ラベル PC&WEB の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル PC&WEB の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年12月7日日曜日

eSIM

今回はちょっと長い文章、文句もある、悪しからず。

おっさんのスマホはiPhone13で通信事業会社はmineo、俗に云うMVNO。

iPhone13は物理SIMとeSIMのダブルSIM。
今4年目(3年9ヶ月)、まだ電池もそれなりに保つ、カバーを着けてるし落とさへんから綺麗や。
でも、いずれ買い替える時がくる。

おっさんは次に買い替えるときもiPhoneにする。
なんでか云うと家での環境が、MacBook、iPad、 apple pencil、HomePod mini、 Apple watch、そもそもこんだけアップルの沼にハマってたらAndroidにする理由が無い。

そこで、次に買い替える時の事を考えたら、今年9月発売のiPhone17が物理SIMを廃止したんでeSIMにしといた方が買い替え時にスムーズやと考えた。






早速mineoのマイページで「契約サービスの変更」から「SIMカード(eSIM)の変更・再発行」に入ってSIM発行の申込みをする。




ここで申込んだ後失敗に気づく、何かと云うと、eSIMプロファイル発行料440円がmineoコインを使えば無料になるんを思い出した、けど後の祭り。
申込む前に持ってるコインをeSIMプロファイル発行料相当クーポンに交換しとかなあかんのや。
440円でも惜しい⋯⋯。




申込んで15分程で「SIM再発行受付のお知らせ」のメールがきた。




その後10分程で「eSIMプロファイル設定のお願い」メール。 





早速、mineoマイページの「利用状況の確認」から「契約内容紹介」のSIM欄から「eSIMプロファイルのダウンロード」を選ぶ。




ここで「eSIMプロファイル設定のお願い」メールに書いてある「受付番号」を入力。
これで後に行う回線切替が済めば、eSIMプロファイル設定用QRコードを表示できる様になる。

ここまではiPadで行う、iPadに表示されるQRコードをiPhoneで読む為や。




ここからiPhoneで「SIM切替手続」を行う。
これはマイページにある「各種サポート」の「MNP転入切替/回線切替手続き/EID登録 」にある。




しばらくすると「SIM切替手続受付のお知らせ」メールがくる。
切替には30分程度かかるみたいや。

余裕を見て40分後にipadでQRコードが表示できるか確認する。
確認できたらiPadでQRコードを表示させ、iPhoneの「設定」・「モバイル通信」の「eSIMを追加」を選ぶとカメラが立ち上がるから読みとれる。
ここで本人確認の為、SMS認証を選ぶとメッセージに確認番号が送られてくるんで、その番号を入力して続ける。

ここ迄の流れは、「eSIMに切り替える」で検索すればmineoのホームページにそれぞれの画面の図で詳しく書いてある。 




iPhoneの「設定」で「モバイル通信」を確認して「eSIMを削除」が有れば「eSIMプロファイル」のダウンロードが上手く行った事になる。

これで終わったとひと安心⋯⋯。
しかし、おっさんはここから地獄にハマる。
なんでか云うと、電話はかけれるけどデータ通信ができひん。
訳がわからん。
プロファイルからAPNを確認したら一応2個あるし⋯⋯。
おっさんの見立てでは、多分auプランプロファイルとeSIMプロファイルやと思うけど⋯⋯間違うてるんかな。

散々ビールを呑みながらネットで調べるけどキーワードが悪いんか解決せん。
しゃーないから昼寝して頭を冷やす。
仕事でもそうやけど、頭が煮詰まった時は別の作業等をした方がええ。

1時間30分程寝て再度ネットで調べる。
マイネ王で皆さんがやり取りしてるQ & Aにヒントが出てきた。




対応プランのプロファイルを再度ダウンロードせなあかんのかも。
おっさんの頭では「ネットワークの設定」をして下さい、が抜け落ちてた。
(この事は「eSIMプロファイル設定のお願い」のメールの最後の方に書いてある、結構長いメールやから最後迄読まんかったおっさんが悪い。
mineoのホームページにある「ネットワークの設定」から進んでいくと対応プランのプロファイルダウンロードをするように云うてくる)


“ここからはおっさんの愚痴”
けど、mineoの説明が一連の流れの中で繋がりが悪いように思う、途中で分からん事が出てくるけど、そのやり方の詳しい説明の為のリンクをクリックすると別ページ(おっさんの場合新しくタブに表示する)に飛ぶから複数のタブを切り替えたりしながら進めるんで、行ったり来たりが頻繁におきる。

