2016年12月4日日曜日

ステップアップリングとBLSー50を購入


今年、夏の青春18きっぷ利用時に買うたタムロン14ー150用PLフィルター52mmを効率よう使う為(節約?)ステップアップリングを買うた。





EーM10標準の14ー42に取り付ける為37ー52のステップアップリングが必要なんや。
早速ネットで検索、ヒットしたんが毎度のヨドバシでKenkoのステップアップリング、アルミ製で800円代で早速ポチッと。
写真のカメラちょっと汚い、埃だらけや勘弁して。


ついでにEーM10のバッテリーBLSー50を買うた。
今まで使うてたEーPL1sの予備BLSー5があるんやけど3年程使うてるんで出先での精神的安心感の為もう一個買うことにしたんや。

色々ネットで調べたらアマゾンや他のネットショップなんかでは平行輸入品も結構ある みたいで安心感のある日本のオリンパスが国内で販売してる製品が欲しかったんや、この場合、ネットでの選択肢はオリンパスのネットショップ・ヨドバシなんかの総合電機ショップのネットショップ、オリンパスではポイント溜まってるんで15%OFF• ジョーシンでもポイントつかえる、ただし在庫無しで入荷次第発送、ヨドバシは在庫有り、その中でヨドバシが一番安う買う事が出来るんで即ポチッ。
同じネットショップで買い続けてるとポイント貯まるんでこう云う時ええわ、ヨドバシは家電以外も扱うてるし10%のポイントはおおきい

2016年12月3日土曜日

三千院・永観堂・南禅寺の紅葉を見てきた

11月20日京都の紅葉を見に行ってきた。


まず阪急電車の「いい古都チケット」を購入して出発。
このチケット1600円で阪急線全線と京都市バス・京都地下鉄・京都バスが乗れるお得なチケット。
紅葉のこの時期河原町や JR京都駅は尋常なく混んでるんで烏丸や大宮を起点にした方がええ。
今回は烏丸を起点にした。
急に出掛けるんを決めたからバタバタやったけど。
なんでか云うたら、地下鉄で北大路駅まで行って北大路バスターミナルから京都バスの大原行きに乗り換えれるバス停まで市バスに乗り換える為や、混雑は避けれるけど座ることは諦めなあかん。
しかし時間的に早う目的地に行ける、この時期市内の道路も混んでる、この方法やと場合によっては空いてるバスに乗れる場合もある。
30分程で大原のバス停に着いた。
観光バスも到着で結構な人出、参道を三千院へ登って行く、三千院門前は凄まじい人。



とりあえず、拝観券買うて入ることにする。






今年の三千院の紅葉は期待してた程でない、赤を通り越してオレンジや黄色に近い。
まぁ去年に比べたら全然違うけど。
おっさんは2011年から毎年来てるんで素晴らしい年の印象があまりにも脳裏に残ってるからしゃーない。
一通り参拝して丁度昼や、いつもの魚山園か芹生を覗いて見たら、魚山園は団体さん
で一杯、芹生は待ってる人が10組程や、これはあかんと云う事で
バス停に向かって歩いて、途中の店を覗くけど結構一杯。
大分下った所にある、甚五兵衛茶屋さんが運良く席が空いてたんで入らしてもらう。
こんな時は迷うたらあかん。



そば定食とこれや。
場所も参道が間近に見える縁側風の座席でゆっくりいただく。
腹ごしらえが済んだところでバス停に向かうと丁度京都駅行きのバスが発車するところで、飛び乗る。
途中、八瀬の駅近くで駐車待ちの車で渋滞や、紅葉の季節に車で来たらあかん、自分も身動きとれへん。
高野川に出た所の花園橋バス停で降車、数分で5系統の市バスが来た。
空いてる、余裕で座れた、次の宝ヶ池とその次の修学院離宮でチョー満タンや1つ手前のバス停で良かった。
銀閣寺道で降車して哲学の道を法然院に向かってゆっくりと散策。





15分ほどで法然院に、ここも結構な人や、茅葺の門前で皆んなシャッターチャンスを待ってるけど、次から次へと人が来るからなかなか難しい、ある時、丁度門の真ん中である夫婦が立ち止まって中を撮影したんや、おっさんの横にいた団塊の世代位の方が立ち止まるなって文句云うたはる、けどそんなん自由やねんけどなぁ。
ここ法然院ももう一つや、そやけど銀杏の葉は素晴らしい色合いやった。
そのまま永観堂方面へと向かう。
これ又凄まじい人・人・人で気が滅入る。
そこに観光バスが入って来るから又凄い、正月の八坂さんみたいな状況や。





