2023年4月30日日曜日

本当に久しぶり京都

久しぶりに京都へ行ってきた。
 
コロナ禍過ぎて、観光客激増えのニュース映像見て敬遠してた、今年は初めて桜の季節に桜を見に行ってない。
 
桜が過ぎ去りし日、4月9日に行ってきた。 






まず、ポルタ地下の「スタンド ヒモ子」で腹ごしらえ。
此処もほんまに久しぶり。 

取り敢えず、「弘法大師生誕1250年記念てぬぐい」をもらう為のスタンプラリー台紙を東寺に行く。 

京都駅から東寺を目指してテクテク。





予想通り人は少ない。 

拝観料を支払って中に入る。





 

天気も良くゆっくり拝観、途中で、金剛茶のおもてなしを受ける、紫蘇の香りと味が中々美味しい、買って帰る事にする。 





ひと通り観て周り、受付でスタンプラリーの台紙を頂き、スタンプを押す。 

このスタンプラリー、弘法大師生誕1250年を記念して、東寺・善通寺・高野山金剛峯寺を回って、それぞれでスタンプを3箇所押し、完了したら、善通寺か高野山金剛峯寺のどちらかで、弘法大師生誕1250年記念てぬぐいが貰えるというもの。 

善通寺は香川県やから一番遠い、しかし新幹線を利用したら日帰りで行けるんで、令和6年12月31日まで期間あるから、チャレンジしてみようとと思う。 

目的は済んだから、ちょっと早めの晩飯を食べる事にする。 




向かったのは毎度の「すし昌」 

15時30分やから、ガラガラ。 




カウンターに案内して頂き、定番のエビスの瓶ビール。 




おまかせ造り盛合わせ 




純米樽酒 




鯨のベーコン 、ここの鯨のベーコンは絶品




春野菜の天ぷら 

純米樽酒 




おまかせ寿司四貫 

堪能して帰る事にする。 

リーズナブルな店ではないけど、サービスランチ等があるから、おまかせで注文せん限りネタがええから満足できるお店。

2023年4月25日火曜日

背景スタンド

以前、買うた撮影BOXでは撮影が難しいい大物を撮影する為に、アマゾンで背景スタンドを買うた。 

サイトで検索したら、グリーンバックの物の種類が非常に多い、けど、おっさんが欲しいのは白や黒の背景。 




ネットより

その中でHemmotopというメーカーの物をチョイス、白と黒のリバーシブル仕様。
4,960円と結構安い、今回もクレジットカードのポイント使用やから、実質無料。
 
ポッチって2日で到着した。 





早速開封、取り敢えず部品のチェックして、組み立ててみる。
やっぱり大きいわ。 
三脚や横ポールの収納袋付。

布のサイズは、150 × 200(cm) 

畳まれてた布を広げると、シワが結構目立つ。
軽くアイロンをかけたら、それなりに綺麗になった。 

アマゾンの商品説明にも、ちょっと変な日本語で、「シワがあったらアイロンをかけて下さい」とある。
布は丸めて保管した方がええと思う。 

普段は別の部屋に組み立てた状態で保管して、埃が目立たん様に黒側を裏にして要らないシーツを掛けておく。 






初めてこれを使って撮影しみた。
照明は、撮影BOX付属のLEDをカメラ用三脚にクリップを付けて、照明の磁石を利用して取付け、正面からは、リングLEDを三脚に付けて撮影。 

三脚は、昔ビデオカメラ購入時にオマケで付いてたやつと、コンデジ利用の時についでに買うた「Kenko」の三脚、マンフロットの三脚、同じくマンフロットの小型三脚、等を持ってるからフル動員。 

撮影した物は、DIORの「SAUVAGE」

2023年4月17日月曜日

香水 パルファム


ええ歳こいて、おっさんはオードトワレやコロンをつける。 

出勤の時は、資生堂の「タクティクス」を何十年もつけてたけど、コロナ禍の時に何故か販売中止になってたので、他のメーカーをつけてた。 



ホームページより

休日には、「アラミス EDT」を25年以上愛用してた、購入は大体海外出張先の免税店で2個程購入してた。 

たまたま、2022年の初め頃にネットで購入しようと確認してたら、並行輸入品しか存在しない、不思議に思い、調べると。
2021年の夏にアラミスのフレグランス部門、日本撤退との記事を見つけた。
あらまぁ。 

丁度、出勤用のフレグランスが無くなるタイミングやったので、残りのアラミスを出勤用にして、休日用フレグランスを探す事にした。 



ホームページより

百貨店の化粧品売り場で探して(おっさんがウロウロするん恥ずかしい)、最終的に「ブルー ドゥ シャネル」・「DIOR SAUVAGE」に絞り込む。
どちらもパルファム。 

