2016年7月19日火曜日

Manfrotto befree

Manfrotto befreeを買うて早速夜景と渓谷を撮りに行って来た。

まず、梅田の夜景と中之島公会堂界隈を撮って来た、当然素人のおっさんが撮るんやから大した事あらへん、自己満足の世界と写真のことよう解らんから勉強の為や。










しっかりしてる三脚やからレリース使うてちゃんと撮れる。

レリースやけど、シリコンスプレーをほんの一滴たらしてみたらごっつうスムーズになった。

次は瑠璃渓や、急に行くことにしたんで昼からの撮影行、現地着いたんは13時。
渓谷を歩くんやけど往復3㎞強、撮影しながらやから3時間ほど、結構な人や、空いてるスペースに車止めて昔のトレッキングシューズとザックを引っ張り出してサポートインナー着て準備完了。
そやけどメッチャ蒸し暑い、水分摂りつつ、おにぎり頬張りながら歩く。

途中で苔に足取られてこける、カメラは大丈夫やったけど三脚に傷入った、ちょっとショック。

やっぱり沢には釣りで履くフエルトソールのシューズにしとったらよかった。
まあ、傷も使用感出てええかもしれん。










やっぱり、思うてた感じに撮れてない、もっと勉強せなあかんなあ。















2016年7月18日月曜日

三脚

せっかく御ニューのカメラ手にいれたんでしっかりした三脚欲しなった。

E-PL1sの時からそれなりの三脚欲しいて探しとったけどなんとなく伸び伸びになってたんで今回のE-M10購入を切っ掛けに買ってもーた。

まず、候補と条件を、当初値段は10,000円半ばまでで探しとったけど世の中そんな甘もう無いから20,000円まで上げた。

なるべく軽くて、最長1500mmまで上がるやつ、畳んだ時出来るだけ短いやつ(結構アバウト)、おっさんは三脚に関して全くの素人。
おっさんが知ってるメーカーは、以前購入した2,000円の半ばやったkenko,会社で使うてるSLIKしか知らん。
kenkoのやつは子供の小学生時に運動会のビデオ用に買うたやつ。

ネットで色々書いたはるブログなんかを参考にさせてもろて3社に絞ったけど、ネットで見てたら三脚と侮るなかれ、なんと50,000~100,000円するやつがざらにある、ビックリや。

さすがにそんなんは買われへんから除外や。

ええのんは解るけどさすがに分相応やないとあかん。

その3社は、SLIK・VANGUARD・Manfrotto、SLIKはOLYMPASのネットショップアウトレットでスプリントPROⅡ 3WAY- BKNが10,500円、VANGUARD VEO-235ABがアマゾンで14,176円これが結構ええ評価、最後にManfrotto befreeかbefree one(黒)が17,000円代と14,000円代,ただアマゾンは結構平行輸入があったりしてぼろかす書いてる人おるんで、安定のヨドバシやったら19,000円代やったけどなんと一晩経ったら18,160円になっとった。

実際、梅田に用事があって次いでにヨドバシでそれぞれ確認した。

結果、Manfotto befreeに決定や、作りが全然しっかりしてる、ちなみにおっさんは初めて知ったメーカーやけどイタリアの有名なメーカーらしい。

と安定のヨドバシのネットで購入、土曜日の夕方ポチッで次の日の15時に到着、やっぱり早い。






ポイント10%付くし云うこと無いで、早速ヨドバシの外装開けたら日本のメーカー保証書が張り付けてあって安心や。
おっさんが買うたんは、レッドやからアマゾンより安かった。


早速開封後製品確認済まして、梅田に夜景撮りに行くことにする。

梅田に行く次いでにヨドバシでリモートレリースをゲット、当然ポイントで購入やから0円。




純正は高いんでkenkoのやつ、使用感はやっぱり値段なりやけど、まあ十分や。

ちょっと、ボタンのクリック感が全く無くって、ストロークもなんかだらしないからあんまり奥まで押し込んだら引っ掛って戻ってけーへん、あんまり押さんでもシャッター切れるんでちょっとコツがいる。

befreeはもう申し分ないくらいしっかりしとる、E-M10やったらカメラが小さく見えるくらいや、当然耐荷重内で安定感抜群で結構軽い、うちのスケールでの実測値1500g、これで耐荷重4000gでE-M10の標準レンズ14-42、ネックストラップ、SDカード込の実測値520gやから全然大丈夫。

雲台も足の伸縮も非常にスムーズでメッチャ使いやすい、やっぱり数千円のやつと比べたらあかん、これで夜景や渓谷の写真を撮りに行ける。

   


