3日目カムジャタン
3日目の朝、いつもの時間にホテルを出発。
例のごとく途中の韓国飯屋で朝飯を食べる。
昨日と違う店や。
今日は、多分カムジャタンやと思う。
グツグツ煮えた一人鍋が出てくる、豚の骨髄を野菜なんかと煮て唐辛子で味付けしてある。
前日の朝飯もそうやけど、韓国のローカルで現地の方に連れて行って頂く店のメニューはネットなんかで調べた写真なんかとは微妙に違うから正しい名前は確かで無い、食べる時に聞いたらええねんけど、つい忘れる。
このメニュー、見た目は豪快で量も多そうやけど大半は骨やからそうでもない。
おっさんはこのメニュー気に入った。
美味しく頂き、ユーザー様に帰りの挨拶をしに行く。
工場を9時過ぎに出てバスターミナルへ送って頂く。
修理と靴磨き、靴販売 |
今時日本では珍しくなった靴磨き屋、300円位。
9時50分、バスターミナルに到着、バスの発車まで40分程あるんでバスターミナルのコーヒーショップでコーヒーを飲む、おっさんはついでにペリエを買う。
10時半発のバスに乗り込み仁川空港へ。
このバス、途中に延寿区(ヨンスク)を経由するので3時間かかる。
出国前の待合所 |
心憎い、充電スタンド、日本にも欲しい。各電圧対応 |
搭乗まで2時間半程あるんで先ず昼飯を食べる為いつものレストランに入る。
何故かいつもの同じレストランや。
おっさんは野菜ビビンバとこれ。
コスメ関係専用店 |
頼まれた化粧品と自分のコロンは直ぐに購入出来たけど、土産が決まらん。
散々迷ってこれにした。
見た事あるブランド(読み方詳しく知らん)やから詳しく知らんと買うた、こんなん気に入らん言われたらショック。
(つべこべ言わんとネットで調べろ?)
おっさん、メジャーなヴィトンやグッチなんかは知ってるけど、ブランドに疎い。
そうこうしてる内に搭乗や。
20分程飛行機の都合で離陸が遅れ、関空に着いたんが「はるか」の予約時間の40分前や。
結構焦ったけど何とか15分前に関空駅に。
環状線のトラブルで5分遅れで発車や、良かった。
帰って娘にお土産渡したら喜んでくれて、ホッと安心や。
娘がおっさんに「パパがこのブランド知ってるとは。
何でパパは私が好きそうなブランドとデザインがわかるん?」
と云うてた。
何で知ってるかは、先ず阪急メンズ館にあるブランドやからと、若者が好みそうかは、ショップに若者が入ってるかどうかで判断や。
おっさんなりに考えてるんや。
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