2016年8月1日月曜日
備中松山城
関西からこの備中松山城まで普通に新幹線、特急等を使うて行けば約7,300円ほど時間にして2時間程度、往復やったら結構な出費。
ここでおっさん半世紀以上生きて来て初めての「青春18きっぷ」を使うて行って見ることにした。
これやと一日何度でも乗り換え・途中下車が出来て2,370円や片道1,200円弱、メッチャ魅力的、しかし、世の中そんな甘うない。
短時間というもんを放棄するんや、約2時間半を放棄、計4時間半ほどかかるんや。
検索したら朝5時台の快速で10時過ぎ、か6時台の快速やったら11時過ぎ、おっさんは5時台で行くことにする。
備中松山城は途中のふいご峠云うとこまでタクシーかバスと徒歩そしてシャトルバスで行くしか方法が無い、マイカーでもふいご峠までは行かれへんからおっさんは乗り合いタクシーを前日に予約しといた、片道500円、普通のタクシーやったら1,200円位みたい、午前に行って帰ってきはった人が話してたんを小耳にした。
前日の会社帰りに人生初の「青春18きっぷ」をみどりの券売機で買うた。
割引切符から入って順番にタッチして行く。
領収書や実際の切符・取説なんかで7枚出てくるんで結構時間かかる。
当日、5時台の快速に乗って姫路で乗り換えや、姫路では1分の乗り換え時間、乗り換える列車が何両か解らんし長時間の乗車やからトイレの確保も重要やけど1分しかないんで贅沢云うてられへん。
この時間帯、結構神戸方面や明石方面から結構人乗って来る、案の定乗り換え駅姫路でダッシュや、こっちは12両、乗り換え先の列車は4両やから漏斗に人が雪崩のようにダッシュ、すさまじいで。
列車や状況を写真に撮る時間なんかもちろんあらへん。
なんとか席確保で一安心、姫路から各駅停車の2時間半の旅。
岡山までほぼ満員、学生が多い、1時間辺りの列車が2・3本やからしゃーない、京阪神の便利さに感謝や。
岡山でスカスカ状態になってやっとのことで備中高梁駅に到着、事前にネットで調べてた乗り合いタクシーの乗車場所、備中高梁観光案内所が駅舎併設の複合ビル建設の為場所が変わってる。ちょっと焦った。
ここで、予約の確認と11時20分のタクシーまで1時間弱あるんでレンタサイクル借りて近くの武家屋敷なんかを散策に行く。
予約時間に観光案内所で予約者6名がワゴンタイプのタクシーと普通のタクシーに分乗して出発、約10分程で起点のふいご峠に到着、ここから備中松山城まで20分程度の登山や、この日は天気ええ代わりに滅茶苦茶暑い汗だくで天守に到着。
規模は姫路城・彦根城や松山城とは比べられへんけど山城という特殊な立地ではホンマすごいで、自然の岩を巧みに利用して石垣を築いてる。
めずらしい天守内に囲炉裏があったりして梁なんかは荒々しい感じで見晴らしも格別、来る価値十分な山城。
一通り見て、迎えの時間が近づいて来たんでふいご峠に下山する。
一通り見て回るんに約40分程度。
迎えのタクシーに乗って、備中高梁駅で駅前の食堂で冷酒とラーメンを食べて帰ることとする、帰りは3回の乗り換えやから余裕で帰れる、途中倉敷があるんで一通り見て行こう思うたんやけど列車乗った瞬間に寝てもうて気付いたら倉敷駅出発するとこやった、京阪神やったら次の駅で反対の列車に乗り換えたらええねんけど、ここでは、又、待ち時間が結構あるんで今回はあきらめて素直に帰る。
2016年7月27日水曜日
詐欺
