2023年9月30日土曜日

オンザロックの為の透明丸氷

ネット記事で透明な氷を作る器具があると知った。 

おっさん、オンザロックをよく飲む、セブンイレブンのロック氷をよく利用してるけど買い忘れが結構あるからこの器具は興味深い。
セブンイレブンのロック氷結構溶けにくいけど。

あくまでも雰囲気の問題や。

早速Amazonで検索したら、ドウシシャ製の製品が出てきた、2,500円。
早速ポチッとする。 

翌日には到着。 






製品の構成は至ってシンプルで、発泡スチロールの断熱外容器、黒色樹脂製の水を入れる容器、黒色の容器にセットする白色シリコンの型枠(二分割になる) 

丸氷は1回で2個作る事ができる。 

取説によると、ゆっくり水を凍らせる事で透明になるらしい。 

早速全てを一度洗剤を使って洗い。






黒色容器に水を入れて白色シリコンの型枠をゆっくりと沈めていく、この時水が溢れて出るから濡れても大丈夫な場所でする必要がある。 




シリコン型枠を最後までセットしたら発泡スチロールの容器にセットして冷凍庫に入れる、取説によると16時間程かかるらしい。 




傾けて入れるわけにはいかないから、容器全体の大きさで結構場所を必要とする、おっさん家には別途100Lの冷凍庫があるから特に問題は無かった。 

20時間程経った頃に冷凍庫から取り出す。 






取説には取り出して10分程放置とあるけど、じれったいから発泡スチロール容器からゆっくり抜き出して黒色容器の外側から水をかけ、水を張ったタライに沈めて数分するとシリコン型枠はすんなりと抜く事が出来た。 




シリコン型枠から丸氷は簡単に取り出せる。 





しかし、黒色容器の底にできる氷はなかなか取り出せない、容器を先程のタライに入れておく事で取り出せたが、この辺りが面倒やなぁ。 

氷は期待通りでバーでの丸氷の様な見た目。
(ただし、製氷店の氷は家庭用冷凍庫よりも冷凍温度が全然違うから溶けにくい) 





Baccarat(バカラ)のロックグラスにピッタリ。

2023年9月21日木曜日

COSORI・ミニノンフライヤー

6月下旬、COSORI・ミニノンフライヤーを購入した。
これもカードのポイントでの購入、実質0円。 

今迄、電子レンジのオーブン機能やオーブントースターで買ってきた惣菜なんかを温めなおしをしてたけど、オーブンは予熱が必要で時間がかかるし、オーブントースターは火力が弱く厚みのある物は中まで温まりにくく中まで温めると表面が焦げてしまう等、いまいちな状況やった。 

又、冷凍フライ物はフライパンで焼き揚げをしてたけど、ずっとフラパンの前で見てないとあかんし、これとて油を使用するから油の処理が面倒、それでついつい揚げ物は自宅で作らんようになってた。 

ある日たまたまネット記事の中でCOSORI ・ミニノンフライヤーが紹介されていて価格も手頃でサイズも一人暮らしに最適やと思い、カードのポイント使用での購入やからいまいちでも精神的ダメージが少ないと考えてAmazonでポチッとした。 




早速、現物が配達されて、開封。 




凄くシンプルでコンパクト、ちょっと大きめのコーヒーメーカー位。 








内容物は本体・バスケット・クリスパープレート(中敷網)・取説・レシピブック、至ってシンプルな構成。 

実際に使う前に取説の指示通り、205度(最高温度)に設定して5分の空焚きを実施する。 




操作パネルはスマホの様にタッチパネル(慣れないうちは押しミスが出た) 




パネルのメニューは至ってシンプル、電源ボタン・温度表示・加熱時間・スタート/オフ/一時停止ボタン・ノンフライ/ベイクド/ロースト/温め直しのモード表示・プリセットボタン・温度/時間変更・温度変更/時間切り替えボタン。 





ノンフライヤー購入に合わせてオイルスプレーもAmazonで購入、評価の欄で星が多い物を購入、駄目な意見も勿論あって評価が二分してるけど購入して使ってみないとわからんのでこれもカードのポイント使用購入(確か1,200円程、諦めのつく価格) 

