2015年9月21日月曜日

N-BOXホーン取り付け場所移設

N-BOXのホーンをバッテリー横からバンパー裏に移設する事にした。

以前、フォグランプの事調べてた時に、ええ方法見つけたんで実行することにした。

この箇所は、フォグが付いてるやつは無理なんであしからず。

早速前日に実車で確認したら、ミツバホーンの純正ステーでは長さが足らん様やから、毎度の会社の廃材でステーを作っておいた。



t3.0 , W25 x 70L , 穴ピッチ40mm

これを2枚作っといた。

早速運転席側からスタート、何で運転席からか云うたら配線の処理をやり直さなあかんから面倒くさそーやから。

おっさんの定番で、バンパーは絶対外さんとやったからこんな方法も有りやと参考にして、あくまで自己責任でやってや。

まずはフロントのナンバープレートを外す。


















写真は助手席側やけどハンドルを目一杯に切っとく。




フロントフェンダー内のインナーカバーのクリップ数箇所外す、全部を外さんでも作業出来るんで自分のやりやすいとこまでにする。

フロントの下のクリップも3箇所外す、外し方なんかは、詳しいサイトもあるんでここでは省略や、ただクリップは3種類あるんで注意してや。









印の箇所のφ15位のサービスホールを利用する、φ25のワッシャーとこのままではホーンがバンパーに当たるんで10mmのスペーサーをはさむ、ホーンがフレームとバンパーに当たらん様な位置を寝転んで探る、メッチャしんどい姿勢やからおっさんには堪える。





運転席側は作成したステーは必要なかった。

3枚目の写真で印の箇所からアース取った、この箇所のボルトが長く飛び出てるんでナットをかまして取った。
当然、テスターで確認してからやった。

ナンバープレート側から見たとこで印のボルトに取り付ける。
配線を処理したとこ。



次に助手席側。





助手席側も同じ様に作業する。






助手席側のアースポイントが無い。

どないしよ。

アース線の長いやつ作ったらええねんけど、それも面倒い、ぐーたらおっさんやから必死で探す。




で見つけたんがここ。




バッテリーの下にあるボルトの裏からナットで友締め。

後は配線処理だけ、この処理に時間がかかる。

ここで手ー抜いたら後悔するから必死でする。





リレーがこの箇所になった。




今までホーンがあったとこ。

滅茶苦茶すっきりした、ただステーは残しといた。

ここまで、ナンバープレートとフェンダー裏のカバーを外しただけで大したことしてへん。

ずぼらな者はええんちゃうかな、ステーの最初に紹介したやつ1本だけのお手軽作業、ただ手が入り辛いから苦痛な作業を強いられる。

これが嫌やったらジャッキアップして馬かましてタイヤ外したほうがええと思う。

あくまでおっさんの感想やから、全ての作業は自己責任やで。

2015年8月31日月曜日

N-BOXのスピーカー交換

ここで久々のN-BOXネタ。

近所のオートバックスから8月29日~31日限定の在庫分20%OFFの案内がきたんで、おっさんは早速29日に見に行く。

割引からさらに20%OFFしてくれる云うたはるんで早速帰ってネットで検討することにする、休日出勤帰りやから久々に優柔不断が出てもーた。

ネットで調べたらあんまり変わらんので、日曜日に買いに行くことにする。

早速、30日に行くけどなんか天気悪い、買うても今日付けれるかなあ~。

家ん中ガサゴソで出てきたんがJCBとVISAの商品券3枚、ラッキーや。

でゲットしたんがこれ。




こんなけ入ってる。
使わへん部品もあるんでこんなもん。

バッフルボードは左下のやつやから上の標準で付いてたやつはもったいないけど使わん。
拘わらへんかったら付いてるやつでもええ、このインナバッフルだけで4000円ほど安うなる。

今回は20%OFFと商品券で実質7000円ほど。
ラッキー!

で早速取り付け開始、雨が心配や、おっさん家は車庫に屋根が無いんで段取りが大事。

商品の取説とネットでの情報を熟読。

なんかする時、取説読むんは大事やからおっさんは何をする時でもはやる気持ちを抑えて読む、これで気持ちも落ち着く。

おっさんのたわごとでした。

N-BOXのドアパネル取り外しのポイントは色々書いたはる人一杯おるんでそっちを見たほーがええ。

でも、エーモンのサイトはお勧め。





運転席側のカプラーこの各々のカプラーの中央の爪を抑えながら抜いたらスムーズ。



外した運転席側のパネル、クリップポイントはエーモンのサイトが詳しい。

スピーカー周りのリブをカットする、今回はaudio-technicaのサウンドチューニングキットのスピーカー用サウンドプルーフィングウェーブを使うんで完全に全部カット、このサウンドプルーフィングウェーブは30mmの厚みある。

