2024年11月17日日曜日

久しぶりの「すし昌」

11月18日の平日、久しぶりに京都の「すし昌」に行ってきた。 

季節も変わって秋メニューの最終に近い、カニがメニューに出始める頃。 

平日やけど昼飯時や晩飯時を避けて店に向かう。




14時30分頃に到着。 

やっぱり空いてる。
カウンターに陣取りいつものを注文。 




「エビスの瓶ビール」
ビールでつき出しを楽しみながら「盛合わせ」を待つ。 




「造り盛合わせ」毎度のおまかせ。
鮑・中トロ・イワシ・鰤・タコ・シャコの豪華な盛合わせ。
鮑が新鮮で美味い。
久しぶりのシャコやタコも最高や。
ゆっくり味わう。




「せこガニ」
季節物、「せこガニ」は頂ける期間が短いんで、早めに食すべし。
みそと子を合わせて口へ、最高に美味い。
やっぱりこの季節に食べるべき肴。




これに合わせるんは、
「純米樽酒」白鶴の酒。
云うことない。 

最後〆 




「はもと松茸の柳川小鍋」
鱧は季節やないけど松茸は絶対に食べとかなあかん季節物。 

熱々の鍋。
最初はそのまま出汁の味で頂く、鱧のホクホク感とゴボウのシャキシャキが最高に出汁に絡んでええ味わいや。 

松茸は松茸と玉子で頂く、ほのかに松茸が香り出汁との相性も抜群。 

ひと通り出汁の味で頂いた後は、山椒をちょっぴり掛けて頂く。
これもまたええ香りで美味しい。 
すっかり満腹。

じっくり味わい堪能したんで店を後にする。 

「すし昌」は絶対に裏切らへん。

2024年11月9日土曜日

懲りずに平日呑み

10月最後の木曜日、有給休暇。
梅田迄、昼飯食べに出掛ける




前回も来た、エキマルシェの「山中酒の店」
平日なんで「山中自慢の特製ランチ おかずのみ」
4品のおかず。 




左上から時計回り
「ホタテのクリーム煮」
「山中特製おでん」
「ニラとキャベツのまるでお好み焼き?なハンバーグ」
「脂のり抜群!メヒカリの一夜干し」 

これに合わせるんは 





奈良の酒「みむろ杉 純米吟醸酒」スッキリとした呑み口で、フルーティーな香り 

もう一杯 





「かたの桜 きもと純米」大阪、交野市の酒、酸味のある甘口


バルチカに移動 





「となりのジャックとマチルダ」 




ここは「赤星」 




「金山寺みそのポテトサラダ」味噌の味とマヨネーズの合わせ技がマッチングした美味しい肴 




「れんこんの大葉味噌そぼろ」こちらは完璧な酒の肴、そぼろのアクセントが効いた蓮根のシャキシャキ感がええ




定番の「梅田麹室 豊祝」 





平日の特権
「A セット」「純米酒」
今日はこんな感じのメニュー 




左上
「コロッケ・鶏から」
「ハマチの造り」
「エビ・コーン入りつくね」
「冷奴」


新大阪駅迄移動 

日本酒の楽しめる駅中店 




「逢酒場 ちろり」 





「ちょい呑みセット」
「鶏むねにく」やったと思う、この時点で酔っ払ってて覚えてない笑 

これに合わせる酒、1杯目(このセットは酒2杯付) 
「呉春」大阪、池田市の酒、何度も呑んだ本醸造、スッキリとした呑み口で癖が無く呑みやすい 。




「おでん五種盛り」 

これに合わせる2杯目 
「豪快」燗酒、松竹梅の酒で燗酒に合う酒やと思ってる、冷酒でもいける酒


散々呑みました。

2024年11月5日火曜日

平日、昼呑み





期日前投票に行った帰り、昼飯食べに「安べゑ」 




まずは、「瓶ビール」
「まぐろの刺身」
「やみつきもやしナルム」
この店は提供が早いからええ。 




「せせりポン酢」
鳥取県の限定メニュー 




「山大一ハイボール」 




「さつま若しゃもと豆富のよだれどり」
これは美味い。 

