2020年10月10日土曜日

「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」で遊んできた2

土曜日の早朝、5時にホテルをチェックアウト、此のホテル、自動機でチェックアウトやから楽ちん、チェックアウトのボタンをタッチしてカードキーを挿入し完了。 




その足で、本日から2泊お世話になる「ヴィアイン 京都八条口」に向かい荷物を預ける事にする。 

早朝なんで未だホテルには入れん、インターホンを押して「今日から宿泊する何々です、荷物を預かって頂いきたい」と言ってロビーに入れて頂く、無事荷物を預けて京都駅に向かう。 

今日、初日は近江鉄道の新八日市の駅舎の撮影に行き、敦賀迄行くつもりや。 




早速、5時30分の米原行きに乗車、ホームに着いたら入線済。
 
それ程混んでないから適当に空いてる席を確保。 




程なく発車で5時53分に草津に到着、6時14分発の柘植行きに乗り換える為、ホームを移動、柘植行きは入線済で発車迄時間があるので列車の写真を撮る。






此の柘植行きは忍者ラッピングが施されてる車両を連結してる。  




相変わらずの乗り心地で貴生川に6時38分到着。 






早速、近江鉄道の改札口に向かい、ワンコインパスを購入、500円で近江鉄道全線1日乗り放題のお得感満載の切符。 




入線済の列車は日野止まりやけど日野駅でのんびりするのもええと思い、乗車。





2両編成に10数人程、ガチャガチャと揺られて日野駅に到着、7時36分の米原行き迄30分程あるんで、トイレを済まして駅周りをブラブラする、駅舎は改装されてしまったので昔の面影はない、又、2番線、米原方面のホームのベンチがある屋根も前回来た時には古いままやったけど、新しくなってしまった。 





そうこうしてるうちに、対向列車が入線、程なくして彼方に乗車予定の、米原行きが見えて来た。 

入線した米原行きに乗車して、八日市駅で八日市線に乗り換える。





入線して来た折返し近江八幡行きに乗り換える。 

発車して2分で目的の新八日市駅に到着。 




降りた乗客はおっさんと合わせて2人。 







周りが町なので淋しさはない、早速駅舎を撮影。 

次の折返し、八日市行き迄30分程をブラブラしながら過ごす。 

駅舎から出て直ぐの国道421号線に出てみるも、本当に何も無い、普通の住宅ばかりや。



列車の入線を待つ間、此の駅には誰一人来なかった、入線した彦根行きに乗車したんは、おっさん1人。
  





彦根で列車待ちの為、朝飯を駅前の広場で、コンビニで買うたサンドイッチとハイボールを食する。 




そろそろ時間、近江塩津行きが入線したのでこれに乗る、近江塩津駅舎を写真に収めたいので丁度ええ。 




近江塩津駅に10時37分到着、敦賀行きが入線する迄24分程あるからゆっくり出来る、ホームから地下トンネルの様な場所を抜けて改札口に、改札口と言うても特に何かがある訳ではなく、昔は食事が出来たであろう休憩所があるのみ。 





トイレを済まして、駅舎の写真を撮る。 






休憩所に戻って、持参してきた酒をグビリと!
五臓六腑に染み渡る、これが呑み鉄の醍醐味。 




敦賀行きの入線案内があり、休憩してた10名程がゾロゾロとホームに向かう。
入線して来た敦賀行きはそれ程混んでる事もなく転換クロスシートに1人で座る事が出来る位や。 




乗車時間、14分で敦賀に到着、あっという間、敦賀は北陸新幹線の駅と線路の高架を工事中で、出来たら結構な駅周辺になりそうや。 






ここで観光案内所で周遊バスの情報をゲット、でも毎回、地方の周遊バスは使いでが悪いのが常で、3回以上乗らんと特にならんし、1時間に1本しか回って来ない。
散々迷うて500円で購入してバスに乗る、1乗車200円やから微妙やけど。 





