2022年8月29日月曜日

ウォッチワインダーが壊れた

2019年に買うた、初代ウォッチワインダーが7月の中頃ワインディングしなくなってしもた。
丁度買うてから3年半、毎日動いてるから仕方がないと言えばそうかもしれんけど、やっぱりショック。 

電源の入切なんかをしてみたけどサッパリで、うんともすんとも言わん。 

取り敢えず、AT-38とATC-40を毎日交互に入れ替えて運用。
しかしこれも面倒やから、新しく買う事にした。 

ヨドバシで同じやつを見てたら、コンチネンタルの新バージョンが出てたからそっちに決定、1,000円高いけど新しい方がええ。
今回も5,980円全てクレジットカードのポイントで支払ったから、実質無料。 

8月24日水曜日の夜に注文して27日の昼過ぎに到着や、いつもより日数がかかった。 

なんか今回は箱が大きい? 








中を取出して確認、やっぱりだいぶ大きい、今迄の奴と並べたら全然違う。 





新しい方は回転モードの設定が4バージョンあり、より時計に優しい設定が出来る感じや。 

それに、回転方向の指定が右回転、左回転プラス、AUTOが加わって自動で右回転、左回転を繰り返してくれる嬉しい設定がある、当然ATC-40は左右回転仕様なんでAUTOにして 回転モードの設定はCの30分回転、3時間停止にセット。 




最後、電源スイッチにLEDモードが加わった、ケース内の外側がブルーに光る、寝室に置くのでこれはやめておく。 

音は殆ど無音、旧タイプの方が音がする。
ちなみに、旧タイプはAT-38専用にした。

2022年8月16日火曜日

京都で2泊・最終日

最終日の朝、しっかりと寝た。 

風呂にゆっくりと浸かり目を覚ます。 

風呂から上がり、コーヒーとコーンマヨのパンで軽く朝食。 

チェックアウトの12時迄荷造りしたりテレビを見て、ビールを一杯。 

11時45分にチェックアウトして、フロントで荷物を預かって頂く。 

地下鉄で四条迄出て、錦市場の「元蔵」に向かう。 




12時過ぎ、店にはお客は誰もいて無い、おっさんが1番見たい。 




好きな席に座って、「生中」此処は瓶ビールが無いから仕方がない。 




「京豆腐サラダ」
京豆腐サラダは見た目のボリューム程腹に応えんし、アッサリとして美味い。 




「鱧天ぶっかけ(冷)」
鱧天ぶっかけが美味い、夏の暑い日には超お勧め! 




追加で「ハイボール」
充分堪能して店を出て、新京極通りや寺町通りをブラブラする、結構店が入れ替わってる感じ。 

猛烈に暑い、地下鉄に乗って戻る事にする、平日やから退社時間になったらJR京都線が猛烈に混むから早めに帰る事にする。 

3日間充分堪能出来た、最近はホテルにただ泊まって、食べて、呑んでばかりの休日や、もう少しコロナ禍が落ち着いたら遠出もしてみよう。
伊勢丹で晩飯用の弁当を買って帰路に着く。

京都で2泊・2日目

ゆっくり目覚めて、朝、風呂に入り湯船にゆっくり浸かる。(ヴィアイン京都駅八条口のプレミアムは洗い場と湯船が別) 

今日は、八坂さんに昨年の粽と御守りを返しに行く予定。 

本日も朝からビール、そして胡桃パンで朝食。 

9時30分過ぎにホテルを出て、烏丸口のバスターミナルに向かうと、祇園方面行きの乗り場は長蛇の列。 

此のご時世、満員のバスも嫌なんで、もう一度ホテル方面に戻り、毎度の「MKタクシー」に乗って行く事にした。 

八条口近辺から、ミニバンタイプで1,380円程度や、バスに比べて1,150円高いけどユッタリして乗れるから、バスが混雑する方面に向かうには良く利用する。 



八坂さん自体はそれ程混雑してない、粽と御守りを祇園祭用に設置された特別返納所に御賽銭と共にお返しを済ませた。 




丁度、祇園祭の期間で25日は「狂言」の奉納日、11時からで、ベストタイミング。 





11時最初の演目、茂山忠三郎による「蚊相撲」何ともユーモラスな蚊ノ精との掛け合い。
全く狂言には縁も無かったし、見た事も無かったけど、又しっかりと観たいと思った。 