オイルスプレー到着に合わせて、冷凍コロッケ(衣付)を調理してみる。 

冷凍コロッケの両側に、しっかりとオイルスプレーで油を吹きかける。
上記の作業前にノンフライモードの190度で5分程余熱しておく。 






余熱が完了して、オイルを吹きかけたコロッケをクリスパープレートをセットしたバスケットに投入。 

ノンフライモードの190度、12分でスタート。 

途中9分程の時に、コロッケを裏返す。 





終了音が鳴ってバスケットを引き出す、油で揚げた時よりも色は薄い(少々不安) 

早速実食、サクッとしてホクホクに出来上がってる、油で揚げてないから全く油っこくない。
肉屋で買って食べるコロッケは別格やけど、今迄の経験上家でそこまでの仕上がりが難しいから、ノンフライヤーは正解やな。 

当然油の処理も必要無く、バスケットとクリスパープレートは食洗機で洗えるから後片付けが超楽ちん。 




次の日の日曜日の昼に、おろし冷うどんに冷凍サケと冷凍カラスカレイを塩焼きにして食べた。 

サケとカラスカレイも手間なくホクホクに仕上がった。 

後日もう一度調理した時に、冷凍の魚にもやっぱりしっかりと塩をして、オイルスプレーで満遍なく油を吹きかけた方が美味しく仕上がった、この方が表面がパリッとする。

2023年9月11日月曜日

テレビシアターバー

2019年に買うたCreative Stageが9月2日、音が出んようになった。
壊れたんや、ショック! 

4年で壊れるとは、ディスクトップパソコン時代にもCreative Sound Blasterシリーズのスピーカーを使ってたけど、思い出してみたら、その製品も5年程でサブウーファーが壊れたから、この会社の製品寿命なんかなぁ。 

1週間テレビのスピーカーで観てたけどやっぱり音がショボイ、低音が少ない分高音のみが全面に出てキンキンシャカシャカしてるからやっぱりシアターバーが欲しい。 

同じ製品もまだ売ってるけど、ケチがついたみたいやからあえて違うメーカーにしようと思ってAmazonで色々と物色。 

まぁ、Creative Stageはカードのポイントで支払ったから実質的には金銭的損害は被ってない、けど、やっぱりショック、数日前のモバイルルータ充電不可の件もあるから余計に落ち込む。
 
別置きのサブウーファータイプはCreative Stage以外は結構な価格、10,000円前後ではほとんど無い、聞いた事がないメーカーならあるけどあえて選ぶ必要がないとおっさんは思う。 

で、今回選んだのはサンワダイレクト製の400ーSP100というやつ、一応日本のメーカーやから選んだ、決め手は価格が7,980円で4スピーカー(Creative Stageは2スピーカー)・低音用のパッシブラジエーター2個・オプティカル接続可能が決め手。 

9月9日に注文して10日の日曜日昼に配達。 





今迄のシアターバーより横幅が長い、早速開封して見る。 






付属品は、ケーブル3種類と壁取付用のビス、取説。 




セッティングをして行く、付属のオプティカルケーブルは使用せずに今迄使用していたオプティカルケーブルを使用する事にした。
電源ケーブルを繋ぎ、オプティカルケーブルをセットしリモコンに乾電池を入れて完了。 




テレビの電源を入れて、シアターバーのリモコンのスイッチ入れる、音量が爆音!
慌ててリモコンで音量を下げる。 

せめて初期の設定は小さい音量にしておいて下さいサンワダイレクトさん。


実聴すると明らかにテレビのスピーカーに比べて、音の広がりがあり、聴きやすい。 

今迄付いてたサブウーファーが無い分低音はそれ程でもないけど、中音域はテレビのスピーカーに比べて明らかに前面に出てるから聴きやすい。 

やっぱり価格をケチった分サブウーファーが無いから低音は響いてこん。 

しかし4スピーカーとパッシブラジエーターのお陰か、今迄のシアターバーより中音域の広がりと音量は厚みがある。 


右にあるLEDの色で現在の接続状態が確認出来る。
赤ー電源オフ
青ーbluetooth
白ー3.5mm(AUX)接続
緑ーオプティカル接続 

再生モードが3種類あり
音楽モード
映画モード
ニュースモード
必要最低限の機能。 

一つ欠点がある、先にシアターバーの電源を入れてからテレビの電源を入れると、一瞬爆音が出る、心臓に悪い。
電源の入れる順番は最初テレビで次にシアターバーにする必要がある。 