物理SIMからeSIMに切り替える迄の説明からeSIMプロファイルダウンロードをして確認迄は説明の流れで進めるけど、ここからネットワークの設定へ進んで対応プランのプロファイルをダウンロードするへの繋がりが悪い。
(別ページに飛ばなあかんから、リンクを分かりやすい様にして欲しい)
物理SIMからeSIMに切り替える作業なんか大半の人は人生で1回位しかせんやろうから、慣れてないのは当然、もう少し説明の流れをスムーズにできんもんかな。
こういった流れが紙の説明書の方が理解しやすいのかも、ペーパーレスにある程度慣れてるおっさんでもこれやから、得意ではない人は焦るやろうな。




赤矢印のURL(実際にはブルー文字)からmineoのホームページにある「ネットワークの設定」で、神に祈るような気持ち(大袈裟、笑)で mineoのauプランのプロファイルをインストールしてみた。
iPhoneの電波受信表示部に5Gと出て、繋がった!


SIMを物理SIMからeSIMに変える際に、eSIMプロファイルのダウンロードで全てのプロファイルダウンロードが完了すると思ってしまった、おっさんの場合対応プラン等全て変更してないから、まさか対応プラン用のプロファイルを別途再ダウンロードする必要があるとは理解不足やった。 
プロファイルを正しく理解して説明できる人は間違えんやろうけど。
まぁ、おっさんやからな。
どっちにしろメールの説明を最後迄しっかり読まんかったおっさんが悪いんやけど⋯⋯。

簡単に流れを書くと以下の様になる。
(メールの説明では2と3が逆の方が正式) 
1:SIM発行申込⋯⋯iPhone・iPadどちらでもええ
2:eSIMプロファイル設定(回線切替後eSIMプロファイルQRコード表示可能)⋯⋯iPadやPCの方が便利
3:回線切替手続(SIM切替手続)⋯⋯iPhone
4:eSIMプロファイル追加・QRコード読込(ダウンロード)⋯⋯iPhone
5:ネットワークの設定(対応プランのプロファイルインストール)⋯⋯iPhone

こうやって書き出してみたら、たった5つの項目しか無い⋯⋯とほほ。

2025年11月30日日曜日

Apple watchベルト

ワークマンプラスに行ったついでに近くのケーズデンキにぶらっと立ち寄った。

そこで商品入れ替えの為か小物のバーゲンをやってた。

何気に見てたらビックリ‼️
エレコムのApple watchベルトが超格安。





速攻でゲット。




値段は自販機の500mlペットボトルコーラより安い、165円(税込)、何度でも云う、ビックリ‼️
すぐに交換するつもりないけど買わな損。

2025年11月16日日曜日

Apple watch充電スタンド

又々Apple watchネタ。




Apple watch携帯充電器をダイソーへ買いに行った時に見つけたApple watch充電スタンド。 






シリコン製で純正の充電器がキッチリセットできる物。
価格は驚きの税込110円! 






殆どの充電スタンドと同じ様にケーブルを本体に通してセット。
シリコン製やから充電器がしっかりと収まり、テーブルに置いても滑らない。
色は全4色。
おっさんが行ったダイソーでは白は最後の1個やった。


純正以外の充電器は持ってないんでセットできるかはわからん。 

純正のサイズは、おっさんがノギスで測定した限り、「φ27.5ーt 6.0 」
このサイズに近い商品ならセットできそうや、でも、ネットで売ってる商品でサイズを表記してる物は殆ど無い。
買ってみて試すしか無いんで厄介、つまり人柱や。
後はスケール等(150)を持って出掛けて店舗であたってみる⋯⋯笑

しかし⋯⋯110円で充電スタンドが買えるなら以前のブログで書いた様に、別途Apple watch充電器を買わんでもよかった。
 
まさか100均でApple watch充電関連機器を売ってるとは思いもせんかった。

2025年11月15日土曜日

Apple watch携帯充電器

又もApple watchネタ。

一つメインのガジェット等を買うたら性格で、なんやかやと周辺機器が欲しなる、病気。
かと言ってあんまり使わん物はできるだけ安い物を選びたい。 

今回はモバイルパックに入れておくApple watch充電器が必要や、なんでか言うとApple watchの充電は専用の充電器やないとあかんから面倒や。 

で、Apple watchを買うてから携帯用の充電器をAmazon等のネット販売で探してたら、ネット記事である方がダイソーの面白そうなApple watch充電器を紹介されてた。
早速、ダイソーのアプリで在庫がある店舗を検索して買いに行ってきた。





価格は税込550円!
結構コンパクトで良さそうや。
ただ、価格なりの性能で、充電出力は2.0W。
これはしゃあない。
急速充電が必要な場合には純正の充電器と20Wのアダプターで充電したらええ。
あくまでも出先で緊急の場合の携帯充電器。





