2024年1月29日月曜日

Apple Pencil ペン先交換

Apple pencilのペン先を交換してみた。 
おっさんのApple pencilは第一世代。

Apple pencilで書く時の滑り過ぎを軽減したいと思ってて交換する事にした。 

おっさんはどうしてもペーパーライクのフイルムを貼るのが嫌やからペン先だけで解決したい。
やっぱり、グレアの画面が大好き。

しかし、価格の高いのも思ってた感触と違った場合にガッカリやから、1,000円前後で探してみた。
 
本当に欲しかったエレコム製のやつが此の時点で売切れや。 




結果、「匠彩 Apple Pencil ペン先 交換用 アップルペンシル 」樹脂製のやつに決定、998円で購入。
6個入やから結構お得。
 


 

配達後、開封。 





色目は純正より少し白っぽい。 

早速、交換して書いてみた。

結果、殆ど変わらん⋯⋯、若干ましかなぁ程度、ガッカリや。 


今度はペン先カバーを考えよ。 

此の製品、センターが微妙にズレてるのか、おっさんの癖でペンを回しながら書くので、なんか三半規管が狂ってる様な感覚、ペン先を見つめると酔いそうや。 

後日、ペン先に被せるカバーを買うた。
中華製で評価がそこそこのやつ。 




買うたんはこれ。 




45個入ってるけど、こんなにいるんか? 

しかし考えてみたら、ほんまに被せるだけやから無くなる可能性もあるんで、よーけ有るんは安心。 






被せてみた状態、やっぱり、極薄の0.5mmでも細いペン先では結構太くなる。 

一応iPadに書いてみる。 

コツコツ音は無くなり、ペンに抵抗感ができて文字が踊らん様になった。 

摩擦抵抗で案外細かい字も書きやすくなり、大きい字にならん様になった。 

最初から、ペン先で解決しようとせんと、カバーを買うとけば良かった。 


14日に買うたペン先を買うて4日後、当時売切れやったエレコム製が在庫有りになってるのを見つけ、早速ポチッとした。 

ペン先フェチになってる。 

まぁ、今回はカードのポイントで買うたから実質無料やけど。 




早速届いたエレコム製ペン先。 
シリーズで一番摩擦抵抗があるタイプ。

純正と比べてみる。 




純正が装着されている状態。 




エレコム製が装着されている状態。
純正より白っぽい印象。 

書いてみる事にする。 

摩擦抵抗感は純正より少しある感じ、書き心地はソフトで音も柔らかい。 
此のペン先、素材自体が純正より少し柔らかい。
全く音がしない訳ではなくカツッカツッがコツコツになった印象。
(静かな試験会場で答案用紙に鉛筆(シャープペンシルではない)で書いてる時の音に近い) 

やっぱり、ペン先カバーが一番静か(無音に近い)で、摩擦抵抗感もしっかりとある。 

3種類のペン先を比べてみた。 

お得感は、
「匠彩製」は6個入で998円(1個166円)
「ペン先カバー」は45個入 1,039円(1個23円程度)
「エレコム製」が3個入で991円(1個330円)
一方、Appleの純正は4個で2980円(1個745円) 

純正ライクな書き心地やと「匠彩製」で格安、ソフトな書き心地なら「エレコム製」が純正より断然コストパフォーマンスがええ。 

ペン先カバーは好みが大きく分かれる、なんでか云うと、ペン先が太くなって細かい描写時にペン先で書いてる状態が見難い点と、画面から大きくペン先が離れてる様に見えるからでイラスト等を描くには向いていないと思う。 
おっさんはイラストを描かんから実際は分からんけど。

しかし、会議等で議事録やメモを書き、挿絵としての機械部品のスケッチ程度なら、ペン先が程よく止まって、音もしない為、お勧め出来る。 

理想的には、エレコム製を装着して、ペン先カバーを持っておいてシチュエーションに応じてカバーを取付る等の使い分けるのがええかな。

2024年1月25日木曜日

手吹ビールグラス



以前買うた、「がらすや工房 大川内」さんの、瑠璃色配色のビールグラス、リビングの敷居に落として木っ端微塵。
滅茶苦茶ショック! 

