2023年7月31日月曜日

手拭い

探してるけど中々ええ手拭いがない。 

おっさんの云うええ手拭いとは、普段使いが出来ると云う事と、値段がそれ程高くないが条件。
あくまでも、おっさんの基準やから、そのつもりで。 

手拭いは吸水性も良く、乾きが早いから最近見直されてるようや。 

昔からあるお馴染みの図柄が中々ない、あっても高いんや。 




2023年7月15日の京都、宵々山の日、京都伊勢丹でええ手拭いを見つけた。 





京都の町の図柄と祇園祭の鉾や車輪の図柄。 
写真ではサイズが違う様に見えるけど、上の写真は半分に折った状態の写真で、下の写真は全体の写真。

価格もお手軽で鉾・車輪図柄は日常使い出来そうや。

2023年7月17日月曜日

八坂神社

7月15日、八坂さんへ昨年のちまきを返しに行ってきた。 

15日は土曜日で宵々山やから混んでる事はわかってるんで、JR京都駅迄行って、JR奈良線で東福寺駅迄行く。
 
JR奈良線の列車は外国人の方で満員、ギュウギュウ詰め。 

おっさんは座ってるからええけど、何処まで行くんかわからんけど大変。
特に欧米の方々は身体が大きいから圧迫感が凄い。
 
東福寺駅で降りて、京阪電車に乗り換えや、京阪電車で祇園四条迄5分程、京阪電車は外国人の方々が殆ど乗っていない、空いてるし快適。 

祇園四条駅で降りて、四条通りを歩き、八坂さんに向かう。 




八坂さん、まだそんなに混んでない。




納札所へ昨年の、「長刀鉾のちまき」と「八坂さんのちまき」を御賽銭と共にお返しする。
 
今年の「八坂さんのちまき」を手に入れて、神輿を見、昼飯を食べに京都駅に向かう。 




「長刀鉾のちまき」は今年も、妹に頼んで通販で購入済。 

帰りは、祇園四条から三条に向かい、地下鉄で山科からJRに乗り換えて京都駅迄行く。
 
此のルートは時間と料金は少々掛かるけど、空いてて座る事が出来るからお勧め、特に今回の様に祇園祭の最中には、バスはまずあかんし、地下鉄の四条や河原町駅方面は避けるべき場所。 

無事、混雑に会わんとJR京都駅に到着、11時40分や、何を食べよ。 





「すし昌」さん覗いて座れそうやったら此処に決めよ。 

覗いてみてカウンターが空いてて案内して頂く。 

昼に「すし昌」さんはちょっと贅沢やけど、まぁええか。 




早速「エビスビール」
先付けは、「椎茸の炊いたん 胡麻和え」 

昼時やから繁盛してる。
 
おっさんは、「造り盛合わせ おまかせ」 

周りの人はほぼ全員、「寿司定食」「お勧め定食」等、ランチタイムの定食や。
此処のアラカルトはそこそこのお値段やけど、ランチタイムの定食はリーズナブルで、美味しいお刺身やお寿司が頂けるからお勧め。 

アラカルトで頼むと、先付けがまず付く、おしぼりも違う、今迄知らんかった。 

「造り盛合わせ おまかせ」、今日は結構豪勢、鳥貝やニシン等普段中々口にすることがないのが乗ってる。 

価格は時価やから、場合によっては、同じ「造り盛合わせ おまかせ」でも前回より倍の値段になる時がある。



 

「鳥貝」「ニシン」「鱧」その他最高や。 




追加で「アサヒ瓶ビール」




「水茄子」 




「金鵄正宗」 




夏の定番「太刀魚の塩焼」、久しぶりの塩焼、やっぱりええ。 




「純米樽酒」 




写ってないけど「かっぱ巻」「紫蘇巻」 




「鱧寿司」




最後「アサリ汁」で〆 

15時、長い事おった、最高に満足して帰路に。

京都酒蔵館

7月8日、久しぶりに妹夫婦と京都で昼飯。
妹が酒蔵館の予約を昼過ぎに取ってくれた。 

早い目に家を出た加減で、京都駅をうろうろするも時間を持て余してしまった、あまり動き回るんも疲れるから。、30分程早めに酒蔵館に入る。 





時間潰しの目的で、カウンターでビールと京都漬物で一服。 

ビールと漬物の塩加減が最高や。 




しばらくして、妹夫婦が来店、予約席に移動して、宴の始まり。





刺身の盛合わせと京都の夏と言えば、鱧落とし。 

最高の刺身。 

定番の鱧落とし。 




最初のお酒、名前忘れたけど、おっさん好みの辛口。
「神蔵」これも案外好みのお酒。 




次、「CHIMERA」キメラと言うお酒、これは失敗。
甘すぎる。 




金鵄正宗、これは定番で安心して飲めるお酒、超辛口と言う訳ではないけれど、京都の料理にはあうお酒や。 

酒蔵館で食事とお酒を堪能して店を出る。 







此の後、酒蔵館の向い、路地の奥、たい焼きの店に連れて行ってもらう。
おっさん1人では絶対に行かん店。 






路地奥の町屋、雰囲気は最高、香ばしいたい焼き、コーヒーとの相性は最高や、こんな美味しい鯛焼きは初めて。





此の後、晩飯兼呑みを錦通りにある「元蔵」へ向かう。
相変わらず、錦市場は人が多い、「元蔵」も満員に近いけど、なんとか空いてる席に。 





毎度の生ビールと「とん平焼き」。 

此の店、リーズナブルで活気があり何を食べても、先ず外れが無いから、地元の方々も結構利用されている。 

ゆっくり、呑んで食べて帰路に。