影が可能な時、神社仏閣や城の室内は薄暗い場合が多い、こんな時コントラストが少ない壁や天井にフォーカスさせようとすると結構な確率で迷いよる。 

ターゲットのポジションをダイヤルや十字キーでコントラストがある場所や物のエッジ部でフォーカスさせる、出来るけど結構面倒や。 

又、夕方の薄暗い時間帯、列車が入線して来るのをホームから正面を狙った時にも追従が追いつかず、ピントがずれる、これを防ぐ為に結構置きピンで狙う。
これら以外は概ね満足してる。 

ある日、たまたま通販サイトを見てたら、OM−D E−M1 Mark IIが96,800円(ボディ)、Mark IIIが出たから価格が下がってるんや、発売時の半額や! 

しかし実際に店頭に行って触ってみたけど、大きい、重い、おっさん、写真好きやけどあくまで旅行時の記録やからコンパクトな機種が欲しい為、E−PL1sやE−M10をチョイスしたんや、E−M1 Mark IIはチョットなぁ。 

ボディはプロフェッショナルでおっさん所有のレンズはショボいから不釣合いな感じがせんでもない。 

で、迷うてる間に価格が上がってきて、同じくE−M5 Mark IIIも価格が上がったり、配達迄1週間以上になってしまった、もう、E−M5 Mark IIIやったら現在販売中の新機種やから待つことに決めた。 

かれこれ1ヵ月程経った9月後半、よく見たらE−M5 Mark IIIはキャッシュバックキャンペーン中で9月30日迄の購入で対象になってる! 

全然気にして無かった、此処で価格の確認したら、ジョーシンで99,845円(ボディ)、おっさんのカードを確認したら19,000ポイント貯まってるぞ、でジョーシンポイントに交換して、ジョーシンのポイントと合わせて80,000円でゲット!
又、出費してもーた。 




27日の注文で28日にヤマトで到着、いつもの配達員さんから直接受け取って、ウキウキと開封や。 




早速、箱から順番に出して、中身をチェック。




右がE−M10・左がE−M5 MarkIII。
ダイヤルの位置関係以外に大きく違うんが、グリップ、上からの画像で違いがよう分かると思う。
最後にボディを持った瞬間、ナンジャこれと思う位に軽い、オモチャのカメラかと思うた、質感もエンジアリングプラスチックになった為、高級感が全く無い。 

しかし、所有欲で持つ物のと違うから別にええねんけど。 

タムロンのズームを装着して、設定や試し撮りをしてる間に開封時に思うてた感覚は一切飛んで、子供が新しいオモチャを夢中になって触ってるみたいにいじり回してる自分があった。
E−M10と変わらんボディサイズに、E−M10より格段に握り安くなったグリップがおっさんの手には最高。 

又、ファインダーを覗いた時の綺麗さや視野角は申し分無い。
液晶画面も格段に見やすく美しくなってる。
 
ボタン関係の配置が変わったけど、やる事や設定方法などは同じシリーズやからそれ程迷う事はない。 




今回の為にレキサーのSDカードをヨドバシで事前購入、E−M10の時の1000x、150MB/sはバージョンが変わって1667xになってるから価格も上がってしまった(それでも他社より安いけど)、仕方がないから、SDXC・UHS−1・クラス10・U−3・V30・633x、95MB/sの64GBにした、これでも充分に速い書き込みや、因みに価格は3,060円、と超格安! 






しかし、後日アマゾンで1667xが並行輸入品やけど3,200円程で出てたから速攻でクリック。
SDXC・UHS− II・クラス10・U−3・V60・1667x、250MB/s読込、120MB/sの書込み、64GBやから大分とハイクラス。
まだ、本格的に触って撮影してないから今週の土日にでも撮影旅行にでも行こうかと思ってる。


2020年10月3日・追記

Gotoキャンペーン旅行時に出先でカメラのバッテリーを充電してみた。
近江鉄道で移動中、車内でカメラにモバイルバッテリーを繋いで充電してみた。



モバイルバッテリーを繋いだUSBケーブルを、カメラに繋ぐと写真の赤丸の場所がオレンジに光る。




実際に、E−M5のバッテリーインジケーターが約50%の時に、大体1時間程度で100%になった。
因みに、充電しながらはカメラ操作は出来無い様や。

あくまで、おっさんのモバイルバッテリーとカメラ付属ではないUSBケーブルでの状態なんで、全ての方に当てはまるとは限らない事を念頭に。

2020年10月9日金曜日

娘が帰って来た

9月12日、娘が東京から帰って来た、ずっと在宅勤務で出掛ける事も少なく気分転換には良かったみたい。
こちらに向かう新幹線はポイントが貯まったからグリーンで帰阪したみたいや、グリーン車には5名やったらしい、JR東海も大変や! 

