2015年5月14日木曜日

姫路城

5月3日姫路城に行って来た。

平成修理が終わって、真っ白な間に記録しとかなあかんと思て混んでるん覚悟で行って来た。

けど、甘かった、お城見学のチケット売り場まで4時間待ちで、そこから見学に2、3時間かかるから計7時間弱。

馬鹿にしとるで。

おまけに、お城祭りなるんをやっとるから最悪、人の流れがスムーズでなく逆に回転率が悪くなって経済的にあかんやろ。

姫路の企画者、あかんやろ。

で、おっさんは旬の真っ白なお城を写真に撮って姫路の名物、姫路おでんを食する事にする、姫路駅でゲットした観光案内でチェックしておいた店に向かうことにする。


ここは、灘菊という酒の蔵元直営店で有名らしい。

早速、おなじみ並ぶ。

20分ほど並んで1人やからすんなり入れた。

カウンターに案内され、早速、黒おでん(生姜しょうゆ)と珍しく生を注文。


おでん、生姜しょうゆあう。

で次に、白おでん(白味噌)と灘菊の純米酒をいただく。

おっさんは、生姜しょうゆがええ、灘菊は、播州のお酒らしく男の酒云う感じで、酔える酒。

堪能した後、ここの店で隣の席で食事されておられたご夫婦の紹介で日本酒バーに行くことにする。

ここは、JR姫路駅ビルの1Fにある兵庫県の酒蔵のお酒を試飲出来る店で、ご夫婦の情報を元にネットで調べて直行。

ここで、先ほどのご夫婦にまたまた再会。


入ると壁一面に酒瓶、それぞれに番号がふってあり、番号を云うかカウンターの端末で好みを検索して出てくるレシートを渡して注文する形式。
ワンショットごとに支払う方式で、¥300~¥600位。


簡単な肴もあってスタンドテーブルで立ち飲み。

最初は、朝来の竹泉、超辛口、でも癖が無いんで呑み易い。




地元、姫路夢前の純米吟醸・雪彦山、辛口、今まで飲んだこと無い飲み口。
あんまりよーけ呑めなさそう、強いお酒。




朝来の但馬本醸造生原酒・生野銀山

強烈云うたら言い過ぎやけどきついお酒、先ほどの雪彦山とは又違ったきつさ、酸味が少しある辛口、これが、関西で云うキレ、酷があるって云うやつやろうと思う。


最後

篠山の鳳鳴純米直汲み無濾過生原酒

酸味が強い。

さすが生原酒て云う感じ、呑口は、すんなり呑めるけど後に日本酒本来の味わいが残る感じ。


非常にぎょーさんあるんで又来たいけど交通費が・・・・・・・・・・・・・・・・。

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