十分楽しんで、大阪へ向かう。 


リンクスをぶらついて、「エキマルシェ大阪」に向かう。 




久しぶりの店「山中 酒の店」

平日の特権「平日昼限定 日本酒ペアリングセット」を注文。 




「酒肴3種」 

日本酒、右から 





「磐城壽」(あかがねラベル、純米酒)山形の酒、東北の酒らしいスッキリとした味わいで程よい旨味。 




「HANATOMOE スプラッシュ」奈良の酒、スパークリングの濁り酒、スッキリとした味わい。




「扶桑鶴」島根の酒、純米にごり酒、これぞ「にごり酒」と云う味わい、酸味もしっかりしてる酒。

「肴も酒の置かれてる順番に頂いて下さい」との説明。

燗酒を注文 




「竹鶴 秘傳」
竹鶴らしい味わいある味で、燗酒でも癖のない呑みやすい酒。 

これに合わせる肴。 

「本日のお造り 3種盛り」 




右から、メニューの写真上から順
「全てハマチななってしまいました、すみません」とおっしゃってましたが、味わいが違って最高でした。




「ハマチの山葵醤油漬け」はねっとりとした食感で、見た目の印象と違い、醤油が微かに香る程度の上品な味。
「ハマチの山葵とびこの和え造り」山葵の本当に微かな香りで絶品の味わい、これが一番気に入った。
「ハマチの明太とびこ和え」メニュー名から一番明太の強めの味かと思ったが、あっさりとした味。
熱燗に絶対合うメニューや。


梅田、平日呑み、堪能させて頂きました。

2024年10月29日火曜日

時計ストラップ交換後の昼飯

せっかく京都に来たから、錦市場に近い事やし昼前や、しばらく行ってない「元蔵」に行く事にする。

相変わらず錦市場は平日でも外国人でごった返してる。

なんとか「元蔵」に到着。
時間が早い事もあり、空いてる。




まずは「生ビール」
「京うすあげの九条ねぎのせ」 
この店もついに、QRコード注文に対応した。
この注文方式、ええねんけど、複数注文時の提供忘れが、対面注文より多い気がする。




「九条ねぎ塩牛たん」
ここで食べる定番。

しかし、なんか値段が上がってる気がする。

いつの間にか満席。
90%外国人。

ビールがなくなった。




「玉乃光」

「京うすあげの九条ねぎのせ」と「九条ねぎ塩牛たん」でゆっくりとしたいけど、外国人は何故か滞在時間が短いから店の出入りが多くて慌ただしい。

店を後にする。
まぁ今後来る事はないやろなぁ。


この足で人混みを掻き分けて錦天満宮方面に向かう。

「賀花」

ここがええ。
店の方が、久しぶりやのに覚えてくださってる、嬉しい限りです。




いつもここで最初に頼む
「澤屋まつもと」




好きな肴
「たたみいわし」




「燗酒」
この日が燗酒の始まりらしく、おっさんが一号客。




「鯵のみりん干し」




「神蔵」
酸味のある、おっさん好みの純米酒。




「聚楽第」
純米吟醸酒、こちらは、スッキリとした辛口。
順番を間違えた、こちらを「神蔵」より先に呑むべきやった。

この間、常連の方々と楽しい時間を過ごせ、幸せ全開、常連さんの話を聞いてるだけで心が癒される。

途中、マレーシアの女性が来店される。
実に楽しそうに呑んでおられ、結構日本酒をお呑みで、1人での来店は勇気のいる事やろうにと思った。

散々呑んで店を後にする。

2024年10月28日月曜日

ハンディークリーナー

9月初旬、15年程使ってた「ブラック・アンド・デッカー」のハンディークリーナーが充電せえへんようになった。

この当時の充電機(コードレスドリルや家電製品)には、まだニッケル・カドニウム電池が多く使われていたから、メモリー効果の影響で寿命が早い。

でも、15年程使えてたから良くもったもんや(週一程度の稼動)