ほんまは白のつもりで買うたんやけど帰って開けたら黒やった、残念。
充電差込タイプはUSB−AとCの2タイプ。




モバイルバッテリーでApple watchを充電してる状態。
充電器を直接挿せばこの様な感じになる。 
一応磁石でくっつく。
結構不安定やから静かに置いておく必要がある。




ちなみにおっさんが持ってるUSB−Cの延長ケーブルを使えば安定して使えそう。
充電アダプターを使う場合には延長ケーブルが必要かもしれん。

尚、この延長ケーブルは以前このブログで紹介したセリアの商品でPD充電、60W対応の物。

2025年11月2日日曜日

USB−A to C 変換アダプター

普段部屋で使う充電アダプターは4種類。




Anker:Power Port III 3−Port 65W Pod




エレコム:3ポート65W USB PD対応 ブラック EC-AC4465BK




Anker:Power Port 2 Eco




ダイソー:2ポートアダプター

これら4個を使うてる。
3番目、4番目の充電アダプターはUSB−Aのポート2個のみ、出番は撮影BOXや撮影幕使用時の照明用に使う。

1番目、2番目は、USB−A 1個、USB−C 2個、Apple watch、シェーバー等の充電に使ってる。
旅行、実家に帰る時にどちらか1個を持っていく、大体Ankerやけど。
モバイルパックにダイソーの2ポートアダプターも入ってる。




しかしこれらのアダプターの欠点が、普通に売ってる延長コードのコンセント部に並べて刺す事ができない。
USB−Aのコードが2個必要でUSB−Cも欲しい時には別のコードに刺す必要がある。

アダプターを使う機器の消費電力はしれてるから2〜3個の機器を充電しても短時間なら問題ない。
狭い部屋やから別にええねんけど、やっぱり同じコードに刺せる方が便利や。


で、思ったんが、USB−CとUSB−Aポートが付いてる3ポートのアダプターを使うたら、3個の機器類を同時に充電できるという事。

しかし、持ってるアダプターには、USB−A 1個、 USB−C 2個や、でも充電せなあかん機器はUSB−Aが2個の時が多い。

機器側がUSB−CならUSB−C to Cのケーブルを使うたらええねんけど、機器側が特殊プラグや古い機器でマイクロBタイプのやつもあるからややこしい。


早速Amazonで探してたらUSB−AをUSB−Cに変換できるアダプターを発見、充電さえできたらデータ読み込みに対応してなくても大丈夫。




見つけたんが、UGREENのアダプター。
2個で998円、さらにデータ読み込みも可能や。
UGREENはAnkerに次いでそれなりに認知度があるブランドやと思ってる。

早速ポチる。






これで、手持ちの3ポートの充電アダプターでUSB−A 1個、USB−C 2個が同時使用できる。
 
まあ3ポート全て使用の場合には、
Ankerが上部Cポート40W、他のポートが各12W
エレコムは下部Cポート45W、他のポートが各7.5W 
(写真は下部ポートC単体使用)

十分使用に耐えれる。

ちなみに、MacのCポートにUSB−AのHDDを、この変換アダプターを使って差してみたらしっかりと認識してデータを読み取る事ができた。

2025年10月24日金曜日

卓上Apple watch充電器

あるのに買うてもうた。

Apple watchを買うて充電するアイテムが増えた、当然Apple watchも充電が必要。
Apple watchに付属の充電器もあるんやけど、iPhoneのMagSafe充電器と同じで直接Apple watchの裏側にくっ付く。






ただ、iPhoneの様に重さがある訳でなく、おっさんが選んだApple watchのベルトは腕から外しても輪っかになったままやからベタッと安定する訳でもないんで、充電中にApple watchが横に向いて充電コードが上や下から出る様になるからコードにちょっとでも力が掛かるとテーブルから滑り落ちる。


で、早速Amazonで充電スタンドを検索。
1,700円程度の物を選んでポチッとする、安くても充電できて充電中にApple watchが安定したら十分。
付属の充電器をセットするタイプではなく、充電機能がある物を選んだ。




翌日到着で、開封。




3Wで充電できるやつ。
まぁ、帰宅後時計は外すし、寝てる間はApple watchは着けへんから十分。









充電器の裏側には滑り止めが施してあるんで簡単にはテーブルから落ちる事はない。
充電器の後ろは充電コードの差込口、USB-Cやけど付属の充電コードの充電アダプター側はAタイプ。
CーCではなくCーA、この辺が値段なりの商品。




でも実際使ってみたらバッチリ安定する。