2025年2月6日木曜日

久しぶりの金沢まいもん寿司・珠姫

1月28日、親父の墓参りに行った。 

JR東福寺駅前の「たこ壱」で軽く昼飯。 





「ちょい呑みセット/たこ壱おすすめセット」
ビールには最高な組合せ。 




追加で「メガハイボール」
満足したところで店を後に。

駅近くの瀧尾神社を参拝して京都駅に向かう。
(別ブログに掲載)

駅周辺をぶらぶらして、15時30分位に「金沢まいもん寿司 珠姫」へ。




店内を覗くと客はゼロ、平日のこの時間ではしゃーない。

カウンターに案内して頂く。

来店の度にわざわざ離れたところから挨拶に来て頂く板前さんの前に陣取る。
いつかゆっくりとお話させて頂きたいと思ってたけど、いつも別のお客さんの対応されてたから今回はラッキーや。

毎度のおまかせで6貫。

写真はないけど「赤星」




「能登のアオリイカ」 最初の当たり前、アオリイカ特有のねっとりが最高




「ほっき貝」 でかい!




「明石たこ」これだけ大きい 明石のたこは久しぶり、大将いわく、新鮮でここで出せる大きなたこは最近少ないらしい。
しっかりしたかみごたえで美味い、絶品や。




「こはだ」 




「赤身」 ここで提供される赤身は筋も無くとろみ感が言うことなし。




「甘えび 子持ち」 最後、甘えびの甘みと子の食感が口の中で楽しめる。




「五凛」 ここでやっと冷酒




「からすみ」 メニューを見て迷ってたら、店長が「メニューに載せてないお薦めですけど、からすみはいかがですか」とおっしゃるので早速頂く。
お薦めだけあって、非常に上品な塩加減、塩辛いからすみが多い中、この「からすみ」はほんまに美味い。
この塩加減を出すのに苦労したらしい。




「加賀鶴」 




「こんにゃく旨辛煮」 絶妙な辛味、酒の肴に最高。




「ゲソ」 これもメニュー未掲載らしい、海苔に巻いて頂くと、海苔の香りとゲソのコリコリが絶妙。





「竹葉 能登純米」 




「プレミアムモルツ」 口直し。




「あおさ汁」と「あがり」で〆

今日も長居してしまった、でも最高のひとときやった。

2025年2月5日水曜日

瀧尾神社

墓参り後、東福寺駅前の「たこ壱」でちょい呑みして、近くにある「瀧尾神社」に行ってみる事に。 

ほんまやったら昨年の2024年(辰年)に行くべき神社やけど、何故か腰が重かった。
駅前から5分もかからん位で着く。






南の朱塗り鳥居、こちらが正面、西に石造りの鳥居もある。 




朱塗り鳥居をくぐって直ぐに拝殿がある。 

ここは、朱塗り鳥居をくぐると、拝殿・拝所・幣殿・本殿がキッチリと一直線にある神社。




手水舎は石造り鳥居をくぐって左手、拝殿の左手を周ったところにある。 





手水舎で清めて、幣殿、本殿。 







幣殿の彫刻も素晴らしい。
本殿で手を合わせて、拝殿に戻る。 

期間限定で拝殿に上がる事ができる(有料) 







ここの拝殿では天井に龍の木彫りが睨みを効かせてる。
なかなかの迫力や。 

大きな神社ではないけど見応えのある神社。

京都駅に戻る事にする。

2025年2月1日土曜日

SSDケースがぶっつぶれた

2023年、NASのバックアップ用に買うたSSDが認識せんようになった。 



オシャカになったケース

NASAから取り外してMacBookに繋いでみたけど、やっぱり認識せん。
SSDのケースのランプが点灯せーへん。

SSDがオシャカになったら違う現象が出るんと違うかと疑って、とりあえずケースが原因と見当をつけて、Amazonで2.5インチ、SATA対応のケースを買う事にした。 

ケースなら1,000円以下で買えるんで被害も少ないと判断した。
ケースやなかったらSSDを買うたらええ。 

早速、Amazonでケースを探す。




前回買うたケースは無名の中国製。

今回は自作PCの時に散々お世話になった「玄人志向」にした。
「玄人志向」で失敗した事ないんで選択。 

午前中にポチって(900円)その日の夕方に配達済み。 







昔と違って「玄人志向」も外箱がおしゃれになった。 







早速、SSDを今迄のケースから取り出して、「玄人志向」のケースにセット。
付属のクッションはケース側に取り付け。 

まず、MacBookに繋いでみた。 

あっさり認識や、やっぱりケースが御臨終。 
高価なSSDやのうて良かった。

ケースがあかんようになるなんて、やっぱり中華製(メーカー)はあかんのか。 

その後、NASの電源を切ってSSDのUSBを繋げる。 

NASの電源を入れてセッティングが終了する迄20分程待つ。 

MacBookからNASにアクセス、しっかりと認識して完了。
SSDのケースと言えども中華製(メーカー)は避けた方がええみたいや。

2025年1月20日月曜日

エクステンションチューブを買うてみた

エクステンションチューブなる物があると初めて知った。
 
なんでも、既存のレンズがマクロレンズになる魔法のリング。
実際には本当の意味でマイクロレンズではないけど。
価格も5,000円以下でマクロレンズの様に接写ができるなら、失敗しても悔いは少ないと考えて買うた。

お馴染みのAmazonで購入。




 

例に漏れず中華製。
 
届いた商品を開封。



 




4,999円でケース付きや。
取説は、中国語、英語、ドイツ語等で日本語は無い。 






左が10mm
右が16mm
一番上の写真 26mm(組合せて使用可能) 

早速それぞれをセットしてみる。



電源OFF

電源ON

使用レンズは、標準のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm 、パンケーキ電動ズーム




10mm 




16mm 

この16mmには手こずった。
なんでか云うと製品制作精度の問題か何かでカチッとピンがロックせんから、レンズを認識せーへん。
ありゃ〜! 
これには参った。
何度か付けたり外したりしてるうちになんとか認識するようになったけど、やっぱり時たま認識せん。 
接点の接触が悪いようや。
グッとロック方向へ捻ると認識する。
やっぱり中華製! 
レンズとエクステンションチューブとの接続は問題ない、エクステンションチューブと本体の接続に問題がある。
(10mmは問題ない)

滅多にマクロを使うことないからOKとしておく。
(返品手続きが面倒なんと全く使えん訳では無いんで)




10mm+16mm 

取付時のサイズも大きくなく、重量も全く増加を感じない。


早速撮影してみる。




標準レンズ42mm 、これが限界。




10mmをセット 




16mmをセット 




10mm+16mmの26mm
かなり接写できる(それぞれトリミングはしてない)

26mmはピント範囲が狭い(被写界深度がかなり浅い) 

因みにレンズを28mmにして撮影を試みてみたけど、レンズが撮影物と接触しそうな位、近づかんとピントが合わんから、実用的やない。
(レンズのサイズとエクステンションチューブの組合せで、撮影距離を計算ができるみたいやけど、ええ加減なおっさんには一々確認は面倒なことや)


問題はあったけど、4,000円程度で手に入るんやったら、おっさんの様にマクロ撮影をあんまりせーへん者にとっては、持っててもええと思う。

ただ、中華製の為に製品の仕上がり精度にバラツキがあるようで、これをどう考えるかは各個人の判断や。
おっさんの様にええ加減な性格やったら、今回おきた問題も、「まぁええか」とするけど、神経質な人にはお勧めせん、日本製のしっかりした製品を勧める。