仕方がないんで、2014年から使ってるダイソンのDC35のノズルを付け替えて代わりにしてた。

けど、案外面倒くさい。
ピザやトーストを軽く昼飯に食べた後等、テーブル上のパン屑なんかをちょっと掃除したい時に、
⚫︎ダイソンの充電場所迄行く、
⚫︎ショートノズルに付け替える、
⚫︎戻って掃除する、
⚫︎又充電場所に戻る、
⚫︎本来のノズルを付け替える、
⚫︎充電器にセットする、
⚫︎又、テーブルに戻る、
この一連の動作が鬱陶しい(狭い家やけど)


で、めぼしい奴をAmazonプライムデーに合わせて検索。

以前読んだMONOQUROと云う雑誌で評価が良かった製品で、気になってたハンディークリーナーがAmazonプライムデーで安くなってたんで、速攻でポチッと。
3504円、これもクレジットカードのポイントで支払い(実質無料)

Mitea Labの「MyStick Neo」
スティック型のハンディークリーナー。

今回の配送は、プライムデーの為なのか、お急ぎ便でも3日程かかった。


ここからは、おっさんの個人的な感想や。
今回の商品、Amazonの評価は星4、5が断然多かった、こういった場合、おっさんは星1、2を必ず読んでみる。
星1、2の書込みで多いのは、取説をよく読んでなかったり、取説表記通りにしか操作せず、ダメ出し。
特に、30分しか電池が持たない書込みにはビックリ、取説に連続30分動作と書いてあるのに。
又、取説に電源ボタンを押してください、と書いてある通り押してボタン押しても動作しないに関しては、特に最近は誤動作防止の為、ボタンの長押しが多いのに試してない、これも性能と関係ない。
大手メーカー商品との比較(対象価格帯が違いすぎる)
中には、箱が潰れてたなどは、性能に関係ないし。
これら全体的に笑える書込み、参考にならん書込みが多すぎる。
おっさんの独り言でした。


さて、本題に戻る。




箱は、ごく一般的な化粧箱。



 
内容は、本体・フラットノズル・隙間ノズル・隙間ノズルに取付けるブラシノズル・予備のフィルター・USB−A to USB−Cケーブル・収納袋。
充電器は付属してない。




本体の裏側には、一応本体が丸型の為、転がり防止のシリコン製の小さな突起物を貼り付けてある。
位置は適当に貼ってあるんで、センターは微妙にズレてる(これを理由に星2にしてる人がいた笑)

充電はUSB−Cで行うけど、取説には5V・2.4Aの充電器を推奨してる。

ちなみに、おっさんのMac Book air M1 2020に付属してる純正30W USB-C電源アダプタの仕様
周波数: 50〜60 Hz、単相
入力電圧: 100〜240 V
(USB-PD)出力電圧: 5 VDC/3A、9 VDC/3A、15 VDC/2A、または20 VDC/1.5A
なんで、これは使わん方がええと思う。


余ってる充電器で早速満充電をし、翌日に使ってみる。





電源ボタン長押しで起動、吸引力の調整はない。




ノズルを付けない状態は、結構本体を立てて使う必要がある。
手のひらを当ててみると吸引力は結構あるけど、寝かして使うと、ゴミの吸引があまり良くない。







フラットノズルを付けてみる。



 

この場合はノズル非装着より若干寝かして使える。
テーブル上の掃除には、こちらの方が吸引も幅が広く実用的。







隙間ノズルを付けて、窓のサッシ部やテレビの裏側を掃除してみる。
これも、掃除範囲は狭まるけど、吸引は強力や。

電源OFFも電源ボタン長押し。

排気は持ち手下に出るんで、手前側の物や、奥から掃除するとダストが風で飛ぶ可能性がある。
これを不快に感じるかは個人差があると思う。




ダスト処理は、持ち手を握った状態で吸引側を下にして、本体側を右、持ち手側を左に軽く捻れば先端部分が外れる。
フィルターがダストボックス側に付いてるから吸引したゴミが飛び散る可能性は少ない。




吸引入口には、ダストが吸引入口側に落ちない様にゴムのフラップが付いてる。


希望を言えば、充電したり、使わない時に立てておけるスタンドがあった方がええなぁ。
寝かして置いておく必要があるので、スペースがいる。

(ブラック・アンド・デッカーにはあった、充電機能付き)


全体的に小型でスリム、重量も片手で無理なく持て、サイズの割に吸引力があって、ええ商品やと思う。