今まで所有のiphone6sではワイヤレス充電に対応してなかったんで、新しく手に入れたiphone XRでは充電時コネクターを刺す必要がないから就寝時楽そうとの考えで思い切って購入した。
買うにあたって結構ネットで色々な方のブログ等で調べて購入したけど調べて良かった事があったんで書いてみる。
まず、iphone は7.5Wでの充電やと言う事、これが重要で10W対応の充電器でも7.5Wに対応してないとiphoneは5Wでしか充電出来ない。
5W 7.5W 10Wに対応してる機器を選ぶ必要がある。
5W 10Wしか対応してないタイプも結構あるから注意や。
次に、付属品を確認する必要がある、なんでかと言うと、ACアダプターが付属してないと別途購入する必要があるので別に費用が発生するからや。
このACアダプターもQi(チー)対応のACアダプターに繋がんと5Wでの充電になってしまう、Qi対応のACアダプターは結構な値段するんで結局トータルで価格が上がってしまう場合がある。
XRに付属のACアダプターは今まで付属していた物と同じなんで、これを使うたら10W・7.5W対応機器でも5Wでの充電や。
急速充電のACアダプターはAppleの純正品やと3,024円するから結構な出費やと思うで。
5Wと7.5Wでは1.5倍容量が違う、と言う事は5Wで2時間かかるところが1時間42分で済むと言う事なんで絶対に7.5Wの方がお勧めや。
価格的には、5Wタイプやと1,000円代からあるけど長い目で見たら7.5Wがええ。
そんな中、Appleショップでも手に入るBelkinを購入する事にした、このBelkin,
アメリカのメーカーで信頼性の高いメーカーや。
Ankerもネットではお勧めのメーカーみたいやけど総合的にBelkinの方がAppleも指定してるメーカーやから、おっさんはBelkinに決めた。
早速ヨドバシでポチったけど後で見たらアマゾンの方が1,200円は安いのを見つけた、ショックや!
後悔しても始まらんから到着を待つ。
能書が多かったけどここから実機の感想。
まず、箱が小さい、おしゃれな箱や。
入ってる物を確認、本体・ACアダプター・USBケーブルが入っているのを確認。
本体の表側、スマホを乗せる側はラバーの滑り止めリング、裏側にも滑り止めのラバーがあって滑り対策は万全。
電源を入れてみて充電を確認、iphoneを本体の上に乗せる、正面のLEDが点灯しiphoneのバイブレーションと充電の雷マークが出て充電が始まった事が確認できる。
スマホのリアルレザーカバーと本体の滑り止めとの相性やけど、ポリカーボネイトとTPU、とを比べてみたけどレザーが一番グリップする、予想に反してポリカは滑る。
意外やった、カバー無しとあんまり変わらん。
ウッドのダイニングテーブル上でスマホ本体を指で押したら充電器本体ごと動くから、充電中に電話の着信があって振動してもずれる事はなさそうや。
あくまでおっさんの環境と感想、参考程度にしてや。
追加!
2019年9月27日深夜
ios13.1でAppleストアで販売されているメーカーのワイヤレス充電器以外では5Wでの充電に制限と言うアナウンスが出た。
公式ストアでの販売機器だけが対象なのか、メーカーを含めての対応なのかは不明みたいや。