中々、関西でやられるイベントにタイミングが合わず、再購入が出来ずにいた。
「がらすや工房 大川内」さんは、欠ける程度の破損なら、リペアが可能やけど、おっさんの様に木っ端微塵は無理。 

1月13日、破魔矢お返しの時、たまたま、京都伊勢丹に寄ったらタイミングよくプロモーションされておられ、同じ瑠璃色は無かったけど、正月らしいゴールドがあったので迷わず購入、





全て手吹きやから同じ種類でも微妙に形状や持ち心地が違う。 

前回購入した製品の写真をお見せしてお話しをさせて頂いたら、オーダーでも製品の注文を受けて下さるとの事やから、又瑠璃色を注文してみたいと思った。

2024年1月21日日曜日

2024年 八坂さんで初詣

1月2日、八坂さんへ初詣に行ってきた。
 
天気も良く、正月三が日に初詣へ行くのは久しぶり、10時頃に実家を出て、京都河原町に向かう。
 
乗る電車は結構混んでる。 

河原町駅から八坂さんに向かうけど、四条通りの歩道は人混みで歩きにくいから毎度、四条大橋を渡って末吉町通から祇園会館横に出る道を歩く、ここはちょっと遠回りやけど人が殆ど歩いてないからゆっくり歩ける。 

祇園交差点を渡り、西楼門を潜った途端に大渋滞や、露天が出てるせいもあって参道が狭く中々前へ進まん。

やっと境内に出て、本殿へお参り。
此処も人だかりで皆んな並んでる、おっさんは娘と横からお賽銭を入れてお参り。
並ぶ必要性は一切ないのに。





お参りを済ませ、破魔矢と干支神籤を買う。
御神籤は、昨年と同じで極普通の内容





次に今年の干支、龍の大絵馬を見に行く。

ひと通り境内を周り、毎度の屋台で昼飯。 




おでんとビール、酎ハイを買って席を確保。
追加で、熱燗2本と牛筋煮込みでくつろぐ、今年は結構値上がりしてて、屋台の昼飯にしては豪華な値段になった。 



この後、特別お守りがあると云う下鴨神社に向かう。 

祇園四条駅から京阪電車に乗る、京阪電車は相変わらず外国人が少ない。 

終点、出町柳駅から下鴨神社に歩いて行く。 





一の鳥居を過ぎて御蔭通辺りからお参りの人が並んでる、おっさんと娘はお参りせんから横を歩いて行く。 




二の鳥居手前の授与所でお目当てのお守りが買えたみたいで、めでたし。 





戻る途中の河合神社へお参りする。 


無事予定が全て済ます事が出来て、出町柳駅から特急に乗乗車、無事座る事も出来一安心。
出町柳駅から終点淀屋橋駅迄ゆっくりする。 

途中の停車駅で人が増えてくる、改めて座わる事ができて良かった。 

淀屋橋駅から乗り換えて実家に帰る。

破魔矢のお返しに八坂さんへ

1月13日、昨年の破魔矢をお返しに八坂さんへ行ってきた。 

初詣の時に、昨年の破魔矢を持って行くのを忘れたからで、別に深い意味はない。






当然、この日は人出も少なくスムーズにお返しする事が出来た。 

破魔矢のお返し後、2017年に購入したknot、CC−39の電池が切れそうなんで京都のギャラリーショップに行く、なんで切れそうか分かるかは、秒針が2秒間隔で進むから、今回で2回目の電池交換。 

大体3年程度や。 

八坂さんから東大路通りを上り、新門前通を西に向かって行くと、芸妓さんや舞妓さんが家元等に初挨拶の初寄りの日、その為にこの通りを歩かれるのを狙って、カメラを構えた人だかりが凄い。 

