2017年7月4日火曜日

iPod touch を使って見て

ipod touchを買うて2週間経った。
以前のnanoと使い勝手がどう変わったか、おっさんなりに感想を書いて見ようと思う。


まず、当たり前やけど大きさが劇的に変わった。
携帯性や操作性は断然nanoや、携帯音楽プレーヤーとしては最高な部類に入ると思う。
携帯してる事を意識させへん。
nano自体のボリュームスイッチがリモコンの代わりになる、一曲飛ばし、一曲バックが2クリック、3クリックで出来るからポケットに入れてても外から操作出来る。
touchは、それが出来ひん。


いちいち、画面を確認せなあかん、最も、アップルのイヤーポッドのリモコン使えばええけど、イヤホン変えたら出来ひん。


そやから、おっさんはこのリモコン使うてる。
たまたま、iphoneのカメラ用に持ってたんで流用してる、ブルーツゥースなんで結構使える。

重量も全然違うからイヤホンコードにブラーンとぶら下げるのには向いてない。

電池の持ちが半分くらい。
画面のインターフェイスがnanoの方が携帯音楽プレーヤーに特化してるから扱い易い。
以上がおっさんが感じた事や。



でも、アマゾンプライムを使いたいから買うたんで仕方がない。
けど、アマゾンプライムは結構ええで。
70年代80年代のおっさんが持ってるレコードのアルバムが聴き放題で懐かしい楽曲を楽しんでる。
今、昔のコンポにブルーツゥースで飛ばせるアンプを物色中や。
手に入れたら又感想を書いて見たい。

2017年7月2日日曜日

Mac Book Airのインナーケースを買うた

Mac Book Airのインナーケースを買うた、持って出る機会は少ないやろうけど軽量な部類に入るんでいざとなったら持って出れる、その時にやっぱりMac Book Airの表面に傷が付くのは避けたいからインナーケースを探しとった。

Mac Book Air を買うてしもた。

候補は、エレコムのパッドがあるやつと、アマゾンのオリジナルやった、エレコムのやつを今日、日本橋にパソコンのパーツを偵察がてら見に行ってきた、13インチで1,200円くらいや。
ネットで買うたらもう少し安い、数百円やけど。
ネットでアマゾンオリジナルが結構評価ええ、1,000円せーへんしこれでええかなと考えながら梅田まで戻って来た。

とりあえず気の向くままショップ見て回ろうと考えながら足が向いたんがメンズ館、Mac Book Airが入りそうなクラッチバッグなんかを見る、けどレザーのやつは高いやつばっかり、メンズ館やからしゃーないと大丸梅田もついでやから覗いてみる。

なんか滅茶苦茶人多い、いっつもの5倍位の人出、よー見たらセールなんや。

とりあえず8階のバッグショップなんかを見ながらぶらつくけど良さそーなん無い。
最後に入った店で専用らしいケース見つけた、13インチと15インチ用がある、早速ショップの方にMac Book Airに対応してるかを確認。

解らん見たいや、パソコン出してきてメーカーのホームページなんかを確認してくださるけどサイズしか書いてない。
アップルのホームページでMac Book Airのサイズまで確認してくださる、表記サイズから入るだろうとしか言えない見たいや。
あくまで、推測やけどこの製品自体アメリカのメーカーやからアップルの製品をターゲットにしてるやろう。

色々と交渉して、まず買って帰り、入らなければ電話連絡して、後日来店時に返金してくださるとのこと、セール品なのに嬉しい対応や。
おっさん気に入った商品なんで購入。(大丸梅田 8F ZERO・TUMIショップ)

で、早速帰宅。
バッチリ、ピッタリ入った。



おっさんが買うたんがこれや。
TUMIのMac Book インナーケース。
おっさん、ここのビジネスバッグは好きやない、小銭入れは持ってるけど。
あくまでおっさんの個人的な意見。



でも、このPCインナーケースは一目惚れやった、なんでかは解らんけど。
縁のオレンジとブラックの表面がお洒落で、パッと見TUMIと解らんのがええ、主張しすぎてない。
今年モデルはオレンジの部分がグレーになってる。(グレーの方がTUMIらしくない)


