O-MD E-M10で後祭を撮りに行って来た。
先に、後祭の事少々書いたんで後祭についてはそっちを見てや。
O-MD E-M10で本格的に色々設定変えて撮った。
この機種、MarkⅡが出たんで旧機種になるんやけど使うてみての感想。
あくまで、E-PL1sと比べた感想で最新機種で上位機種とは比べて無いんであしからず。
ピントのスピードが結構速いんで少々動いてる物体でもそれなりにシャープに映る、コンティニアスAFも使うて見たけど結構使える。
露出補正なんかもシャッター部のダイヤルでファインダー覗きながら出来るんで凄く簡単。
E-PL1sで使うてたVF-3のファインダーに比べたら雲泥の差や、コントラストや明るさが凄くええ。
ただ、電動ズームがまだ慣れへん、微妙なズーミングが難しい。
手ぶれ補正は、すごくええ、E-PL1sに比べたらファインダー覗いててもピタッと決まる感じで気持ちええ、先週夜景を手持ちで撮ったけどしっかり利いてるんでピントもしっかり決まる。
おっさんにはおそらくMarkⅡの5軸と比べても普段普通に使うてる限り解らんと思う。
総じて、普通に趣味で使うんには勿体ない位しっかりしてる、ある雑誌でMarkⅡとこE-M10との価格差やったらMarkⅡ買う方がええって書いてたけど、価格差15,000円から20,000円位ショップによってあるんでこの差でおっさんは三脚買えた。
SIGMAの単焦点レンズもネットで買える価格やからおっさんはこのモデルにして正解やったと思うてる。
どんな使い方して本人がどう割り切るかの問題やと思う。
上見たらキリ無いし。
ちなみに後祭の帰りJRで帰ろう思うてバスでJR京都駅まで来たついでにカメラのキタムラに中古のレンズ見に行ったんやけど、ここで40-150のレンズフードの中古を見つけた、ラッキーやちょうど欲しかった所でゲット!
400円やった、ちょっとジャンクの箱に入ってたんでランクB位やけど壊れて無いんで十分、純正やし、純正の3,000円ほどからしたら7分の1やし。
レンズも中古やったら結構安うあるみたいやし。
2016年7月25日月曜日
祇園祭・後祭
O-MD E-M10持って祇園祭り・後祭に行って来た。
大船鉾が復活していつか行きたいって思うてたけど祇園祭は基本7月17日と24日やから平日の年が多いんで会社休んで行かなあかん、中々機会がなかった。
今年は日曜日に開催なんで十分チャンス。
前祭は行くつもりやったけど起きたら雨やったしたぶんメッチャ人出やろう思うたからパスした、結果正解やったみたいで例年より12万5000人多い19万人やったらしい、たぶん身動き取れへんかったやろ。
で後祭はどうやったか云うたら、平日の前祭並みやったと思う。
今回は京阪で行くことにする、三条降りてちょっと歩いたら河原町御池の交差点やし京阪は結構空いてると予想したからで、結果京阪はやっぱり空いてた。
三条で降りてトイレ済ませて水分確保、で河原町御池交差点に来たけど8時40分の時点で結構の人出、この交差点は鉾の辻回しがあるんでどんどん人がやって来る。
おっさんは前から大体6列目位、これは予想しとったんで今回はこれを持って行った。
家でちょっと高い所のもん取るんに使うてるやつ。
これが結構正解で大きさも大きくなく、アルミなんで軽いし大き目のトートバッグにも入るんでこれからも活躍するかもしれん。
10時45分位に最初の山、橋弁慶山がやって来る。
続いて、辻回しが必要な北観音山が来る、皆これが見とうてこの交差点に朝の早ように来てる。
おっさんは辻回し、初めてまじかで見るんやけど迫力や!
