2日目、昨日と打って変わって快晴や。
今日は、JR鵜沼駅から木曽川の右岸を犬山城の写真を撮りつつ犬山城前広場を目指す。
天気も良く汗をかきながら昨日と逆から犬山城前広場に到着。
丁度、各車山がカラクリを針綱神社に奉納するところや、メッチャタイミングええ。
カラクリを撮れそうな場所を確保して写真と動画を腕を伸ばして撮影。
腕がパンパンや。
カラクリを全部見たかったけどトイレを済まして昼御飯を食べに行く事にした。
目的の屋台を目指しつつ車山を写真に収める。
昨日目星を付けてた屋台で地酒と鮎の塩焼きに、サバの押し寿司を頂く。
鮎の塩焼きが又美味い。
ほんまの炭で焼いたはるから香ばしさが違う。
去年に来た時にいらしたスタッフの方がおられ、おっさんの事を覚えてくださってて嬉しい再開や。
数人の方々とスタッフの方の説明を聞いて、ホテルに一旦帰る事に。
ホテルに戻ってシャワーを浴びビールで一服。
2時間程ゆっくりして再び犬山に向かう。
昨日の店は日曜日が定休日みたいなんで、昼間の屋台でおでんを熱燗で。
ここで、おっさんのテーブルに同年輩の地元の方が4人来られて、道沿いに進む提灯を灯した車山を見ながら話が弾みスッカリ夜も更けてそろそろ帰る時間や。
おっさん、10数年ぶりにホテルまでの記憶がほとんどない。
途中、数人の若者につられて降りた駅で無人の改札を出て焦った、小さな駐輪場と目の前には田んぼしかない、線路の反対側も又同じ。
つぎに降りた駅で電車が最終になってしもた。
仕方がないので駅前のタクシーでなんとかホテルに帰ったみたい。
タクシーがある駅で良かった。
途中夜中に息苦しさで目が覚めたら、帰って来たままの服装でリュックも背負ったまま寝てた、カメラはサイドボードに置いてた、急いで着替えベッドに潜り込む。
朝、いつものように7時に目が覚めた、飲んだ割には二日酔いは無い、シャワーを浴び、朝食を済ませ部屋に戻ってリュックを開けたら記憶にないパンやカップ麺、ビールが出て来た。
しっかりと、タクシー、コンビニのレシートがあるんで確かにおっさん自身が買うたんや。
しかし、ハットが無い、どっかで落としたみたいや、JR東海、タクシー会社に電話するも無い。
仕方がないので諦めてホテルをチェックアウトして帰路に付く。
後日、ICOCAの履歴をチェックしてたら名鉄で反対方面に乗ってた、全く知らん駅で乗り降りしてる。
急いで名鉄のサービスに電話や。
あった!
なんと犬山駅に保管されてるらしい、犬山駅の電話番号教えて頂き、電話で特徴を説明したらやっぱりおっさんのハットや、着払いで送って頂き無事手元に戻ってきた。
名鉄の方々ご迷惑をおかけしました、ありがとうございました。
やっぱり、飲み過ぎはあかん。