おっさんには興味がない。 

三条大橋を渡り、knot京都ギャラリーに向かう。 

ギャラリーで電池交換を依頼、13時30分以降の出来上がりの様で、その間、近くの錦通りで昼飯でもと向かう。 




今回はお初の店、「賀花」の暖簾を潜る。 

この店は隣のお漬物屋さんがやってる、立ち呑み屋さんで日本酒の種類が結構ある。
アテはやっぱり、お漬物が多い。





先ずは、お正月限定メニューの「お正月3点盛り+澤屋まつもと樽酒」
数の子、かまぼこ、黒豆の炊いたん、これに枡酒。
最高や。 

店先では、牛の串焼等を売ってるから、ひっきりなしに外国人がやって来る、しかし何故か店内に入って来る人はおらん。 

酒があるのに⋯⋯不思議や。 




続いて、「松の司、にごり酒」
辛口のにごり酒で、おっさん好み、最高。 




「千枚漬」「梅の白菜」でやる。




「城陽、純米吟醸、新酒」
これも辛口 

ほろ酔いで、14時過ぎpaypayで支払い、店を後にする。 


knotへ時計を受取りに向かう。
カウンターで、電池は交換したけれど、本体表側の防水パッキンが劣化してる事が判明したとの説明。 

ついでやから、これの効果もお願いした。 

出来上がり次第、後日メールで知らせてくれるとの事。 



今日は早めの晩飯を食べて帰る事にする。
地下鉄で京都駅に向かいう。 






京都グランビアホテル入口の「根引き松」が正月気分にしてくれる。 

店は久しぶりに「がんこ」にした。 

時間が早いのでカウンターにすぐ案内して頂く。 





「瓶ビール」
「白子ぽん酢」 




「握りの盛合わせ」
店で寿司は久しぶり。 

先ずはビールを一杯、「白子ぽん酢」が美味い。
寿司が運ばれてきて、握りを楽しむ。 

まったりと過ごす時間がええ感じや。 




最後〆に「魚のあら味噌汁」 

有意義な土曜日やった。

2023年12月18日月曜日

Apple pencil第一世代の充電事情

Apple pencilを買うてから、ほぼ毎日使ってる。 

会社でのメモ、会議、プレゼン等に使う、けど、おっさんは長時間使わなさそうな時にはBluetoothをOFFにしてペアリングを切ってる、理由はペアリングしていると充電が結構減ってくるから。 
但しペアリングOFF後にもう一度BluetoothはONにする。
 
でも使う時にはもう一度iPadに繋いでペアリングする必要がある、これはそれ程面倒やとは思ってない。
 
唯一の不満点は、おっさんのApple pencilは第一世代やから、本体にマグネットで付けて充電ができん、かといってiPadの Lightningに繋いでの充電も、iPadでネットなんかを閲覧する時には邪魔と云う事。 




急速充電する時にはApple pencilをiPadに直接繋がんと、サードパーティ製の接続延長ケーブルを使って充電する。 
但し、ケーブルをiPadに繋ぐ前にApple pencilとケーブルを先に繋いどかんとペアリングせーへん、又、逆もケーブル元から抜かんとApple pencilだけ抜いても、次にApple pencilを挿してもペアリングでけへん。 

この辺があかんところ。 

でも普段はそれ程問題ないけど、iPad本体にApple pencilを充電の為だけに繋ぎたくない場合の選択肢を用意しときたい。 


けど、これらの問題の為だけにApple pencil第二世代対応iPadとApple pencil第二世代に買い換えるのも負担が大きすぎる。 

おっさんは会社員でクリエイターの方々の様に個人で仕事をしてる訳ではないから、Apple pencil第一世代でも十分に事足りる。 


それでも、いざApple pencilを使うと、それなりにバッテリーが減ってる、使ってない時に充電しつつiPad単体でも使用したい。
それを改善する為に、iPadに繋がず、モバイルバッテリーでその都度充電する事にしようと考えた。 (この場合は充電スピードは遅い様や)


そこで普段使ってないバッテリー容量(2200mAh)の少な目のやつを引き出しから引っ張り出してきて、それをApple pencil用にして、 手持ちの筆入れにUSBケーブル等と一緒に入れて、Apple pencilモバイルセットを作る事にした。 

Apple pencilモバイルセットには、モバイルバッテリー、USB−A to Lightning、Apple pencil充電アダプターを用意する。 





ここでは、USB−A to Lightningは長い必要がないので200mm長さの物(RAMPOW製)と、エレコム Apple Pencil カバー 充電アダプタ用紛失防止キャップ を新たにAmazonで購入。 
両方で1,500円。 





購入した、Apple Pencil カバー 充電アダプタ用紛失防止キャップ セット 、充電アダプター、200mmUSBケーブル、既存の Apple pencil第一世代。



モバイルバッテリーとApple Pencil カバー 充電アダプタ用紛失防止キャップ を付けたApple pencil、Apple Pencil カバー 充電アダプタ用紛失防止キャップ をアダプターとセットしたUSBケーブル。