最寄の駅まで迎えに行き昼食の弁当を地下の惣菜売場で購入。
その日は何処にも出掛けずに自宅で手巻き寿司。 

翌日は三田アウトレットモールでバッグを買いたいらしいので車で向かう、日曜日と言う事もあってアウトレットモールはかなりの人出で、各店がコロナの関係で入店制限をしてる為、店によってはかなり並んでる状態や。 



ひと通り見て周り、昼飯にする、ドリアの店や、おっさん車で来てるからビールはお預け。
昼食後御目当てのバッグをカードのポイントやら電子マネーのポイントを使って、ただでさえアウトレット価格やのに更に安く買えた様でご満悦。 

翌日は、先月におっさんが行った、ニ寧坂にあるスタバに行きたいらしいのでそこに向かう、相変わらず暑い日が続くのでお馴染みのMKタクシーで車が乗り入れる事が出来る産寧坂入口迄乗車や、これでバスで来るより坂道を上がる必要がないから大分と楽になる。
 
今日は以前おっさんが来た時よりも若干人出があるけど、それでも一時期に比べたら雲泥の差。 







早速店内に入って注文、今回は娘がスタバの電子チケットが有るからと言うのでお言葉に甘える。 



今日は和室に陣取る、静かな佇まいでゆっくりさせてもろて、昼飯の約束をしてる妹と落ち合う為に清水道バス停から市バスに乗って、待合せしてるホテルグランビア京都のロビーへと向かう。 

無事に落ち合えて、おっさんは初めて入る「ル・ラタン」で昼飯、当然おっさんはビール、そして海老フライのセットを注文。 

楽しく歓談して妹と別れる、今日の晩飯は「浮橋」に決めてるからそれ迄京都駅周辺をブラブラ。 

娘は初めてと言う京都タワー地下の「サンドバル」で休憩。
その後、「浮橋」ですき焼きを堪能して帰路に着く。 



最終日の15日は娘のお土産(おっさん宅の食材)を詰め込んだキャリーを引きずり京都駅に向かい、昼飯を「はしたて」で堪能、炙りカマスの丼定食を堪能して、コインロッカーに荷物を預けて、清水寺にタクシーで向かう。 



人の少ない清水寺を散策し、地主神社で目を瞑って歩き、恋占いの石を空いてるのでゆっくりと娘は楽しんでた。 



清水寺から円山公園へ向かい、少々公園のベンチで休憩し、八坂さんを抜けて市バスで京都駅に向かう、今日もバスは空いてる。
京都駅で荷物をピックアップして娘は新幹線で東京へ。

2020年9月8日火曜日

京都でGoToトラベル4日目

 最終日や、ヴィアインホテルのメンバーやから、12時迄にチェックアウトしたらええ。

午前中は、軽くレーズン入のパンとコーヒーで済ませて、荷物を詰めながらテレビを見て過ごし、11時にチェックアウトをして昼飯を食べる為、伊勢丹に向かう。








今日は久しぶりに「たしなみ」で食べる、今回は、ゆば料理の店「ゆう豆」で、おっさん好みのメニュー、当然酒は「地酒ののみくらべセット」をチョイス、それぞれ西日本の酒だけあっておっさん好みの呑み口。






極鳳と御前酒を、湯葉とナンキン、それにニシンの炊いたんを追加で注文して楽しむ。

ゆっくりとゆば料理と酒を堪能して帰宅。

今回は、食事を楽しむより、京都の今を堪能出来た休暇やった、又、来月に行きたいと思う。


京都でGoToトラベル3日目

今日は清水さんに御朱印を頂きに行く予定や、西国三十三所廻りで、十六番札所として頂いたけど、今日は此の夏8月31日までの特別御朱印、「京都朝参り」 朝9時から11時までに納経所で頂くことが出来る御朱印台紙での御朱印で、自分の御朱印帳には頂けない。