取り敢えず赤煉瓦倉庫で降りて見学する事にする、バスを降りて赤煉瓦倉庫を見たけど微妙な感じ、舞鶴のに比べたら滅茶苦茶ショボイ。





丁度昼時になったんで、先に昼飯にする、赤煉瓦倉庫の中の海鮮が食べれる店で、ビールと本日の海鮮丼を注文、これが結構美味しい、正解やった。 

充分堪能して赤煉瓦ミュージアムを見学、別に大した事なく、ジオラマの背景に映像を映して敦賀の歴史を説明するだけ。
 
折角来たから見たけど、コレを見に来る価値があるかと言われると?や。





その後、鉄道博物館を見学して、バスの時間待ちに赤煉瓦倉庫でクラフトビールを呑みながらまったりと過ごす、黒ビールに近い味、3種類あって最も濃い目の奴らしい。
呑み終わった頃バスが来たので乗るけど、おっさん1人。 

途中の魚町で降りて、橋の上で魚を釣ってる御夫婦と何気無く話してたら、なんと、おっさんの隣町から来られてると言うなんとも恐ろしい展開に!
やっぱり、旅先でも悪い事出来んなぁ。
 
博物館通り迄歩いて、循環バスでもう一度一周回って敦賀駅へと向かう。 




敦賀駅で次の網干行き、湖西線経由に乗車してすっかり寝てた。
目が覚めたら山科や、もう直ぐ京都。 






京都駅で降りて、ホテルのチェックインに向かう。 

此処でも、Gotoキャンペーン価格でスマホのキャンペーンコードを見せて、地域共通クーポン、2,000円分を頂き、支払いを機械で行いチェックイン完了! 

ゆっくり、湯船に浸かって今日の疲れを癒す。 

風呂から上がって昨日地域クーポンで買うたビールをグビリ! 




今日の晩飯は駅弁のステーキ重弁当とセブンイレブンの豚汁を、ホテルの部屋で頂く。

「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」で遊んできた1

「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」で遊んできた1

関西近郊 休日ぶらり旅きっぷを使うて10月3・4日と遊んできた。
此のきっぷ、今までの「関西ワンデイパス」より価格も安くより使いやすい切符になってるから、早速使うてみた。 

今まで、おっさんは「関西ワンデイパス」を使うて春夏秋冬に旅して来た、それぞれの季節に応じて、高野山や比叡山等魅力的な観光地を旅するには滅茶苦茶お得な切符やけど、殆どの観光地には行ってきたから観光地に行かずにフリーパスの切符として使う事も多かった、1日で3,600円以上の料金やったら非常にお得やから。 

例えば、大阪や京都から播州赤穂迄往復したら4,000円を超えるからお得感満載。
しかし、今回発売された「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」は1日2,600円、連続する2日で4,500円ともっとお得! 

此の2日タイプの切符を購入して旅をしてきた。
範囲は、下記の範囲や、「関西ワンデイパス」より範囲がチョット増えて、福知山迄オッケーになってる。



  
早速、木曜日の昼休みにネットでプランを立ててたらGotoキャンペーンで、お馴染みの「ヴィアイン京都八条口」が2泊で7,410円プラス1,000円分の地域共通クーポンが2枚付いてくるから、速攻で予約、又、土曜日、JRの始発に乗る為に自宅からタクシーで最寄り駅迄行くと迎車料金を含めて2,000円程掛かる、であらゆるプランをネットで検討してたら、以前宿泊した「ホテル京阪 京都八条口」のタイムセールを見つけ確認したら、平日1泊3,500円、もちろんGotoキャンペーン対象で地域共通クーポン1,000円分も付く、これやったら、1泊2,475円で宿泊できるやんか! 

タクシー代と変わらんので、早速予約や。 

これで、金曜日の夜から月曜日迄存分に遊べる。
  


木曜日、退社時に駅で「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」をみどりの券売機で使用開始日を3日にして2日タイプをゲット。 

帰宅後、慌ただしく宿泊の準備をして明日に備えて就寝。
次の日、会社の最寄駅のコインロッカーにキャリーケースを預けて出社。 

定時で仕事を切上げてキャリーをピックアップしてJRに飛び乗る、少々遅れが出てるから新快速の乗り換え駅である高槻駅でダッシュや、乗換え時間数十秒で乗れた。乗換えのアナウンスでギリギリなので急いでくださいと言うから皆んなダッシュやけど飛び込み乗車になるけどええんか? 