今日、会社でちょっと席外して戻って見たら携帯に着信履歴があった。
見たこと無い番号やったけど何気なくリダイヤルした、数回呼び出し音が鳴ったら自動音声案内が流れて「料金の延滞が発生してる」との案内後指示の通り番号をおしたら、オペレーターが出た。
(03-6831-8541)
(03-6631-1281)
何の事か解らんから、説明を求めたら12月に無料動画サイトにログインして無料期間が過ぎても料金の支払いが滞っているとのこと、意味わからん。
あんた誰やって聞いたら「DMMです」との事、確かにDMMではちょくちょく単品で動画を買うてるけど毎回DMMに登録してるカードで支払いは済んでる、もちろん支払い完了メールも来る。
なんかおかしいって云うたら、電子決済(アマゾンギフトカード)を選択なさってると云うとる。
しかしおっさんはパソコンで決済する場合絶対カードでの決済をする、もし買い物やダウンロードの場合、カード決済が無いサイトはパスするから絶対おかしいと云うたら、間違ってクリックしてしまってこういう状態になる方が結構いるとの返事。
救済システムがあるんでこの電話で支払いの意思を示せば和解したとみなされ一旦料金を支払えば当社がこういう場合に備えて保険に入ってると、そこから後日指定口座に支払うとの事、でも請求書も延滞による催促状も一切無いのはおかしいって云えば、当社の不備としてお詫びするが、発生した料金が消えるわけではないんで同意いただけなければ法的手段に訴えるという。
でも、ここまででおっさんの頭のどこか片隅で警報が鳴ってる、そやったら電話切れよと思われると思うけど、なかなか当事者になってみたら案外話半分信用してる自分が居てる。
料金はいくらかって聞けば400円/日と延滞金500円/日を12月から6月までで110,000円やと、馬鹿にしとる。
とりあえずよー分からんので、支払い方法を聞けば、何とアマゾンギフトカードでの支払いやと、電話での口頭で適当に計算した金額を請求書を送ってくるわけでなく今日中にアマゾンギフトカードで支払えとの事。
請求書を見せろって云うと、法的手続き中何で出せないやと、え?、裁判所に行けば見れるとの事、馬鹿にしとる。
普通こういう場合、まず無料期間が過ぎるんでどうするかのメール・はがき、過ぎれば月々の請求書・督促状、が封書で来るはず。
以前、ちょっとお世話になった弁護士の方に教えていただいたけど、大事な文書は必ず封書でもっと大事な文書は配達証明又は書留で来るんではがきや電話は絶対無いとおっしゃってた。
とりあえず支払いの方法といつまでに手続きしたらええか聞けば本日中に支払えと結構急がす、もうこれは変、そんな大金すぐに無いって云うと、おもろいことに、ちょっとでもいいので支払えば法的手続きは停止する云うんで、10,000円でええか聞いたら、半分払えときた。
おっさんはDMMの会員になってるしID,パスワードも持ってるのに何でメールしないのか、登録してるカードから引き落としたらええやろって聞けば、部署が違うんで個人情報に関することは規定でしない事になってて、催促の電話も本人がお出にならなかったと云うから、留守電にメッセージ位入れとけって云えばそれも当社の規定で入れれないときた。
この時点で過去の手帳を確認してたら先方がおっしゃる日にちにDMMに登録した記録無い、おっさんは手帳に前の日にあった事なんかを記号や文字で記入するんが朝の日課。
又、着信履歴が一切ない。
絶対変!!
