2022年11月27日日曜日

2022年・京都の紅葉

11月19日、京都の紅葉を見に行ってきた。 




今回も、「赤山禅院」から下ってくるルート。 

9時30分、地下鉄烏丸線に乗って終点の国際会館に向かう、ここは始発バス停から2つ目やからバスも空いてる。




駅前から5系統、京都駅行きに乗る、乗車率は2割位で当然座れる、まあ座っても10分位やけど満員よりはええと思う、「修学院道」で降りて川沿いを「修学院離宮」に向かって歩く、途中で「修学院離宮」が見えてきたら左の道を進むと数分で「赤山禅院」大鳥居が見えてくる。 





此処は相変わらず人が少ない。 







大鳥居をくぐり紅葉の参道を進む。 





階段を上がって境内を散策。 








今年は紅葉がまだらな感じがする、素晴らしく紅く染まってる木もあれば一本の木の中で黄色っぽい葉や紅い葉が混っていたり、茶色くなってる木、まだ青紅葉の木もあって、去年やコロナ前の年の様に、一斉に紅く色付いてる景色ではない。
それでも、見頃には違いない。 

ひと通り参拝して「曼殊院」に向かう、「修学院離宮」に向かって歩いて行くと、入口で参拝待ちの人達が順番を待っている。
 
それを横目に、京大の農園横を進んでいく。
 
関西セミナーハウスの前を通り「曼殊院」に向かう。






駐車場に結構な車やタクシーが停まってる、人は多そうや、数年前なら午前中はガラガラやったのに。 




拝観料を支払って庫裡で靴を脱いで見て回る事にする。 




途中の坪庭からの紅葉も今年はもう一つや。 

中の展示物は毎年来てるからサーッと見て庭園を見に行く。 







庭園の紅葉も今ひとつの感じで人が多いだけ、タクシーで来てる人が多いので運転手さんのガイド・案内付きなんで全体的にガヤガヤとしてる。 

今年の京都の紅葉を静かに楽しむのはちょっと難しい、全国旅行支援の影響が大きいと思う。
今迄、改修してた枯山水の庭園が新しくなり、縁側の白木が真新しい。 





庭園が新しくなった影響か、拝観料を払った時にもらった説明書に書いてある内容と庭園は少し違っている様に思う。 




「曼殊院」の正門である「勅使門」を撮影。 






「曼殊院」を後にして「曼殊院」前の「曼殊院弁天堂」を参拝、此処の紅葉は結構綺麗や。




「圓光寺」へと向かう、すれ違う人が多い。 




「圓光寺」に着いた、今年の門前の紅葉はまだ紅く染まってない、早速入ろうと門前迄行くと、今年はネット事前予約制や、当日予約も可能とあるけど門前の紅葉を見てそこまでして拝観する程でもないと、拝観はやめた。
 
「詩仙堂」に向かう事にする。
 
「詩仙堂」に着いたら、中から子供のキャーキャーと言う声が聞こえてきた、気持ちが一気に下がってしまった、もう少し静かに拝観したい。
拝観はやめや。 






「八大神社」を参拝、此処は空いてる。 

11時30分過ぎ、腹も減ったし疲れたんで京都駅に向かう事に、一乗寺下り松町のバス停から5系統の市バスに乗って京都駅に向かう、座れたから良かったけど5系統で下って行くのは混むんやった。 

途中、超満員で乗れない人も出る位や、失敗したわ、国際会館に戻って地下鉄で帰るべきやった。
結局京都駅迄1時間20分もかかって14時近くになってしまった。
 
しかし、天気にも恵まれ紅葉を楽しめて良かった。

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