2022年11月28日月曜日

京都でグルメ

11月19日、京都へ紅葉散策に行った帰り、バスの混雑の影響で遅目の昼飯を京都駅界隈で食べる事にした。 

何処に行こうかバスの中で迷って決めた店。




毎度の「すし昌」
京都駅構内の「近鉄みやこみち」にあるお店。 

ちょくちょくお世話になってる店、お寿司のランチメニューなら2,000円程で結構満足出来るセットがある。
でも、おっさんは酒を呑むんでランチは1回位しか頼んだ事がない、初めて行った時かな。 




今回もカウンターに案内して頂き、先ずは「エビスビール」
本日の突き出しは「蛸の甘辛煮」 

ビールと突き出しを楽しみながらメニューを眺める。 

世の中、突き出しを嫌がったり断る人がいてるけど、おっさんはテーブルチャージと考えたり、酒と突き出しを楽しみながらメニューを眺めて次に頼む肴を決める時間やと思ってる。(おっさんの個人的感想) 


やっぱり、この店では最初の肴は、「お任せ刺身の盛り合わせ」に限る、旬の物を1人用に見繕って出してくれるからおすすめ。(値段もお任せ笑) 




今日のお任せは。
鰆(炙ってるやつ)、鮪、シャコ、鰤、ハマチ、きずし、鮑、最高な取り合せ。
新鮮なシャコは美味い。
鮑も最高。 


ゆっくり楽しんで、次は絶対に食べようと決めてた「コッペ蟹」、「香箱蟹」の呼名の方が有名。
「コッペ蟹」は雌の蟹やから食べれる期間が短い、確か11月上旬から12月29日やったと思う。
この時期には絶対食べるべきメニュー。 




しばらくしてカウンター越しに出てくる、今年の「コッペ蟹」はいつもの年より濃厚な気がする、(これもおっさんの独り言) 




追加で「金鵄正宗 特別純米」和食には純米酒と合わせるのが好み。 

「コッペ蟹」をゆっくり味わって。 




これも季節物「松茸の天ぷら」、前回来たときには「松茸の土瓶蒸し」を楽しんだので。
大きな松茸がカウンターに飾ってあり、食べてちょうだいと猛アピールや笑。
追加で「金鵄正宗 特別純米」を注文して、サクサクの天ぷらを堪能する。 

今回も期待を裏切らない食事をさせて頂いた。

2022年11月27日日曜日

2022年・京都の紅葉

11月19日、京都の紅葉を見に行ってきた。 




今回も、「赤山禅院」から下ってくるルート。 

9時30分、地下鉄烏丸線に乗って終点の国際会館に向かう、ここは始発バス停から2つ目やからバスも空いてる。




駅前から5系統、京都駅行きに乗る、乗車率は2割位で当然座れる、まあ座っても10分位やけど満員よりはええと思う、「修学院道」で降りて川沿いを「修学院離宮」に向かって歩く、途中で「修学院離宮」が見えてきたら左の道を進むと数分で「赤山禅院」大鳥居が見えてくる。 





此処は相変わらず人が少ない。 







大鳥居をくぐり紅葉の参道を進む。 





階段を上がって境内を散策。 








今年は紅葉がまだらな感じがする、素晴らしく紅く染まってる木もあれば一本の木の中で黄色っぽい葉や紅い葉が混っていたり、茶色くなってる木、まだ青紅葉の木もあって、去年やコロナ前の年の様に、一斉に紅く色付いてる景色ではない。
それでも、見頃には違いない。 

ひと通り参拝して「曼殊院」に向かう、「修学院離宮」に向かって歩いて行くと、入口で参拝待ちの人達が順番を待っている。
 
それを横目に、京大の農園横を進んでいく。
 
関西セミナーハウスの前を通り「曼殊院」に向かう。






駐車場に結構な車やタクシーが停まってる、人は多そうや、数年前なら午前中はガラガラやったのに。 




拝観料を支払って庫裡で靴を脱いで見て回る事にする。 




途中の坪庭からの紅葉も今年はもう一つや。 

中の展示物は毎年来てるからサーッと見て庭園を見に行く。 







庭園の紅葉も今ひとつの感じで人が多いだけ、タクシーで来てる人が多いので運転手さんのガイド・案内付きなんで全体的にガヤガヤとしてる。 

今年の京都の紅葉を静かに楽しむのはちょっと難しい、全国旅行支援の影響が大きいと思う。
今迄、改修してた枯山水の庭園が新しくなり、縁側の白木が真新しい。 





庭園が新しくなった影響か、拝観料を払った時にもらった説明書に書いてある内容と庭園は少し違っている様に思う。 




「曼殊院」の正門である「勅使門」を撮影。 






「曼殊院」を後にして「曼殊院」前の「曼殊院弁天堂」を参拝、此処の紅葉は結構綺麗や。




「圓光寺」へと向かう、すれ違う人が多い。 




「圓光寺」に着いた、今年の門前の紅葉はまだ紅く染まってない、早速入ろうと門前迄行くと、今年はネット事前予約制や、当日予約も可能とあるけど門前の紅葉を見てそこまでして拝観する程でもないと、拝観はやめた。
 