これらを手持ちの 筆入れに入れ、Apple pencilモバイルセット完成。





これでiPadでネット閲覧中にモバイルバッテリーで充電出来、Apple pencilの充電消費量を補える(この間もペアリング中)

2023年11月28日火曜日

ケーブルボックス

ケーブルボックスなる物を買うた。 





上から、
3COINS(110 x 115 x 300)
リビングサイドテーブル用(SHIYUKI−130 x 140 x 310)
6連タップ対応(mugenbo−136 x 157 x 405)
Lサイズ(旭電気化成−110 x 120 x 380)
サイズはH x W x L 


リビングサイドテーブルの横、テレビ横のテーブルタップに埃が溜まる度に、掃除機をもってきて、ノズルを付け替え、掃除をしてた。
 
1週間に一度の掃除やけどコードを持ち上げるのが案外面倒くさい、それに見た目もゴチャついてる、誰に見られる訳ではないけど気分的なもん。

 
早速、ケーブルを収納するケースをネットで色々調べたけど、いまいちサイズ感がピンとこん。 

先ず、実店舗で確認や。
 
ネットやブログでお勧めをしてた、ダイソー、セリア、3COINSを見に行った、ダイソーとセリアは想像してたよりかなり小さい、長辺が230〜260mm、これやと4連タップがやっとかなと云う感じ、ただし、価格は200円でかなり安い。




3COINSは長辺が300mmあり、幅も高さも余裕があるからこっちを選択、価格は550円。 


このサイズより大きいのが実店舗では見つける事ができなかったので(無印良品店があったけど見るん忘れてた)、次にAmazonで検索、サイドテーブル横はL300mm、W120mmは欲しいのと、iPadやその他の充電ケーブルを長辺側から取り出す事が出来るスリット付きが欲しいので選択肢が少なくなる(なるべく1,000円代で) 
けど、SHIYUKI製を見つけた。





テレビ横のボックスは6連タップ対応の長さ360mm以上が条件、これは格安Lサイズ(旭電気化成873円)のやつを見つけた(ラッキーと思ったのはこの時迄) 

SHIYUKI製と旭電気化成をポチッ!

翌日早速配達されて、いざ設置。 








リビングサイドテーブル横(SHIYUKI製−1,580円)は考えてた通りで、スッキリと設置完了。 

次はテレビ横。 





6連タップを収めて見る、長手方向はバッチリ、しかし、おっさんの6連タップの状態は、大きめのACアダプター2個とシアターバーの太めのケーブルコンセントが、ボックスの幅と高さに余裕がない為、それぞれのケーブルが蓋を閉めると折れ曲がる状態になってしまった。 

電気ケーブルを極端に折り曲げるのは御法度やから、安全面で不安いっぱい。 


結局、もう一度Amazonで買う事になってしまった(安もん買いの何ちゃら、を実施) 





今度はしっかりと計測してmugenbo製を買う、これはクレジットカードのポイントで支払い、ブラックフライデー価格やったんで1,956円で済んだ。 

よく検討してから買うべしやった。 





3COINSのケーブルボックスも予定通り余裕で収まったけど、Macの充電アダプターを直接テーブルタップに刺すと、USB−Cケーブルが蓋に干渉するんで、蓋に開いているスリットの真下に充電アダプターをもってくる事で干渉を回避した。 




買い直したmugenbo製のケーブルボックスは余裕でACアダプターを差したままでケーブルも折れ曲がる事なく収まり、又、シアターバーの太目のケーブルも折り曲げず無理なく蓋を閉める事ができた。 

このケースは頑丈そうで、S、M、Lと3サイズあって、お勧めやと思う。
Amazonでの評価も高い。 




mugenbo製と旭電気化成製では長さはそれ程変わらんけど、幅や高さはこれ程サイズが違う。

ボックス内の空間が広い方がテーブルタップからの発熱が篭り難いから、収めるテーブルタップサイズと刺してるコンセントの向きやコードの硬さ、ACアダプター等のサイズを計測して選ばんと、おっさんの様に失敗する。


話は今回の件と少し外れるけど、数年前にはダイソーで300mm程度の延長コードが100円で売っていて、テーブルタップを使う時、隣同士のACアダプターが干渉する場合に重宝してたけど、今は最短でも1000mmのケーブルしか扱ってないからちょっと不便になった、再販を望むわ(Amazonでは売ってるけど、400〜700円する)