2022年4月2日土曜日

Anker Soundcore Life P3を買う

ダイソーのワイヤレスイヤホンを買うた2日後、Anker Soundcore Life P3を買ってしまった、ネットニュースでたまたま読んだ記事で今ならアマゾンやAnker公式サイトで7,642円で買えるとの記事。 

記事の中の7,642円で買えるのも気になったけど、此の価格でノイズキャンセル機能と外音取り入れ機能、それに専用アプリでイコライザーが使えるとの事が凄く気になり、早速ネットで色々とSoundcore P3 の事を調べたら、かなりの方が記事にされておられる、おおむね評価が高い記事やけど中には音質に関して評価がいまいちやとの指摘もある。 

音質に関しては個人差があるし、感覚的なものやから、自分の耳で確かめてみるしかない。 

今使うてるAVIOT TE-D01gは標準でイコライザーアプリケーションが使えん、おっさんが買うて半年程して、ファームウェアをアップデートすればAVIOTが提供するアプリケーションが使える様になるとメールがきた、喜んで内容を確認するとiOSで使用するにはイヤホン実機を送り返して5日営業日でファームウェアアップデート後返送との事で送料もユーザー持ち、ガッカリや。
5日間イヤホン無しやし、送料かけて期待通りの音が出なかったらショックやからやめた。 

TE-D01gは癖のない音質やし聴き疲れしないからええねんけど、もう少し低音のパンチが欲しいから期待したけど…。

Soundcore Life P3のノイズキャンセル機能や外音取込み機能が試してみたくて即決でAmazonサイトでポチッた。 

25日夕方にポチッて26日10時30分頃に配達、かなり早い。 

この日は実家に行く用事がある為、開封せずにバッグに商品を入れて向かう。 








実家で頼まれていた用事を済まして、開封。 






ケース、イヤホン、充電ケーブル(束ねる為のストラップ付)、交換用イヤーチップが付属。
セッティングを開始、先ず専用アプリケーションをダウンロード、インストール。 





ケースの蓋を開けてペアリング、スマホのBluetoothでSoundcore Life P3を選び、接続完了。 




イヤーチップを左右の耳穴サイズに合わせて取り替える、左はL、右はXLでジャストフィット。 




アプリケーションの設定をしていく、先ず、タッチの設定、イコライザーの設定(当初はロックを選択)。 





早速Amazonミュージックで毎度の音楽を聴いてみる、ロックの設定では低音と高音が結構効いてる、しかし高音が少し耳障りなんでディープに変更してみる、グラフがアプリケーション上に出るから目安になる。
 
ディープでかなり聴きやすくなった。 

TE-D01gより好みの音質に近い、音域の厚みはやはり以前使用してたSONYのイヤホンの方がある様に感じる、あくまでも感じやからハッキリ断定出来ひん。 

7,000円代で此の音質やから充分。 








ケースは高さが低く、角がラウンドしてるからAVIOTより携帯性はええと思う。 




ケースの充電をしてみる、ケーブルは本体側がUSB-C、充電器側がUSB-Aの最近良くある組合せ。 

ケースのLEDが3個あって、1個点滅で0 %〜30%、2個点滅で30 %〜70%、3個点滅で70%〜99%、3個点灯で100%になる。
開封時はLED1個やった。 

肝心のノイズキャンセル機能と外音取り入れ機能やけど、思っていた感じではなく、期待した程の事はなかった、確かにノイズキャンセルはJR大阪駅で試して見たけど、確かにある程度効いてるなと言う感じ。 

外音取り入れ機能は、イヤホンのボリュームを少し絞れば駅のアナウンスは分かるけど、内容までは部分的にしか聞き取れんし、自然な聞こえ方ではなくいかにもマイクを通してますと言う感じ。
期待が大きかったからか残念な結果。 
外音取り入れ機能をONにしたら自動的に音量を下げる機能があったらええのに。

ノイズキャンセルは、おっさんには必要ないかも、外出時には周りの音を遮断してまで音楽に没頭する必要性を感じないし、自宅でも1人暮らしでは本当に必要ないと感じた。 




現在は、ノイズキャンセル機能をOFFにして外音取り入れ機能と標準で使用してる、外音取り入れ機能は、音楽を一旦止めて、ONにしたらいちいちイヤホンを外す事なく使える事が分かった。

巷の20,000円〜30,000円程のワイヤレスイヤホンは聴いた事がないから比べる事は出来ないけど、おっさんにはそこまで高価なワイヤレスイヤホンは必要ないかもしれん。
でも、Anker Soundcore Lif P3はコストパフォーマンスに優れたワイヤレスイヤホンやと思う、最近段々と製品の性能も良くなって、値段も安くなり気軽に試せる様になった。