それと先方のおっしゃる金額と400円/日を割ってみたらなんと、端数が出る、0.5日はどう説明するんやろ思うたけどとりあえず電話切った。
その後、ネットでDMMのサイトを確認しようとGoogleでDMMって入れたら、検索予想ワードに「DMM 詐欺」って出てきた、やっぱりおっさんの頭で警告なってたんはほんまやったんや。
消費者庁のサイトに飛んで、確認したらやっぱりメッチャ被害にあってる人おるみたいで注意せよとの事。
消費者センターに電話リンクあったんでかけて見たら、やっぱりバッチリ、ピンポンや、まだ支払いしてないんで良かったとの事で、相談内容が名前と共に記録されて、電話はひたすら無視しなさいとの事。
でも、会員になってるんで半分信じてた自分がおった、何でか。
やっぱり仕事中やったことと、DMMで結構映像購入してるんでどっかで間違うてクリックしてもーたかな?て頭によぎった。
ホンマ注意せなあかん。
絶対請求書は最初に封書で来る、電話やはがきは絶対無い、表書きに請求書在中って書いてる、法的文書は配達署名か簡易書留で来る、を頭に入れといたらまあ大丈夫と思う。
あくまでおっさんの経験談。
しかし、DMMもええ迷惑や。
2016年7月25日月曜日
O-MD E-M10・京都
先に、後祭の事少々書いたんで後祭についてはそっちを見てや。
O-MD E-M10で本格的に色々設定変えて撮った。
この機種、MarkⅡが出たんで旧機種になるんやけど使うてみての感想。
あくまで、E-PL1sと比べた感想で最新機種で上位機種とは比べて無いんであしからず。
ピントのスピードが結構速いんで少々動いてる物体でもそれなりにシャープに映る、コンティニアスAFも使うて見たけど結構使える。
露出補正なんかもシャッター部のダイヤルでファインダー覗きながら出来るんで凄く簡単。
E-PL1sで使うてたVF-3のファインダーに比べたら雲泥の差や、コントラストや明るさが凄くええ。
ただ、電動ズームがまだ慣れへん、微妙なズーミングが難しい。
手ぶれ補正は、すごくええ、E-PL1sに比べたらファインダー覗いててもピタッと決まる感じで気持ちええ、先週夜景を手持ちで撮ったけどしっかり利いてるんでピントもしっかり決まる。
おっさんにはおそらくMarkⅡの5軸と比べても普段普通に使うてる限り解らんと思う。
総じて、普通に趣味で使うんには勿体ない位しっかりしてる、ある雑誌でMarkⅡとこE-M10との価格差やったらMarkⅡ買う方がええって書いてたけど、価格差15,000円から20,000円位ショップによってあるんでこの差でおっさんは三脚買えた。
SIGMAの単焦点レンズもネットで買える価格やからおっさんはこのモデルにして正解やったと思うてる。
どんな使い方して本人がどう割り切るかの問題やと思う。
上見たらキリ無いし。
ちなみに後祭の帰りJRで帰ろう思うてバスでJR京都駅まで来たついでにカメラのキタムラに中古のレンズ見に行ったんやけど、ここで40-150のレンズフードの中古を見つけた、ラッキーやちょうど欲しかった所でゲット!
400円やった、ちょっとジャンクの箱に入ってたんでランクB位やけど壊れて無いんで十分、純正やし、純正の3,000円ほどからしたら7分の1やし。
レンズも中古やったら結構安うあるみたいやし。
祇園祭・後祭
大船鉾が復活していつか行きたいって思うてたけど祇園祭は基本7月17日と24日やから平日の年が多いんで会社休んで行かなあかん、中々機会がなかった。
今年は日曜日に開催なんで十分チャンス。
前祭は行くつもりやったけど起きたら雨やったしたぶんメッチャ人出やろう思うたからパスした、結果正解やったみたいで例年より12万5000人多い19万人やったらしい、たぶん身動き取れへんかったやろ。
で後祭はどうやったか云うたら、平日の前祭並みやったと思う。
今回は京阪で行くことにする、三条降りてちょっと歩いたら河原町御池の交差点やし京阪は結構空いてると予想したからで、結果京阪はやっぱり空いてた。
三条で降りてトイレ済ませて水分確保、で河原町御池交差点に来たけど8時40分の時点で結構の人出、この交差点は鉾の辻回しがあるんでどんどん人がやって来る。
おっさんは前から大体6列目位、これは予想しとったんで今回はこれを持って行った。
家でちょっと高い所のもん取るんに使うてるやつ。
これが結構正解で大きさも大きくなく、アルミなんで軽いし大き目のトートバッグにも入るんでこれからも活躍するかもしれん。
10時45分位に最初の山、橋弁慶山がやって来る。
続いて、辻回しが必要な北観音山が来る、皆これが見とうてこの交差点に朝の早ように来てる。
おっさんは辻回し、初めてまじかで見るんやけど迫力や!
