2023年1月14日土曜日

2023 初詣 八坂神社

2023年1月9日、八坂さんに娘と初詣に行ってきた。 

成人の日でバスや道が混んでそうやから、京都駅から毎度のMKタクシーで八坂さん迄利用、タクシーの運転手さんによると、おっさんの予想通り最短距離やバス道は激混みだそうで、おっさんは運転手さんにお任せで行ってもらう事にした。

 
若干遠回りでも走り続ける方が精神的ににも安心やし、何百円も変わらんからこの方がええ。 





結果的にいつもとそう変わりない金額で南楼門に到着。 





境内はそれ程混んでなく、普通に参拝出来るくらいや。 




早速、昨年の破魔矢を納札所にお返し、新しい破魔矢を頂く、今年は干支神籤は売切れてるそうで、願い兎を購入。 




別途、普通の御神籤を引いて今年の運勢を確認、毎度の「吉」、勝負事以外は概ねいい様で、良かった。 

娘は、御神籤と恋神籤を買う、普通の御神籤は「末吉」で恋神籤の方は、これ又毎度の「凶」。 

数年前、八坂さんで最初に引いた恋神籤が「凶」でこれが気に入らんと地主神社で「恋神籤」を引くと「凶」、3度目の正直と安井金毘羅宮の縁結びの御神籤を引く。
「凶」! 

3回連続で「凶」と言う何とも声のかけようのない珍事。 

しかしこれも逆に捉えたら強運の持ち主かもしれん。 

ひと通りお詣りして、小腹を満足させようと屋台を探す。
しかしコロナ禍の影響か、座って飲み食い出来る屋台は出てなくて、立ち食いの屋台ばかりなんで、河原町方面にぶらぶらと向かう。 

新京極通で娘の買物に付き合う。 





丁度12時過ぎ、柳小路の「酒呑にし川」に向かう、開店直ぐなんでおっさんと娘の2人。
娘が日本酒を楽しめる様になったから、店の選択肢が増えて、おっさんは嬉しい限り。 





おっさんは「赤星」、娘は「三種飲み比べ」。 





それぞれ肴を頼む。
「ホタルイカの炙り」が最高に美味い、娘は再注文!
 
其々、散々飲み食いして店を後に。

2023年1月11日水曜日

ダイソーの10000mAhモバイルバッテリー

2023年年末、娘の買物にダイソーへ付き合った時、永らく在庫が無かった10000mAhのモバイルバッテリーを発見。 

探していたので早速購入、12月29日時点では10個程陳列してあった。
前回買ったやつは、娘に提供したから、ラッキーやった。 

今回のバッテリーは前回と輸入メーカーが違う。 





HIDISC、よく聞く(株)磁気研究所である。
30年程前に創業された日本の会社。 

ANKERの5200mAhが有れば事足りる、殆ど使う機会は無いから一応保険的なもん。 




同胞物は、200mmのUSBケーブル(A − microB)と取説。 

おっさんの場合、入力用はANKERの充電ケーブルがあるから引出しに直行。
デバイス充電はLightningケーブル(A − Lightning)が有れば大体済む。 
一応おっさんのモバイルパックの中には、別途一眼カメラの充電用に1000mmのUSBケーブル(A − microB)や、Lightning − C、C − Cも持ってる。
まあ、ケーブルの種類多すぎるけど、そんなに嵩張るもんではないからええけど。




重量は220gとある、小さいペットボトル程かな。 





出力用のAポートは2個あり、分かり難いけど、右の稲妻マーク1個が1A充電、左の2個が2.1A充電と取説にある。
2台同時充電が可能やけど、同時充電の最大出力は2.1Aやから急速には充電出来ん事を頭に入れておく必要がある。 

まあ、殆ど2台同時充電はせんやろけど。 

バッテリー容量LEDインジケータは1〜4で、
1個− 1%〜25%
2個− 25%〜50%
3個− 50%〜75%
4個− 75%〜100% 

1,000円(税別100円)で購入出来る10000mA hのモバイルバッテリーとしては、必要にして充分な性能やと思う。

2022年11月28日月曜日

京都でグルメ

11月19日、京都へ紅葉散策に行った帰り、バスの混雑の影響で遅目の昼飯を京都駅界隈で食べる事にした。 

何処に行こうかバスの中で迷って決めた店。




毎度の「すし昌」
京都駅構内の「近鉄みやこみち」にあるお店。 

ちょくちょくお世話になってる店、お寿司のランチメニューなら2,000円程で結構満足出来るセットがある。
でも、おっさんは酒を呑むんでランチは1回位しか頼んだ事がない、初めて行った時かな。 




今回もカウンターに案内して頂き、先ずは「エビスビール」
本日の突き出しは「蛸の甘辛煮」 

ビールと突き出しを楽しみながらメニューを眺める。 

世の中、突き出しを嫌がったり断る人がいてるけど、おっさんはテーブルチャージと考えたり、酒と突き出しを楽しみながらメニューを眺めて次に頼む肴を決める時間やと思ってる。(おっさんの個人的感想) 