後日、低反発ウレタンイヤーチップを買うた、完全ワイヤレスイヤホンの場合ケースに入れて充電する必要がある為、イヤーチップの高さに制限がある、FSC製でTWS対応がLサイズしかなかったからLサイズにしたけど、ウドンタイプのワイヤレスイヤホンの場合、耳に深く装着出来ないから安定感と密閉度はもう一つやな、カードポイントでの購入で実質0円やったから、又、今度はウレタンではないけど、巷で評価の高い「AZLA SednaEarfit Crystal for TWS」を試してみようと思う。

2022年3月30日水曜日

春の三連休を京都で3日目

今日は最終日、昨日の残りの「ハム&マヨロール」と「ペッパービーフ」に「コーヒー」で軽めの朝食。 

テレビを観ながらの朝食&ビールなんかを楽しむ。 

11時45分チェックアウトして駅に向かうけど、何処のコインロッカーも満タンで預けられへん、仕方がないのでホテルに戻って預かってもらう。 

駅の「551」は今迄見た事ない位の長蛇の列や、旅行者が溢れてるみたい。 

確か学生は春休みに突入してるからか、とにかく若者が多い。 




コインロッカーを探してウロウロしたから、13時になってる、アスティロードの「ダイニング八条」にうまい具合に入れた。 






「フイッシュ&チップス」「しば漬けポテトサラダ」に「モルツの大ジョッキ」を楽しむ。
追加で「ハイボール濃いめ」を堪能。 

後、ヨドバシをブラブラして京都タワーサンドに向かう。 




早めの晩飯を食べて帰る事にする、ひと回りして京都中華料理「清華園」に決めた、初めての店。 





2席の少ないカウンターに座り「酸辣湯麺」(スーラータンメン)と餃子のセットをビールにして注文、おっさん「酸辣湯麺」は初めて食べたけど、呑んだ時なんかにサクッといける麺、気に入った。 




餃子もジューシーでビールと最高に合う。
店長さんと他愛もない話も楽しく、美味しい食事でした。

春の三連休を京都で2日目

今日の天気、天気予報程悪くない。 




前日にコンビニで仕入れた、「ハム&マヨロール」「チョリソー」とコーヒーで朝食。 

今日の予定は親父の墓参り、お彼岸やから妹夫婦とMKタクシー乗り場で10時40分に待ち合わせ。 

ホテルを出たら雨が降ってた、でもタクシー乗り場は直ぐなんで傘は差さない。 

程なくして妹夫婦と落合タクシーで東福寺に向かう。 

さすが3連休のお彼岸や東福寺近辺は車と人が溢れてる。 

無事、墓参りも済んで昼飯を食べに京都駅に戻る。 



ホームページより

伊勢丹のレストラン街に向かうと、どの店も超並んでる、伊勢丹11階の「モリタ屋」があんまり並んでないから此処に決めて人数と名前を記入して待つ。 

15分程で席に案内して頂く。 




北の山並みがすばらい席や、妹とおっさんは「すき焼き御膳」妹の旦那は「ステーキ御膳」
これにおっさんはキリン瓶ビール「クラシックラガー」妹達は「冷酒」を注文。 





1人暮らしですき焼きは中々しないし、全てやってもらうすき焼きは絶品や、特にモリタ屋は、肉の専門店やから肉は絶品。 

久しぶりに食事と会話を楽しむ事が出来た。 

食事後、妹夫婦と伊勢丹地下で、おっさんは晩飯の弁当を、妹夫婦も弁当と日本酒を仕入れて北改札口で別れる。 




ホテルに戻り、「知多」でハイボールを作る。 

晩飯は伊勢丹で買うた弁当「西京焼 のり弁」「天ぷら」 

ホテルの電子レンジでそれぞれを指示通り温めて部屋に戻る。 






同じのり弁でも通常ののり弁の2.5倍の値段だけあって美味しい、天ぷらも野菜類がシャキシャキしてて、惣菜やのに絶品や。 




部屋でゆっくり食べて、呑んで、極楽。

春の三連休を京都で



3月19、20、21日の三連休を京都で過ごした。 

今回もよくお世話になってる「ヴィアイン京都駅八条口」。 

15時チェックインなんで、昼前に家を出る。 

13時前に京都駅に着いて、地下鉄乗り場近くのコインロッカーに荷物を預ける。 
今日は結構コインロッカーが埋まってる。




このまま、最近良く行く「ヒモノ照ラス スタンドヒモ子」に入る、昼時やからランチを頼んでる人ばかり、 カウンターに陣取り、おっさんは単品注文。 




モルツの瓶ビールに、「じゃこおろし、トロ鯖のハーフ、串カツ、野菜串天、イワシ梅肉天」を注文。 






焼物や揚げ物はちょっと時間がかかるから「じゃこおろし」でちびちびやる。 

周りは若者ばかりで、お代わり無料の御飯、味噌汁なんかをどんどんと注文や、おっさんみたいに単品はおらん。 




追加で冷酒「三重錦」 




更に、「三重の寒梅」「胡麻チャンジャ」久しぶりのチャンジャ、美味い、酒が進む。 

堪能して、未だちょっと時間あるから伊勢丹に向かって8階でチタンカップを買う。
これについては、別のブログで。 

地下の弁当売り場で英勲「一吟」六盛「甘鯛寿司弁当」を仕入れてコインロッカーからキャリーを取り、チェックインに向かう。 




今日は10階の部屋で南側や、見晴らしは最高! 