次々に山や鉾が通過して行き、おっさんの目当て、鯉山(おっさんがちまき買うたやつ)と大船鉾が最後に続けてくる。
大船鉾はかなりデカい、迫力や。
来てよかった。
来年の17日・前祭は海の日、月曜日、祝日、来年もすごい人出やろうな。
2016年7月21日木曜日
SDカード
ちょっと気になって会社から帰ってネットで調べてたらSDカードの書き込み・読み込み速度によってClassがあるって云うんを知った。
おっさんも一応Class10が一番速いって云うんは知っとたけど、UHS Class云うんは知らんかった、5年前、E-PL1sを買うた時にトランセンドの16G・Class10と予備にSanDisk16G・Class10を買うた時、知らんかっただけかも知れんけど、ただ、Class10が一番速いと思うてた。
5年も使うてたしトラブルも無く元気に働いてくれてたんでそろそろ買い替えてもええなあって思うた。
ここで、SanDiskのカードについて、先にトラブルも無くって書いたけど一度だけこのSanDiskのカードのロックの爪がロック状態のまま折れた、当然書き込みが出来ひん様になった。
SanDiskは永久保証やったはずやと思ってメーカーに状況をメールしたら保証書と購入証明書を一緒に送ってくれとのことなんでレシートと保証書(パッケージ)を送ったら、新しいカードを一週間程で宅配便で送ってきた、やっぱりメーカーの云う永久保証は伊達やない。
ちなみに、おっさんは購入した商品のレシートとパッケージは、商品が無くなるまで保管してるんで、寝室の押し入れの戸袋は空き箱で満タンや。
ちょっと脱線したけど、その時の事があるんで又SanDiskにしようと思ってヨドバシで検索したら、32Gが8000円位する。
アマゾンで検索したら、安くで有るけど並行輸入品や、国内製はヨドバシと変わらん。
並行輸入品はおそらく保証が国内できかんと思う、時計や車もそうみたいやから、ちょっとパス。
流石に今回は、カメラ・三脚・と立て続けに買うたんでちょっと懐きつい、安定のヨドバシで安いを見つけたんでそれを水曜日、会社の昼休みにポチッ。
同日の夜もう届いた、毎度仕事が速い、さすがヨドバシ。
で買うたんはこれ。
Lexarのやつ、CF時代は結構有名で信頼性が高かったけどSDカード時代になってあんまり表舞台で聞かんようになった、何でかおっさんには解らんけど同じメモリーやしあの「マイクロン」製や、あかん訳ないと一人納得して購入。
早速連射(8コマ/sec)してみる、すんなり書き込みが終わってる。
さすが新規格や、今までSDカードの表面に桶の中に1やら3が書いてるマークの意味今回初めて知った。
今までのカード。
やっぱり桶に数字マークは書いてへん、5年の月日はすごい。
これでどんどん撮っていくで。
2016年7月19日火曜日
Manfrotto befree
まず、梅田の夜景と中之島公会堂界隈を撮って来た、当然素人のおっさんが撮るんやから大した事あらへん、自己満足の世界と写真のことよう解らんから勉強の為や。
しっかりしてる三脚やからレリース使うてちゃんと撮れる。
レリースやけど、シリコンスプレーをほんの一滴たらしてみたらごっつうスムーズになった。
次は瑠璃渓や、急に行くことにしたんで昼からの撮影行、現地着いたんは13時。
渓谷を歩くんやけど往復3㎞強、撮影しながらやから3時間ほど、結構な人や、空いてるスペースに車止めて昔のトレッキングシューズとザックを引っ張り出してサポートインナー着て準備完了。