その後、目当ての居酒屋に向かったけど、一応年中無休やのに定休日、仕方がないので京都駅に戻る事に。 

京都河原町ガーデン前から4系統の市バスに乗って京都駅へ、地下に行ってポルタの「ヒモノ照ラス&スタンドヒモ子」に入った。 




此処で定番の「瓶ビール」 




「ジャコおろし」 




「鳥の唐揚げ」久しぶり。 




「とろ塩サバ」で昼飯、此処の塩鯖干物は結構大きくて美味しい。 

昼飯を堪能してホテルに帰る。 

此処でも、昼寝タイム。 
2〜3時間程寝て、しばらくテレビを見たり酎ハイなんかを呑んで、だら〜とする。 

18時15分過ぎに晩飯を食べに出掛ける、今回は場所を決めてる。 


グランビア京都の「浮橋」
受付で予約無しだけど、平日夕方からのメニュー「おばんざい」は大丈夫かを聞くと、席は空いてるとの事で、案内して頂く。 




早速メニューを眺めて、三種飲み比べを注文。
本日の冷酒三種、左から「豊祝」伏見 富澤本店、「華祥風 大吟醸 」黄桜、「城陽純米吟醸60」城陽酒造 




左から「造り おまかせ三種盛り」鮪、イカ、イサキ 
「長芋ポン酢漬け」
「鱧天ぷら」 

お酒は豊祝が気に入った。 

静かな店内でゆっくりと時間が流れて食事を愉しむ。 




追加で冷酒「七本槍」一合 




「万願寺唐辛子とじゃこ煮」 




「出汁巻玉子」これは量が結構ある。 

最後の〆 




「ちりめんご飯」
「漬物と赤出汁」 

最高にゆったりとしながら食事を堪能した。 


此の足で昨夜に続き「Orbite」 




今日も、「マティーニ」をタンカレーとレモンピューレでスタート。 




「おかきの盛合わせ」を見つけた、早速注文。
洋酒にも「おかき」は結構合う、まぁ、ピリッと唐辛子の効いたおかきが有るからか。 

今日もマスターとおしゃべりしながら、時間を愉しむ。 




「Ichiro's Malt」ホテルバーバージョンを頂く、此のモデルはシリアルナンバーで管理して転売防止をしてるホテル専用のウイスキーらしい、ホテルのバーでしか飲めないやつ。 

ガツンとくるけど、スパイシーでスモーキーな味わい、ウイスキー初心者にはちょっときついかも、山崎や竹鶴なんかとは全く違う味わい。 




最後「ギネス」で〆

京都で2泊・初日

7月24日、無料で受けれるなら受けとこうと云う事で、4回目のワクチン接種をしてきた。 

1回目、2回目のファイザー、3回目のモデルナ含めて一切副反応は無いので、4回目のモデルナでも無いだろうと云う事で、接種後に京都に泊まりに行く事にした。 
残念ながら、大阪は知事が大阪いらっしゃいキャンペーンをやめた為、きょうと魅力再発見旅プロジェクトも利用出来へん