やっぱり、この店では最初の肴は、「お任せ刺身の盛り合わせ」に限る、旬の物を1人用に見繕って出してくれるからおすすめ。(値段もお任せ笑) 




今日のお任せは。
鰆(炙ってるやつ)、鮪、シャコ、鰤、ハマチ、きずし、鮑、最高な取り合せ。
新鮮なシャコは美味い。
鮑も最高。 


ゆっくり楽しんで、次は絶対に食べようと決めてた「コッペ蟹」、「香箱蟹」の呼名の方が有名。
「コッペ蟹」は雌の蟹やから食べれる期間が短い、確か11月上旬から12月29日やったと思う。
この時期には絶対食べるべきメニュー。 




しばらくしてカウンター越しに出てくる、今年の「コッペ蟹」はいつもの年より濃厚な気がする、(これもおっさんの独り言) 




追加で「金鵄正宗 特別純米」和食には純米酒と合わせるのが好み。 

「コッペ蟹」をゆっくり味わって。 




これも季節物「松茸の天ぷら」、前回来たときには「松茸の土瓶蒸し」を楽しんだので。
大きな松茸がカウンターに飾ってあり、食べてちょうだいと猛アピールや笑。
追加で「金鵄正宗 特別純米」を注文して、サクサクの天ぷらを堪能する。 

今回も期待を裏切らない食事をさせて頂いた。

2022年11月27日日曜日

2022年・京都の紅葉

11月19日、京都の紅葉を見に行ってきた。 




今回も、「赤山禅院」から下ってくるルート。 

9時30分、地下鉄烏丸線に乗って終点の国際会館に向かう、ここは始発バス停から2つ目やからバスも空いてる。




駅前から5系統、京都駅行きに乗る、乗車率は2割位で当然座れる、まあ座っても10分位やけど満員よりはええと思う、「修学院道」で降りて川沿いを「修学院離宮」に向かって歩く、途中で「修学院離宮」が見えてきたら左の道を進むと数分で「赤山禅院」大鳥居が見えてくる。 





此処は相変わらず人が少ない。 







大鳥居をくぐり紅葉の参道を進む。 





階段を上がって境内を散策。 








今年は紅葉がまだらな感じがする、素晴らしく紅く染まってる木もあれば一本の木の中で黄色っぽい葉や紅い葉が混っていたり、茶色くなってる木、まだ青紅葉の木もあって、去年やコロナ前の年の様に、一斉に紅く色付いてる景色ではない。
それでも、見頃には違いない。 

ひと通り参拝して「曼殊院」に向かう、「修学院離宮」に向かって歩いて行くと、入口で参拝待ちの人達が順番を待っている。
 
それを横目に、京大の農園横を進んでいく。
 
関西セミナーハウスの前を通り「曼殊院」に向かう。






駐車場に結構な車やタクシーが停まってる、人は多そうや、数年前なら午前中はガラガラやったのに。 




拝観料を支払って庫裡で靴を脱いで見て回る事にする。 




途中の坪庭からの紅葉も今年はもう一つや。 

中の展示物は毎年来てるからサーッと見て庭園を見に行く。 







庭園の紅葉も今ひとつの感じで人が多いだけ、タクシーで来てる人が多いので運転手さんのガイド・案内付きなんで全体的にガヤガヤとしてる。 

今年の京都の紅葉を静かに楽しむのはちょっと難しい、全国旅行支援の影響が大きいと思う。
今迄、改修してた枯山水の庭園が新しくなり、縁側の白木が真新しい。 





庭園が新しくなった影響か、拝観料を払った時にもらった説明書に書いてある内容と庭園は少し違っている様に思う。 




「曼殊院」の正門である「勅使門」を撮影。 






「曼殊院」を後にして「曼殊院」前の「曼殊院弁天堂」を参拝、此処の紅葉は結構綺麗や。




「圓光寺」へと向かう、すれ違う人が多い。 




「圓光寺」に着いた、今年の門前の紅葉はまだ紅く染まってない、早速入ろうと門前迄行くと、今年はネット事前予約制や、当日予約も可能とあるけど門前の紅葉を見てそこまでして拝観する程でもないと、拝観はやめた。
 
「詩仙堂」に向かう事にする。
 
「詩仙堂」に着いたら、中から子供のキャーキャーと言う声が聞こえてきた、気持ちが一気に下がってしまった、もう少し静かに拝観したい。
拝観はやめや。 






「八大神社」を参拝、此処は空いてる。 

11時30分過ぎ、腹も減ったし疲れたんで京都駅に向かう事に、一乗寺下り松町のバス停から5系統の市バスに乗って京都駅に向かう、座れたから良かったけど5系統で下って行くのは混むんやった。 

途中、超満員で乗れない人も出る位や、失敗したわ、国際会館に戻って地下鉄で帰るべきやった。
結局京都駅迄1時間20分もかかって14時近くになってしまった。
 
しかし、天気にも恵まれ紅葉を楽しめて良かった。