程よいクッションがあって、内側は短い毛足のフエルト風や、Mac Book Airを入れる時も無理なく滑るように入る。


入り口は、ガマ口の様に開き、口の周りがマグネットになってるんでピタッと閉まる。
ジッパーやないところがええ、なんでか云うたら、PCの出し入れ時に傷が付くし引っ掛るから、ちょっとした事やけど気がきいてる。

ここの製品、当然ワランティカードが付いてる、なんとPCケースごときに2年もや。
価格的にもちょうどええ感じやしお薦めなPCケース。

2017年7月1日土曜日

盃・グラス 酒器

おっさん、酒が好きや、当然酒を飲むんに入れ物が必要。
ビールにはビールグラス、冷酒には冷酒にふさわしいい酒器、熱燗には盃等々。
で、おっさんが所有してる中で普段使うてるお気に入りの酒器を紹介して見ようと思う。



まずは、アリタポーセリンラボの酒器、佐賀県の有田焼のお膝元のやつ。
春に買うたんで淡い桜色のビールグラス、おっさんはもっぱら冷酒でやってる。
軽うて口当たりがええから酒の味がストレートにくる。



次も同じメーカーの盃、模様が有田焼風になってて熱燗には最高の盃。
どっちも、完全にMade in Japan、安心して使え食洗機対応やから手軽に使える。


次は、同じみ、バカラ。
ロックグラス。
これに関しては説明いらんほど有名や、高いけどそれなりの価値があるとおっさんは思ってる。
難点はちょっと重い、でもこのグラスのええとこは腰から上には汗かくけど下には汗かかへん、なんでええかは、コースタがビチャビチャにならんとこ、これは気持ちええ。
おんなじクリスタルでノリタケのやつはビチャビチャになる。


次、江戸切子のビールグラス模様は伝統的な模様やないけど列強とした江戸切子。
口が薄いんでビールの味がキリッとする、生よりラガーが合うように思う。
(あくまで、おっさんの感想)



続けて同じく江戸切子のぐい呑、これも冷酒で昼間にグビッとやるんがおおてる。
これも桐箱に入っとった、捨ててもーたけど。



次、能作の錫の酒器、これは冷酒しかあかんやつ、酒が滑らかに感じる口当たり。
正月前に買うたんで初春らしく内側が桜色(ピンクやない)。
酒を選ばん酒器。


これに合わせて同じく能作、錫製の片口、2合サイズ。
おっさんはこの片口と江戸切子のぐい呑に合わせるんが好み。


錫の盃にはガラスの徳利でやる(氷を入れることが出来るやつ)


次も、錫のぐい呑、この盃は能作のより酒がキリッと感じる、あくまで感じや。
こっちの錫は錫に他の金属を混ぜて作ってるんで硬い、金属やのに硬いのは当たり前やと思うやろうけど、能作の錫は錫の純度が高いんで柔らかい、気を使う。
片口なんかは手でギュッとすれば歪む、落とせば変形する。
でもどっちも正真正銘の錫器。
値段もほとんど同じやから、好みの問題や。



次は、ビードロのぐい呑、口当たりがまろやかや、安酒を飲みやすくしてくれる。


このグラスは屋台のひや酒が似合うグラスや、燗酒でもいける頼もしいやつ、これに升を合わせたら最高やけどおっさんは升を洗うんと乾燥させるんが面倒臭いんで使わん。


最後、これもビール酒器、錫製のやつ、タイに行った時に買うたやつや、タイは錫製品が有名やから結構いっぱい売ってる。
値段は思うより安うない。
このグラスで最近ようビールを飲む。



赤星の限定缶ビールが出てるんでこれで飲むんが最高。

毎年、正月・ゴールデンウィーク・盆休みに実家戻る時に買うんでどんどん増える、ここに紹介したやつ以外に3倍以上盃、ビールグラスがある、けど使うんが限定されてくる。
好みに合うやつはなかなか出会わん、酒を入れて飲んでみんと分らんからどんどん増える。
ほんまにアホや。