念の為、副反応用に月曜日と火曜日は有休を取っておいた。 

早速、午前中の接種予約時間に合わせて自宅を出て、接種会場に入り受付を済ませて接種後の15分待機含めて30分で会場を後にする。 

24日は、吹田で見つかった不発弾処理の為、昼前から数時間JR京都線が一部の区間不通になる、幸いにも野洲行きの最終新快速に乗車出来たからラッキーやった。 

無事、京都に着いて、何処で昼を食べようか歩きながら考え、久しぶりに、近鉄みやこみち「とり八」に決定。 

12時過ぎ、店に入ると、カウンターに2人のみで、おっさんはテーブルに案内される。 

先ず、お決まりの瓶ビール。 




最初に出てきたのが、「鱧おとし」
「鱧おとし」を梅肉で楽しむ。 




次に来たんが、「鯨のユッケ」
これも、久々に食べる、滅茶苦茶美味い。 




焼物「ししゃも」
香ばしくて、ほろ苦い味が口に広がる。 

此処で追加の冷酒、店の説明では令和4年に伏見で誕生した新しい酒蔵のお酒みたいや。 






そのお酒「日日(にちにち)」を注文。
辛口で酸味があるお酒やけど、旨味のある、おっさん好みの酒やった。 

追加で 




「砂ずり塩焼き」 




「肝の照り焼き」
とり八で昼飯を堪能して、店を出る。 

取り敢えずチェックイン迄未だ時間があるから、毎度の「ヴィアイン京都駅八条口」
に向かい、キャリーだけを預けて、京都駅構内をぶらつく。 

京都伊勢丹で以前アクセサリーを購入した「S.O.S fp」でなんとなしにピアスを見てたら、店員さんが声掛けをしてこられた。 





おっさんが身に着けてるアクセサリーなんかの話をして、その時に着けてたピアスが此の店の物だったから、ピアスの話になり、気に入ったスクエアタイプのピンクジルコニアの奴を購入。 

その後、館内をぶらついて、15時になったんでホテルに向かう。 

ホテルフロントはいつになく並んでる。 

今回もスーペリアツインで2泊3日、ポイント(キャッシュバック)を使って、実質6,300円で宿泊出来る、一泊3,150円となんともリーズナブル。 

カウンターでキャッシュバックの手続をして、チェックイン端末でチェックイン、今回は最上階10階。 

併設のセブンイレブンでビールと酎ハイを仕入れて10階に向かう。 




部屋に入り、荷物を解いて部屋着に着替え、ビールを持参の二重チタンマグに入れて、ベッドでテレビを見ながらくつろぐ。 

いつの間にか寝てたみたいで、18時30分を過ぎてる。 

ゴソゴソと晩飯を食べに出掛ける準備をして京都駅方面に向かう。 

ブラブラと何処の店に行くか決めかねながら歩く、昼飯にガッツリ食べたし、ホテルの部屋で寝てただけなんで、それ程お腹も空いて無い。 

散々、うろうろ迷って「がんこ」に決めた、此処なら和食全般を単品で選べるから丁度ええ。 

日曜日の夕飯時と云う事でガラガラ、カウンターかテーブルの希望を聞かれたので、カウンターにした。 




先ずは「瓶ビール」 




「牡蠣」大ぶりの牡蠣2個、食べ易く3切に切ってある、案外店で大人しく食べるには都合がええ。 




「鯛素麺」アッサリしたのが食べたかったんで、ベストなメニュー。
素麺に鯛の刺身、鯛皮の揚げたやつ、金糸卵にお野菜、これを酢の効いたお出汁で食べる、夏の暑い日にピッタリ。 




もう一品は夏の定番「鮎の塩焼き」
ホロホロの白身が、これまた夏に最高。 




追加で「頑固一徹」冷酒。 

充分堪能して、久しぶりに「Orbite」に向かう。 





カウンターに案内して頂き、「マティーニ」と「チーズ盛合わせ」を注文。
マティーニは、おっさん、タンカレーにレモンピューレがお好み。 




次に「グレンモーレンジ 18年」





マスターとたわいない話をして、追加で「MORTLACH(モートラック)16年」をお勧めで、オンザロック。
スモーキーな風合いで、おっさん好み。 




最後に「ギネス」を頂いて店を後に。