そやけどメッチャ蒸し暑い、水分摂りつつ、おにぎり頬張りながら歩く。
途中で苔に足取られてこける、カメラは大丈夫やったけど三脚に傷入った、ちょっとショック。
やっぱり沢には釣りで履くフエルトソールのシューズにしとったらよかった。
まあ、傷も使用感出てええかもしれん。
やっぱり、思うてた感じに撮れてない、もっと勉強せなあかんなあ。
2016年7月18日月曜日
三脚
E-PL1sの時からそれなりの三脚欲しいて探しとったけどなんとなく伸び伸びになってたんで今回のE-M10購入を切っ掛けに買ってもーた。
まず、候補と条件を、当初値段は10,000円半ばまでで探しとったけど世の中そんな甘もう無いから20,000円まで上げた。
なるべく軽くて、最長1500mmまで上がるやつ、畳んだ時出来るだけ短いやつ(結構アバウト)、おっさんは三脚に関して全くの素人。
おっさんが知ってるメーカーは、以前購入した2,000円の半ばやったkenko,会社で使うてるSLIKしか知らん。
kenkoのやつは子供の小学生時に運動会のビデオ用に買うたやつ。
ネットで色々書いたはるブログなんかを参考にさせてもろて3社に絞ったけど、ネットで見てたら三脚と侮るなかれ、なんと50,000~100,000円するやつがざらにある、ビックリや。
さすがにそんなんは買われへんから除外や。
ええのんは解るけどさすがに分相応やないとあかん。
その3社は、SLIK・VANGUARD・Manfrotto、SLIKはOLYMPASのネットショップアウトレットでスプリントPROⅡ 3WAY- BKNが10,500円、VANGUARD VEO-235ABがアマゾンで14,176円これが結構ええ評価、最後にManfrotto befreeかbefree one(黒)が17,000円代と14,000円代,ただアマゾンは結構平行輸入があったりしてぼろかす書いてる人おるんで、安定のヨドバシやったら19,000円代やったけどなんと一晩経ったら18,160円になっとった。
実際、梅田に用事があって次いでにヨドバシでそれぞれ確認した。
結果、Manfotto befreeに決定や、作りが全然しっかりしてる、ちなみにおっさんは初めて知ったメーカーやけどイタリアの有名なメーカーらしい。
と安定のヨドバシのネットで購入、土曜日の夕方ポチッで次の日の15時に到着、やっぱり早い。
ポイント10%付くし云うこと無いで、早速ヨドバシの外装開けたら日本のメーカー保証書が張り付けてあって安心や。
おっさんが買うたんは、レッドやからアマゾンより安かった。
早速開封後製品確認済まして、梅田に夜景撮りに行くことにする。
梅田に行く次いでにヨドバシでリモートレリースをゲット、当然ポイントで購入やから0円。
純正は高いんでkenkoのやつ、使用感はやっぱり値段なりやけど、まあ十分や。
ちょっと、ボタンのクリック感が全く無くって、ストロークもなんかだらしないからあんまり奥まで押し込んだら引っ掛って戻ってけーへん、あんまり押さんでもシャッター切れるんでちょっとコツがいる。
befreeはもう申し分ないくらいしっかりしとる、E-M10やったらカメラが小さく見えるくらいや、当然耐荷重内で安定感抜群で結構軽い、うちのスケールでの実測値1500g、これで耐荷重4000gでE-M10の標準レンズ14-42、ネックストラップ、SDカード込の実測値520gやから全然大丈夫。
雲台も足の伸縮も非常にスムーズでメッチャ使いやすい、やっぱり数千円のやつと比べたらあかん、これで夜景や渓谷の写真を撮りに行ける。