2016年7月17日日曜日

OLYMPAS OM-D E-M10・祇園祭

OM-D E-M10を買うて1週間、早う外で使いとうて待ちどうしい1週間やった。

なんぼ歳とっても新しいもん買うたら嬉しいもんや、で早速今週は祇園祭やから宵々山と宵山にE-M10持って行って来た。

宵々山は金曜日やから会社帰りに通勤バッグの中にE-M10と返納する「ちまき」を忍ばせて、定時にタイムカード押して四条烏丸に一直線。

まだ時間的に早いんで人出は少ない、先におっさんがいつも買う「鯉山」の「ちまき」を買いに行くけど鯉山は後祭なんで人は少ない。
今年は「ちまき」と「扇子」を買うた。










ブラブラして早速これで一杯、1週間ぶりのアルコールはやっぱりきく。





そうこうしてるうちに提灯に火が入りだしたら急に人が沸いてきた、やばいくらいの人や。

E-M10やけどE-PL1sの時より写真撮ってるって云う感覚がある、そしてフォーカススピードが速い分軽快に撮れる。

宵山は朝から行って来たんやけど結構ええ天気の中E-M10で順調に各鉾や山をメモリーに納めていく。



各ダイヤルの扱いにも慣れてきて各種設定変更も軽快に出来る、E-PL1sよりもダイヤルやボタンが多い分各設定が少ないステップで完了する。




E-M10はなんでかIXYで撮ったけどなんかピントあまい。

帰って撮ってきた写真を見たんやけど、5年の月日は素晴らしいと思うた、なんでか云うたら写真に関しては全くの素人のおっさんが見ても解るくらい美しい。

搭載してるセンサーや画像処理エンジンが良うなってるんやろ、たしかE-M10はフラッグシップ機のE-M1と画像処理エンジンは同じってカタログに書いてた、E-M10は旧モデルでエントリー機らしいけどおっさんには十分すぎる性能や、あとは腕次第やろうけどおっさんには無縁の世界。

やっぱり電子機器は5年も経ったらあかんのかな~。


2016年7月11日月曜日

カメラ・OLYMPAS OM-D E-M10

おっさんの愛機、言い過ぎやけど2011年の葵祭り後に買うたOLYMPAS・E-PL1s,何で葵祭が出てくるか云うたら、まったくカメラに興味無いおっさんが葵祭りにコンデジ持って葵祭に行った時、周りにカメラ女子が多いのにビックリで「みんな、ええカメラ持ってるな~」程度でしかなかったんやけど、いざ祭りの列がやって来るとおっさんのコンデジがフォーカス遅い、帰ってパソコンで確認したらピントあま!!

やっぱりちゃんとしたカメラほしい、となって次の会社帰りに近所の家電量販店で実機確認、発売半年のモデルやったら一眼レフやミラーレスは結構安うなってる、どっち「一眼レフかミラーレス」で迷うたけど機動性重視でミラーレスに決定やけど、何と在庫無しで他店からの取り寄せらしい、2,3日かかるらしいんで一旦帰ってアマゾンで確認、何と半額であるやんかで即ポチ。

2日で届いたんで正解やった。




これで、メッチャよーけ写真撮ってきた、このカメラで色んな事教えてもろたし勉強もさせてもろた。

でも、2010年12月発売やから5年は経ってる、この世界5年は進化が激しい、特に2010年頃からの進化はビックリするくらいや。
で、そろそろ買い換えたいな~と思うてた時に、娘のアッシー君で三田プレミアムアウトレットに行った時NIKONショップでD3300が標準レンズ付きで29,800円や、心動いたけどなんかやめた、レンズの作りが妙に安っぽい。

帰って、ネットで旧モデルのE-PL6がWズーム付で39,800円、これも心動いたけどあんまり乗り気にならん、こんな時は行動せん方がええと経験が云うとるでやめた。

転機は7月10日にプリンターのインクを買いに近所のJoshinnに行った時、Mark2が出たんで、OM-D E-M10がJoshin通常価格12万ほどの半額で数台売ってた(ダブルズーム)のを何気なく見てたら店員さんが来はって色々話して、インクだけ買うてそのまま帰宅、昼飯食うて、何気なくネットで見てた機種検索してたら結構Joshinnの値段がお買い得や、でそのままうたた寝して夕方思い切って買いにいったんや、またしても衝動買いした。



黒の精悍なボディーで元の値段や性能で高級感が滲み出てる、E-PL1sと大きさあんまり変わらんから結構ええ感じで、いつものバッグにも無理なく入る。14~42mmのレンズも滅茶苦茶小さいし、なんと電動ズームや。



ただ、各ダイヤルの機能が覚えるまで大変そうやけど内容はE-PL1sと大差ないんで操作さえ覚えれば大丈夫。

又、フォーカススピードが速い、1眼レフ並みやし連射がこれまた凄い、1秒に8コマや、ミラーレスの強みかな~。

これ持って又いっぱい撮りに行かなあかん。



とりあえず撮った写真。













高野山

今年も高野山に墓参り。
ただの墓参りなんであんまり書くことあらへん。

7月9日なんやけど、凄まじい雨、憂鬱やな~。

けど、移動中は小雨ばっかりでラッキーや。

毎度の南海難波駅から「特急こうや」で極楽橋に着いたけど結構涼しい、湿気が多いけど。











ここからケーブルで高野山に向かいバスで寺へ、お寺さんでお経をいただく、その後精進料理を有り難く頂き墓参りへ。


雨が降ってるんですぐお寺に戻ってケーブル乗り場へ向かい帰路に着く。

阪急電車

7月2日・阪急電車の3100系を撮りに行って来た。

何でか云うと、3100系が7月6日をもって最後らしいんで唯一走ってる伊丹線に行って来たけどやっぱり撮り鉄や乗り鉄が多く来てた。

おっさんはマニアでは無いんやけど電車は結構好きで普段移動のほとんどを車を使わんと電車に乗るんもその理由やから。

何で3100系が珍しいかは詳しいくないんやけど、何か電圧の手動切替が付いてるらしいけどよー解らんから詳しいことはマニアのホームページ見てや。

伊丹線、何十年ぶりや、始発駅の阪急塚口駅から阪急伊丹駅まで6分ほどの列車旅、3000番系は懐かしい、窓のブラインドはアルミの鎧戸やし高校時代を思い出す。