正月、ホテルグランビア京都1月1日

今年の正月はごっつう暖かい。

朝、日の出前に起きて15階の14・15階宿泊者専用ラウンジに向かう。

ここからの日の出を拝む為に。　
スパークリングワインが振る舞われる。

今年は素晴らしい日の出、雲一つ無い快晴。

最高！

じっくり写真なんかを撮って朝食の為に会場に向かう、正月特別朝食なんでちょっとリッチな感じで。
獅子舞が各テーブルを回って正月を祝ってくれる。

お重の他は自分でバイキング形式で取りに行くスタイルや。

おっさんは当たり前の酒、京都らしく玉乃光。

おっさんの家もそうやけど、京都の1日目はここでも当たり前の、白みそのお雑煮や、やっぱりこれやないと正月とちゃう。　
あくまでおっさんの小さいころからの定番やから、各地方それぞれ、気にせんといてや。

ゆっくり朝食を堪能して、部屋に戻って一服し初詣に全員で平安神宮・八坂さんに向かう。

みんな、1月1日の京都の寺社は人出で大変やと思うやろうけど、これも妹が毎年京都で正月を過ごしてる経験で裏技があるんやとおしえてくれた。

ある時間帯は結構すいてるんや。

案の定バスも平安神宮・八坂さんもスムーズにお参りできたわ。

お参り済ませホテルに戻って私と娘で1月1日の御朱印を18番六角堂にいく。　
妹夫婦も一緒に行くゆうことで早速向かうけど、もうこの時間はバス停は最悪の状態、清水・八坂神社方面のバスは2・300m位の列。
あんなんいつ乗れるか解らんし乗れても寿司詰め状態や。

おっさんらは京都から地下鉄に乗ったけど、ガラガラや。

なんでみんな地下鉄や急がば回れ方式利用せーへんのかな～。

無事、六角堂で1月1日の御朱印をいただき、昼めしを食べに四条方面に歩いていくけど、どっこも店空いてへん、錦通りの手前でやっと空いてる店を見つけ、ちょうど４人が席立ちはったんで何でもええから入る。

ベストなタイミングやった、どっこも空いてへんからやろ、次から次へと人が来る。
店の前では結構待ったはる。

ここで、ガレットなるおっさん初めてのやつ注文する、妹や娘は知っとるみたいやけどおっさんと義弟は知らん。

知らんでも暮らせるけど話のネタにはええ。
味は・・・・・・・・。
美味しいけど又改めて食べよとは。

今日の夜は両親のお祝い。

ホテル6階・塩小路落粋。

ここは、このフロア降りたらこの店しかない、迷わんからええねんけど予約しかあかんみたい。

席に案内されて席に着くと、ここも正月仕様。

お品書き見ても正月バージョン。

美味しい、それぞれが主張し過ぎひん、お出汁も美味しい。

最高の夜やった。

両親も喜んでくれてたから、お祝いのし甲斐があった。