2022年2月23日水曜日

昼呑み



 2022年2月11日、仲源寺をお参りしたその足で昼飯、さあ何食べよ。





河原町方面、柳小路の「にし川」に行くけど閉まってる、丁度隣の「立呑み TAKA」が開いてそうなんで暖簾をくぐる、初めての店やけどカード支払いが出来そうなんで、12時開店の12時入店、まだ支度中やけど店長のご好意でカウンターで待たせて頂く。




焼鳥がメインのお店で結構新しいお店みたいや、入口違いで立呑みとテーブル席に分かれてる。






早速、マルエフの生中を注文して、レバー、ネギマ(塩)、砂ずり、せせり(ポン酢)を注文。
目の前で焼いてるのを眺めながらのビール、美味い!

何故かスーパーで売ってるマルエフより美味しいのはなんで?

順番に出てくる焼鳥を頬張りながらカウンターの兄ちゃんとたわいも無いお喋り。
12時30分、未だ店内のはおっさん1人。




日本酒の精米歩合100%の1合を追加、錫の徳利と猪口で出てくる、粋な図らいや。

一切精米無し、玄米での仕込! 初めて出会った精米歩合のお酒や、どんな荒々しいお酒かと思ったけど、ひと口呑んでみて雑味が少なく案外呑みやすい、玄米での仕込やからもっとガツン系かと思ったけどフルーティー、でも吟醸酒のフルーティーとはちょっと違う野生味のある味わい深い呑み口。




追加の肴、雲丹ほうれん草を注文。
此の雲丹ほうれん草が又美味い、ベーコンとほうれん草を炒めた油と雲丹の濃厚な味わいがなんとも言えん。





13時20分、もう一杯、同じ日本酒を頂き、なんこつ、とり皮、を頂く。

此の頃には満席で店の外では待ちがある位、これも仕方がないんやろ、京都の蔓延防止宣言の為、此の柳小路の大半の店が閉まってるから開いてる店に集中するんや。

酒と肴を堪能して店を後にする、又来たい店や、気取らんでええ店。

0 件のコメント:

コメントを投稿