次々に山や鉾が通過して行き、おっさんの目当て、鯉山(おっさんがちまき買うたやつ)と大船鉾が最後に続けてくる。
大船鉾はかなりデカい、迫力や。
来てよかった。
来年の17日・前祭は海の日、月曜日、祝日、来年もすごい人出やろうな。
大船鉾が復活していつか行きたいって思うてたけど祇園祭は基本7月17日と24日やから平日の年が多いんで会社休んで行かなあかん、中々機会がなかった。
今年は日曜日に開催なんで十分チャンス。
前祭は行くつもりやったけど起きたら雨やったしたぶんメッチャ人出やろう思うたからパスした、結果正解やったみたいで例年より12万5000人多い19万人やったらしい、たぶん身動き取れへんかったやろ。
で後祭はどうやったか云うたら、平日の前祭並みやったと思う。
今回は京阪で行くことにする、三条降りてちょっと歩いたら河原町御池の交差点やし京阪は結構空いてると予想したからで、結果京阪はやっぱり空いてた。
三条で降りてトイレ済ませて水分確保、で河原町御池交差点に来たけど8時40分の時点で結構の人出、この交差点は鉾の辻回しがあるんでどんどん人がやって来る。
おっさんは前から大体6列目位、これは予想しとったんで今回はこれを持って行った。
家でちょっと高い所のもん取るんに使うてるやつ。
これが結構正解で大きさも大きくなく、アルミなんで軽いし大き目のトートバッグにも入るんでこれからも活躍するかもしれん。
10時45分位に最初の山、橋弁慶山がやって来る。
続いて、辻回しが必要な北観音山が来る、皆これが見とうてこの交差点に朝の早ように来てる。
おっさんは辻回し、初めてまじかで見るんやけど迫力や!
次々に山や鉾が通過して行き、おっさんの目当て、鯉山(おっさんがちまき買うたやつ)と大船鉾が最後に続けてくる。
大船鉾はかなりデカい、迫力や。
来てよかった。
来年の17日・前祭は海の日、月曜日、祝日、来年もすごい人出やろうな。
2016年7月21日木曜日
SDカード
ちょっと気になって会社から帰ってネットで調べてたらSDカードの書き込み・読み込み速度によってClassがあるって云うんを知った。
おっさんも一応Class10が一番速いって云うんは知っとたけど、UHS Class云うんは知らんかった、5年前、E-PL1sを買うた時にトランセンドの16G・Class10と予備にSanDisk16G・Class10を買うた時、知らんかっただけかも知れんけど、ただ、Class10が一番速いと思うてた。
5年も使うてたしトラブルも無く元気に働いてくれてたんでそろそろ買い替えてもええなあって思うた。
ここで、SanDiskのカードについて、先にトラブルも無くって書いたけど一度だけこのSanDiskのカードのロックの爪がロック状態のまま折れた、当然書き込みが出来ひん様になった。
SanDiskは永久保証やったはずやと思ってメーカーに状況をメールしたら保証書と購入証明書を一緒に送ってくれとのことなんでレシートと保証書(パッケージ)を送ったら、新しいカードを一週間程で宅配便で送ってきた、やっぱりメーカーの云う永久保証は伊達やない。
ちなみに、おっさんは購入した商品のレシートとパッケージは、商品が無くなるまで保管してるんで、寝室の押し入れの戸袋は空き箱で満タンや。
ちょっと脱線したけど、その時の事があるんで又SanDiskにしようと思ってヨドバシで検索したら、32Gが8000円位する。
アマゾンで検索したら、安くで有るけど並行輸入品や、国内製はヨドバシと変わらん。
並行輸入品はおそらく保証が国内できかんと思う、時計や車もそうみたいやから、ちょっとパス。
流石に今回は、カメラ・三脚・と立て続けに買うたんでちょっと懐きつい、安定のヨドバシで安いを見つけたんでそれを水曜日、会社の昼休みにポチッ。
同日の夜もう届いた、毎度仕事が速い、さすがヨドバシ。
で買うたんはこれ。
Lexarのやつ、CF時代は結構有名で信頼性が高かったけどSDカード時代になってあんまり表舞台で聞かんようになった、何でかおっさんには解らんけど同じメモリーやしあの「マイクロン」製や、あかん訳ないと一人納得して購入。