とりあえず、参拝せんと見える範囲でめぼし所を撮影して早々と南禅寺に。






こちらは、敷地が広いんで、まぁましや、水路閣も寄ったけどここも紅葉の加減はイマイチ。
ちょっと期待し過ぎたからか、残念やった。
なんか疲れてきたから退散することにした。
ここから京都地下鉄の蹴上駅から地下鉄に乗って帰路についた。
今回の京都紅葉のプチ観光、去年より大分良かった。
その為人出が例年以上に凄いことになってたみたいや、年々京都の人出が紅葉の季節だけでなく四季を通して増えてる気がするんは、おっさんだけかなぁ。

2016年11月23日水曜日

折りたたみキーボード



初めてモバイルキーボード買うた。


iphoneを使うようになって出先や旅先でタブレットをほとんど使わんようになった。
iphoneの使いやすさがタブレットを上回ってるからや、しかし、いかんせん画面がチッコイんで入力キーボードが半分を占める。

で、落ち着いたときにキーボードでの入力で効率をあげたいと思うたんや。
今回このモバイルキーボードを選ぶにあたり
色々ネットで調べたけどヤッパリ使うてみなわからんし、で、選んだ基準は、iphoneに特化してる事(Windousとキーの配列が違う)と気にいらんかっても諦められる価格、それと内臓バッテリーか乾電池か、で探したらこのエレコムとバッファロー・サンワサプライのやつがヒットしてきた。
購入したエレコムは単4、2本がパワー源、充電式も魅力的やけど乾電池は何処でも手に入るから無難と云うたら無難や、しかし正直、選択肢が殆ど無い、ネットで評価がええのは価格が結構高い、安いんはあまりにも評価が悪い。
実際そんなに必要性がある訳でも無いんでお気に入りに入れたままほったらかしにしてた。
しばらくして覗いて見たら価格が下がってジャスト2000円、これはゲットやと云うことで早速Amazonでポチッと。
中1日で到着。
早速ペアリングで、難なく終了、後はキーの割付を探して慣れるだけや。





スマホスタンドとケースが付いてる、スタンドは本体に収納式やから便利やけどめちゃくちゃチャッチイ、丁寧に扱わんとパキッといきそうや。




この文書、モバイルキーボードで文章を書いてるんやけど、iOSで書くんがWindowsとちょっと特殊文字や切り替えキーが違うんで戸惑ってる。
説明書と文字入力の切り替えが違うんで色々試しながらの入力、慣れたら全然大丈夫やと思うからどんどん練習のせなあかん。
Androidタブレットにペアリングして使うて見たけどチョット使いにくい、やっぱりiphone. i-Padなんかに特化してるとパッケージに書いてあるだけある。
Androidで使うには慣れが必要性や、iphoneとAndroidoで交互に使うんはあかんと思う、まあ、そんなん考えるんはおっさんだけやろけど。

2016年11月3日木曜日

eoブログ引越し

はじめまして。

今まで2年程eoブログでやってきた。
自分では順調に日記的に書いてきたけど、ある日メールが「eoblogサービス終了のお知らせ」
これは無いやろやけど、無料のサービスなんでしゃーない、で、色々悩んでここ「blogger」へ引越すことにした。

他のところは利用した事がないんで、比べようがない。

これからぼちぼち日記的に不定期に更新していく。

九度山

10月29日、大河ドラマで今話題の九度山に行って来た。
例の如く1dayチケットで行って来た。

各電車会社で出てるんで住んでる地域に合ったプランが選べる。
九度山だけを観光するんやったら南海電車のプランがお得みたい。
おっさんは高野山にも行こうと思うし、是非とも見ておきたい個所があるんで「高野山・九度山1dayチケット」を使うて枚方駅からスタート、買ってから気付いたんやけど阪急版もあったんでそっちの方がおっさんには良かった、もっと良く調べなあかん。
始発の枚方市発の電車やけど結構な人や、おっさんは北浜で地下鉄に乗り換え天下茶屋で今度は南海電車に、天下茶屋で乗る乗客のほとんどが京阪からの人、皆高野山方面へ行くんかなぁ。


急行に乗り込み終点橋本で各停に乗り換え、転換クロスシート1列・2列の2両編成、高野線の各停に乗るんは5年ぶりや、おっさんロングシートしか知らんかった。


数十分で目的の駅に到着、ここで単線の高野線は上り列車待ちや、4分程停車で登りの各停が入線で下り電車はすぐ出発、降車したんはもちろんおっさん1人。
ほどなくして上りの電車も出発、静寂が辺りをつつむ、この上古沢駅は列車待ちの駅の為駅員がいてるんやけど俗に云う秘境駅に近い趣がある。
何枚か写真を撮り、目的の場所に向かう。
なんでおっさんがこの駅で降りたかは、ある日、伊藤博康さんのコラム「汽車旅ひろば」で見かけたあるコラム、南海高野線に日本で現役のトレッスル橋9つのうちの1つがあるらしいんで九度山にも近いんで行くことにしたんや。