「ブルー ドゥ シャネル」はサンプルを頂き、「DIOR SAUVAGE」はサンプルが無かったので、テスターを紙につけて頂き、帰宅後に比べてみる事にする。 




どちらのパルファムもよく似た香やったけど、最終的に「DIOR SAUVAGE」の方が、香りが若干マイルドな感じやったので12月中頃にDIORのショップに向かう。
値段的にはどちらも殆ど変わらず、シャネルの方が数千円高いくらい、この価格帯なら誤差やと思う。 

今迄使用してた「アラミス EDT」よりワイルド?、「アラミス EDT」は甘めな香りかな
香りの持続性は断然「DIOR SAUVAGE」 

しかし、店頭に貼ってあった「DIOR SAUVAGE」のジョニー・ディップのポスター、滅茶苦茶カッコええ!

2023年3月19日日曜日

西日本どこまで4DAYSを使って米子(最終日)

西日本どこまで4DAYSを使って米子(最終日) 

一番の目的、来期から新型車両投入で順次引退する381系(特急やくも)に乗車する。
 
11時15分岡山発の「特急やくも 9号」に間に合うように、姫路行きの新快速に乗車、平日の通勤時間帯であるので途中からの乗車で満席、立ち客あり、新大阪駅、大阪駅で大半の乗客が入れ替わって姫路を目指す。 


8時13分姫路着、向かいのホームに入線中の播州赤穂行きに乗る、1分の待ち合わせなんで写真は無い。 

無事、席も確保出来、出発。 

この路線は何度も乗車した路線。 

8時44分、播州赤穂に到着、ここで赤穂線経由、総社行きに乗り換える、赤穂線の乗車は初めてや、なんとなくワクワクしてる。
 
発車まで21分ある。
 




席を確保して、写真を撮る。 







本日の列車は懐かしのカラー、国鉄色の115系や、いつもの山陽線カラーである黄色でない事に感謝。 





9時05分定刻通り出発、乗車率は2割程度、狭いボックスシートに座って、朝食のチリドッグとハイボールを頂く。 

今回乗車の115系、ボックスシートやし当然テーブルも無し、挙げ句の果てに窓枠の下スペースも無いから、ハイボールを股に挟んでチリドッグを頬張る。
 
弁当は無理な車両。 


ガタゴトと揺られ順次18駅に停まって行く、伊部駅位から段々と混み始める。 

岡山駅10時32分到着前には立ち客も居てる位になった。 





定刻に岡山駅に到着、ここ迄の路線は、よく遅延が発生するんでちょっとヒヤヒヤもの。
 



大阪から2時間30分の乗車、山陽新幹線に並走する在来線は、優等列車が無い為に乗り換えが多く時間がかかる。
 
「特急やくも 9号」発車まで45分程あるんで駅弁を買う事にする、今回の旅は米子でデンして帰ってくる旅の本当の乗り鉄、米子で飯を食べる時間が無いから行きの列車内で駅弁を食べる事にする。 




無事駅弁を改札内の「おみやげ街道」で購入、ここは電子マネー・クレジットカードは使えず、ICOCAのみ使える。 

以前は、新大阪駅の駅弁売り場でもそうやったけど、最近はクレジットカードや電子マネーも使える様になった、海外からの観光客を取り込むには主要な駅では対応を考えとかないとあかんと思う。 





弁当を持って「特急やくも 9号」の出発ホーム9番線で入線を待つ、遠くの待機場所では「特急やくも 9号」が見える。 






いよいよ入線、今回おっさんが乗車する「特急やくも 9号」は又又、国鉄色や、これまた感謝。
 






無事指定席に座る、今回はグリーンの1列側の座席を確保できた、これも予想通り偶数席で窓も大きく車窓を楽しめる。 

定刻通り、11時05分出発。 

車内放送には、懐かしの鉄道唱歌が流れ、おっさんの子供の頃を思い出す。 




ガタゴトと伯備線をカーブで振り子車体を傾けながら順調に進んで行く。 









新見駅を過ぎた辺りで、駅弁を食べる。 

名物大集合の盛りだくさん、久しぶりに駅弁を食べて、ハイボール飲んで、天気も申し分無し(この4日間全て青天)。 




大山が車窓の右に見えるとのアナウンス、頂には雪。 






13時16分、米子到着、終点と勘違いしてて、慌てて降りる。
 




米子駅から境線を通り境港へ向かう、ゲゲゲの鬼太郎ラッピングのキハ40系が停車中、残り少ないキハ40系。 





ここで、「特急やくも 18号」が入線、通常カラーバージョンや、これ又ラッキー。 





14時25分の「特急やくも 20号」迄1時間程あるんで駅を出てみる、米子駅は現在建て替え中で工事をしてる。 







駅近辺をぶらっとしてみるけど、今の時間帯、駅周辺の飲食店は全部昼休憩中や、駅弁買うて食べたのは正解やった。 


例の如くコンビニでハイボールにつまみを買う。 





待合室で「特急やくも 20号」入線まで、ワインソーダをやる。 




そろそろや、ホームの1番線に向かう。 




入線案内、やって来た、今度も違うバージョン「復刻版カラー」本当に感謝、おっさんは列車は好きやけど、特別列車に詳しい事は無い、旅行時に詳しい列車情報を調べる事はせんから常に運任せ。
 