もう一つ欠点ではないけど気になる点はシアターバーの電源オン・オフ時に英語でなんか言うのはやめてほしい。

2023年9月2日土曜日

モバイルルータが壊れた

モバイルルータが壊れた。





2021年に買い替えたHUAWEIーE5785が9月1日朝、会社に着いて電源を切ろうと見ると、電池残量が2%!
昨日しっかり充電した筈やのに、おかしい。 

早速充電アダプタに繋いで1時間、1%になってる、ケーブルを差し直したりリセットしたり、バッテリーを抜差し、ケーブルの交換、充電アダプター交換等あらゆる事をしてみたけど充電スタートせん。
 
2年で御臨終か、まあ、バッテリーを毎日40%迄使い、毎日充電するから700回は充放電を繰り返してる事になるからなぁ、バッテリーの寿命か、もしくはケーブル差込口の不具合か。
 
mineoではもうHUAWEI を扱ってないからバッテリーも手に入りにくいし、Amazonでバッテリーを見つけたけど、もしバッテリーが原因でなかったら無駄な出費になる。
 
思い切って買い換えを考え、mineoのサイトでモバイルルータを見てみると、最新の5G対応は3万円台で結構なお値段、そこまで性能(4G・5G対応)は不要と考え一つ前の機種(4Gのみ)を確認すると、NECーAterm MR10LNと冨士ソフトーFS040Wが1万円台半ばで手に入りそうや、一応Amazonでも確認して見ると3000円程安く出てる。
当然Amazonで買う事にする。
あーあ又出費や! 





買うたんはNECーAterm MR10LN、FS040Wの方が伝送速度が300M bpsで NECの倍やけど対応バンドの多さと、発送がAmazon(FS040Wは出店舗発送)だという、ちょっとした安心感でNECにした。
 
ただHUAWEIーE5785のsimはmicroサイズ、NECーAterm MR10LNのsimは nanoサイズで規格が違う、でもmineoの simは確かマルチsimやから切込がある筈なんで、自分で何とかなりそうや。
 
午前中に注文してその日の21時に配達済メール、いつもながら通販の配達員さんには頭が下がる、遅くまでご苦労様です。 

その日は開封せずに次の日の土曜日に設定する事にする。 

土曜日、早速開封。 





内容は、本体・USBーCケーブル・充電アダプタ等、特別変わったものではないけど、取説がしっかりしてる。 






設定をする前に、simカードをmicroからnanoに変更する、予想通り簡単に切り取る事が出来た、切り口も綺麗なもの。




simを本体にセット、このルータはデュアルsimでスロットが2個ある、そのうちのNo.1に差し込む。 








充電ケーブルを繋いで電源を入れ指示通り設定して行く、APN設定でmineoドコモプランを選択。
日本のあらゆる通信業者名が登録してあるから、ほとんどのメーカーは大丈夫やと思う。
 
後、iPadを取説に書かれているアドレスを入力して、本ルータに接続してWeb上で標準設定のパスワードや暗語化キー等を変更する、此処では標準設定のパスワードや暗語化キーはそのまま設定出来ない、案外面倒くさい。
 
此の辺が日本製の安全対策の厳格さかなぁ、HUAWEIは全くこんな設定は必要なく、APN選択したらすぐに接続出来たところが全く違う。




設定が済んですんなり接続出来た。 

Aterm MR10LNは5Gの設定も、屋内と屋外が別の設定や、案外手間、まぁ屋外に固定設定でも問題は無さそうや。 




充電ケーブルはUSBーCで最近の標準、この辺は評価できる。





大きさはAterm MR10LNの方がHUAWEIーE5785より横幅が20mm程大きい。
厚みは変わらん。 




裏側、バッテリーの交換は出来ない様や。

一度設定してしまえばルータは設定を変える事はほとんどないから、後は接続のスムーズさや電池の持ちがどうかをこれから確認していこうと思う。