2015年5月31日日曜日

日本酒(明石)

5月15日に淡路島へ生シラス丼を食べに行った時、明石で買うた明石の酒蔵の日本酒をやっと飲んだ。




キハダのブロックを買うたんで一緒に飲んだ。

西海酒造さんの生原酒・空乃鶴。


おっさんの大方の予想を外し、フルーティーで濃厚、けど呑みやすい。
呑口は甘口よりで酸味は少ない。


生原酒を始めて呑む方にも勧められるやつと思う。

今回は酒蔵に行って買うたんでは無いんで他の種類は見つけられなかったから、又の機会があったら違うやつ試して見たい。



今回のぐい飲み。

島根県の窯元、出西窯の物。

おっさん、正直陶器のこと良ーわからんけど梅田阪急で見て一目惚れしたやつ。

綺麗な藍色で青と云うのと違う色合いで、今、錫の猪口以外で一番気に入ってるぐい飲み。

今日も酒がうまい。

2015年5月24日日曜日

ASUS タブレット

ASUSタブレットを買うた。

2年半使たSONUY EXPERIA S タブレットが最近トロイ。

買うた時は結構出かけるときに持って出てた、特に旅行の時は重宝した。けど最近はあんまり持って出なくなった、理由は重い。

550gは結構重い、そんで2年半の進化はIT関係ではガラパゴス化。

スマホの性能も良うなってほとんどスマホで用足りてた。

けど、ヤッパリ5インチの画面はPDFファイルを見るんはつらい、ヤッパリ大きい画面が欲しい、テザリングで使うんでSIMフリーはいらん。

で、迷たんは、iPad mini2・ASUS MeMO7-572・MeMO7-176なんやけど大きさや使い勝手なんかでMeMO7-176C2に決めた。

ipad mini2はおっさんが良う使うbluetoothでファイルの転送が出来ひん、Appleどうしやったら別の方法で出来る見たいやけどAppleでそろえなあかん、リンゴ村では便利に出来とる、他所もんはハネコや。

C2はメモリーは2Gで特別仕様やから快適なはず、1年前の端末やけど性能的には十分ははずなんで決定。

毎度のネット通販で購入。






XPERIAと比べて全然大きさ違う、10インチ弱と7インチやから当たり前やけど持った感じと操作感は全然ちゃう、MeMO7は片手で持てるぎりぎりと思う、MeMO8も片手で持てるんでMeMO8も有りやと思う。

後は、値段と本人の納得度合。

早速ネットに繋ぐ設定、サクッと終わって快適。

ヤッパリ2年半の進化は凄い。


その後、ASUSネットショップで176のカバーがOUTLETで安い。

なんと490円、送料の方が高いけどそれでも安いんで買うた。





装着したけど結構ええ感じ。

ネットではSDカードが外せへんて書いてるけど、おっさんはBLUETOOTHでやり取りするし、クラウドがあるんで関係あらへん。

今回買うたんは白、カバー着ける前のボディーはマットやから新聞読んだ手で触ったら黒いんが着いて取れへん、カバー必須。

スマホも白やけど光沢なんで気にせーへんかったけど。

重さも片手で持ち続けるんが負担無いし液晶も綺麗や、ええやつ手に入れた。

2015年5月18日月曜日

生シラス

5月15日急遽、生シラス丼を食べたなった。

早速、天気の良いと予報の5月17日に淡路島の生シラス丼を食べに行った、もちろんおっさんはビールで一杯やりながら食べたい。

当然、車はあかん、でどうするんや。

電車、船でいくことにする、朝8時に電車に乗り明石に9時半明石港ジェノバライン乗り場に到着、自転車がめっちゃよーけおる。



出航まで40分あるから余裕で乗船券500円買うてぶらぶらしてたら船がやって来た。



乗船してしばらくすると、出航。





13分の船旅やけど、明石海峡大橋の下を通るんでこのショット、この船に乗らな見られへん景色。

まもなく淡路島の岩屋港に到着。


ここから、目的地の岩屋温泉・松帆の郷に行くんやけど無料送迎バスまで1時間あるんでうろうろしてたら、バス案内所の人に観光施設を回るバスを教えてもろた。250円で目的地の前まで行ってくれるらしいんで早速乗る。


ここの温泉は明石大橋を高台から湯に浸かりながら眺めることが出来る最高のとこ、露天の泡風呂に浸かりながら明石海峡大橋を眺める。
最高や!


この温泉でサウナや泡風呂なんかを堪能して、メインの生シラス丼をここのレストランで食する事にする。
着替えてレストランに。

11時50分でベストなタイミング、橋が望めるベストな席があいてるんで早速生ビールと生シラス丼。


これはうまい!

