2018年8月11日土曜日

二条城夜間ライトアップ

二条城夜間ライトアップに行って来た。
8月4日、20時位に二条城に到着、夜間と云う事もあって蒸し暑さも和らいで人出もまばらや。
夜間ライトアップの時間帯は二の丸御殿の観覧は無い、両方見たい場合は2回入らなあかん。
それは置いといて、早速チケットを買うて拝観。


東大手門も淡いブルーで幻想的。


唐門、ライトアップで陰影があって又違った印象。


大広間でプロジェクトマッピング、妖怪の七夕がテーマらしい。




二の丸庭園のライトアップ。


風鈴が涼しげ。


香雲亭でお琴の生演奏。


北大手門を内側から。

この後、出張店で英勲の純米大吟醸原酒を買うて帰宅。


2018年7月29日日曜日

後祭・夕食

後祭を見学した後、ほんまは神輿渡御を見た後どっかで晩飯を食べて帰るつもりやったけど、午後からのあまりの酷暑に負けてもーた。
で、今晩の飯をどうするかや。

作るんも面倒臭いんで毎度のJR京都伊勢丹の地下で弁当を買うて帰る事にする。


今回は、下鴨茶寮の「鱧つくし」にした、結構なお値段やけど外で食べるより安いんで買って帰る事に。

風呂にも入って早速頂く。



ボリュームは十分、味も薄味でそれでいて満足出来ひん訳では無い絶妙な味付けや。
おっさんほんまに満足。
しっかりした濃い味つけが好みの人はちょっと物足りんと思う。

後、深く考えんと一緒に買うた豆腐が最高に美味しかった、夏限定かどうかは分からんけど又買お。

いつも各料亭の弁当を食べて思うことが。
それは、それぞれの料理説明が欲しい、そんなん説明せんでも分かれよと言われるかもやけど。
やっぱり一般人には欲しい。

2018年後祭

2018年の後祭りに行ってきた、当然有給休暇を取ってや。
今回も京阪電車、プレミアムカーを予約して行ってきた、この時期朝方京都方面に向かう場合シングルシート側はもろに日差しが当たるんで、隣に人が来るん覚悟で2列窓側をゲット、隣に人が来なければラッキー。

三条で降車してしばらく地下で時間つぶし、当然暑さを避けるためや。



9時20分位にホテルオークラ前に向かう、平日で後祭と言う事で人出は少なめで街路樹の日陰部分を一番前で見れる場所を確保。

今日の京都の午前中は風があってモーレツな暑さは無い、涼しいまでは行かんけどまだ過ごしやすい。


祇園会の幟を先頭に、くじ取らずの橋弁慶山がやって来た。



















ここから順番に最後のくじ取らず、大船鉾まで10基が厳かにやって来る。

後祭は前祭に比べて派手さやお囃子の多さは無いけど静々と進んで行く様は、また前祭とは違った趣がある、本当は神輿渡御が本当の祇園祭りやと言うから見たいけど午後からの酷暑の中半日時間を潰すんが辛いんで今回もパスや、次回は神輿渡御だけを見に来るかホテルを取ってホテルで時間潰すかを考えよ。

昼から帰ることにしたんで、JR京都駅まで戻ってきた。
ここで、遅めの昼飯に、途中三条、河原町通り沿いの回転寿司屋で食べたけど値段の割に美味しくなかったんで仕切り直しや。
目当ての店行くけど平日は昼、やってない、暑い中失敗やった、調べてからくるんやった。




酷暑の中、ヨドバシ横の「EBISU BAR」に入る。
ここで、ヱビスの美味いビールと肴でゆっくりさせてもろた。

2018年7月22日日曜日

土用の丑の日

祇園祭りと逆の投函。
会社帰りに閉店ギリギリのデパ地下でウナギを買うた。
今年は結構な値段。
愛知県産・養殖物。
今年、店で食べても結構な値段やから納得やけど。



京都北山の初日の出で美味しく頂いた。

2018年7月21日土曜日

2018祇園祭

7月14日、宵々々山に今年も粽を返納兼購入に行ってきた。
土曜日やけど仕事やったんで、仕事を定時に終わらせJRに飛び乗り、おっさん毎年購入の鯉山の会所に向かう。
しかし18時30分までやから京都駅で地下鉄に乗り換え四条駅から急ぐ、相変わらずえらい人出、中々進まん。



今年は18時30分までや。
やっとの事で粽を購入。


会所の隣で一杯。
羽田酒造さんのやつ。


又々、函谷鉾前のコンビニでこれを見つけ、早速購入。
限定に弱い。
味なんかは、なんも変わらん。

目的の粽も手に入れたし、人も多いし、何より暑い、滅茶苦茶暑い。
取りあえず地下鉄烏丸線で京都駅に戻ることにする。

さて、何を食べるかターミナル駅内ウロウロ。

ホームページより
でグランビア京都の日本料理「浮橋」に決定。
しかし、予約してないけど大丈夫かなぁ?

なんとか寿司カウンターが空いてて案内して頂く。


にぎり寿司 おまかせ十貫とビールを注文。


後、冷酒を。




久々に美味しい寿司を堪能させてもろた。
中でも、どぐろの炙り、とり貝、中トロは最高やった。
最後赤だしを頂いて帰路に。

2018年7月8日日曜日

鱧まぶしの弁当

娘を見送って、毎度の京都伊勢丹で晩飯用の弁当と京都の地酒を仕入れた。
弁当はお馴染みの「六成」の弁当、今日は「鱧まぶし」、それと、お惣菜を酒の肴に購入。
酒は以前にも買うた事ある酒蔵、丹山酒造さん。
今回は「しぼったそのまま」で18°ある生原酒。




弁当は、夏の京都では絶対の鱧。
この、鱧のまぶし弁当とにかく美味しい、ウナギみたいにしつこくなく酒によう合う。





酒は、亀岡の酒蔵で結構辛口、今回の様なアッサリ系の食事にはピッタリ。
18°あるんでロックでもいけそうや。