荷物を解いて部屋着に着替えて、先程買うたチタンカップでビールをやる、やっぱりスノーピークのチタンマグよりも縁が薄いから味がシャープな印象や。 

テレビなんかを見ながらダラダラとくつろぐ。 

風呂に入って晩飯。 





六盛「甘鯛寿司弁当」とコンビニで買うた味噌汁、英勲「一吟」で楽しむ。

2022年3月26日土曜日

ダイソーのBluetoothイヤホンを買うた

通勤時間にradikoでラジオを聴いてる、此の時に使用してるBluetooth イヤホン、バッファローのBSHSBE200。 

2019年に購入して毎日1時間程使ってる、当然数日に1回充電せなあかんけど、最近電池の持ちが悪くなってきた、又、コロナ禍でマスクが必須になりBSHSBE200のイヤーフックがマスクを外す時に引っ掛かり良く落とす。 

こう言った状態で深く考えんと毎日過ごしてた。
 
昼休みに何気なくネットニュースを見てたら在宅ワーク時のイヤホンマイクの記事を見た、その記事の関連で100均のイヤホンは使えるかのリンクを読み、その中で、ダイソーのBluetoothワイヤレスイヤホンが1,000円で有る事を知った。 

1,000円のワイヤレスイヤホンなんか使えるんかい?、と色々ネットで検索してみたら結構ブログで皆さん書かれていて、案外行けると仰ってる。 

今使うてるBSHSBE200もネット通販で1,300円程するし、それも片耳や、と言う事で会社帰りに早速ダイソーに行ってみた。 

先ず最初に行ったんは、百貨店の中にテナントとして入ってる結構大きなダイソーに行ってみる、無い!
えぇ〜!
悩んでも仕方がないから百数十メートル程離れた商店街に有るダイソーに向かう。





此処ではアッサリとあった、早速支払いをして急いで帰宅。 

まぁ大きな期待はしてないけど、風呂に入って晩飯前に開封。 





ケース、左右のイヤホン、充電ケーブル、小さな取説が入ってた。
  



取説をざっと読んで、取説通りMicro-USBの付属ケーブルを繋いでケースを充電、ケースのLEDが点滅、しばらくして点灯になった。 




それから、ケースにイヤホンを入れてイヤホンの充電、イヤホンのLEDが赤く点灯、ケースのLEDはブルーに。 




ケースのブルーのLEDが消灯でイヤホンの充電が完了。イヤホンを取り出してiPhoneのBluetoothの箇所を確認したら、DAISO_TWS001を確認、それをタップしたらアッサリとペアリング終了や。 

かなり簡単にペアリングが出来る、初心者でも戸惑う事はないやろ。 

此処で注意がある、ケースの充電には、5V 1.0Aでして下さいの注意書きが取説にある。 
最近1Aの充電器は少なくなってきたから、これは見直して欲しいところ。

取り敢えず、iPhoneに入れてるAmazonミュージックで毎日退社時に聴く曲を聴いてみる。
衝撃や、中々の音出してるで、高音、低音共それなりに鳴ってる、しかし、中音域があかん、ストリング系特にアコースティックギターやエレキギターのストロー音がショボイ。 

でも、1,000円のワイヤレスイヤホンやと思ったら、一昔前の2,000円〜3,000円程の有線イヤホンより無茶苦茶優秀。 

全体的にドンシャリ系の音、ただ高音はキンキン音が強く、好みの問題やけど、おっさんは好きやない。 


純正

取替え後

ただ、イヤーチップは小さいから自分に合うチップに変更する必要があると思う。

ちなみに、片側だけでも聴けるかが分からん、一旦イヤホンをケースに戻して左だけ取り出してみる。
アッサリ、「コネクティッド」と言うてきた、もう一度ケースに戻して右側を取り出してみると、こちらもアッサリ繋がった。
大したもんやダイソー!
ただ、左右分離状態でモノラル使用可能とは書いてないから、別々で使用は保証外や。 





次にケースやけど、大きさは今使うてるAVIOTのケースより小さい。
 
ただ、滅茶苦茶ショボいケースで蓋部分は下敷きみたいに薄い、これは1,000円やから仕方がない、又、ケースの開け方にちょっとコツがいる、爪で切っ掛けて開けようとすると非常に開け難いからケースの爪をかける箇所の下とヒンジ部分を摘む様に押すとパカッと開く。
そんな感じで、使用に十分耐えるダイソーのワイヤレスイヤホン。