早速連射(8コマ/sec)してみる、すんなり書き込みが終わってる。
さすが新規格や、今までSDカードの表面に桶の中に1やら3が書いてるマークの意味今回初めて知った。
今までのカード。
やっぱり桶に数字マークは書いてへん、5年の月日はすごい。
これでどんどん撮っていくで。
2016年7月19日火曜日
Manfrotto befree
Manfrotto befreeを買うて早速夜景と渓谷を撮りに行って来た。
まず、梅田の夜景と中之島公会堂界隈を撮って来た、当然素人のおっさんが撮るんやから大した事あらへん、自己満足の世界と写真のことよう解らんから勉強の為や。
しっかりしてる三脚やからレリース使うてちゃんと撮れる。
レリースやけど、シリコンスプレーをほんの一滴たらしてみたらごっつうスムーズになった。
次は瑠璃渓や、急に行くことにしたんで昼からの撮影行、現地着いたんは13時。
渓谷を歩くんやけど往復3㎞強、撮影しながらやから3時間ほど、結構な人や、空いてるスペースに車止めて昔のトレッキングシューズとザックを引っ張り出してサポートインナー着て準備完了。
そやけどメッチャ蒸し暑い、水分摂りつつ、おにぎり頬張りながら歩く。
途中で苔に足取られてこける、カメラは大丈夫やったけど三脚に傷入った、ちょっとショック。
やっぱり沢には釣りで履くフエルトソールのシューズにしとったらよかった。
まあ、傷も使用感出てええかもしれん。
やっぱり、思うてた感じに撮れてない、もっと勉強せなあかんなあ。
まず、梅田の夜景と中之島公会堂界隈を撮って来た、当然素人のおっさんが撮るんやから大した事あらへん、自己満足の世界と写真のことよう解らんから勉強の為や。
しっかりしてる三脚やからレリース使うてちゃんと撮れる。
レリースやけど、シリコンスプレーをほんの一滴たらしてみたらごっつうスムーズになった。
次は瑠璃渓や、急に行くことにしたんで昼からの撮影行、現地着いたんは13時。
渓谷を歩くんやけど往復3㎞強、撮影しながらやから3時間ほど、結構な人や、空いてるスペースに車止めて昔のトレッキングシューズとザックを引っ張り出してサポートインナー着て準備完了。
そやけどメッチャ蒸し暑い、水分摂りつつ、おにぎり頬張りながら歩く。
途中で苔に足取られてこける、カメラは大丈夫やったけど三脚に傷入った、ちょっとショック。
やっぱり沢には釣りで履くフエルトソールのシューズにしとったらよかった。
まあ、傷も使用感出てええかもしれん。
やっぱり、思うてた感じに撮れてない、もっと勉強せなあかんなあ。
2016年7月18日月曜日
三脚
せっかく御ニューのカメラ手にいれたんでしっかりした三脚欲しなった。
E-PL1sの時からそれなりの三脚欲しいて探しとったけどなんとなく伸び伸びになってたんで今回のE-M10購入を切っ掛けに買ってもーた。
まず、候補と条件を、当初値段は10,000円半ばまでで探しとったけど世の中そんな甘もう無いから20,000円まで上げた。
なるべく軽くて、最長1500mmまで上がるやつ、畳んだ時出来るだけ短いやつ(結構アバウト)、おっさんは三脚に関して全くの素人。
おっさんが知ってるメーカーは、以前購入した2,000円の半ばやったkenko,会社で使うてるSLIKしか知らん。
kenkoのやつは子供の小学生時に運動会のビデオ用に買うたやつ。
ネットで色々書いたはるブログなんかを参考にさせてもろて3社に絞ったけど、ネットで見てたら三脚と侮るなかれ、なんと50,000~100,000円するやつがざらにある、ビックリや。
さすがにそんなんは買われへんから除外や。
ええのんは解るけどさすがに分相応やないとあかん。
その3社は、SLIK・VANGUARD・Manfrotto、SLIKはOLYMPASのネットショップアウトレットでスプリントPROⅡ 3WAY- BKNが10,500円、VANGUARD VEO-235ABがアマゾンで14,176円これが結構ええ評価、最後にManfrotto befreeかbefree one(黒)が17,000円代と14,000円代,ただアマゾンは結構平行輸入があったりしてぼろかす書いてる人おるんで、安定のヨドバシやったら19,000円代やったけどなんと一晩経ったら18,160円になっとった。