誰もおらへん駅をこれまた超ローカルな道を下古沢に向かって歩き始める。
道順は駅に有るんで写真に撮って歩けば心配いらん。
基本トロッコ道を行けば大丈夫や、そやけど誰にも会わへんのがちょっと心細い。
上古沢駅は、駅前までは車が入ることが出来ひん、シングルトラックしか無い。


このシングルトラックを下ってトロッコ道を下古沢駅に向かって進む、殆んど人が通らへんのやろな前日の雨で所々泥濘んでるけど足跡が全く無い。


しばらく進むと小さいトンネルがある、ここを抜けて進む。


林道をまたぐ橋にでるんでここの下の林道を登って行くと数分で目的の鉄橋が現れる。


遥か上空を見上げてると電車がカーブで車輪を軋ませる音が聞こえてきた、急いでカメラを構える。
露出なんかの設定なんかしてる暇あらへんからチョット失敗な写真や。
上・下の電車があるんでチャンスは2回。
8時台からの時刻表がデッキに貼ってあるんで遅めに行けば余裕で待てる、おっさんは7時台やから載ってなかった。


一通り写真撮って下古沢駅に向かう。
ここは、無人駅やけど上古沢駅より大きいしここから乗車される地元の方に2人お会いして挨拶をした。


九度山駅に戻って九度山を散策開始。
朝がまだ早く殆んどの店は開いてない、いつものように朝早くに起きて出かける時には朝飯を家で食べんと出先で食べる、しかし今回は読みが甘かった。

真田古墳(真田の抜け穴伝説)

仕方がないんで諦めて散策や。最初に訪れたんは、まだ開いてない旧萱野家10時からやまだ9時しゃーないから、次は幸村の抜け穴、じつは横穴式古墳らしい。


九度山・真田ミュージアムを見学、入り口で甲冑と写真の写してくれ、帰る時にこの時写した写真の写真カードをくれる。
ちっこいけど。
料金払えばA4程度の写真を買える。
おっさんは丁重に辞退した。
九度山の町自体は1時間もあったら十分やけど
九度山・真田ミュージアムを見学したらプラス30分、グルメを堪能するんやったらトータル4時間くらいや、ただその奥にある世界遺産、慈尊院や丹生官符神社なんかを観るんやったらもう1時間みとかなあかん。



慈尊院



丹生官省符神社

勝利寺への強烈な石段

勝利寺仁王門

勝利寺本殿

勝利寺仁王門内側から

紙遊苑の庭園

この世界遺産は一見の価値ありや、素晴らしい建築物やし人も少ない。



結局途中の道の駅で遅めの朝飯、柿の葉寿司を頂いた。

直ぐ、九度山駅に向かい、駅で10分ほど待って極楽橋行きの電車に乗り込む。
ここ南海高野線の各停は対向列車待ちが結構ある、8分位待つんがあって時間がかかるし列車速度が遅い。
毎年の墓参りには難波から「特急こうや」に乗るんで久々ののんびり旅や。
昼前の11時30分、極楽橋行きの電車は50%位の乗車率でゆっくり進んで行く。



40分ほどで極楽橋、直ぐにケーブルカーが発車や、5分ほどの旅。



高野山駅に着くと結構寒い、11度や寒いはず、九度山では汗ばむ陽気やったのに薄曇りやし寒すぎる。
バスに乗って「金剛峯寺」を目指す。


東塔



まだまだな紅葉

曲がりくねった道をしばらく進み目的のバス停で降りたけど、なんか雨が降ってきた、ピンポイントの天気予報で0%やのに、傘持ってないし、しゃーないから昼飯を雨宿り兼ねて食べよと店覗くけど
どこも満員で待つことすら断られる、どんどん人が来るけど皆同じで右往左往や。
やっとたまたま入った店で席を立った方がおられて何とか落ち着けた、とりあえずビールと月見うどんを注文。

14時寒いし疲れたんで帰ることにする、バス停に行ったら人があふれてる、こりゃあかん、一つ先のバス停に向かうとすぐバスが来て何とか乗れた。
案の定さっきのバス停ではほとんど乗り込むことが出来ひん、次のバスに乗って下さいとのアナウンス、おっさん正解やった。

高野山駅の休憩所から

何とか高野山駅に着くけどここでも満員で特急の指定席券は完売やとアナウンスや、おっさん別に買う予定ないんでかまへん。

で席に座った瞬間に意識のーなった、気いついたら橋本駅。
乗り換えて後は、自宅に帰るだけや。