これを頂く為に、清水さんは8時に開くんでそれに合わせてホテルを出る、外に出てみると今日も朝から猛烈に暑い、ホテルの隣にあるM Kタクシーに乗って、タクシーが乗り入れる事が出来る折り返し地点で降りる。


暑い中それなりに朝から人手がある、と言うても山門まで150mの間に10人程度やから、以前に比べたら全然少ないんで歩くのは滅茶苦茶楽や、でもみんな日陰に沿って歩くから一列になってる。




人気の無い山門で写真を撮って、参拝料を払い、風鈴が涼しげな箇所を抜けて納経所に向かって、朝の御朱印を頂く。




頂いた後、久しぶりに人の少ない境内をゆっくりと参拝する、阿弥陀堂から奥の院を参拝してる時に、本堂の舞台に修学旅行生が沢山見えたから急いで回る事にする、生徒さんに罪は無いけど、あの年頃は箸が転がってもおかしい年齢、キャッキャと喧しい、おっさんはちょっと苦手や。

団体の生徒さんが回ってくる前に、音羽の滝をゆっくり参拝して山門を出る、これから「京都朝参り」次の対象箇所、高台寺さんへ、まだ時間的に後2時間あるからゆっくり向かう。




産寧坂から二寧坂に、ここで「スタバ」を見つけた、以前は満員でいつも入られへん場所やったし、入店の為の店外での待ちも禁止やった箇所、取り敢えず暖簾を潜ってみるとガラガラや。




レジで先客一人の支払いを数分待ってカプチーノと朝食のスコーンを注文、2階へと上がりコロナ対策の為に一人がけになってるソファーに陣取る、しかし町屋を利用した店舗は独特の趣があり、静かな空間で非常にゆったりと出来る、ここで40分程まったりとして高台寺に向かう。






霊山観音でお線香をあげ、高台寺に向かい、参拝する為参拝料を支払い、その横の御朱印処で朝の御朱印を頂く。

10時前には猛烈な暑さで、ゆっくり歩きながら境内を順番に参拝する。

以前来た時は、夜間のライトアップの時やったから人の行列でゆっくりと参拝出来んかったんで、此の人の少なさは高台寺を堪能出来て、各箇所で説明してくださる方の説明も単独で聞けるんで内容もよう理解できる。




一通り参拝して出口に向かう途中にお休み処「雲居庵」を見つけ、ここで休憩していく事にする、涼しい休憩処に入ってお抹茶とお菓子を楽しむ。

店主の方と雑談をしてたら次々と来店される方がおられて、店主の方がおっしゃるには、ここ最近非常に珍しい事で有り難いですとおっしゃられてた。


充分に涼んだ所で、円山公園の東屋で持参の水を飲みながらボーッと1時間程して目の前にある開花亭で、久しぶりに洋食のランチにする事にした。


誰も居てない店内の窓際の席に陣取り、生ビールとエビフライとハンバーグのセットを注文、本当に久しぶりの洋食や、なかなか美味しいハンバーグと大きなエビフライを充分に堪能してホテルに帰ることにする。


ホテルの部屋のエアコンの風が丁度テーブルとチェアーに当たるから、アバンティのG Uで長Tと長ズボンを仕入れる、ここのセルフレジ、おっさん、話には聞いてたけど初めての体験で、カゴを指定の箇所にセットすると自動的に計算してしまうんや、タグに電子タグが付いてるやつを瞬時に読み取るから早い、数も価格も間違ってないのを確認して、クレジットカードを差し込んで支払い完了や、ここまで1分程度やから超便利、電子タグの値段が下がって来たんやろう、低価格のG Uで採用出来るくらいやから。

此の後、伊勢丹地下で今晩の晩飯を仕入れてホテルに戻る。



晩飯は、地下の魚屋で売ってる、サバ寿司と握り寿司、サバ寿司のサバの肉厚な事と握り寿司のネタの大きさや新鮮さ、これで両方で2,000円程やからリーズナブル間違いない。

此の晩飯をビールと冷酒で堪能や。