「詩仙堂」に向かう事にする。
 
「詩仙堂」に着いたら、中から子供のキャーキャーと言う声が聞こえてきた、気持ちが一気に下がってしまった、もう少し静かに拝観したい。
拝観はやめや。 






「八大神社」を参拝、此処は空いてる。 

11時30分過ぎ、腹も減ったし疲れたんで京都駅に向かう事に、一乗寺下り松町のバス停から5系統の市バスに乗って京都駅に向かう、座れたから良かったけど5系統で下って行くのは混むんやった。 

途中、超満員で乗れない人も出る位や、失敗したわ、国際会館に戻って地下鉄で帰るべきやった。
結局京都駅迄1時間20分もかかって14時近くになってしまった。
 
しかし、天気にも恵まれ紅葉を楽しめて良かった。

2022年11月25日金曜日

ショルダータイプのスマホポーチ

過去ブログにも書いたけど、今年(2022)の6月、京都に泊まった時に伊勢丹で買うたレザーのスマホポーチ(Mサイズ)、ちなみにLサイズもありiPhone13 Proにも対応してる。
おっさんのタイプは、カラーが黒で赤のステッチ。 




「JACA JACA」のHUKUROブランドで大阪の会社。 






結構ええレザー(栃木レザー)を使っててiphone13がスマホリング付けた状態でスッポリ入り、裏にはホック付きの小銭入れと、カードを入れるスロットがある、このカードスロットに交通系のICカードを、小銭入れにクレジットカードを入れたらほんまにこのポーチのみで出掛ける事が出来る。 





ロングショルダーストラップを外せば、トートバッグなんかの取っ手にも付けれるし、腰のベルトなんかにもぶら下げる事が出来る。 

価格は結構な値段やけど、リアルレザーでレザーの厚みもあり、しっかりした作りなんで納得。
デザインもスッキリして、飽きのこないシンプルさがええ。

2022年11月21日月曜日

再びPCスタンドネタ

またまたPCスタンドを買ってしまった、3個目や、ほんまにアホ。 

2022年9月に購入した、折りたたみ式のPCスタンドは本来の目的であるテーブルを広く使いたい時に奥へ移動してMac book airの落下を防止する事は出来た。 

しかし、折りたたみ式であるという事は組立てなければいけないが、その事自体に問題はない、困ったのはそのPCスタンドにMac book airをセットした状態で滑らして移動が出来ない、何故ならPCスタンドの底面に滑り止めがあるから、当たり前な事でこれはちゃんと機能してる。 




仕方がないのでPCスタンドにMac book airを乗せた状態で持ち上げて移動しようとすると、このPCスタンドは全てが固定されている訳ではないので角度調整アームがスリットから外れてしまい、結局PCスタンドを再度セットし直しMac book air を乗せ直すという非常に面倒くさい事になってしまった。
安定感は抜群のPCスタンドなんやけど

これなら、一番最初に購入したPCスタンドで、Mac book airを閉じて別の場所に移動しても手間は変わらん。 
まあ、本来の使い方ではないから仕方がないと言えば仕方がない。 


そこで、移動が楽でおっさんの目的を叶えるPCスタンドは無いかとアマゾンで検索したら一体化されていて、高さと角度の調整が可能なPCスタンドがゾロゾロ出てきた。 

その中で比較的評価も良く価格的にも手頃なやつを数点欲しいものリストにピックアップして比較してみた。 

その中で結構良さげなやつがあり、スマホスタンドも付属してる、けど色が黒、これやと埃や傷が目立ちそうなんであえなくパス、結果別の1個に決定、有り難い事に300円offクーポンも付いていて、クーポン利用で2,132円、今回もクレジットカードのポイントを使ったんで実質0円。 


11月16日夕方にポチッて17日の20時頃に配達完了メールがあり、玄関を出てみると物が置いてあった。 







早速開封、しっかりとした化粧箱に入っていて、傷防止のシートに包まれ可動箇所にはクッションを挟んである、良心的や。 




取説迄入ってる笑

取出して早速可動させてみるとかなり硬い、当然と言えば当然、緩ければPCを乗せて操作した時に動いてしまう。
しかし注意して操作せんと底部やPCを乗せる箇所が曲がりそう。 




作りはしっかりしてるけど、予想してたより底部とPCを乗せるプレートが薄い、3mm位はあるかなと思ったけど2mmや。 

リブがあったら強度も増すけど、平板状態やから可動させようとすると撓んでしまう。 







Mac book airを乗せて操作してみたけどグラつく事も無くしっかりしてる、剛性的には問題ない、また、今回のPCスタンドは高さも上げる事が出来るから、ちょっと一杯という時に上げておけば以前の様にビールをこぼして水没させる事も無さそうや。 




これで本来の目的は果たす事が出来た、おっさんは毎日Macを使う訳ではないから使わん時には折り畳んで仕舞っておける。