実際、梅田に用事があって次いでにヨドバシでそれぞれ確認した。
結果、Manfotto befreeに決定や、作りが全然しっかりしてる、ちなみにおっさんは初めて知ったメーカーやけどイタリアの有名なメーカーらしい。
と安定のヨドバシのネットで購入、土曜日の夕方ポチッで次の日の15時に到着、やっぱり早い。
ポイント10%付くし云うこと無いで、早速ヨドバシの外装開けたら日本のメーカー保証書が張り付けてあって安心や。
おっさんが買うたんは、レッドやからアマゾンより安かった。
早速開封後製品確認済まして、梅田に夜景撮りに行くことにする。
梅田に行く次いでにヨドバシでリモートレリースをゲット、当然ポイントで購入やから0円。
純正は高いんでkenkoのやつ、使用感はやっぱり値段なりやけど、まあ十分や。
ちょっと、ボタンのクリック感が全く無くって、ストロークもなんかだらしないからあんまり奥まで押し込んだら引っ掛って戻ってけーへん、あんまり押さんでもシャッター切れるんでちょっとコツがいる。
befreeはもう申し分ないくらいしっかりしとる、E-M10やったらカメラが小さく見えるくらいや、当然耐荷重内で安定感抜群で結構軽い、うちのスケールでの実測値1500g、これで耐荷重4000gでE-M10の標準レンズ14-42、ネックストラップ、SDカード込の実測値520gやから全然大丈夫。
雲台も足の伸縮も非常にスムーズでメッチャ使いやすい、やっぱり数千円のやつと比べたらあかん、これで夜景や渓谷の写真を撮りに行ける。
E-PL1sの時からそれなりの三脚欲しいて探しとったけどなんとなく伸び伸びになってたんで今回のE-M10購入を切っ掛けに買ってもーた。
まず、候補と条件を、当初値段は10,000円半ばまでで探しとったけど世の中そんな甘もう無いから20,000円まで上げた。
なるべく軽くて、最長1500mmまで上がるやつ、畳んだ時出来るだけ短いやつ(結構アバウト)、おっさんは三脚に関して全くの素人。
おっさんが知ってるメーカーは、以前購入した2,000円の半ばやったkenko,会社で使うてるSLIKしか知らん。
kenkoのやつは子供の小学生時に運動会のビデオ用に買うたやつ。
ネットで色々書いたはるブログなんかを参考にさせてもろて3社に絞ったけど、ネットで見てたら三脚と侮るなかれ、なんと50,000~100,000円するやつがざらにある、ビックリや。
さすがにそんなんは買われへんから除外や。
ええのんは解るけどさすがに分相応やないとあかん。
その3社は、SLIK・VANGUARD・Manfrotto、SLIKはOLYMPASのネットショップアウトレットでスプリントPROⅡ 3WAY- BKNが10,500円、VANGUARD VEO-235ABがアマゾンで14,176円これが結構ええ評価、最後にManfrotto befreeかbefree one(黒)が17,000円代と14,000円代,ただアマゾンは結構平行輸入があったりしてぼろかす書いてる人おるんで、安定のヨドバシやったら19,000円代やったけどなんと一晩経ったら18,160円になっとった。
実際、梅田に用事があって次いでにヨドバシでそれぞれ確認した。
結果、Manfotto befreeに決定や、作りが全然しっかりしてる、ちなみにおっさんは初めて知ったメーカーやけどイタリアの有名なメーカーらしい。
と安定のヨドバシのネットで購入、土曜日の夕方ポチッで次の日の15時に到着、やっぱり早い。
ポイント10%付くし云うこと無いで、早速ヨドバシの外装開けたら日本のメーカー保証書が張り付けてあって安心や。
おっさんが買うたんは、レッドやからアマゾンより安かった。
早速開封後製品確認済まして、梅田に夜景撮りに行くことにする。
梅田に行く次いでにヨドバシでリモートレリースをゲット、当然ポイントで購入やから0円。
純正は高いんでkenkoのやつ、使用感はやっぱり値段なりやけど、まあ十分や。