0.3mm位のやわらかい材質やからカッターで簡単に切れる。


外した純正スピーカーと今回のカロTS-F1730、マグネットの大きさの差がよー分る。

純正のスピーカーもそこそこ、ええ音しとったけど。


ドア側にアブソーウェーブなる吸音材をスピーカーの背面にあたる場所にインパクトビームに巻き付ける様に貼り付ける。


配線はHONDAの場合付属の細い配線が付いてるカプラーのみを使う。

これを、付属のスポンジで配線を束ねて処理する。


カロ純正のインナーバッフルUD-K5210を取り付ける。


スピーカーを取り付けた状態やけど、端子部分を下にすると何か当たるんで斜め右上にセット。

以上で完了。

ここまで実働1.5時間。

後は防音財をドア側にクリップホール部・ドアパネルの淵部分に貼り付けて終了、この箇所雨が降ってきたんであわてて作業したから写真撮るんわすれた。

雨やから昼飯にする。

午後から助手席側も同じ手順でサクッて終わらせて視聴の為、京都方面にドライブ。

普通にウインカーのカチカチ音が聞こえる程度の音量では劇的に変わった感じせーへん、でも中音域がハッキリしたんで音楽全体のバランスは良ーなった。

純正スピーカーも高音域はそれなりやったんで聞くに堪えられへん事なかったけど、このスピーカーでバランスが取れた印象。

当然、セパレートで無いし価格的に一番安い部類なんで、低音はあんまり期待せんほーがええ。
そこを求めるんやったらもっと高いやつで低音重視の種類もあると思う。


でも、音量をもうチョット上げたら違いは顕著の現われる、普段聞いてる「John Coltrane」のサックスはもちろんやけどバックのピアノやベース・ドラムなんかの音が出しゃばらずバランス良く聞こえて、音量が大きくても聞き疲れせーへん。

ロックやJ-POPも聞いたけど、どのジャンルもバランス良よく聞ける、けどボーカル重視では無い様な気がする。

、違う印象持つ人もおるやろから、あくまで、おっさんの個人的な感想。

7000円でこのクオリティーやったら十分、サウンド関係は家でも車でもこだわりだしたらキリが無いんでどの辺で自分が納得するかだけや。

丹波

盆休み直前の9日、丹波の独鈷の滝へマイナスイオン浴びに行く。

京都縦貫道から亀岡で降りて国道を走る、全然すいてる。

ええ天気で道もすいてて快適。

岩龍寺へ。






なんと、台風の影響で土石流があったみたいで、渓谷が無くなってるやん。

周辺も木々が無くなって日差しがサンサンでめちゃくちゃ埃っぽい。



せっかく来たのに最悪、ホームページで確認したんやけどなあ~。


この景色を見れたから良しとしよ。

水都大阪2015

相変わらず忙しい。


家・会社 家・会社のルーチン生活、もうすぐ盆休み。


何とか休めそう、その盆休み前の1日、道頓堀で水都大阪2015のオープニングイベントに行って来た。


16時からなんでゆっくりや。




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こんな感じで人も多いし座るとこ無いしで。


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おっさん定番のやつ、やっぱり最高!

で最後は、シークレットライブで直前まで誰でるか分らんやつ。

今年は、ナオトインティライミやった。目の前の道頓堀川に台船ステージでのライブ。

これは撮影NGやから写真無し。










2015年7月19日日曜日

高野山

6月、7月とも、忙しさで出かけるんもしんどーて、家・会社、家・会社のルーチン生活。
飯も家食、酒も家食酒で引きこもり生活、車もこれ書いてる7月19日の前日に4ヶ月ぶりに満タンにした。

当然一回2~3Kmのチョイ乗りで燃費も最悪の11Km/L。
それでも、前車RF3より十分ええ、RF3やったら6~7Km/Lやった。

家計に優しい車や。

そんな時7月11日に高野山に墓参りに行ってきた。

毎年行ってるんやけど今年は天気が心配やったんやけど、何とか晴れてくれた。

今年は高野山開創1200年にあたる年、空海が開創して1200年、凄い。

そのため結構人多い。

南海なんば駅から特急高野は満席、今回乗ったんは赤高野。




難波から極楽橋まで1時間20分位の旅。
電車はヤッパリええ。










今年の高野山は蒸し暑い、例年やったら避暑としてええねんけどな~。

墓参りも無事に済まして、お寺さんで精進料理をいただいて高野山を後にした。