防湿庫買うて初めての梅雨


防湿庫買うて初めての梅雨がやってきた。
防湿庫の本領発揮と云う所。



先ず、今年2017年の冬、結構乾燥する季節や、でおっさんが2016年買うた防湿庫(Re : Clean)やけど湿度の調整は奥のダイヤルを手で回して感覚で調整する。

冬場は結構乾燥してるんでダイヤルを最小にしても35〜37%になる日がある、気にせーへんかったらええねんけど乾燥し過ぎるのもあかんと云うみたいな意見もあるんでガラスの扉の開閉で調整や。
この辺が10,000円ちょっとの製品やからしゃーない、高価格(結構な値段)の製品は湿度を設定してオートで湿度をキープする機能がある。
この辺をどう考えるかやと思う。
おっさんは別に気にせーへんからこれはこれで十分満足してる。



今の梅雨時期、ダイヤルメモリ半分から最小側にちょっと戻した位置で40%をキープ、全メモリの最小側から三分の一辺り(B とCの間)で47%やから十分な性能を発揮してる。

2017年6月29日木曜日

妙満寺と円通寺に行って来た

6月24日、梅雨の中休みみたいに天気良さそうなんで、ある雑誌で紹介されてた妙満寺に行って来た。
雑誌によると京都の神社仏閣でも比較的空いてるらしい、昨今の京都の人混みにウンザリしてるとこやったんで丁度良かったから午前中に行って軽く京都市内で昼飯食べて15時には帰宅するつもりで計画する。
9時頃自宅を出発、今日はバスを使うより叡山電車が都合良さそうや、時間も読めるし。
で、阪急河原町駅から祇園四条まで歩き京阪電車で出町柳駅まで移動、出町柳駅から叡山電鉄鞍馬線で木野まで乗車。
いつの間にか叡山電鉄、ICカード対応になってた、やっぱりICカード便利や。
関西はJR以外、PiTaPa(ポストペイ)が使えるんでチャージの残高心配せんでええから、おっさんこちらをメインに使うてる。



木野駅は無人駅やから出場にICカードをタッチして駅を出る。




Google マップによると15分位歩くみたいや、ボチボチ行こかで妙満寺に到着。
やっぱり人は少ない、どれ位少ないか。
おっさん入れて5人、スッカスカ状態や。
それでも、皆んな見る所同じやから時間差で鉢合わせする。
オモロイ。
それでも、人が少ないのには変わりがないんでゆっくりと参拝出来る。




ここは、インドの方との繋がりがあるみたいで見る角度によって異国を感じさせる雰囲気が。

又、妙満寺は昭和の中頃まで寺町二条にあって昭和43年にここに移築されたみたいや、詳しくはホームページがあるんでそっちを見た方がええ。
ここで、本堂に参拝料を払って参拝することにする。


京都の北の方やから本堂での見晴らしがええ、本堂から真正面に比叡山が望め、風が心地ええ。



枯山水の庭園をベンチに座りまどろむ、十分まどろんで出ることに。
この後、時間的にまだ大丈夫なんで近くの(そんなに近いわけでない)円通寺に向かう。




又々15分ほど歩いて円通寺に到着。
表向きはええ感じの寺院、拝観料を払って拝観するけど受付の坊さんの無愛そなこと、げんなりや。



此処の見所は座敷からの比叡山を望む枯山水の庭園、あっぱれや。
紅葉の季節に来たら最高やと思う。
ゆっくり堪能して寺院を見て回るけど、そこかしこに撮影禁止の張り紙、余りの多さにうんざりや、内庭園を含めて枯山水の庭園以外全て禁止、大したところ無いのに全て禁止、まあ、禁止は仕方ないけど張り紙の多さが尋常やない。
枯山水の庭園が素晴らしいだけに張り紙の無骨さに辟易。
遠いところに来た割にがっかり。


円通寺を後にして京都清華大学駅まで又々15分歩き、いつもの蕎麦屋に向かうことにする。



おっさん定番の「京野菜の天ざる』をこれと一緒に堪能して帰宅。