満員の新快速で京都駅に無事着いて、予約済みの「ホテル京阪 京都八条口」
に向かい、無事チェックイン、この時に初めての地域共通クーポンを頂く。 





部屋に荷物を置いて、食事に出る。 





以前行った事のある「大衆居酒屋 辰五郎」で軽く済ませて、帰り道の途中のセブンイレブンでこれからの酒、ビール、酎ハイとツマミ、2,500円分を地域共通クーポン1,000円を使い1,500円を支払う。 




ラッキーなクーポンや。 

ホテルに帰って大浴場に向かう、此の「ホテル京阪 京都八条口」は大浴場が有るから、部屋のユニットバスを使わんでものんびりと出来る、今日の人出はおっさん入れて2人や。
ゆっくり露天風呂も楽しんで、部屋でビールとツマミで寛ぐ。

カメラを買う

カメラを買うた。
おっさんの今のカメラ、E-PL1sから2台目のOM−D E−M10、結構前のカメラ、でも此のカメラで色々経験し旅行の友として大活躍したし概ね満足してる。 

ただ、不満が全く無い訳ではない。
 
例えば、おっさんが好きな神社仏閣に城。
内部の撮影が可能な時、神社仏閣や城の室内は薄暗い場合が多い、こんな時コントラストが少ない壁や天井にフォーカスさせようとすると結構な確率で迷いよる。 

ターゲットのポジションをダイヤルや十字キーでコントラストがある場所や物のエッジ部でフォーカスさせる、出来るけど結構面倒や。 

又、夕方の薄暗い時間帯、列車が入線して来るのをホームから正面を狙った時にも追従が追いつかず、ピントがずれる、これを防ぐ為に結構置きピンで狙う。
これら以外は概ね満足してる。 

ある日、たまたま通販サイトを見てたら、OM−D E−M1 Mark IIが96,800円(ボディ)、Mark IIIが出たから価格が下がってるんや、発売時の半額や! 

しかし実際に店頭に行って触ってみたけど、大きい、重い、おっさん、写真好きやけどあくまで旅行時の記録やからコンパクトな機種が欲しい為、E−PL1sやE−M10をチョイスしたんや、E−M1 Mark IIはチョットなぁ。 

ボディはプロフェッショナルでおっさん所有のレンズはショボいから不釣合いな感じがせんでもない。 

で、迷うてる間に価格が上がってきて、同じくE−M5 Mark IIIも価格が上がったり、配達迄1週間以上になってしまった、もう、E−M5 Mark IIIやったら現在販売中の新機種やから待つことに決めた。 

かれこれ1ヵ月程経った9月後半、よく見たらE−M5 Mark IIIはキャッシュバックキャンペーン中で9月30日迄の購入で対象になってる! 

全然気にして無かった、此処で価格の確認したら、ジョーシンで99,845円(ボディ)、おっさんのカードを確認したら19,000ポイント貯まってるぞ、でジョーシンポイントに交換して、ジョーシンのポイントと合わせて80,000円でゲット!
又、出費してもーた。 




27日の注文で28日にヤマトで到着、いつもの配達員さんから直接受け取って、ウキウキと開封や。 




早速、箱から順番に出して、中身をチェック。




右がE−M10・左がE−M5 MarkIII。
ダイヤルの位置関係以外に大きく違うんが、グリップ、上からの画像で違いがよう分かると思う。
最後にボディを持った瞬間、ナンジャこれと思う位に軽い、オモチャのカメラかと思うた、質感もエンジアリングプラスチックになった為、高級感が全く無い。 

しかし、所有欲で持つ物のと違うから別にええねんけど。 

タムロンのズームを装着して、設定や試し撮りをしてる間に開封時に思うてた感覚は一切飛んで、子供が新しいオモチャを夢中になって触ってるみたいにいじり回してる自分があった。
E−M10と変わらんボディサイズに、E−M10より格段に握り安くなったグリップがおっさんの手には最高。 

又、ファインダーを覗いた時の綺麗さや視野角は申し分無い。
液晶画面も格段に見やすく美しくなってる。
 
ボタン関係の配置が変わったけど、やる事や設定方法などは同じシリーズやからそれ程迷う事はない。 




今回の為にレキサーのSDカードをヨドバシで事前購入、E−M10の時の1000x、150MB/sはバージョンが変わって1667xになってるから価格も上がってしまった(それでも他社より安いけど)、仕方がないから、SDXC・UHS−1・クラス10・U−3・V30・633x、95MB/sの64GBにした、これでも充分に速い書き込みや、因みに価格は3,060円、と超格安! 