海鮮丼よりもあっさりしてる、これは最高、11月まで食べれるんで今度は違う店行かなあかんやろ。

シラス丼とは関係ないけど、おっさんが食べてる途中から混んで来て、おっさんの後ろの席におばちゃん3人が座ったんやけど品が無い、その席からはイマイチ橋がよー見えへんから茶碗や丼持ってあっちの席こっちの席うろうろしながら食べる。

信じられへん、最悪や、知り合いやのーてよかった。
さっさと出よ。

ここから、無料送迎バスの時間まで30分位あるんでロビーみたいなとこでもう一杯。



送迎バスで岩屋港に到着、次の船まで30分、



チョット周辺をぶらぶらして、イザナギ・イザナミの神話の島、絵島を見に行く。

変わった模様の島。





明石港に着いて有名な商店街に行って見る。




ここで、明石の地酒を仕入れる。



西海酒造さんの「空乃鶴」もちろん生原酒、播州方面の酒やから想像つくけど呑口は又の機会に。

2015年5月14日木曜日

英勳

伊勢丹地下で酒蔵のキャンペーンやってから実家で呑むやつ仕入れていこ。

大好きな酒、英勳。


生貯蔵酒、期間限定、今しか呑めんやつ。

今見つけたらどんな酒蔵でも買わなあかん。

辛口で濃厚やから沢山呑むやつと違う。

旬の刺身で一杯、云う感じで楽しむやつやと思う。



今度は純米酒。

少し辛口かなぁ、濃厚。

さっきの生原酒より好きやな。

 
普段呑み出来るやつ。

こう云う呑み口が飽きのけーへんやつやと思う。

姫路城

5月3日姫路城に行って来た。

平成修理が終わって、真っ白な間に記録しとかなあかんと思て混んでるん覚悟で行って来た。

けど、甘かった、お城見学のチケット売り場まで4時間待ちで、そこから見学に2、3時間かかるから計7時間弱。

馬鹿にしとるで。

おまけに、お城祭りなるんをやっとるから最悪、人の流れがスムーズでなく逆に回転率が悪くなって経済的にあかんやろ。

姫路の企画者、あかんやろ。

で、おっさんは旬の真っ白なお城を写真に撮って姫路の名物、姫路おでんを食する事にする、姫路駅でゲットした観光案内でチェックしておいた店に向かうことにする。


ここは、灘菊という酒の蔵元直営店で有名らしい。

早速、おなじみ並ぶ。

20分ほど並んで1人やからすんなり入れた。

カウンターに案内され、早速、黒おでん(生姜しょうゆ)と珍しく生を注文。


おでん、生姜しょうゆあう。

で次に、白おでん(白味噌)と灘菊の純米酒をいただく。

おっさんは、生姜しょうゆがええ、灘菊は、播州のお酒らしく男の酒云う感じで、酔える酒。

堪能した後、ここの店で隣の席で食事されておられたご夫婦の紹介で日本酒バーに行くことにする。

ここは、JR姫路駅ビルの1Fにある兵庫県の酒蔵のお酒を試飲出来る店で、ご夫婦の情報を元にネットで調べて直行。

ここで、先ほどのご夫婦にまたまた再会。


入ると壁一面に酒瓶、それぞれに番号がふってあり、番号を云うかカウンターの端末で好みを検索して出てくるレシートを渡して注文する形式。
ワンショットごとに支払う方式で、¥300~¥600位。


簡単な肴もあってスタンドテーブルで立ち飲み。

最初は、朝来の竹泉、超辛口、でも癖が無いんで呑み易い。




地元、姫路夢前の純米吟醸・雪彦山、辛口、今まで飲んだこと無い飲み口。
あんまりよーけ呑めなさそう、強いお酒。




朝来の但馬本醸造生原酒・生野銀山

強烈云うたら言い過ぎやけどきついお酒、先ほどの雪彦山とは又違ったきつさ、酸味が少しある辛口、これが、関西で云うキレ、酷があるって云うやつやろうと思う。


最後

篠山の鳳鳴純米直汲み無濾過生原酒

酸味が強い。

さすが生原酒て云う感じ、呑口は、すんなり呑めるけど後に日本酒本来の味わいが残る感じ。


非常にぎょーさんあるんで又来たいけど交通費が・・・・・・・・・・・・・・・・。

ゴールデンウィーク

おっさんも人並みにゴールデンウィークを取らせてもらった。

5月の2日実家に帰る為、大阪駅で手土産を買う為に阪急地下に。

その前に伊勢丹後のルクア1100に行って来た。

ここの地下は以前の伊勢丹とあまり変わらんからここで軽く昼飯にする、地下B2にある「豊祝」と云う奈良の酒蔵直営の店。



昼酒が出来るんでおっさんは大歓迎やけどルクア1100の客層である人々には異質なとこかもしれんで、結構すいてる。

早速カウンターに席を確保して、まず純米原酒・豊祝

結構飲みやすい原酒で癖の無い呑口で普段呑み出来る酒、肴は、ごま豆腐と刺身三種盛り。




次に、純米酒大吟醸豊祝

香りは日本酒本来のいい香り、すっきり呑みやすい甘口寄り。


肴は、鰆の天ぷら。

絶品の旬の肴。



ここは、15時から立ち飲みになるんで平日の17時以降は混むんちゃうんかな?

休日の昼酒に最高の店、又来よ。