通勤時間にradikoでラジオを聴いてる、此の時に使用してるBluetooth イヤホン、バッファローのBSHSBE200。
2019年に購入して毎日1時間程使ってる、当然数日に1回充電せなあかんけど、最近電池の持ちが悪くなってきた、又、コロナ禍でマスクが必須になりBSHSBE200のイヤーフックがマスクを外す時に引っ掛かり良く落とす。
こう言った状態で深く考えんと毎日過ごしてた。
昼休みに何気なくネットニュースを見てたら在宅ワーク時のイヤホンマイクの記事を見た、その記事の関連で100均のイヤホンは使えるかのリンクを読み、その中で、ダイソーのBluetoothワイヤレスイヤホンが1,000円で有る事を知った。
1,000円のワイヤレスイヤホンなんか使えるんかい?、と色々ネットで検索してみたら結構ブログで皆さん書かれていて、案外行けると仰ってる。
今使うてるBSHSBE200もネット通販で1,300円程するし、それも片耳や、と言う事で会社帰りに早速ダイソーに行ってみた。
先ず最初に行ったんは、百貨店の中にテナントとして入ってる結構大きなダイソーに行ってみる、無い!
えぇ〜!
悩んでも仕方がないから百数十メートル程離れた商店街に有るダイソーに向かう。
此処ではアッサリとあった、早速支払いをして急いで帰宅。
まぁ大きな期待はしてないけど、風呂に入って晩飯前に開封。
ケース、左右のイヤホン、充電ケーブル、小さな取説が入ってた。
取説をざっと読んで、取説通りMicro-USBの付属ケーブルを繋いでケースを充電、ケースのLEDが点滅、しばらくして点灯になった。
それから、ケースにイヤホンを入れてイヤホンの充電、イヤホンのLEDが赤く点灯、ケースのLEDはブルーに。
ケースのブルーのLEDが消灯でイヤホンの充電が完了。イヤホンを取り出してiPhoneのBluetoothの箇所を確認したら、DAISO_TWS001を確認、それをタップしたらアッサリとペアリング終了や。
かなり簡単にペアリングが出来る、初心者でも戸惑う事はないやろ。
此処で注意がある、ケースの充電には、5V 1.0Aでして下さいの注意書きが取説にある。
最近1Aの充電器は少なくなってきたから、これは見直して欲しいところ。
取り敢えず、iPhoneに入れてるAmazonミュージックで毎日退社時に聴く曲を聴いてみる。
衝撃や、中々の音出してるで、高音、低音共それなりに鳴ってる、しかし、中音域があかん、ストリング系特にアコースティックギターやエレキギターのストロー音がショボイ。
でも、1,000円のワイヤレスイヤホンやと思ったら、一昔前の2,000円〜3,000円程の有線イヤホンより無茶苦茶優秀。
全体的にドンシャリ系の音、ただ高音はキンキン音が強く、好みの問題やけど、おっさんは好きやない。
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純正 |
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取替え後 |
ただ、イヤーチップは小さいから自分に合うチップに変更する必要があると思う。
ちなみに、片側だけでも聴けるかが分からん、一旦イヤホンをケースに戻して左だけ取り出してみる。
アッサリ、「コネクティッド」と言うてきた、もう一度ケースに戻して右側を取り出してみると、こちらもアッサリ繋がった。
大したもんやダイソー!
ただ、左右分離状態でモノラル使用可能とは書いてないから、別々で使用は保証外や。
次にケースやけど、大きさは今使うてるAVIOTのケースより小さい。
ただ、滅茶苦茶ショボいケースで蓋部分は下敷きみたいに薄い、これは1,000円やから仕方がない、又、ケースの開け方にちょっとコツがいる、爪で切っ掛けて開けようとすると非常に開け難いからケースの爪をかける箇所の下とヒンジ部分を摘む様に押すとパカッと開く。
そんな感じで、使用に十分耐えるダイソーのワイヤレスイヤホン。