しかし、後日アマゾンで1667xが並行輸入品やけど3,200円程で出てたから速攻でクリック。
SDXC・UHS− II・クラス10・U−3・V60・1667x、250MB/s読込、120MB/sの書込み、64GBやから大分とハイクラス。
まだ、本格的に触って撮影してないから今週の土日にでも撮影旅行にでも行こうかと思ってる。


2020年10月3日・追記

Gotoキャンペーン旅行時に出先でカメラのバッテリーを充電してみた。
近江鉄道で移動中、車内でカメラにモバイルバッテリーを繋いで充電してみた。



モバイルバッテリーを繋いだUSBケーブルを、カメラに繋ぐと写真の赤丸の場所がオレンジに光る。




実際に、E−M5のバッテリーインジケーターが約50%の時に、大体1時間程度で100%になった。
因みに、充電しながらはカメラ操作は出来無い様や。

あくまで、おっさんのモバイルバッテリーとカメラ付属ではないUSBケーブルでの状態なんで、全ての方に当てはまるとは限らない事を念頭に。

2020年10月9日金曜日

娘が帰って来た

9月12日、娘が東京から帰って来た、ずっと在宅勤務で出掛ける事も少なく気分転換には良かったみたい。
こちらに向かう新幹線はポイントが貯まったからグリーンで帰阪したみたいや、グリーン車には5名やったらしい、JR東海も大変や! 

最寄の駅まで迎えに行き昼食の弁当を地下の惣菜売場で購入。
その日は何処にも出掛けずに自宅で手巻き寿司。 

翌日は三田アウトレットモールでバッグを買いたいらしいので車で向かう、日曜日と言う事もあってアウトレットモールはかなりの人出で、各店がコロナの関係で入店制限をしてる為、店によってはかなり並んでる状態や。 



ひと通り見て周り、昼飯にする、ドリアの店や、おっさん車で来てるからビールはお預け。
昼食後御目当てのバッグをカードのポイントやら電子マネーのポイントを使って、ただでさえアウトレット価格やのに更に安く買えた様でご満悦。 

翌日は、先月におっさんが行った、ニ寧坂にあるスタバに行きたいらしいのでそこに向かう、相変わらず暑い日が続くのでお馴染みのMKタクシーで車が乗り入れる事が出来る産寧坂入口迄乗車や、これでバスで来るより坂道を上がる必要がないから大分と楽になる。
 
今日は以前おっさんが来た時よりも若干人出があるけど、それでも一時期に比べたら雲泥の差。 







早速店内に入って注文、今回は娘がスタバの電子チケットが有るからと言うのでお言葉に甘える。 



今日は和室に陣取る、静かな佇まいでゆっくりさせてもろて、昼飯の約束をしてる妹と落ち合う為に清水道バス停から市バスに乗って、待合せしてるホテルグランビア京都のロビーへと向かう。 

無事に落ち合えて、おっさんは初めて入る「ル・ラタン」で昼飯、当然おっさんはビール、そして海老フライのセットを注文。 

楽しく歓談して妹と別れる、今日の晩飯は「浮橋」に決めてるからそれ迄京都駅周辺をブラブラ。 

娘は初めてと言う京都タワー地下の「サンドバル」で休憩。
その後、「浮橋」ですき焼きを堪能して帰路に着く。 



最終日の15日は娘のお土産(おっさん宅の食材)を詰め込んだキャリーを引きずり京都駅に向かい、昼飯を「はしたて」で堪能、炙りカマスの丼定食を堪能して、コインロッカーに荷物を預けて、清水寺にタクシーで向かう。 



人の少ない清水寺を散策し、地主神社で目を瞑って歩き、恋占いの石を空いてるのでゆっくりと娘は楽しんでた。 



清水寺から円山公園へ向かい、少々公園のベンチで休憩し、八坂さんを抜けて市バスで京都駅に向かう、今日もバスは空いてる。
京都駅で荷物をピックアップして娘は新幹線で東京へ。