早速乗り込む、帰りの座席は普通指定や、e5489で行きの列車内で確認したら、結構座席が空いてるんで「特急やくも」普通指定も乗っとかなあかんと思い予約した。
 



 

帰りは当然奇数席、これも正解。 





座ってみて思ったけど、座席自体は当然グリーン席の方が大きいけど普通指定席のテーブルは大きく、ドリンクホルダーも穴空きで缶が滑ってしまわない構造や、グリーン席のテーブルは肘掛けから取り出すタイプやから、非常に小さい、弁当食べたり酒をつまみと共に飲むんやったら、こっちの方がええ。 

定刻通り出発。





鉄道唱歌と共に大山の案内や、帰りの方が冠雪の大山を長くみる事が出来る。
 
無事に16時39分、岡山駅に到着。 

ここから又乗り換えながら長い鉄路の旅や。
 
16時44分発の姫路行きに乗る。
 
18時09分姫路着で1分の乗り換えで、反対に入線中の225系の最後尾に乗車、なんとか4人掛け座席を確保してすぐに発車。 




乗車時にアナウンスを聞いてなかったけど西明石の手前で、この列車にAシート車両が連結されてる様や、もっと早くに気がつくべきやった、急いでe5489で神戸からの座席を確保、9号車にAシートはある、8号車と9号車の通り抜けは出来んから、1号車から人をかき分けて8号車を目指す、なんとか明石駅過ぎた所で到着、これで9号車への移動が早く済む。








無事指定席に座れた、通勤時間帯やからどんどんと停車駅で人が乗ってくる、Aシートエリアへは人が入ってこないのでゆったり出来る。
 




無事に4日間の乗り鉄・呑み鉄が終わって、駅前の居酒屋で晩飯を食べて、帰路に。


"西日本どこまで4DAYS"を使ってみて
昨年末や年初めに"サイコロ切符"の発売を見て使ってみようと考えてたけど、昨年末は仕事が忙しく断念した、昨年の発売でかなり好評やったとのニュースで、多分今年度の切符はもっと凄い事になりそうとの予想通り、おっさんの目的である「特急やくも」の予約状況が満席に近い様やったんで見送った経緯がある。 

今回、4日連続使用というのがちょっと考えたけど、実際に使うてみて良かったと思う。 

当初は行きしなに特急の指定席を利用して、帰路は普通列車乗り継ぎで帰ろうと考えてたけど、1日目の金沢からの帰りで結構疲れた、青春18きっぷの様に、特急の乗車券として使えないなら仕方がない、でも今回の"西日本どこまで4DAYS"の様に乗車券として使えるなら、お金は掛かるけど利用せな勿体無いと考えた。
 
今回の旅では状況次第で特急にするか普通にするかを決める様にしたから、金沢行き以外の帰りの列車は、行きの列車内や現地に到着後、e5489を使って座席指定を取った。 

乗車券無しを設定して、出来る限りeチケットレス特急券を取ったけど、早特(3日前迄)やったらもう少し安く出来たかもしれん。 

このeチケットレス早特は、J-WESTカード会員専用切符でかなり安くなる、おっさんはJ-WESTカード会員やからこれ以外のe5489経由で取るチケットも格安や。 

J-WESTカード会員になってEX-IC(新幹線乗車専用ICカード)の会員でもあるんで新幹線代も条件によっては、普通に新幹線の普通指定席の値段でグリーンに乗れてしまう位お得会員(娘もこの会員になってる) 

当然、J-WESTカード会員はクレジットカード会員やから年会費が必要、しかし年一回新幹線に乗るか、今回の様に往復特急に乗ればチャラに出来る。 

今回、JRで掛かった費用は、4日間で27,230円(西日本どこまで4DAYS ・特急指定・Aシート含む)
2日目の小浜線ぐるっと周遊を除けば、3都市行けた事になる。 

米子行きも行きしなに「スーパーはくと」倉吉経由で米子に行き、帰りに「特急やくも」を使えば、米子の観光も少しは出来たと思う。