筍を急に食べたくなったんで、京都に買いに行った。
新しい酒とで食べたいが雨の中京都まで車を走らせ大枝地区に、でも思いついたんが午前の遅めやったんで着いたときには朝取りが売れ残りの分だけ。
でも、そこそこのやつが手に入ったんで早速帰って茹でるこにする、雨の日はもっと早めに行った方がええ見たいや、又旬の終わりまでにもう一度来よう。
早速茹でる。
早速茹で上がった筍を刺身でいただく。
おっさんは、生姜を醤油で。
やっぱり、新鮮なやつはうまい、シャキシャキ感があって最高。
京都のこの地区で取れる筍は、ある程度大きなものは糠を使わんでも水で茹でるだけでもいける
この筍の刺身をこのお酒で食す。
先々週に仕入れた福井県の原酒、南部酒造の「花垣」、最近吟醸酒やのーて生原酒にはまってて、三本連続で購入。
北陸のお酒の印象はおいしいお酒が多いんやけど、おっさんには飲みやすすぎて、こっちで飲むにはインパクトが少なすぎる、地元でその土地の料理で飲むんが絶対ええ。
でも、このお酒はその印象を少なからず覆した。
チョット酸味があり原酒らしい辛口の強め。
これは、おっさん好みの酒、又飲みたいと思えるやつやけど、生原酒は期間が限定されるんで、来年までお預け。
そやけど、それくらいの方がええんかもしれん。
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