ちょっと、ボタンのクリック感が全く無くって、ストロークもなんかだらしないからあんまり奥まで押し込んだら引っ掛って戻ってけーへん、あんまり押さんでもシャッター切れるんでちょっとコツがいる。
befreeはもう申し分ないくらいしっかりしとる、E-M10やったらカメラが小さく見えるくらいや、当然耐荷重内で安定感抜群で結構軽い、うちのスケールでの実測値1500g、これで耐荷重4000gでE-M10の標準レンズ14-42、ネックストラップ、SDカード込の実測値520gやから全然大丈夫。
雲台も足の伸縮も非常にスムーズでメッチャ使いやすい、やっぱり数千円のやつと比べたらあかん、これで夜景や渓谷の写真を撮りに行ける。
2016年7月17日日曜日
OLYMPAS OM-D E-M10・祇園祭
OM-D E-M10を買うて1週間、早う外で使いとうて待ちどうしい1週間やった。
なんぼ歳とっても新しいもん買うたら嬉しいもんや、で早速今週は祇園祭やから宵々山と宵山にE-M10持って行って来た。
宵々山は金曜日やから会社帰りに通勤バッグの中にE-M10と返納する「ちまき」を忍ばせて、定時にタイムカード押して四条烏丸に一直線。
まだ時間的に早いんで人出は少ない、先におっさんがいつも買う「鯉山」の「ちまき」を買いに行くけど鯉山は後祭なんで人は少ない。
今年は「ちまき」と「扇子」を買うた。
ブラブラして早速これで一杯、1週間ぶりのアルコールはやっぱりきく。
そうこうしてるうちに提灯に火が入りだしたら急に人が沸いてきた、やばいくらいの人や。
E-M10やけどE-PL1sの時より写真撮ってるって云う感覚がある、そしてフォーカススピードが速い分軽快に撮れる。
宵山は朝から行って来たんやけど結構ええ天気の中E-M10で順調に各鉾や山をメモリーに納めていく。
各ダイヤルの扱いにも慣れてきて各種設定変更も軽快に出来る、E-PL1sよりもダイヤルやボタンが多い分各設定が少ないステップで完了する。
E-M10はなんでかIXYで撮ったけどなんかピントあまい。
帰って撮ってきた写真を見たんやけど、5年の月日は素晴らしいと思うた、なんでか云うたら写真に関しては全くの素人のおっさんが見ても解るくらい美しい。
搭載してるセンサーや画像処理エンジンが良うなってるんやろ、たしかE-M10はフラッグシップ機のE-M1と画像処理エンジンは同じってカタログに書いてた、E-M10は旧モデルでエントリー機らしいけどおっさんには十分すぎる性能や、あとは腕次第やろうけどおっさんには無縁の世界。
やっぱり電子機器は5年も経ったらあかんのかな~。
なんぼ歳とっても新しいもん買うたら嬉しいもんや、で早速今週は祇園祭やから宵々山と宵山にE-M10持って行って来た。
宵々山は金曜日やから会社帰りに通勤バッグの中にE-M10と返納する「ちまき」を忍ばせて、定時にタイムカード押して四条烏丸に一直線。
まだ時間的に早いんで人出は少ない、先におっさんがいつも買う「鯉山」の「ちまき」を買いに行くけど鯉山は後祭なんで人は少ない。
今年は「ちまき」と「扇子」を買うた。
ブラブラして早速これで一杯、1週間ぶりのアルコールはやっぱりきく。
そうこうしてるうちに提灯に火が入りだしたら急に人が沸いてきた、やばいくらいの人や。
E-M10やけどE-PL1sの時より写真撮ってるって云う感覚がある、そしてフォーカススピードが速い分軽快に撮れる。
宵山は朝から行って来たんやけど結構ええ天気の中E-M10で順調に各鉾や山をメモリーに納めていく。
E-M10はなんでかIXYで撮ったけどなんかピントあまい。
帰って撮ってきた写真を見たんやけど、5年の月日は素晴らしいと思うた、なんでか云うたら写真に関しては全くの素人のおっさんが見ても解るくらい美しい。
搭載してるセンサーや画像処理エンジンが良うなってるんやろ、たしかE-M10はフラッグシップ機のE-M1と画像処理エンジンは同じってカタログに書いてた、E-M10は旧モデルでエントリー機らしいけどおっさんには十分すぎる性能や、あとは腕次第やろうけどおっさんには無縁の世界。
やっぱり電子機器は5年も経ったらあかんのかな~。